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Fターム[3G093EB05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | ポンプ(ポンプへの伝導系を含む) (302)

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吐出量 (43)
吐出圧 (55)

Fターム[3G093EB05]に分類される特許

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【課題】自車両が減速状態へ移行する前段状態から燃費向上化を図ることができる燃費向上化装置を提供する。
【解決手段】燃費向上化ECU1の減速予測部1Dは、自車両と前方車両との相対車速および相対車間に基づいて平均減速度推定部1Aが推定した平均減速度Gnと減速度閾値記憶部1Cに記憶された減速度閾値Glとを比較し、平均減速度Gnが減速度閾値Glより大きい場合、自車両の減速状態への移行を予測して減速予測信号をエンジンECU2の燃料噴射制御部2A、スロットル制御部2Bに出力する。これにより、エンジンへの燃料供給が停止されると共にスロットルバルブが全閉となり、自車両が減速状態へ移行する前段状態から燃費向上化が図られる。 (もっと読む)


【課題】様々な車載装置を利用して、分離膜の未透過側と透過側との間に十分な差圧を発生させ、燃料の分離速度を確保し、所望の成分の燃料が不足することを防止できるエンジンの燃料供給装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、原燃料を分離膜9aの未透過側に供給し、該分離膜9aの未透過側と透過側との差圧によって、特定成分を、該分離膜9aを透過させて分離し、分離後の各燃料を互いに異なる供給路を介してエンジンへ供給するエンジンの燃料供給装置であって、エンジンの回転力により蓄圧状態とされる一方、車両の状態に応じて該蓄圧状態を解放して前記差圧を発生させる蓄圧装置3を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械等に搭載されるエンジンのように、エンジン動力で作業用ユニットを駆動して各種作業を行う産業用エンジンに適用したパティキュレートフィルタを効率良く低コストで再生する。
【解決手段】エンジン動力で油圧ユニット2(作業用ユニット)を駆動して各種作業を行う産業用エンジン1の排気管4に酸化触媒7とパティキュレートフィルタ6とを順次配列し、酸化触媒7より上流側で排気ガス3中への燃料添加を行い、その添加燃料が酸化触媒7上で酸化反応した時の反応熱により直後のパティキュレートフィルタ6内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタ6の再生を図る方法に関し、作業時間外にパティキュレートフィルタ6の再生が指示された時に、油圧ユニット2に強制的に負荷を与えてエンジン負荷を意図的に増やし、この負荷増加により排気温度を上昇しながら燃料添加を行う。 (もっと読む)


【課題】スタータの寿命を長くできるとともに、スタータの寿命を調整することができるように構成された定置型原動機を提供すること。
【解決手段】エンジン停止要求を受けた際に、スタータ6の累積駆動時間Tsとガスエンジン2の累積運転時間Teとを比較して、予め設定されたスタータ6の寿命時間Tjに対するスタータ6の累積駆動時間Tsの比率(Ts/Tj)が、ガスエンジン2の整備間隔時間Tmに対するガスエンジン2の累積運転時間Teの比率(Te/Tm)よりも大きいという関係が成立する場合、ガスエンジン2をアイドリング運転状態に移行させて延長運転させる制御を行うよう構成されてなるECU9を備えた定置型原動機11。 (もっと読む)


