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Fターム[3G093FB01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御量又は信号処理のパターン (3,829) | 増量、進角、空燃比リッチ化 (1,095)

Fターム[3G093FB01]に分類される特許

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【課題】電動走行を優先して走行している最中に暖機が必要な内燃機関を間欠運転する際の内燃機関の始動をより適正に行なって始動時におけるエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】電動走行優先モードでの走行中にエンジン始動の際に冷却水温Twが所定温度Tref未満のときには、エンジンの燃焼室の温度と相関のあるパラメータとしてのエンジン始動回数Nst,前回運転継続時間Tcont,運転停止経過時間Tstopを用いて燃焼室の温度が高くなるほど燃料増量が小さくなる傾向に補正係数k1,k2,k3を設定し(S530)、補正係数k1,k2,k3をエンジンの暖機が必要なときに必要な燃料増量として予め定められた基本燃料増量τ0に乗じて燃料増量ταを計算し(S540)、計算した燃料増量ταを用いた燃料噴射を行なってエンジン22を始動する(S550)。これにより、よりエンジンを適正に始動し、エミッションの悪化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力にかかわらず安定したフューエルカット制御を行うハイブリッド車両の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンへの燃料供給の停止を要求してからフューエルカット制御を実行するまでの遅延時間の有無を判定するフューエルカットディレー判定工程(S12)と、エンジンの出力に関する情報に基づいて補正値を算出する補正値算出工程(S16)と、算出した補正値に基づいて補正トルクを出力し、モータのトルク変動を緩和する補正トルク出力工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】環境を考慮して走行モードやエンジン出力を制御する車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データベース22と、地図データ内の特定区間の閾値のリストを記憶する記憶部25と、特定区間規模判定部24と、車両制御部28とを備える。特定区間規模判定部24は、位置検出部21からの現在位置が地図データベース22からの地図データにおける特定区間の場合、この特定区間の規模を判定する。車両制御部28は、特定区間規模判定部24からの情報と記憶部25からの閾値のリストを基に車両の走行モードとエンジン出力を制御する駆動制御部17に車両を電動機走行モード及びエンジン出力低下の少なくともいずれかとする制御信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】原料ガス(主燃料ガス及び副燃料ガス)夫々の発熱量が比較的安定しており、ガス燃焼設備(ガスエンジン、ボイラ等)に導入する混合ガスにおける原料ガスの混合比を予め設定することが好ましい混焼システムにおいて、可能な限り簡便で、設備コストが低く、信頼性の高い混焼システムを得る。
【解決手段】ガス燃焼設備が混合ガスの発熱量に応じた出力を出力する出力可変型ガス燃料機器である場合に、主燃料ガスg1の圧力を設定圧力に設定した状態で混合器5に導く主燃料ガス供給系統と、副燃料ガスの流量を設定流量に調整する流量調整手段7を備え、調整流量の副燃料ガスg2を混合器5に導く副燃料ガス供給系統とを備え、ガス燃焼設備1の出力検知値、主燃料ガスg1の発熱量、副燃料ガスg2との発熱量と予め定まる原料ガスの混合比R1とに基づいて副燃料ガスg2の流量を流量調整手段7で制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思に沿った応答性で所望の加速度を発生させることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダル20の操作速度が所定の操作速度よりも速い場合には、駆動装置10を制御する際におけるアクセルペダル20の操作に対する応答特性を高くするので、アクセルペダル20の操作速度が所定の操作速度よりも速く、運転者が駆動力の急激な変化を要求していることを示している場合に、駆動力を急激に変化させることができ、運転者の要求を満たすことができる。この結果、運転者の意思に沿った応答性で所望の加速度を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを無用に禁止してしまうことを回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリーの充電状態SOCが制御目標になるようオルタネーターの発電電圧を可変にする車両の制御装置であって、アイドルストップを許可可能なバッテリー充電状態SOCを設定するアイドルストップ許可SOC設定部(S3)と、減速燃料カット中にオルタネーターの発電によってバッテリーを充電させ、減速燃料カットの途中でバッテリーが満充電近くまで充電された場合に、前記アイドルストップ許可SOCを超える範囲で、バッテリー充電状態SOCの制御目標を下げて再設定するバッテリーSOC調整部(S6,S8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過渡状態の内燃機関を再始動する際に、このときの排気性状の悪化を抑制できる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関10は、所定の条件下において、電子制御装置35により自動停止及び再始動が行われる。そして、内燃機関10が過渡状態にあるときには、スタータ25が駆動されることによって内燃機関10が始動される。このとき、電子制御装置35は、機関出力軸17が完全に停止した状態の内燃機関10を始動するときの始動時噴射燃料量と比較して、始動時燃料噴射量を減量補正する。 (もっと読む)


