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大気圧 (97)

Fターム[3G093DB07]に分類される特許

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【課題】 圧縮機本体の吐出圧力の設定変更を極めて簡単な作業において行うことができるエンジン駆動型圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったとき開弁して吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力を導入し、圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる圧力レギュレータ33を設けると共に、圧力レギュレータの二次側圧力Pcを検出し、該検出された圧力が前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、エンジン80を全負荷回転数Nmaxで運転し、前記圧力Pcが圧力レギュレータの開弁時の圧力となったとき、前記エンジンの回転数を減速するエンジンの速度制御を行う。
このように、エンジンの速度制御を圧力レギュレータ33の二次側圧力に対応して行うことで、圧力レギュレータの作動開始圧力Prを変更することにより速度制御と吸入制御の設定を同時に変更可能である。
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【課題】 電力の供給を受けずに駆動できると共に、運転時の異常振動を防止することで、より静粛性を必要とする病院等の医療施設においても好適に使用できるようにした真空発生装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】 真空発生装置Aは、真空ポンプ1と、真空ポンプ1を駆動するエンジン2と、上記真空ポンプ1と接続され、外部から吸気を取り入れる外部吸気口43を備えた真空タンク4と、真空タンク4内の圧力を検知する圧力センサ44a,44bと、圧力センサ44a,44bが検知した真空タンク4内の圧力に基づいて、エンジン2の回転数を予め設定された設定回転数に制御する手段を備えている。エンジン2の設定回転数は、真空発生装置Aが共振を起こすエンジン2の回転数を避けるように段階的に複数設定されている。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ後のエンジン再始動時に、経時劣化等により十分な油量を確保できない場合であっても、違和感のない発進が可能な自動変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンにより駆動されるオイルポンプと、車両発進時に前記オイルポンプを油圧源とする締結圧により締結される発進クラッチとを備えた自動変速機の制御装置において、エンジンが完爆してから前記油圧検出手段により検出された油圧が確保されるまでの実性能時間を検出する性能時間検出手段と、前記実性能時間と、予め設定され性能が確保されていることを表す基準性能時間とを比較する性能時間比較手段と、前記性能時間比較手段により前記実性能時間が前記基準性能時間よりも長いと判断されたときは、その長さに応じて前記締結圧制御手段の締結圧制御を変更する変更手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、補機の動作とブレーキブースタの負圧を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】取得部70は、セレクトレバー58からポジション通知信号200を、車速センサ60から車速通知信号208を、温度センサ62から温度通知信号210を、それぞれ取得する。判定部72は、取得部70が取得した各種情報に基づいて、車両の状態を判定し、エアコン90及びエゼクタカット弁49のオンオフを決定する。判定部72は、車速が所定の速度以上であり、かつ、シフトレンジがNレンジであるときには、エアコン制御部74にエアコン90を停止させる。判定部72は、低温時にエアコン90が動作している場合は、走行中にシフトレンジがNレンジに変更されたとしても、引き続きエアコン90を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧作業機の作動力や作動速度を大きくしようとするときでもエンジンの出力を大きくする必要がなく、騒音や排ガスの発生を低減し得る構成の架装作業車を提供する。
【解決手段】 油圧作業機(ブーム30、アースオーガ装置40等)を備えた走行体10が、エンジンEG及びこのエンジンEGの出力にアシスト出力を加える電気モータMからなる動力源HVにより走行可能なハイブリッド車であり、油圧作業機に圧油を供給する油圧ポンプPは、この動力源HVにより駆動される。動力源HVによる油圧ポンプPの駆動時、油圧作業機の負荷等に応じて動力源HVの出力目標値が設定されると、エンジンEGの出力を所定出力(一定出力)に保持したまま動力源HVの出力を上記出力目標値に一致させるのに必要な電気モータMのアシスト出力が算出され、その算出されたアシスト出力がエンジンEGの出力に加えられるように電気モータMの作動制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、逆止弁1がオープン故障したとしてもブレーキブースタに負圧を供給することができる車両用ブレーキシステム及びその制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ブレーキブースタ44と、ブレーキブースタ44側からインテークマニホールド28側への流通のみを許す逆止弁1と、逆止弁1のブレーキブースタ44側に接続され、エンジンの吸気により発生した負圧よりも大きい負圧をブレーキブースタ44に供給するバキュームポンプ45とを有する車両用ブレーキシステムであって、逆止弁1のブレーキブースタ44側にバキュームポンプ45が接続された点49からインテークマニホールド28側への流通を遮断可能な遮断弁46を備えることを特徴とする車両用ブレーキシステム。 (もっと読む)


