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Fターム[3G093EB05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | ポンプ(ポンプへの伝導系を含む) (302)

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吐出量 (43)
吐出圧 (55)

Fターム[3G093EB05]に分類される特許

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【課題】高い吐出圧力が設定されているエンジン駆動圧縮機に、低い駆動圧力で駆動する負荷機器類を誤接続した場合であっても、負荷機器類の損傷を防止することができるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機の始動時に、演算・制御部50はエンジンの始動が不可能な閉塞状態に設定され、設定値確認ボタン50dが発生する確認信号の検知によって、エンジンの始動が可能な開放状態に設定される。演算・制御部50は、閉塞状態に設定されている場合に、運転ボタン52dが発生する始動信号を検知しても、制御部50aはエンジン始動回路3cにエンジン始動信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】旋回時のエンジン回転数の低下および牽引性能の低下を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両では、制御部は、エンジン回転数とエンジン出力トルクとの関係を示すエンジンパワーカーブに基づいてエンジンを制御する。そして、制御部は、油圧ポンプの吸収馬力であるステアリング吸収馬力Lpを算出し、ステアリング吸収馬力Lpに基づいてエンジンの制御に用いるエンジンパワーカーブを変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関(エンジン)が回転していない間でも室内快適性を維持する。
【解決手段】ベルト式統合型スタータ・ジェネレータ14が、エンジン12が停止している間に、選択的に補機要素16を駆動することが出来る。ベルト式統合型スタータ・ジェネレータ14はまた、エンジン12のクランク軸30を選択的に駆動することも出来る。クラッチ32、36、40が、ベルト20からの回転動力にアクセスするために使用される。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転速度の低下による機械式オイルポンプの吐出量の減少により、急発進時等に油圧の立ち上がりが遅れて油圧式動力伝達装置がスリップしたり走行用電動機が吹き上がったりすることを回避しつつ、アイドル回転速度を低下させてエンジン騒音を小さくする。
【解決手段】P→Dシフト操作に基づいてアイドル状態からの復帰判定が為されると、ステップS5で第2モータジェネレータMG2のトルクTMG2が一時的に制限されるため、アイドル状態からの急発進時に油圧の立ち上がりが遅れても、発進時に係合させられる第2ブレーキB2がスリップしたり第2モータジェネレータMG2が吹き上がったりすることが防止される。これにより、油圧の応答遅れによる第2ブレーキB2のスリップや第2モータジェネレータMG2の吹き上がりを回避しつつ、アイドル回転速度NEidl を低下させてエンジン騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させる作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合にPPCロックレバー79が退避位置に配置されていることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】掘削作業時における熱エネルギ損失を低減する。
【解決手段】エンジン1により駆動される可変容量形油圧ポンプ2と可変容量形油圧モータ3とを閉回路接続して形成される走行用回路HC1と、エンジン1により駆動される作業用油圧ポンプ4とこの油圧ポンプ4からの圧油により駆動する作業用油圧アクチュエータ114,115とを有する作業用回路HC2と、走行用回路HC1の圧油をリリーフするリリーフ弁14と、アクセルペダル9の操作量に応じてエンジン回転速度を制御する回転速度制御手段10,18と、高負荷走行かつ高負荷作業の車両状態を検出する状態検出手段21,22と、状態検出手段21,22により高負荷走行かつ高負荷作業の車両状態が検出されると、エンジン回転速度の上限値Nlimを低下させる速度制限手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも差動機構を変速機として備える車両用駆動装置において、エンジンの始動に際してエンジン回転速度が速やかに上昇させられてエンジン始動性が向上する制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の動力伝達経路が遮断された中立状態である車両停止中の場合には、第1リングギヤR1が駆動輪38との作動的な連結が切り離されるので、エンジン始動制御手段82により第1電動機M1に加えて第2電動機M2を第1電動機M1と同じ方向に回転させ第1サンギヤS1および第1リングギヤR1の回転速度が引き上げられる。