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Fターム[3G093EB05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | ポンプ(ポンプへの伝導系を含む) (302)

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吐出量 (43)
吐出圧 (55)

Fターム[3G093EB05]に分類される特許

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【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時間を長くして更なる燃費向上を図ることを目的とする。
【解決手段】エンジンオン要求が行われている際に、エアミックスダンパの開度が100%未満、すなわち、冷風と温風が混合されている状態である場合には(200〜208、214)、エンジンオン要求を取り消して(216)、エアミックスダンパの開度を100%に戻すように制御し、目標吹出し温度(TAO)を維持できなくなる所定水温となった時に(210、212)、エンジンオン要求を行うことにより、水温の余熱が十分あるのにエンジンオン要求してしまうことを防止することができ、従来の技術よりもエンジン停止時間を長くして更なる燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】停止位置制御を伴う内燃機関の運転停止を迅速に行なう。
【解決手段】車速Vが略値0の車速条件以外の他の自動停止条件が成立した状態で車速Vが所定車速Vref以下となったとき(S110〜S130)、所定時間以内に自動停止条件が成立すると予測し、空調用コンプレッサの駆動を禁止すると共にエンジンの各気筒のいずれかを次回の自動始動に適した角度で停止させるために目標回転数Ne*でエンジン22を制御する停止位置制御を実行し(S150,S160)、車速Vが略値0となって自動停止条件が成立し且つエンジン回転数Neが目標回転数Ne*近傍で安定したとき(S180〜S200)、燃料噴射弁126の燃料噴射を停止してエンジン22の運転を停止させる。これにより、自動停止条件が成立したときに直ちに燃料噴射を停止できるから、停止位置制御を伴うエンジン22の運転停止を迅速に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド作業機械の出力制御装置及びハイブリッド作業機械の出力制御方法に関し、簡素な構成で、作業負荷の変動に対するエンジン出力の変動を抑制して、エンジンの運転状態を安定化させる。
【解決手段】油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1へ動力を伝達可能に接続されたエンジン2と、エンジン2から独立して油圧ポンプ1を駆動可能に接続された電動機3と、バッテリ5とを備えたパラレル式のハイブリッド作業機械の出力制御装置10であって、該ハイブリッド作業機械の出力状態に対応する変数を検出する出力変数検出手段6と、予め設定された所定時間の間に出力変数検出手段6で検出された該変数の平均値を算出する平均値算出手段7aと、平均値算出手段7aで算出された該平均値に応じてエンジン2の出力の大きさを設定する出力設定手段7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】効率損失を低くすることができるようにする。
【解決手段】一対の駆動輪と、内燃機関と、液圧流体を受け入れて圧力を蓄えるとともに、蓄えられた圧力を放出する少なくとも一つのアキュムレータと、駆動輪に接続されたギヤセットと、ギヤセットの一つのギヤの両側に配設された第1、第2の液圧ポンプモータと、アキュムレータ、及びポンプモードにある第1、第2の液圧ポンプモータのうちの少なくとも一方に液圧流体を供給するために内燃機関によって作動させられる第3の液圧ポンプモータとを有する。第1、第2の液圧ポンプモータは、共通の入出力シャフトを共用し、軸方向に位置合わせされるとともに、共通の入出力シャフトの両端に固定され、モータモード及びポンプモードで作動させられる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の開弁時間を適切に制御することにより、燃料噴射量を適切に制御可能な内燃機関の燃料噴射量制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10の運転状態に応じて、インジェクタ17の開弁時間を算出する開弁時間算出手段を有し、インジェクタ17の開弁時間を制御することにより燃料噴射量を調整する内燃機関の燃料噴射量制御装置において、燃料ポンプ46の回転速度を算出により取得するポンプ回転速度取得手段と、予め定めたポンプ特性を用い、ポンプ回転速度取得手段により取得した燃料ポンプ46の回転速度に基づいて、燃料ポンプ46からインジェクタ17に吐出される燃料の圧力を推定する燃料圧力推定手段と、燃料圧力推定手段により推定した燃料圧力に基づいて、インジェクタ17の開弁時間を補正する開弁時間補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの駆動源として低コストのブラシ付きモータを使用するシステムにおいて、燃料ポンプ起動時の突入電流によるブラシへのストレスを低減することができて、燃料ポンプの高寿命化、小型化、低コスト化という相反する要求をバランスさせる。
【解決手段】燃料ポンプ起動時の突入電流によるブラシストレスを低減することを目的として、燃料ポンプを起動する際に、所定の電流低減時間Tlow が経過するまで、燃料ポンプの駆動電流を低減して該燃料ポンプを起動する。この際、起動時のブラシストレスを推定して、起動時のブラシストレスに応じて起動時の電流低減量Ired を設定する。また、電流低減時間Tlow は、要求エンジントルク、起動時の燃料残圧、F/P回転立ち上がり推定時間等を考慮して設定される。 (もっと読む)