【課題】 エンジンにより駆動されるオイルポンプにより発進クラッチを締結する際、飛び出し感を防止することが可能な車両用アイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンにより駆動されるオイルポンプと、車両発進時に前記オイルポンプを油圧源とする締結圧により締結される発進クラッチと、車両停車時であって、かつ、運転者の制動意図が検出されたときはエンジンを停止し、運転者の制動意図が解除されたときはエンジンを再始動するアイドルストップ制御手段と、を備えた車両用アイドルストップ制御装置において、運転者の制動意図に係わらず車輪に制動力を発生及び/又は保持可能な制動手段と、前記アイドルストップ制御手段によるエンジン再始動時に前記発進クラッチが締結する際、前記制動手段に対し制動力を発生及び/又は保持させる再始動時制御手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車輪速の補正が行われていない場合でも、車輪速の補正が終了していない場合でも、駆動力制御(トラクションコントロール)の機能を充分活用することのできる駆動力制御装置を提供することを主たる課題とする。
【解決手段】 各車輪に装着されたタイヤの空気圧を、センサトランスミッタ21及びTPMSECU22により直接測定して空気圧を判定し、空気圧が規定の範囲内にある正常状態であれば、制御禁止手段12c4による駆動力の制御(トラクションコントロール)の禁止や制限を行わない。また、直接測定した空気圧が正常状態であれば、補正を省略する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード開放時に自動停止始動機能の設定を確実に禁止し、自動停止始動機能を備えた自動車で有るとの認識の有無にかかわらずエンジンフード開放状態でのメンテナンス作業を効率よく行うことができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】所定条件に基づいてエンジンの運転を自動的に停止または始動させるように制御するエンジンの制御装置として、自動車が停車しているときにエンジンの運転を自動的に停止または始動させる自動停止始動機能が設定されるようになっており、エンジン運転中にあるときにエンジンフードスイッチ53によりエンジンフードの開放が検出されると、上記自動停止始動機能の設定を禁止し、その状態からエンジンフードスイッチによるエンジンフードの閉塞と所定の車両走行条件(自動車の車速≧所定車速V)とが成立すれば、上記自動停止始動機能の設定を許可するように制御している。 (もっと読む)


【課題】オートアクセル制御等、スロットルダイヤル等の入力手段以外の要素でエンジン回転数を増減し、省エネ効果を確保するとともに、エンジン出力の有効活用を図りかつかつ作業効率を良くする。
【解決手段】演算部700vは、ポンプ吐出圧最大値信号PDMAXに基づく回転数補正ゲインKNPに応じた基準回転数低下補正量DNLRを算出する。演算部700gは、エンジン回転数補正ゲインKNLに基準回転数低下補正量DNLと前記DNLRとを掛け合わせ、DNLRで補正した操作パイロット圧の入力変化によるエンジン回転数低下補正量DNDを算出する。操作指令手段のレバー操作量がフルからハーフに変わる場合、ポンプ吐出圧がポンプ吸収トルク制御領域Xより低い領域Yの圧力範囲にあるときは、基準回転数低下補正量演算部700vにより補正量DNLRが0と計算されるため、オートアクセル制御による目標エンジン回転数の低下は生じない。 (もっと読む)


【課題】 車両を駐停車操作している場合、エコラン制御を行わないエコラン制御装置を提供すること。
【解決手段】 所定の停止条件が満たされた場合にエンジンを停止させるエコラン制御装置において、当該車両への衝撃を検出する衝撃検出手段を有し、衝撃検出手段により衝撃が検出された場合(S12)には、エンジンの停止を禁止する(S13)ことを特徴とするエコラン制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
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【課題】盗難防止コントローラが装着されたときに対応可能な車体コントローラの機能を確保でき、盗難防止コントローラが装着されないときの良好な作業性も確保できる。
【解決手段】走行体及び作業機を含む車体と、エンジン1と、このエンジン1によって駆動するポンプ2と、このポンプ2から吐出される圧油によって作動し、車体を駆動する油圧アクチュエータと、エンジン1の回転数、及び上記油圧アクチュエータへの供給流量を制御する車体コントローラ13とを有し、この車体13コントローラが、上記油圧アクチュエータへの供給流量を所定の低流量に制限する流量制限手段を含むものであって、車体コントローラ13が、上記流量制限手段の作動を無効にする手段を含むと共に、車体コントローラ13に対し上記流量制限手段の作動を有効または無効とする選択信号を出力可能な有効選択スイッチ50aと無効選択スイッチ50bとを有する選択手段50を備えた。 (もっと読む)


