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Fターム[3G093FA11]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | 入力信号に対する基準値の設定 (2,173)

Fターム[3G093FA11]に分類される特許

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建設機械1のコントローラ102は、アイドルストップ制御機能を作業や安全の支障にならないように制御する。コントローラ102は、ユーザに操作される選択スイッチ30に応答してアイドルストップ制御機能の有効と無効を切替え、アイドルストップ制御機能が有効なときには車内外の警報/表示器33,34,37,38に表示を出力する。コントローラ102は、アイドルストップ制御によりエンジン101を自動停止する前に、車内外の警報/表示器33,34,37,38に警報を出力する。コントローラ102は、自動停止したエンジン101を再起動する前にも、車内外の警報/表示器33,34,37,38に警報を出力し、そして、ロックレバー23により油圧回路がロックされていない限り、エンジン101を再起動しない。 (もっと読む)


自動車(20)が、ディーゼルエンジン(22)と、自動車の作動に関連したデータ(CAN_TSC_OCM,CAN_TSC_OCM_SA11)を提供する1つ以上のソース(30,36)とを有し、これらソースは、エンジン(22)の外部に位置するが、エンジン(22)の燃料供給に潜在的に影響を及ぼす。エンジン制御システム(24)は、エンジン燃料供給(66)の制御のためにオールスピード調速方式(52)に従ってデータを処理してオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)を作成し、このオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)は、1つ以上のソースからのエンジン制御システム(24)へのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要がないことを示すと、エンジン燃料供給(66)をセットする。かかる1つ以上のソースからのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要のあることを示すと、このデータ入力は、エンジン燃料供給(66)をオールスピード調速方式(52)とは別の方式、特に、トルク速度制御方式(54)によって設定する。
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【課題】エンジンの燃料インジェクタの作動に使用される作動油すなわちオイルを使用できると同時に、ICPの使用によってアクチュエータに加えられる意図しない圧力がアクチュエータに加えられるという予期せぬ事態によりエンジンが損傷を受ける虞れから防護できるようにすることにある。
【解決手段】エンジンブレーキ中に排気ガスの流れを制御することによりエンジン(10)を制動するエンジンブレーキシステム(38)の燃料インジェクタ(229および油圧アクチュエータ(40)の両方の機能を遂行する油圧システム(28)を有するエンジン(10)。作動油の圧力は、ブレーキ制御圧力ストラテジーが非アクティブであるときに、噴射制御ストラテジーにより設定される。ブレーキ制御圧力ストラテジーがアクティブであるときは、作動油がアクチュエータ(40)に供給されるときにエンジン(10)の制動が行われる。 (もっと読む)


本発明は、事前に急発進事故の発生を防止する、AT車を安全に発進させるシステム及びその方法に関するものである。 該システムは下記を具備する。 エンジンの現回転数を検出するエンジン回転数検出ユニット10と、 フットブレーキが作動状態であるかどうかを検出するフットブレーキ入力検出ユニット20と、 シフトレバーがニュートラル(N)位置にあるどうかを検出するギア位置検出ユニット30と、 該フットブレーキ入力検出ユニットと並行して作動され、車両速度を感知する車両速度センサーユニット40と、 エンジン始動段階で、該フットブレーキが作動状態でなく、該シフトレバーがニュートラル位置になっていないときにはエンジンを始動させず、同時に、上記条件が満たされるようになっても、エンジン始動後にエンジン回転数が基準値未満に下がるまでは、該シフトレバーをニュートラル位置にシフトさせない制御装置100と、 該制御装置の制御下でエンジンを始動させる始動装置60と、 Hydro-vac内の空気を吸入し、該Hydro-vacを真空状態にするために、該制御装置100の制御下で作動される真空装置70。 エンジン始動段階では、該シフトレバーがニュートラル位置になく、該フットブレーキが非作動状態であるために安定した制動機能が無効になると、該エンジンは始動することが許されない。 エンジン始動後、上記条件が満たされた時に、該シフトレバーは、該エンジン回転数が基準値未満に下がるまで、ニュートラル位置から他の位置へシフトすることが許されず、それによって急発進が防止される。

