説明

Fターム[3G093EB05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | ポンプ(ポンプへの伝導系を含む) (302)

Fターム[3G093EB05]の下位に属するFターム

吐出量 (43)
吐出圧 (55)

Fターム[3G093EB05]に分類される特許

61 - 80 / 204


【課題】駆動指令に対する電気モータの駆動状態に基づいて、適切にエンジン自動停止制御の実行の可否を決定する。
【解決手段】ポンプ用電子制御ユニット11は、油温センサ34により検出される作動油の油温Taに基づいて、電動式ポンプモータ33に供給すべき指示電流と、電動式ポンプモータ33の推定モータ回転数M、上限値NHおよび下限値NLとを決定する。電流計112および位置検出回路113により、電動式ポンプモータ33の実電流値Ibおよび実モータ回転数Nが検出される。判定手段102は、電動式ポンプモータ33の実モータ回転数Nが上限値NHを超え、あるいは下限値NLを下回る場合には、エンジン1の自動停止中に必要な油圧を電動式オイルポンプ32から油圧制御回路30に供給可能ではないと判定し、自動停止制御決定手段103は、エンジン自動停止制御の実行を禁止するものと決定する。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作レバーのグリップから手を放すことなく、原動機の目標回転数を燃費向上を考慮した所定の低目標回転数まで低減させることができる油圧作業機の提供。
【解決手段】油圧アクチュエータ32を操作させる操作レバー16aを有する操作装置16と、エンジン30の基準目標回転数NMを指令するエンジンコントロールダイヤル19と、エンジン30の目標回転数を、燃費を考慮した基準目標回転数NMよりも低い所定の低目標回転数NSに指令する回転数低減スイッチ37と、エンジン30の回転数を制御するエンジンコントローラ36と、基準目標回転数NM及び所定の低目標回転数NSに相応する信号を入力し、該当する目標回転数信号をエンジンコントローラ36に出力するメインコントローラ35を備え、回転数低減スイッチ37を、操作装置16の操作レバー16aのグリップ16b位置に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプを高トルクに維持する一方、トルクオーバーを防止し、エンジン回転速度の変動を少なくして燃料消費を低減させることができる作業機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】エンジン12で駆動される可変容量油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14の吐出圧の増加に応じて吐出量を減少させて該油圧ポンプ14の出力トルクを略一定に維持する吐出量制御手段24と、を備えた作業機械の油圧回路において、前記油圧ポンプ14の吐出圧の急上昇を事前に検出する吐出圧急上昇事前検出手段18、26と、前記エンジン12の回転駆動力が前記エンジン12の補器類に伝達される程度を制御する回転駆動力伝達制御手段26、60、62と、を備え、前記油圧ポンプ14の吐出圧が急上昇すると事前に判断したとき、前記エンジン12の補器類に伝達される回転駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】走行安定性及び不整地での走行性能を良好に確保しつつ、動力伝達効率を高め、燃費の改善を実施上有効に図り得る作業車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジン1により駆動される油圧ポンプ11とこの油圧ポンプの吐出圧油により駆動される油圧モータ12とを有してなる油圧式動力伝達部10と、エンジンにより駆動される発電機21、バッテリ22やキャパシタなどの蓄電装置又はその両方からなる電力供給源と、この電力供給源から供給される電力により駆動される電動機25と、この電動機の出力と上記油圧式動力伝達部の油圧モータの出力とを合わせて車軸33に伝達する合力伝達部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業装置付きハイブリッド式車両の制御装置に関し、簡素な構成でエネルギ変換効率が良く、燃費を改善できるとともに、エンジンと電動発電機との出力の作業装置への動力の利用を工夫するようにする。
【解決手段】
エンジン1及び電動発電機3の動力を、変速機4を介して伝達することで走行するハイブリッド式車両に、バッテリ11と、バッテリ充電量算出手段34と、断接手段2と、作業装置12と、変速機4から動力を取出して作業装置12に伝達する動力取出装置5と、断接手段2を断接制御する断接制御手段33と、作業装置12の要求トルクを算出する要求トルク算出手段36と、要求トルクに応じて、電動発電機3の出力トルクでは要求トルクが不足するときに、エンジン1により該不足分のトルクを出力するように制御する制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてのエンジン及びモータと、該モータにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプから油圧が供給される発進クラッチとを備えた車両において、発進性を向上させる。
【解決手段】エンジン2とモータ30とが停止した停車状態からモータ30の出力のみを用いて発進する場合において、車両が発進待機状態に移行したことが判定されたときに、モータ30を起動させて油圧ポンプ73を作動させると共に、油圧ポンプ73からの油圧供給により変速機4を動力伝達状態とし、車両の発進操作が検出されたときに、油圧ポンプ73からの油圧供給により発進クラッチ50をスリップ状態を経由させて締結する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、蓄冷材の蓄冷状態に応じて、コンプレッサの駆動を制御することにより燃費の低減が可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】A/C−ECU(42)により、ENG−ECU(21)からの入力情報より蓄冷材(16)の蓄冷状態が所定の蓄冷状態以上であれば、コンプレッサ(11)の駆動を停止し、且つ空気通路切替えドア&モータ(17)を切り替えて蓄冷材(16)に空気を送風して冷却する蓄冷クーラを使用する。 (もっと読む)