【課題】作動油の油圧の立ち上がりの状態に応じた電動オイルポンプの作動の制御を低コストで行う。
【解決手段】車両用制御装置100が、変速動作するトランスミッション2を有する動力伝達装置1と、エンジンENGにより駆動され変速制御用の作動油圧を供給する機械式オイルポンプP1と、電気モータM3により駆動され変速制御用の作動油圧を供給する電動オイルポンプP2と、エンジンENGの始動からの経過時間を計測するコントロールユニットECUとを有し、車両の運転状態に応じてエンジンENGの自動停止および自動始動を行わせるように構成され、車両走行時におけるエンジンENGの自動停止時で電動オイルポンプP2が作動している状態からエンジンENGが自動始動した後、エンジンENGの自動始動から車速に応じて設定されるタイミングで電動オイルポンプP2の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における潤滑部位の耐久性確保と、燃費性能の向上とが図られたハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンENGおよび駆動輪WL,WRの間の動力伝達を変速して行う動力伝達要素による動力伝達を断接する摩擦係合要素C1〜C5,CLと、電気モータMPにより駆動されて摩擦係合要素にオイルを供給する電動オイルポンプP2とを有したハイブリッド車両に設けられており、電気モータMPを駆動制御して電動オイルポンプP2から摩擦係合要素C1〜C5,CLへのオイルの供給を制御する制御装置ECUであって、エンジンENGを停止させてモータM1のみの駆動力での走行開始時に、エンジンENGが停止されたときから所定時間Tは、この所定時間Tの経過後において電動オイルポンプP2から供給される第1の目標量よりも低い油量となる第2の目標量が供給されるように電気モータMPの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン効率、ポンプ効率等の向上を図りつつ、オペレータの意思通りに応答性よく作業機等を作動させる。
【解決手段】要求発電量演算部で、蓄電器の蓄電状態に応じて、発電電動機の要求発電量が演算される。そして、アシスト有無判定部では、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させるか、あるいはエンジントルクアシスト作用させないかが判定される。そして、アシスト有無判定部によって、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させると判定した場合には、発電電動機指令値切り替え部がT側、つまりモジュレーション処理部側に切り替えられて、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させる。これに対して、アシスト有無判定部によって、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させないと判定した場合には、発電電動機が、要求発電量演算部で演算された要求発電量に応じた発電量が得られるように発電作用される。 (もっと読む)


駆動系は、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関(「ICE」)を含む。伝達装置は、モータを変速機にポートを介して結合させる。モータは、特定の設定において、ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、駆動系に選択的に動力供給することができる。
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【課題】旋回を電動機で駆動するハイブリッドショベルにおける最適な旋回の動作制御及びブームとの複合操作ができるようにするとともに、アタッチメントを元の位置に素早く戻して、サイクルタイムを短縮し、作業の効率化が図れるようにする。
【解決手段】発電機33に電力コントローラ37を介してバッテリ38と旋回用電動機39とを接続し、これらの間で、相互に電気エネルギーの授受を可能にするとともに、電力コントローラ37に旋回操作レバー43の操作量に対して旋回用電動機39により駆動される旋回部の旋回速度を複数段階に切り換え可能なモード選択手段41を接続した。また、エンジン31により発電機33及び油圧ポンプ34を駆動し、油圧ポンプ34を駆動源とするブーム上げ操作と発電機33またはバッテリ38からの電気エネルギーを駆動源とする旋回部の旋回操作を複合的に行った場合に、旋回部の旋回速度を複数段階に切り換え可能にした。 (もっと読む)


