説明

Fターム[3G093EB05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | ポンプ(ポンプへの伝導系を含む) (302)

Fターム[3G093EB05]の下位に属するFターム

吐出量 (43)
吐出圧 (55)

Fターム[3G093EB05]に分類される特許

81 - 100 / 204


【課題】コストをかけずに装置の小型化を図れる油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機における係合要素へ供給される油圧を制御する油圧制御部10と、動力源3の駆動により油圧制御部10に油圧を供給する機械式オイルポンプ2と、発進段係合要素7に油圧を供給する電動オイルポンプ21と、発進段係合要素7側から電動オイルポンプ21側への油圧の逆流を阻止し、かつ、機械式オイルポンプ2からの油圧の発進段係合要素7への供給を許容にする逆止弁22と、車両の所定の状態を検出した信号に基づいて、油圧制御部10、動力源3、及び電動オイルポンプ21の動作を制御する電子制御部(4、5、23)と、を備え、電動オイルポンプ21は、油圧制御部10に接続される油路とは別系統の油路を通じて発進段係合要素7に油圧を供給し、逆止弁22は、別系統の油路に配設されている。 (もっと読む)


【課題】走行段によって係合するクラッチパターンが異なる自動変速機でも、コストをかけずに、電動オイルポンプがオンフェイル状態になったときの問題を回避できる油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機の係合要素へ供給される油圧を制御する油圧制御部10と、動力源3の駆動により油圧制御部10に油圧を供給する機械式オイルポンプ2と、発進段係合要素7に油圧を供給する電動オイルポンプ21と、車両の所定の状態を検出した信号に基づいて、油圧制御部10、動力源3、及び電動オイルポンプ21の動作を制御する電子制御部4、5、23と、を備え、電子制御部4は、電動オイルポンプ21がオンフェイル状態と判断したとき、発進段係合要素7の係合に基づき、自動変速機においてインターロックを生じる変速段への切替えを禁止するように油圧制御部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】強制再生を十分な時間連続して実施できる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ50は、ゲートロック用開閉弁33を操作するゲートロックレバー32がロック状態、すなわち、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ12等の油圧アクチュエータの全てが非操作状態であることを、ゲートロック検知スイッチ40からのロック検知信号Slの入力により検知する。この検知状態において、強制再生スイッチ53から強制再生指令信号Soを入力したときに、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁51、レギュレータ52に出力し、強制再生手段(アームシリンダ制御弁27,レギュレータ52)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】電動式オイルポンプを用いることなく発進用のシフト位置を維持して、システム全体のコストダウンを図ることができ、更に燃費も向上できるアイドルストップシステムを提供する。
【解決手段】車両の停止や発進に伴って、前記車両の内燃機関を自動停止、自動始動させるアイドルストップシステムにおいて、発進クラッチC1を備えたオイル供給部6と、前記オイル供給部6に作動油を連通又は遮断させる調圧手段4と、内燃機関1の駆動力によって駆動される、連結された2つの機械式オイルポンプ2、3と、前記発進クラッチC1及び調圧手段4に連結され、これら発進クラッチ又は調圧手段の何れかに切替自在な切替手段5とを備えてなり、前記2つの機械式オイルポンプ2、3の一方は、前記調圧手段4に接続され、他方は、前記切替手段5に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業機械等において、急峻な負荷変動があった場合でも、エンジンの回転数の変動を抑制することのできる制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械において、エンジン11により駆動される発電機12により蓄電器19に充電を行ない、蓄電器19からの電力で電気負荷を駆動する。電気負荷要求に基づきエンジン11の出力を決定し、決定された出力に基づいてエンジン11の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】開発効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、本発明は、内燃機関1と流体を介して動力を伝達するトルクコンバータ2とを備える車両の制御装置であって、運転状態に応じてトルクコンバータ2の目標タービントルクを算出する目標タービントルク算出手段(S3)と、目標タービントルクに基づいて、トルクコンバータ2の目標トルク容量を算出する目標トルク容量算出手段(S8)と、トルクコンバータ2の実トルク容量を算出する実トルク容量算出手段(S9)と、目標トルク容量と前記実トルク容量との差分である差分トルク容量に応じて目標ポンプ加速トルクを算出する目標ポンプ加速トルク算出手段(S13)と、目標トルク容量と目標ポンプ加速トルクとを加算して目標ポンプトルクを算出する目標ポンプトルク算出手段(S14)と、内燃機関1の出力トルクを目標ポンプトルクに制御する出力トルク制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直接始動可能な状態で停止処理を開始した後、停止前に円滑に運転復帰を可能とした直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】直接始動可能な状態で停止処理を開始し、起動気筒に過濃となる燃料を導入させた後、運転を復帰する場合、起動気筒内に所定量の空気を膨張行程の手前の段階であっても噴射させる。かつ、起動気筒内へ空気を噴射させる際に膨張行程にある気筒内にも、より多くの空気を噴射する。そして、起動気筒が膨張行程に達するときに、通常処理に従い起動気筒に火花放電を行い、混合気を着火燃焼させてエンジンを起動させる。 (もっと読む)