本発明は,エンジン(1)及び電動モータ(2)を有する駆動ユニットとしてのハイブリッド駆動装置と,電動モータ(2)の発電モードにおいて充電可能であり,電動モータ(2)の電動モードにおいて放電可能である電気的エネルギ蓄積手段(11)と,ハイブリッド駆動システム及び出力部の間に配置された変速機と,変速機側又は駆動ユニット側に接続された少なくとも1つの補助作動ユニット(7,8)とを備え,補助作動ユニット(7,8)が,その性能限度内において,可変の所要エネルギをもって作動可能とされている車両の動力伝達系の作動方法に関する。本発明においては,ハイブリッド駆動装置の現作動状況に応じて,及び/又は電気的エネルギ蓄積手段(11)の現作動状況に応じて,及び/又は補助作動ユニット(7,8)の現作動状況に応じて,出力部で要求されるエネルギではなく,動力伝達系に現存するエネルギを,電気的エネルギ蓄積手段(11)をバイパスさせながら補助作動ユニット(7,8)に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】DMEエンジンを起動するとき、DMEの気化を防止するとともに、燃料回路内のエアを除去する。
【解決手段】供給ライン及びリターンライン内の燃料を冷却する燃料クーラーを起動するクーラー起動工程と、供給ラインを開放するライン開放工程と、ライン開放工程後に前記高圧ポンプを起動するポンプ起動工程と、ポンプ起動工程後に第3圧力センサと第2圧力センサとにおける圧力差が所定圧力差以上、且つ、第4圧力センサの圧力が所定圧以上となるまで、供給ラインを大気中に開放するパージ工程と、前記クーラー起動工程後に、第4温度センサによる前記燃料の温度が所定温度未満となるまで待機する温度低下待機工程と、パージ工程及び温度低下待機工程の完了後に、エンジンのスターターを起動するスターター起動工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目標回転数指令信号の出力先が車体コントローラからエンジンコントローラに切り換えられた状態において、エンジンコントローラによるエンジンの燃料噴射装置の制御に加え、車体コントローラによるメインポンプのレギュレータの制御を、目標回転数指令装置による指令に対応させることができる建設機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】トグルスイッチ21bによりも目標回転数指令装置21からの目標回転数指令信号の出力先が車体コントローラ22からエンジンコントローラ23に切り換えられた状態において、エンジンコントローラ23により演算された目標回転数を、車体コントローラ22が通信ネットワーク24を介して取得し、取得した目標回転数に基づき車体コントローラ22がメインポンプ12のレギュレータ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを開けた者に電子制御ユニットが稼動中であることを知らせるエンジン自動停止及び自動始動装置を提供する。
【解決手段】 エンジン自動停止及び自動始動装置は、車両に搭載された補機の作動を制御するための補機制御手段4と、エンジンの自動停止状態を判定する停止判定手段2と、車両のボンネット開状態を検出する検出手段3とを備える。補機制御手段4は、停止判定手段2がエンジンの自動停止状態を判定し、かつ、検出手段3が車両のボンネット開状態を検出した場合には、補機のうち車両のエンジンの電子制御ユニット1が非稼動の状態では作動させない補機を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、エンジンの燃費を向上させるための、設定した第1目標回転数よりも低回転域側にある第2目標回転数に基づいて行うエンジン制御を更に改良するものであって、作業を行っていない待機状態から、作業を行う非待機状態への移行時におけるごく短い時間において、油圧ポンプから吐出する流量が微小に不足するのを防止できるエンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】
待機状態では、第2目標回転数N2の下げ幅を小さくして第3目標回転数N3に基づいてエンジン制御を行い、第3目標回転数N3に基づくエンジン制御を行って、待機状態から非待機状態になったときには、第3目標回転数N3に基づくエンジン制御から第2目標回転数N2に基づくエンジン制御に移行させる。 (もっと読む)