【課題】モータ走行モードでの走行中のエンジン始動に際して所望される駆動力を確保すると共に始動ショックの発生を抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン8と、電動機M及び差動部16を備えた動力分配機構36と、その動力分配機構36に連結された自動変速機20とを、備え、エンジン8から出力される動力を駆動輪34へ伝達させる車両用動力伝達装置8の制御装置において、専ら電動機Mを駆動力源とする走行中に、予め定められた関係からエンジン8の始動状態に応じてその電動機Mの上限トルク値を変更するものであることから、必要とされる出力トルクを保証しつつその出力トルクが過大とならないように電動機Mの駆動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダ等の作業車両において、車体性能のダウンや、エネルギーの無駄等の問題を生じさせることなく、高い走行負荷がかかった場合に、十分な牽引力を得られるようにし、短時間で車速を上昇させることができるようにする。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプに、吸収トルクを変化させる吸収トルク変化手段が設けられる。走行負荷計測手段では、走行負荷が所定のしきい値以上である場合に走行負荷が高いと判断し、油圧ポンプの吸収トルクを低下させる制御を実行する。この制御は、例えば、パワーモードスイッチによって「パワーモード」が選択されていることを条件に、実行される。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向と逆方向のシフトポジションが選択された場合に、電動機の耐久性に影響を与える回転変化を好適に抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20においてその時点における車両進行方向と逆方向に車両を進行させる変速比を成立させるためのシフト操作が行われ且つ車速が予め定められた所定の作動車速以上である場合には、その自動変速部20における所定の変速比への変速を抑止する第1のインヒビット制御と、その第1のインヒビット制御とは異なる手段により前記自動変速部20における所定の変速比への変速を抑止する第2のインヒビット制御とを、それぞれ実行し得るものであることから、前記所定の変速段の成立を確実に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時のポンプ損失を減少させつつエネルギ回生により減速感の変化を防止し、車両減速時の触媒温度低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンの加減速制御装置であって、エンジンの運転中に、車両が減速状態か否かを検出する減速状態検出手段(S12,S13)と、車両が減速状態のときに、吸入空気量可変機構によってエンジンの吸入空気量を減少させて触媒温度の低下を抑制する触媒温度低下抑制手段(S16)と、吸気弁開閉時期可変機構によって吸気弁の閉時期を下死点から離して早閉じとすることで、吸入空気量を減少させたことで発生するエンジンのポンプ損失を減少させる第1のポンプ損失減少手段(S16)と、減少させたポンプ損失分のエンジンの運動エネルギを、回生エネルギとして回収するエネルギ回収手段(S15)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度上昇を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン121の作動により蒸発器12に供給される空気の温度を検出する車内温センサ31,外気温センサ32と、蒸発器12の温度を検出する蒸発器温度センサ122と、エンジン2停止直前における蒸発器温度センサ122の検出温度と外気温センサ32,車内温センサ31の検出温度とに基いて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段43は、停止条件が成立してエンジン2を停止した後もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動して圧縮機6を起動させる。 (もっと読む)


【課題】DPFに捕集された粒子状物質を除去する。
【解決手段】DPF4の前後差圧△Pgが所定差圧△Phを超えた際に、エンジン1の出力を増加させて排気温度を上昇させることでDPF4の再生処理を行うように構成した。また、DPF4の再生処理中に増加させたエンジン出力を圧油のエネルギーとして、アキュムレータ14で蓄圧するように構成した。これにより、DPF4で捕集されたPMをDPF4から除去できる。また、PM除去のために増加させたエンジン出力を、油圧で各部が駆動される作業機械にとって後に有効に利用しやすい形態で回収できるので、回収したエネルギーの利用のための機器構成が簡略化でき、コスト増を低減できる。 (もっと読む)


【課題】静油圧式変速装置(HST)に一定以上の過大な負荷が掛かっても、エンジンがエンストすることがない作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの動力をアクセルペダルの操作量に対応させて電子制御により変速制御する油圧閉回路7dを備えたHST7を含む動力伝達機構を設けている。HST7の油圧閉回路7dの出力側に設けられる油圧モータ7bの近傍の油路の油圧を圧力センサ70a,70bで測定し、その値が所定値以上になると、制御装置はHST7の出力を減速側に変速制御してエンストを防止する。 (もっと読む)


【課題】正常に内燃機関を始動できる内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例に係るハイブリッドシステム1は、エンジン10を冷却する電動ウォータポンプ61と、エンジン10に供給される燃料中のガム成分濃度を検出する燃料性状検出装置50と、燃料性状検出装置50の検出結果に応じて、エンジン10の停止後に電動ウォータポンプ61を作動させるECU100とを備えている。詳細には、ECU100は、燃料性状検出装置50によって検出されたガム成分濃度が閾値Cmaxよりも大きい場合には、エンジン10の停止後も電動ウォータポンプ61を作動させ、小さい場合には、電動ウォータポンプ61を作動させない。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中の再発進応答改善用に電動オイルポンプを駆動している間に原動機駆動オイルポンプがドレンされて再発進応答改善効果が薄れるのを防止する。
【解決手段】停止時油流許可型の原動機駆動オイルポンプ2を停止時油流非許可型の電動オイルポンプ3より下流側に配して両者を直列に接続する。ポンプ3をバイパスするようポンプ2用の吸入油路9を設け、これに逆止弁10を設ける。アイドルストップ中、ポンプ3からの作動油はポンプ2を経て変速制御油圧回路1に向かい、これを作動油充満状態に保つ。アイドルストップの解除で原動機を始動させると、ポンプ2が逆止弁10を開きつつ作動油を吸入し、この作動油を回路1へと吐出させるが、このとき既に回路1が作動油充満状態のため再発進応答を改善し得る。また、アイドルストップ中もポンプ2が作動油を充満され続けるから、再発進応答改善効果が更に顕著になる。 (もっと読む)