結果として、第1電動機M1により第1サンギヤS1の回転速度を引き上げることでのエンジン始動に比較してエンジン回転速度NEがエンジン点火可能回転速度NE2以上に速やかに上昇させられてエンジンの始動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルの操作量に応じた目標車速で走行する。
【解決手段】原動機10により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧モータ5と、操作量に応じた走行指令を入力する操作部材22と、操作部材22の操作量に応じて油圧ポンプ11から油圧モータ5への圧油の流れを制御する流れ制御手段12と、操作部材22の操作量に応じた目標回転数Nとなるように原動機回転数を制御する回転数制御手段40と、車速vを検出する車速検出手段42と、操作部材22の操作量に応じた目標車速vaを演算する車速演算手段502と、車速検出手段42により検出された車速vと車速演算手段502により演算された目標車速vaとに基づいて、目標回転数Ntを補正する補正手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械用3ポンプシステムのトルク制御装置において、第1及び第2油圧ポンプの割り当て最大吸収トルクを効率良く利用することができ、エンジンの出力トルクを一層有効利用することができるようにする。
【解決手段】減圧弁33及び第1レギュレータ31の受圧部31fにより、第3油圧ポンプ4の吐出圧力が所定圧力P2以下にあるとき、第3油圧ポンプ4の吐出圧力が上昇するにしたがって第1及び第2油圧ポンプ2,3の割り当て最大吸収トルクを減らすよう制御し、コントローラ23、電磁比例弁35及び第1レギュレータ31の受圧部31eにより、第1〜第3油圧ポンプ2,3,4の吐出圧力に基づいて、第1及び第2油圧ポンプの最大吸収トルクが割り当て最大吸収トルクに近づくようトルク制御特性により得られる吸収トルクを補正するためのトルク補正値を求め、このトルク補正値に基づいて第1レギュレータ31を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機速度を従来のオートデセル制御状態から作業を開始したときに得られる作業速度と少なくとも同等の作業速度が得られるオートデセル制御機能を備えた制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
操作レバー11aが操作されて、オートデセル制御状態が解除されると、エンジン2の回転数は、オートデセル回転数から燃料ダイアル等で設定された回転数まで上昇する。このとき、チャージ弁15を連通位置に切り換えることで、アキュムレータ16に蓄圧している圧油を吐出油路25に放出することができる。これにより、可変容量型油圧ポンプ6からの吐出量を増大させずに、アクチュエータ10を作動させるに充分な圧油をアクチュエータに供給することができる。これにより、オートデセル回転数を従来よりも小さな回転数とすることができ、オートデセル制御時の燃費を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動直後において、エンジンの回転数が低下するのを防ぐことが可能な電動ウォーターポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】電動ウォーターポンプの制御装置は、内燃機関回転数判定手段と、電動ウォーターポンプ駆動手段と、を備える。内燃機関回転数判定手段は、内燃機関の始動後に、内燃機関の回転数が所定値よりも大きいか否かについて判定する。電動ウォーターポンプ駆動手段は、内燃機関の始動時から、内燃機関の回転数が所定値よりも大きいと内燃機関回転数判定手段によって判定されるまでの間、電動ウォーターポンプの駆動を停止する。これにより、内燃機関のクランキングを行うモータは、クランキングのために必要な電力を、バッテリより受けることができ、内燃機関の回転数の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの最高回転数を増加させたときの車速の増加を簡単かつ確実に防止しながら、高馬力により良好な走行性能を確保する。