【課題】走行モードで刈取作業を行ってしまう不具合を改善しつつ、コンバイン各部の作動状況を確実にオペレータに認識させる技術を提案する。
【解決手段】エンジン80からの動力を高速(走行)モードまたは低速(作業)モードに切り換える副変速装置180と、該副変速装置180の変速位置を検知する位置センサ64と、警報ブザー58と、これらの入出力系機器を制御するためのコントローラ70と、を具備するコンバイン200において、前記コントローラ70が、前記位置センサ64が前記高速(走行)モードの変速位置を検知したときには、刈取部3を作動させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる機能を有する補機を一体化するに際し、エネルギーロスを最小にでき、かつスペースの少ないエンジンルーム内にも容易に搭載することができるコンパクトな車両用補機を提供する。
【解決手段】エンジンからの入力動力を伝達状態と非伝達状態に切り替えるクラッチを有し、該クラッチの出力軸に他の補機(例えば、リキッドヒートジェネレータ)の駆動軸を連結するとともに、同じ軸に可変容量型圧縮機の駆動軸を連結したことを特徴とする車両用補機。 (もっと読む)


【課題】車両がいわゆるエンジン・ブレーキの状態になったときに、内燃機関が自動的に動力系から切り離され、従来内燃機関で熱として放散されていたエネルギを電気制動により回収するように構成することができるが、相応に出力の大きい装置では一方向性の回転伝達手段および電気制動系が発熱する。このための冷却手段を提供する。
【解決手段】冷却液を回転軸上部に設ける第一の通路11から回転軸に供給し、この冷却液を回転軸まわりに設けた第二の通路12に導入し、軸内を軸方向に貫通する第三の通路13から一方向性の回転伝達手段2に供給する。さらに第三の通路から分岐する第四の通路14から、電動発電機のロータおよびステータ・コイルを冷却する。この冷却液はハウンジングの内側下部から回収する構造を設ける。回収した冷却液は一つの系統で濾過し加圧し冷却する。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプおよび電動オイルポンプを並列配置するハイブリッド車両において、油圧式装置への供給油圧を安定的に確保する。
【解決手段】電動オイルポンプへの供給電圧Veopが判定電圧Vt1を下回る場合(S120)には、電動オイルポンプの出力性能低下により、油圧式装置への供給油圧が低下する可能性がある。したがって、この場合には、エンジン運転要求を発生して、機械式オイルポンプによる油圧供給によって、油圧式装置への供給油圧を安定的に確保する(S210)。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷をよりきめ細かく把握して、バランスのとれた適切なエンジン負荷制御を行う。
【解決手段】この制御装置は、エンジン回転数検出センサ1aと、アクセルペダルのストロークセンサ17aと、ステアリング用油圧ポンプの吐出圧を検出する吐出圧センサ7bと、コントローラ18とを備えている。コントローラ18は、エンジン回転数センサ1a、ストロークセンサ17a及び吐出圧センサ7bの検出結果に基づいて、ローダ用油圧ポンプの吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンや発電機の機差ばらつきや経時変化によるトルク誤差があっても、発電機の駆動トルクの急変によるエンジン回転変動等を十分に抑制できるようにする。
【解決手段】トルク補正量の学習期間中は、要求発電トルクを徐々に上昇させ、その徐変後の要求発電トルクを許可発電トルクに設定して、エンジン11のトルク指令値を許可発電トルクと同期させて徐々に上昇させながら、エンジン回転速度を目標回転速度に一致させるのに必要なエンジントルクの補正量(トルク補正量)を演算し、このトルク補正量を学習値としてバックアップRAM23に記憶する。このトルク補正量の学習値は、エンジン11や発電機17の機差ばらつきや経時変化によるトルク誤差に相当する。トルク補正量の学習終了後は、トルク指令値を上記トルク補正量の学習値に基づいて補正してエンジントルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】負圧ポンプが不必要に運転されることによるエネルギ損失を極力抑えて燃費の更なる向上を図ることのできる車両の負圧供給装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブ17の最大リフト量及び開弁期間を変更する可変動弁機構100により吸入空気量を調量する可変動弁吸気制御と、吸気通路30に設けられたスロットルバルブ31により吸入空気量を調量するスロットル吸気制御とを実行可能なエンジン10を搭載し、負圧ポンプ60を通じてブレーキブースタ50に負圧を供給するようにした車両の負圧供給装置であって、スロットル吸気制御が実行されているときは可変動弁吸気制御のみが実行されているときと比較して負圧ポンプ60の駆動量が小さくなるように同負圧ポンプ60の運転を制限する。 (もっと読む)


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