【課題】油圧系に異常が発生した場合であっても、油圧ポンプへの余計な出力の発生を抑制することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】パワーショベル1は、エンジン11と、エンジン11の駆動力により発生した油圧を油圧駆動部へ供給するメインポンプ14と、エンジン11に連結され、エンジン11の駆動力により発電を行うとともに、自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助する電動発電機12と、メインポンプ14の出力、並びに電動発電機12の発電電力及び補助出力を制御するコントローラ30とを備える。コントローラ30は、油圧系の異常を検知した場合に、メインポンプ14の出力上限値および電動発電機12の補助出力の上限値をそれぞれ正常時より低く設定する。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット制御の終了時におけるロックアップクラッチの解放前後の加速度の変動を抑制できる車両用駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関と、補機と、スロットルバルブと、ロックアップクラッチ付きの流体伝達装置を有する自動変速機とを備えた車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、補機の駆動負荷は可変に設定可能であり、減速時に、スロットルバルブの開度を所定開度として燃料の供給を停止するフューエルカット制御、および、係合状態とされていたロックアップクラッチをフューエルカット制御の終了時に解放状態とするクラッチ制御(S40)を実行し、更に、フューエルカット制御の終了前にスロットルバルブの開度を所定開度よりも大きな開度とするポンピングロス低減制御(S20)と、フューエルカット制御の終了後に、終了前と比較して駆動負荷を増加させる駆動負荷制御(S90)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】通常操作を行う操作部が故障した場合でもエンジン回転数を操作することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、エンジン回転数を指示可能なボリューム22及び押しボタンスイッチ26と、通常モード及び非常モードを選択可能なディップスイッチ25と、通常モードが選択された場合に、ボリューム22の操作に応じたエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、非常モードが選択された場合に、押しボタンスイッチ26の操作に応じたエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力するマイコン24とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ負圧が不足する場合に、補機の駆動制限を抑制しつつ、ブレーキ性能の低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキ負圧回復の応答性を考慮した余裕代Bをブレーキ負圧要求値Aに加算し、この加算値とブレーキ負圧の実際値とを比較してブレーキ負圧不足判定を行う(S1)。ブレーキ負圧が不足している場合は、ブレーキ負圧の実際値とブレーキ負圧要求値Aとの差であるブレーキ負圧不足分に基づいてISC補正量を算出して吸入空気量を減少させ(S3)、かつ、ブレーキ負圧不足分に基づいて算出されるエアコン・デューティ値の制限値Eを上限値としてエアコンの負荷制限を行う(S4)。また、ブレーキ負圧要求値Aとブレーキ負圧の実際値とを比較してブレーキ負圧回復判定を行い(S5)、ブレーキ負圧が不足状態から回復した場合に、エアコンの負荷制限を解除する(S6)。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生操作の開始時に、フィルタ内温度が設定値以下であれば自動的に昇温させて燃焼条件を整え、フィルタ再生操作を確実に遂行するととも燃料の浪費を防止する。
【解決手段】排ガスフィルタ15内に燃料を供給して有害物質を燃焼させる強制燃焼方式を前提として、フィルタ内温度を温度センサ23で検出し、再生開始スイッチ22の操作によるフィルタ再生開始時において、フィルタ内温度が燃焼に適した設定値以下のときに、アンロード通路開閉弁12を閉じてリリーフ弁10を作動させることにより、ポンプ圧を上げてエンジン負荷を増加させる昇温操作を自動的に行った上で燃料を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】強制再生時の安全性を向上させることができる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ60は強制再生スイッチ65からの強制再生指令信号Soの入力を契機に、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ17等の油圧アクチュエータの全ての非操作状態を、ゲートロック検知スイッチ52からのロック検知信号Slに基づき検知し、かつ、アーム角度センサ53からのアーム角度信号Sa、バケット角度センサ54からのバケット角度信号Sb、ブーム圧センサ55からのブーム圧信号Spbに基づきフロント作業装置12の安全上の適正姿勢を検知したことを条件に、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁62、流量制御用比例電磁弁64に出力して強制再生手段(昇圧用比例電磁弁62、昇圧用開閉弁61、流量制御用比例電磁弁64、レギュレータ63)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】車両の減速過程でエンジンEに対してフューエルカットした状態とされて車速が所定値以下となった際、オイルポンプ31によるトルクコンバータ1に対するオイルの供給量を制限又は禁止し、クラッチ手段3及び無段変速機25に対するオイルの供給を優先させ得る調整手段23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】作業時に過負荷がかかった場合において、作業形態に応じて減速割合を変更可能とし負荷制御のモードを切換可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン21と、該エンジン21の回転数を検知するエンジン回転数検知手段61と、前記エンジン21の負荷を検知する手段と、前記エンジン21からの出力を変速し駆動系に伝達する変速機(油圧式無段変速装置23)と、前記変速機を制御する手段と、作業車両100に装着する作業機30と、該作業機30を昇降する手段とを備え、過負荷となると車速を減速する負荷車速制御を行うエンジン負荷制御装置50であって、前記エンジン21の負荷率が設定値以上の過負荷となり、前記負荷車速制御を行う時に最大減速できる速度である最大減速割合Aを設定する最大減速割合設定手段73を備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 204