【課題】電動発電機のアシストが得られない場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関により駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプに対して内燃機関の駆動をアシストする電動発電機と、電動発電機を駆動制御し、電動発電機と電動発電機系を構成する駆動制御部と、電動発電機へ電力を供給する蓄電器と、蓄電器の充放電を制御し、蓄電器と充放電系を構成する蓄電制御部と、電動発電系又は充放電系に備えられ、電動発電系又は充放電系の異常を検出する異常検出部と、駆動制御部及び蓄電制御部へ制御指令を送るコントローラとを含み、コントローラは、異常検出部での検出値に基づいてアシスト異常と判定するアシスト異常判定部と、アシスト異常判定部でアシスト異常と判定されると内燃機関の出力上限値が油圧ポンプの出力値より高い状態に維持するエンスト防止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度低下を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジン2を停止したときに、エンジン停止中もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間Tsが経過した時にエンジン2を始動してポンプPを起動する。エンジン停止時間決定手段43は、ブロアファン121による車室内への空気の吹出し量が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定する。 (もっと読む)


【課題】使用条件にかかわらず、エンジン停止のトラブルを発生させない。
【解決手段】エンジン駆動空気圧縮機1は、エンジン4を駆動源として圧縮機本体2を駆動して圧縮空気を生成し、空気タンク3に貯蔵する。空気タンク3内の圧力が規定値を超えた場合には、第1の圧力開閉器11から第1の信号が出力され、電磁弁13および配管9を介して圧縮機本体2にアンローダ運転を行わせるとともにソレノイド14を介してエンジン4に減速運転を行わせる。空気タンク3内の圧力が規定値よりも低下して予め設定された圧力値に達したときに第1の圧力開閉器11からの第2の信号により圧縮機本体2を圧縮運転に切り換える。この圧縮機本体2がアンローダ運転から圧縮運転に切り換わる前に、第2の圧力開閉器12からの信号によりソレノイド14を介してエンジン4を減速運転から定格運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】発進と走行停止、前進と後進の切換などの各操作を、操作レバー232の変速操作にて簡単に実行できる作業車両の制御装置を提供するものである。
【解決手段】走行車輪3,4を備えた走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、油圧式無段変速機29の変速比を変更する操作レバー232と、油圧式無段変速機29からの変速駆動出力を前記走行車輪3,4に伝達する走行用クラッチ40,42と、走行車輪3,4を制動するブレーキ65とを備えてなる作業車両において、操作レバー232の前進操作又は後進操作によって走行用クラッチ40,42が入り作動した状態で、走行車輪3,4のブレーキ解除が確認されたときに、操作レバー232の操作量に応じて、予め設定した変速比パターンに基づき、油圧式無段変速機29の出力回転数が制御されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】渋滞中など車両が急発進できない状況にあるときには、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後エンジンを再始動させる第1の制御態様で制御し、上記以外の状況にあるときには電動ポンプを起動してエンジンを停止後エンジンを再始動させる第2の制御態様で制御するようにした車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】電動ポンプを装備した自動変速機を備え、車両の停止中に所定の停止条件成立時にエンジンの自動停止自動始動を行う車両の制御装置において、アイドル停止条件が成立したとき、車両の状況が急発進困難な状況のときは、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後再始動させる第1制御態様で制御し、急発進可能な状況のときは、電動ポンプを起動してエンジンを停止後再始動させる第2制御態様で制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブにデポジットが付着している場合にISC学習値がリセットされたとき、エアコンカットによるアイドル回転数のハンチングを抑制してアイドル回転数を安定させることができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンシステムにおいて、ECU20がエアコンカット時におけるISC学習増量条件が成立しているか否かを判断し(S4)、ISC学習増量条件が成立している場合に(S4:YES)、ISC学習値を増量する(S5)。これにより、エンジン1の吸入空気量が増加し、エンジン回転がエアコンカット実施回転数よりも下がらなくなって、エンジン回転数がハンチングしなくなりアイドル回転数が安定する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増加や車両重量増加を招くことなく、停車中のエンジン空吹かし時に、触媒コンバータを含む排気系部品及びその周辺の部品の温度上昇を抑制する。