【課題】 動力源の出力レベルを下げる部品保護システムを提供する。
【解決手段】 部品保護システムが、動力源を有する作業機械に提供される。少なくとも1つのセンサは、動力源の外部の作業機械システムの流体パラメータを監視するように、構成されている。センサは、流体パラメータの値を示す信号を生成するように、さらに構成されている。また、部品保護システムは、少なくとも1つのセンサと連通する制御モジュールを有し、制御モジュールは、流体パラメータの値に基づいて、動力源の出力レベルを下げるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動系保護のためにアイドルストップの解除を禁止しているときに、ブレーキ踏力に対するアシスト力を回復させる。
【解決手段】
本発明は、アイドルストップ中に無段変速機(2)への供給油圧が低下してアイドルストップの解除を禁止しているときに、車速が所定値以上で、かつマスタバック負圧が所定値以下となったら、アイドルストップを解除してエンジン(1)を始動させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ24と、この油圧ポンプ24から吐出される圧油により駆動されるアクチュエータ5と、第1の操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ24からアクチュエータ5への圧油の流れを制御する制御弁25とを有する建設機械における原動機制御装置において、第1の操作部材22aの操作に応じて原動機10の第1の設定回転数Ntを設定する第1の設定手段41と、第2の操作部材34の操作に応じて原動機10の第2の設定回転数Nxを設定する第2の設定手段43と、第1のモードまたは第2のモードを選択する選択部材35と、選択部材35により第1のモードが選択されると第1の設定回転数Ntと第2の設定回転数Nxの大きい方の値に原動機回転数を制御し、選択部材35により第2のモードが選択されると第2の設定回転数Nxに原動機回転数を制御する回転数制御手段30,13とを備える。
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本発明は、少なくとも1対のシャフト半分体(12)を駆動するためと、少なくとも1個のポンプ(15)を駆動するためとに設けられるエンジン(11)からなる自動車を制御する方法とその装置に関する。前記ポンプは、少なくとも第1の油圧部品(4,5)からなる油圧装置(14)に油圧油を供給するために設けられる。前記方法によって、油圧装置により消費動力を判断する。加えて、前記判断された消費動力を基準値と比較するとともに、前記検出された消費動力が前記基準値を超える場合に、前記油圧装置の最大利用可能動力を制限する。前記動力制限は、前記油圧装置において少なくとも第1の流量調整弁(16,17,22)の最大移動可能量を制限することによって行われる。
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【課題】 ハイブリッド車両の制動装置において、効率よく負圧を蓄圧し、かつ確実かつ安定的に負圧を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両の制動装置は、エンジン11の駆動に伴って発生される負圧を蓄圧し、この負圧によって運転者のブレーキ踏力を助勢する負圧式ブースタ34を有する液圧ブレーキ装置Aと、負圧式ブースタ34に蓄圧されている負圧を検出する負圧計38と、車両の加速状態を検出するアクセル開度センサ25および車両速度を検出する車輪速度センサ26〜29と、これらアクセル開度センサ25および車輪速度センサ26〜29によって検出された車両の動作状態に応じてエンジン11が駆動される際に、負圧式ブースタ34に蓄圧されている負圧が低下している場合には、負圧の蓄圧を優先するようにエンジン11を制御するハイブリッドECU23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料インジェクタの作動に使用される作動油すなわちオイルを使用できると同時に、ICPの使用によってアクチュエータに加えられる意図しない圧力がアクチュエータに加えられるという予期せぬ事態によりエンジンが損傷を受ける虞れから防護できるようにすることにある。
【解決手段】エンジンブレーキ中に排気ガスの流れを制御することによりエンジン(10)を制動するエンジンブレーキシステム(38)の燃料インジェクタ(229および油圧アクチュエータ(40)の両方の機能を遂行する油圧システム(28)を有するエンジン(10)。作動油の圧力は、ブレーキ制御圧力ストラテジーが非アクティブであるときに、噴射制御ストラテジーにより設定される。ブレーキ制御圧力ストラテジーがアクティブであるときは、作動油がアクチュエータ(40)に供給されるときにエンジン(10)の制動が行われる。 (もっと読む)


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