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本発明は、車両の動力装置の制御方法に関する。本発明は、動力装置による車両の特定の駆動モードに存する。エンジントルク抽出モードにおいては、本制御方法は、電気エネルギのバッファ要素の充電レベル(Ucapa)の測定値と、上記電気機械(Me111、Me212)の回転数(ωe1、ωe2)及び電気機械から供給されるトルク(Te1、Te2)の測定値のみを利用して、第1段階において、熱エンジンのトルク(Tice)を計算し、車輪へ加えられるトルクと熱エンジンの回転数を同時に調整しながら、推定された機械的な特徴を表わす機械的な制御信号(u)を作成し;次いで、第2段階において、機械的な制御信号に基づいて第1及び第2の電気機械のトルク(Te1、Te2)を計算し、エネルギレベルを調整するエネルギ的な制御信号を作成する;ことからなる。
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【課題】本発明は同期電動機をセンサレスで駆動するための制御装置に関し、空転状態にある電動機を円滑に駆動し始めることを目的とする。
【解決手段】インバータ60を用いて電動機24を駆動する。モータコントロール回路86に、インバータ60を介さずに電動機24の各相コイルに生ずる逆起電圧を取得させ、その逆起電圧に基づいて電動機24のロータ位置を取得させる。更に、モータコントロール回路86は、インバータ60が備える複数のスイッチング素子に供給するゲート信号を、検知したロータ位置に応じて、ロータが回転するように制御する。電動機24の電力駆動が要求された後、モータコントロール回路86がロータ位置を取得するまでの間は、ゲート信号をOFF電位に固定して全てのスイッチング素子をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の運転中の走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼすことなく、システムの異常箇所を精度良く特定できるようにする。
【解決手段】 通常は、通常診断モードに設定され、走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼさない範囲の運転条件でエンジン11を運転しながら、排気システム全体としての異常の有無を診断し、異常有りと判定した場合には、警告ランプ30を点灯させて運転者に警告する。その後、この車両が整備工場に持ち込まれると、異常箇所を特定するために、車両のエンジン制御装置29に異常診断用ツール等により診断モード切換信号を入力して、診断モードを異常箇所特定モードに切り換える。この異常箇所特定モードでは、異常箇所を特定しやすい運転条件でエンジン11を運転しながら、異常箇所特定処理を行って触媒23,24と排出ガスセンサ25,26の中から異常箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射時期や点火時期などの制御用マップを変更することなくエンジンの最高出力を抑制できるようにする。
【解決手段】 切替手段72,76で吸入空気量制限手段27を作動に切り替えると、エンジン16の吸入空気量が制限されることにより、エンジン16の最高出力が抑制されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 燃料節約型車輌やハイブリッド車に於ける如くエンジンが車輌の運行中頻繁に一時停止された後再始動される際のクランキングを可能な限り静粛化する。
【解決手段】 エンジンクランキングに際し、複数の気筒の各々に於けるピストンストローク当りの吸入空気量を着火発生可能な最小量に設定する。この設定はバルブタイミング可変設定機構による吸気弁の閉じ位相やリフトの設定によってなされてよく、またエンジンの一時停止直前に行なわれてよい。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッチ制御でエンジン回転の上昇が遅いとき、その回転上昇を早め、変速時間の長期化及び変速不能を防止する。
【解決手段】 機械的なシンクロ機構を有しないメインギヤの変速に際し所定のシンクロ制御を実行し、且つ変速機のシフトダウンの際に所定のダブルクラッチ制御を実行するものにあって、ダブルクラッチ制御が、クラッチ断及びギヤ抜き後、エンジン回転を所定の目標エンジン回転まで上昇させてクラッチを接し、目標メインギヤ段におけるドグギヤ回転をスリーブ回転付近まで上昇させる制御を含み、ダブルクラッチ制御の開始から所定時間が経過してもなおエンジン回転が目標エンジン回転に到達しなかったときは、目標エンジン回転を高める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】始動用モータの回転駆動力をチェーンを介してエンジンに伝動させる構成において、エンジンの停止直前に、チェーンテンショナーから騒音が発生することを防止する。
【解決手段】エンジン回転数Nen(rpm)が、エンジンの停止要求に基づいてNen0からNen1まで低下する間で、始動用モータのトルク指令値を0から目標トルク値Tmbstopにまで変化させ、その後、Nen2になるまで目標トルク値Tmbstopに維持させ、Nen2から停止するまでの間で目標トルク値Tmbstopから0に戻す。そして、前記トルク指令値に応じて、始動用モータのトルクをエンジンの回転方向とは逆方向に作用させることで、エンジン停止直前における回転変動を抑制し、以って、チェーンの張力変化を抑止する。 (もっと読む)


【課題】自動定速走行中は、加速制御に優先して、減速制御を速やかに行なう車輌の走行制御方法及び走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度とエンジン回転数とから基本トルクを算出する基準トルク算出手段102と、走行車速と目標車速とから目標エンジントルクを計算する第一目標エンジントルク算出手段104と、走行車速と目標車速とから減速時目標エンジントルクを計算する第二目標エンジントルク算出手段106と、状態遷移判定手段110で判定した制御モードに基づき、基本トルクと目標エンジントルクとの内どちらかを要求トルクとして出力するトルク選択手段107と、減速指示手段108から減速指示があったときに、要求トルクと減速時目標エンジントルクとを比較し、減速時目標エンジントルクを最終トルクとして出力する最終トルク選択手段109とを備える。 (もっと読む)


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