【課題】 触媒の劣化を抑制することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】 トラクション制御装置18は、条件判定部46と、トラクション制御部47とを有する。条件判定部46は、監視値演算部45により演算された空転監視値Mが空転条件を充足するかを判定するトラクション制御部47は、空転条件を充足すると、4つの気筒の点火及び失火を夫々制御して前記駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行する。トラクション制御部47は、トラクション制御の際、失火させる気筒を予め定められる制御規則に基づいて決定している。制御規則は、同じ気筒において、3回数以上連続して失火されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス浄化装置を備えた作業機において、油圧回路内に必要に応じて油圧負荷を発生させ、エンジンの排気ガス温度を上昇できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ12からの圧油を油圧シリンダ29に供給する吐出管路26の途中に、排気ガスの温度を上昇させるための負荷投入弁36を設ける。油圧シリンダ29の作動を停止させたときに、粒子状物質除去フィルタ19内に流入する排気ガスの温度が低下し、粒子状物質除去フィルタ19の再生処理が必要になると、負荷投入弁36を中立位置(d)から切換位置(e),(f)に切換える。これにより、第1,第2のリリーフ弁37,38のいずれか一方で油圧負荷を発生させる。この結果、油圧ポンプ12を駆動するエンジン10は、負荷が高められ、燃料の消費量を増やすことにより排気ガスの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中にレール圧を比較的長時間噴射可能圧力以上に維持することができる蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドリングストップ制御を実行可能な蓄圧式燃料噴射装置の制御装置において、アイドリングストップ条件成立検出手段と、再始動条件成立検出手段と、アイドリングストップ条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を停止させる一方、再始動条件成立後に燃料噴射弁による燃料噴射を再開させる燃料噴射弁制御手段と、算出される目標レール圧に基づいてコモンレール内の圧力を調節するレール圧制御手段と、を備え、レール圧制御手段は、アイドリングストップ条件成立後の目標レール圧を、アイドリングストップ条件成立時の目標レール圧よりも大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、加速時の変速機と内燃機関の動作を適切に制御し、よって加速直後における加速性能を向上させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機を備える船外機の制御装置において、2速が選択されているとき、内燃機関に対して加速が指示されたか否か判定すると共にS30、内燃機関の機関回転数NEを検出しS20、加速が指示されたと判定されるとき、検出された機関回転数NEが所定回転数NErefaより大きい場合S36、内燃機関への供給燃料を増量する一方S38、検出された機関回転数NEが前記所定回転数NErefa以下の場合S36、内燃機関への供給燃料を増量すると共にS46、2速から1速に変速するように変速機の動作を制御するS44。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット中に実行されるブリッピング制御に起因して、触媒床温が過度に上昇することを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この車両の制御装置は、内燃機関10から駆動力が伝達される有段式の自動変速機40と、同自動変速機40の変速操作に際し出力軸11とインプットシャフト43とを自動的に断接する機械式のロックアップ機構45と、排気通路31に設けられた排気浄化触媒32とを備え、減速燃料カット中に自動変速機40のダウンシフトが実行されるとき、一時的に燃料噴射を再開して機関回転速度NEを上昇させるブリッピング制御を実行する。そして、排気浄化触媒32の触媒床温θを監視する監視手段と、監視される触媒床温θがブリッピング制御の実行に際して排気浄化触媒32の排気浄化機能を低下させる温度とならように触媒床温θの上昇を抑制する抑制処理を実行する抑制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の機差等に起因して、エンジン10の再始動が指示されてから完了するまでの時間(始動時間)が長くなったり、ばらついたりすることで、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】始動時間がその目標値(目標始動時間)以上になると判断された場合、始動時間と目標始動時間との偏差に応じてエンジン10の次回の再始動時における燃料噴射量を増量補正する。