【解決手段】エンジンコントローラ10は、車速センサ13が検出した車速が車両停止(0)を示し、且つアクセルペダル操作量センサ15が検出したアクセルペダル操作量が0でない場合に、停車中のエンジン空吹かしと判定して、エンジン2の動力をエアコンコンプレッサ3へ伝達するエアコンクラッチ7を切断状態とする制御を行う制御装置である。これにより、車両1の停車中のエンジン2の空吹かし時に、エンジン負荷を低減することができ、エンジン2の排気温度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを冷却する冷却水が循環する循環流路の空気をより適正に排出する。
【解決手段】エンジンの冷却系に混入した空気を排出するために冷却水の循環流路に冷却水を圧送する電動ウォータポンプを駆動するよう指示がなされたときに、エンジンの間欠運転を禁止してエンジンの運転を継続すると共に(ステップS110)、電動ウォータポンプの駆動と駆動停止とを繰り返して循環流路に循環する冷却水の流量を増減させる(ステップS120〜S190)。これにより、冷却水の温度を上昇させると共に循環流路に滞留している空気の移動を促進することができ、循環流路に混入した空気をより適正に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内への送風空気の温度又は風量の変更操作がありかつ該変更操作後にエンジンが再始動した場合に、空調の効きすぎにより乗員に不快感を与えないようにするとともに、乗員に再操作の手間をかけさせないようにする。
【解決手段】車両用空調制御装置としての空調制御ユニット40の空調制御部40cが、エンジンの自動停止中に、車室内への送風空気の温度又は風量が乗員の要求値に近付くように空調装置の作動を制御するとともに、エンジンの自動停止中に上記送風空気の温度又は風量の変更操作がありかつ該変更操作後にエンジンが再始動した場合に、上記送風空気の温度又は風量が、エンジン自動停止直前における乗員の要求値、又は、エンジン再始動直前における乗員の要求値とエンジン自動停止直前における乗員の要求値との間の値に近付くように空調装置の作動制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ開始タイミングを遅らせることなく、電動オイルポンプの故障を判定可能にした故障判定装置を提供する。
【解決手段】停車判定瞬時t1において、アイドルストップ許可条件に基づく、第1のエンジン自動停止制御許可判断を行う。t1に第1のエンジン自動停止制御許可判断結果が「許可」であれば、アイドルストップ許可条件に基づく、第2のエンジン自動停止制御許可判断を開始させると共に、電動オイルポンプON(駆動)指令(試験駆動指令)を発する。電動オイルポンプが実駆動を行ったのを検知したt2に、電動オイルポンプが故障を生じていないとして、電動オイルポンプ故障判定を「正常」とする。この判定は、第2のエンジン自動停止制御許可判断が終了するt3よりも前に終了し、第2のエンジン自動停止制御許可判断結果の「許可」と、電動オイルポンプ故障判定の「正常」とによりアイドルストップON指令が出力される。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダでの積み込み作業時において、手の操作だけでエンジンの制御とトランスミッションを中立にする制御を行うことができ、しかも手の操作だけに集中することができて、初心者であっても作業を行い易くしたホイールローダの積み込み制御装置を提供する。
【解決手段】 積み込み制御装置は、作業機5の操作用レバー14と、操作用レバー14に設けた積み込み作業用スイッチ20と、コントローラ10と、を備え、コントローラ10は、エンジン回転数を制御するとともに、積み込み作業用スイッチ20からの操作信号により、トランスミッション9を中立状態に制御し、作業機5を作動させる圧油を吐出する油圧ポンプを、動作可能な状態に制御する。そして、コントローラ10は、積み込み作業用スイッチ20の操作状態に応じて、エンジン回転数を制御する。
(もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプと電動式オイルポンプを有するアイドルストップ機能を備えた車両において、両者のオイルポンプの切り替え音を運転者に意識させることが無く、また、アイドルストップ時にはバッテリの消費を最小限に抑えて適切なオイルポンプ圧を発生する。
【解決手段】電動式オイルポンプ制御部20は、アイドルストップ条件成立後は、エンジン1停止前に、ポンプリレー10のリレーコイル10Cに通電してリレー接点10SをONし、電動式オイルポンプ6の電動ポンプモータ6Mに対する給電を開始する。この際、エンジン1が停止するまでは、電動ポンプモータの回転数指示値を0として、電動式オイルポンプ6による圧力を0に設定すると共に、エンジン1停止後は、電動ポンプモータの回転数指示値を予め設定した指示値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪側のイナーシャ変化によらず第2締結要素の締結ショックを回避可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 発進制御手段によるスリップ締結から完全締結への移行時において、駆動輪の慣性が所定値よりも小さいときは、所定の締結トルク容量を低下させることとした。 (もっと読む)


81 - 100 / 204