【解決手段】コントロールユニット80及び電磁比例弁81tp、モータレギュレータ33により、油圧走行モータ14を含む走行系の等価容量を第1容量(モータ容量「小」)と第2容量(モータ容量「中」)との間で制御し、コントロールユニット80及びエンジン制御装置82により、エンジン1の最高回転数を増加させる制御を行うことで、油圧ポンプ10の最大吐出流量を第1流量(最大流量Qmax1)と第2流量(最大流量Qmax2)との間で制御する。また、油圧走行モータ14を含む走行系の等価容量を前記第2容量に制御したときに車両が設定最高速度で走行するのに必要な流量が油圧ポンプ10の第2流量に合うように設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】ダブルポンプ方式を採用する圧油供給量制御装置において、更にエンジンの騒音を抑制し、燃費を向上させ得る車両搭載用クレーンの圧油供給量制御装置を提供する。
【解決手段】この圧油供給量制御装置のコントローラ2は、操作信号入力の割合に応じた3つの領域R1、R2、R3を設定してなる所定の制御関数が設定されており、その所定の制御関数に基づいて、エンジン6の回転数および流量制御弁5によって圧油の流量を制御することで、コントロールバルブ3に供給する圧油の合計流量Gを、クレーンへの操作信号入力の割合に応じて比例的に上昇させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力トルクを増大することによるショックを低減する。
【解決手段】ECUは、電動オイルポンプの作動が制限されており(S130にてYES)、電動オイルポンプの吐出量がトランスミッションの作動に必要なオイルの吐出量に対して不足していると(S150にてYES)、遅延時間を設定するステップ(S160)と、アクセル開度が増大したと判断されてから、遅延時間が経過すると(S180にてYES)、エンジンまたは第2MGの出力トルクを増大するステップ(S190)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】燃費優先の指示に対する車両の燃費と乗員室の空調との良好な関係を確保する。
【解決手段】アクセルオフ時にエコスイッチがオンとされているときには、エンジンの燃料カットを行なっている最中には、空調装置のコンプレッサの負荷(デューティ比)を100%とし(S250)、車速Vがエコスイッチがオフとされているときの閾値Vref3より小さな閾値Vref4未満に至ったときに空調装置のコンプレッサの負荷(デューティ比)を0%とする(S260)。これにより、エコスイッチをオフとしているときに比してコンプレッサの負荷(デューティ比)を100%とする継続時間を長くすることができ、車両の運動エネルギのより多くを冷凍サイクルに蓄えることができる。この結果、乗員室の空調における快適性を若干損なうことが生じる場合があるものの、車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 推進用主エンジンの余剰排気エネルギの回収を図ると共に、発電用補助エンジンのエネルギ効率を著しく向上させ、船舶全体のエネルギ効率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 過給機(5)を有する推進用主エンジン(1)と、発電機(12,19)を有して発電を行なうことができる補助エンジン(10,18)と、主エンジンの過給機に連結された第1油圧ポンプ(21)と、補助エンジンの発電機に連結された第2油圧ポンプ(22)と、第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとの間に介在して油圧により第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとを連動させる油圧機構(20)とを備える。第1油圧ポンプが発生させる油圧は、推進用主エンジンの高負荷時に第2油圧ポンプを回転駆動させて発電機の回転力を補助する。第2油圧ポンプが発生させる油圧は、主エンジンの起動時及び又は低負荷時に第1油圧ポンプを回転駆動させて過給機の回転力を補助する。 (もっと読む)


【課題】電気系負荷の検出誤差を抑え、バッテリの劣化やパラレル方式におけるシステム効率の悪化を防止する。
【解決手段】油圧ポンプ1と発電電動機4をエンジン1にパラレルに接続し、発電電動機4の発電機作用によってバッテリ7に充電するとともに、発電電動機4とバッテリ7とで電気系負荷を駆動し、かつ、バッテリ電力により発電電動機4に電動機作用を行わせてエンジンをアシストするように構成されたハイブリッドショベルにおいて、バッテリ電圧及び電気系負荷をそれぞれ検出し、コントローラ12で、バッテリ電圧の検出値が予め設定した上限値または下限値を超える場合に、電気系負荷の検出値を下げる方向または上げる方向の補正を加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


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