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Fターム[3G093EB03]の内容

Fターム[3G093EB03]に分類される特許

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自動車(20)が、ディーゼルエンジン(22)と、自動車の作動に関連したデータ(CAN_TSC_OCM,CAN_TSC_OCM_SA11)を提供する1つ以上のソース(30,36)とを有し、これらソースは、エンジン(22)の外部に位置するが、エンジン(22)の燃料供給に潜在的に影響を及ぼす。エンジン制御システム(24)は、エンジン燃料供給(66)の制御のためにオールスピード調速方式(52)に従ってデータを処理してオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)を作成し、このオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)は、1つ以上のソースからのエンジン制御システム(24)へのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要がないことを示すと、エンジン燃料供給(66)をセットする。かかる1つ以上のソースからのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要のあることを示すと、このデータ入力は、エンジン燃料供給(66)をオールスピード調速方式(52)とは別の方式、特に、トルク速度制御方式(54)によって設定する。
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本発明は、車間距離制御を行う方法及び装置に関し、これによれば、前記車両と前方走行車両との間の距離を表す距離変数の実際値(dact)が測定される。さらに、距離変数のための複数の重み付け値(g)が、車両の運転状況及び/又は車両の周囲状況及び/又は運転者の運転動作を表す入力変数(x)に従って決定され、前記重み付け値(g)が、第1の計算ステップで論理的に結合されて、距離変数のための論理結合値(f)を形成する。距離変数のための設定値(dsetp)が論理結合値(f)から決定され、車両の制動手段及び/又は駆動手段が、距離変数の測定実際値(dact)が決定設定値(dsetp)をとるよう起動される。第1の計算ステップの後に第2の計算ステップが続き、ここで、論理結合値(f)が、予め定義された値の範囲に限定され、距離変数の設定値(dsetp)が、適宜限定される論理結合値(f)から決定される。
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クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


本発明は、惰走運転段階中に、設定限界速度に到達するまで、例えば自動変速機にクラッチを介して結合し得る駆動エンジンの制動作用を利用するための変速機ダウンシフトが、クラッチの係合によって終了される、自動車における自動変速機の運転方法に関する。惰走運転段階の終了後における車両駆動装置の自発行動性を改善するために、本発明に基づいて、設定限界速度以下では、ダウンシフトがクラッチ解除状態で終了されるようにすることを提案する。 (もっと読む)


内燃機関(10)及び電動モータ(24)を備える自動車の駆動部を制御する方法が開示されている。主変速装置(16)は、自動車の駆動軸(19)に接続された出力軸(18)と、内燃機関(10)に接続された入力軸(14)とを備える。電動モータ(24)は、少なくとも二つの変速段を含む中間変速装置(22)を介して、主変速装置(16)の入力軸(14)又は出力軸(16)に結合されている。本発明によれば、自動車は、自動車を停止状態から加速するために、最初は、もっぱら電動モータ(24)によって駆動され、中間変速装置(22)は、その最低変速段にある。内燃機関(10)は、中間変速装置におけるシフト操作の前に駆動機能を受け継ぐ。中間変速装置は、好ましくは、ドグクラッチ変速装置として具体化されている。本発明は、自動車、特に乗用車に適用される。
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本発明は、内燃機関(1)と電気モータ(6)とを備えた車両の駆動系を制御する方法であって、それによって内燃機関の駆動軸(4)を電気モータ(6)を用いて加速させることが可能である。アップシフトの発生及び/又はアップシフト工程の開始において、駆動軸(4)のアイドリング回転数を電気モータ(6)によって増加させることが可能である。ターボ過給機が充填圧力を増加させるために設けられる場合、電気モータは、アイドリング回転数を増加させることで、低回転速度のターボ過給機の低効率を補うことが可能である。
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本発明は、事前に急発進事故の発生を防止する、AT車を安全に発進させるシステム及びその方法に関するものである。 該システムは下記を具備する。 エンジンの現回転数を検出するエンジン回転数検出ユニット10と、 フットブレーキが作動状態であるかどうかを検出するフットブレーキ入力検出ユニット20と、 シフトレバーがニュートラル(N)位置にあるどうかを検出するギア位置検出ユニット30と、 該フットブレーキ入力検出ユニットと並行して作動され、車両速度を感知する車両速度センサーユニット40と、 エンジン始動段階で、該フットブレーキが作動状態でなく、該シフトレバーがニュートラル位置になっていないときにはエンジンを始動させず、同時に、上記条件が満たされるようになっても、エンジン始動後にエンジン回転数が基準値未満に下がるまでは、該シフトレバーをニュートラル位置にシフトさせない制御装置100と、 該制御装置の制御下でエンジンを始動させる始動装置60と、 Hydro-vac内の空気を吸入し、該Hydro-vacを真空状態にするために、該制御装置100の制御下で作動される真空装置70。 エンジン始動段階では、該シフトレバーがニュートラル位置になく、該フットブレーキが非作動状態であるために安定した制動機能が無効になると、該エンジンは始動することが許されない。 エンジン始動後、上記条件が満たされた時に、該シフトレバーは、該エンジン回転数が基準値未満に下がるまで、ニュートラル位置から他の位置へシフトすることが許されず、それによって急発進が防止される。