静油圧駆動式車両は、ポンプにより推進される流量が車両の車輪を回転する少なくとも1つの推進モータに動力を伝達するようにその変位が回転斜板の角度に基づき変化することができる可変容量形駆動ポンプを動作させるエンジンを有する。車両の電子制御装置は、システムの動作パラメータ(例えば、回転斜板の角度あるいは推進モータの方向と回転速度)を、実際の信号を生成するセンサにより感知し、この信号を電子制御装置に伝える。制御装置は、制御信号に基づき回転斜板の所望角度を判断し、所望角度とセンサからの実際の信号とを比較する。車両の動作は、角度信号が所望角度と所定の程度だけかつ所定期間の間異なる場合に停止される。
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【課題】エンジンの停止を防止して作業の効率化を図った作業車を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車は、電子制御ユニットECUから排気ガス浄化装置警告信号が出力された状態で上部操作装置40aの操作が行われたとき、電子制御ユニットECUは、排気ガス浄化装置警告信号が出力されていない状態で作業装置が作動するときよりもエンジンEの回転数が高くなるようにエンジンEの回転数を制御するとともに、ブーム作動制御部61は、電子制御ユニットECUによりエンジンEの回転数が高くなるのに伴って油圧ポンプPからの作動油の供給量が増加するにも拘わらず、排気ガス浄化装置警告信号が出力されてないときと同等の作動速度で作業装置が作動するように、上部操作装置40aの操作に応じて第1〜第4油圧制御バルブV1〜V4の作動を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】低速マッチング制御を行う場合に、簡易な制御でコストの低減が可能なエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】各走行レバーの入力状態の有無を検出する走行PPC圧スイッチ9と、複数の異なるエンジン目標回転数の中から1つのエンジン目標回転数を選択指定する走行速度モード選択スイッチ401と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプの目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、走行PPC圧スイッチ9がオン状態の場合、走行速度モード選択スイッチ401によって選択指定された最大エンジン目標回転数を取得し、この取得した最大エンジン目標回転数と前記第1の目標回転数とを比較し、大きい目標回転数を前記第1の目標回転数として出力する目標回転数演算部402と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の供給制御と、空調装置の制御との関係を改善することの可能な駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジンと、エンジンに複数種類の燃料を供給可能な燃料供給装置と、予め定められた条件に基づいて燃料供給装置を制御することにより、複数種類の燃料の供給状態を制御するコントローラと、エンジンの動力で駆動され、かつ、車両の室内の温度を制御する空調装置とを有する駆動力制御装置において、エンジンに対する複数種類の燃料の供給状態が変更されるか否かを判断する判断手段(ステップS2)と、複数種類の燃料の供給状態が変更されると判断された場合に、空調装置の負荷を制御することにより、複数種類の燃料の供給状態が変更されて生じるエンジントルクの変動を抑制するトルク制御手段(ステップS3ないしステップS10)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型作業機械において、電動駆動装置部側の各電気回路部分が温度上昇して作動不能とならないよう温度管理を行うハイブリッド型作業機械の運転制御方法および装置を提供する。
【解決手段】旋回慣性体60を回転駆動するための電動駆動装置部EDと油圧駆動装置部HDからなるハイブリッド型作業機械において、電動駆動装置部の蓄電装置90、インバータ/コンバータ102、電動・発電機ユニット70Aには、温度センサS1、S2、S3が設けられている。コントローラCUは、各温度センサからの検出温度θ1〜θ3のいずれか1つでも予め設定された温度を超えたときは、現在の、油圧駆動装置部に対するトルク指令値Tm、電動駆動装置部に対するトルク指令値Tem(Teg)の比率を低減する。 (もっと読む)


【課題】異なるエンジン目標回転数に応じて定められた複数のエンジン回転数−出力特性に基づいてエンジン出力を制御する作業機械において、高負荷状態から負荷が抜けたときのエンジンの吹き上がりを抑えて、低燃費化を図る。
【解決手段】エンジンの負荷状態が、アクセルダイヤル値Aで設定された操作具設定エンジン目標回転数SNに対して低負荷状態であるか否かを判断し、低負荷状態であると判断された場合には、操作具設定エンジン目標回転数SNよりも低い低減制御用エンジン目標回転数LTがエンジン目標回転数TNとして設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高い吐出圧力が設定されているエンジン駆動圧縮機に、低い駆動圧力で駆動する負荷機器類を誤接続した場合であっても、負荷機器類の損傷を防止することができるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機の始動時に、演算・制御部50はエンジンの始動が不可能な閉塞状態に設定され、設定値確認ボタン50dが発生する確認信号の検知によって、エンジンの始動が可能な開放状態に設定される。演算・制御部50は、閉塞状態に設定されている場合に、運転ボタン52dが発生する始動信号を検知しても、制御部50aはエンジン始動回路3cにエンジン始動信号を送信しない。 (もっと読む)


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