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本発明は、車両の動力装置の制御方法に関する。本発明は、動力装置による車両の特定の駆動モードに存する。エンジントルク抽出モードにおいては、本制御方法は、電気エネルギのバッファ要素の充電レベル(Ucapa)の測定値と、上記電気機械(Me111、Me212)の回転数(ωe1、ωe2)及び電気機械から供給されるトルク(Te1、Te2)の測定値のみを利用して、第1段階において、熱エンジンのトルク(Tice)を計算し、車輪へ加えられるトルクと熱エンジンの回転数を同時に調整しながら、推定された機械的な特徴を表わす機械的な制御信号(u)を作成し;次いで、第2段階において、機械的な制御信号に基づいて第1及び第2の電気機械のトルク(Te1、Te2)を計算し、エネルギレベルを調整するエネルギ的な制御信号を作成する;ことからなる。
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本発明は内燃機関の停止方法を開示している。本発明によれば、内燃機関の停止プロセスが一旦開始されると、内燃機関は、画定された運転状態から停止する。画定された運転状態はクランクシャフトの所望の停止位置が得られるように選択される。本発明は自動車、特に乗用車に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合、運転条件を適切に変更して安全を確保する。
【解決手段】 エンジン冷却水温TWを第1,第2の判定閾値TWS1,TWS2と比較し(S10,S12)、TWS1≦TW<TWS2の場合、フラグFTWに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S13)、TW≧TWS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S14)。次に、ATF油温TATFを第1,第2の判定閾値TATFS1,TATFS2と比較し(S15,S17)、TATFS1≦TATF<TATFS2の場合、フラグFATFに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S18)、TATF≧TATFS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S19)。そして、フラグFTW,FATFの値に応じて、過給圧制御特性、変速特性を変更し、エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合にも安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッチ制御でエンジン回転の上昇が遅いとき、その回転上昇を早め、変速時間の長期化及び変速不能を防止する。
【解決手段】 機械的なシンクロ機構を有しないメインギヤの変速に際し所定のシンクロ制御を実行し、且つ変速機のシフトダウンの際に所定のダブルクラッチ制御を実行するものにあって、ダブルクラッチ制御が、クラッチ断及びギヤ抜き後、エンジン回転を所定の目標エンジン回転まで上昇させてクラッチを接し、目標メインギヤ段におけるドグギヤ回転をスリーブ回転付近まで上昇させる制御を含み、ダブルクラッチ制御の開始から所定時間が経過してもなおエンジン回転が目標エンジン回転に到達しなかったときは、目標エンジン回転を高める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車間時間または車間距離をステップ状に切り換えた時の車速変化を緩やかにする。
【解決手段】 車間時間がステップ状に切り換えられた時に、車間時間を所定の変化速度で変化させて目標車間時間T*を生成し、目標車間時間T*と車速検出値とに応じた目標車間距離を設定し、車間距離検出値が目標車間距離に一致するように車両の駆動力と制動力を制御する。これにより、車間時間をステップ状に切り換えた時の車速変化が緩やかになり、乗り心地をよくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従制御を解除したときに無用な接近警報が発せられるのを防止する。
【解決手段】 先行車追従制御の解除操作がなされても、所定の追従制御終了条件を満たすまで先行車追従制御を継続する。 (もっと読む)


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