一方、始動時間が目標始動時間を下回って且つ、エンジン10が再始動される期間におけるエンジン回転速度の上昇速度の最大値が規定速度以上になると判断された場合、上記上昇速度の最大値と規定速度との偏差に応じてエンジン10の次回の再始動時における燃料噴射量を減量補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR機構を備えた火花点火式の内燃機関において、EGR機構の作動時におけるノッキングの発生要因がEGRガスの流量低下に因るものか否かを判別可能な技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、EGR機構が作動する運転領域でノッキングが発生した場合に、ノック制御及びスロットル制御が実施された後の吸気管圧力を取得し、取得された吸気管圧力を予め定められた規定値と比較することにより、ノッキングの発生要因がEGRガスの流量低下にあるかを判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを図ることができるエンジンの変動回転数制御を採用しつつ優れた操作性が実現できること。
【解決手段】エンジンの出力軸に連結された発電電動機と蓄電器をそなえている。レバー操作信号等をもとに、エンジン目標回転数を演算するエンジン目標回転数演算手段73が演算したエンジン目標回転数を、発電電動機の目標回転数として発電電動機コントトローラ33へ指令する。また現在のエンジントルクと、現在のメインポンプ吸収トルクと、現在のエンジン回転数をもとに、補正エンジン目標回転数を演算する補正エンジン目標回転数演算手段76が演算した補正エンジン目標回転数を、エンジンコントローラへの目標エンジン回転数として、エンジンコントローラ22へ指令する。これにより、省エネルギーを図りつつ、優れた操作性が実現できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能に特に影響を及ぼすことなく異常燃焼を効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御装置は、火花点火による正常の燃焼開始時期よりも前に混合気が自着火する異常燃焼を検出する異常燃焼検出手段72と、該検出手段72により異常燃焼が検出されたときに、異常燃焼の発生を抑制するための所定の制御を実行する異常燃焼抑制手段73とを備える。上記異常燃焼抑制手段73は、上記所定の制御として、エンジンに接続される自動変速機(30,130)の動力伝達要素を制御することによりエンジン回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】単一のPIDゲインでは対応が困難である場合でも、複数のソフトウェア及び複数種類のハードウェアを必要とすることなく、単一のソフトウェアとハードウェアにより対応することが出来るパワーテイクオフ装置の提供。
【解決手段】燃料噴射量を制御する制御装置(10)を備え、制御装置(10)は、目標エンジン回転速度と実際のエンジン回転速度の偏差に基づいて燃料噴射量を制御するためのPIDゲインを決定する決定ユニット(14)と、記憶ユニット(13)と、診断ユニット(16)と、PIDゲインが適正でない場合に記憶ユニット(13)に記憶されている他のPIDゲインを選択して切り替える切替ユニット(17)を有している (もっと読む)


【課題】クランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相を好適に変更することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、バルブタイミング変更機構と、作動油の圧力低下時に作動してクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相をロック位相でロックするロック機構とを備える。機関運転状態に基づき設定される目標位相と実際の相対回転位相とが一致するようにバルブタイミング変更機構の作動制御を実行する。バルブタイミング変更機構の作動制御を、作動油温度TOが判定温度T以下のときには(S101:NO)カムシャフトの相対回転位相のロック位相への変更を許可しつつ実行し(S103)、作動油温度TOが判定温度Tより高いときには(S101:YES)、カムシャフトの相対回転位相のロック位相への変更を禁止しつつ実行する(S104)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置から過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機する。
【解決手段】エンジンが運転停止された状態で浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、要求パワーPr*がバッテリの出力制限Woutからヒータへの基本供給電力Phtmpを減じて得られる値(Wout−Phtmp)以下のときには基本供給電力Phtmpがヒータに供給されるようスイッチを制御し(S130,S140)、要求パワーPr*が値(Wout−Phtmp)よりも大きくバッテリの出力制限Wout以下のときには出力制限Woutと要求パワーPr*との差の電力がヒータに供給されるようスイッチを制御する(S130,S150)。これにより、バッテリから過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルオフ状態で燃料カットを行った場合であっても、減速度の要求値に応じた減速制御を実行することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】上記の車両の制御装置は、車両に搭載され、エンジンと、休止気筒数制御手段と、減速度制御手段と、を備える。エンジンは、複数の気筒を備える。休止気筒数制御手段は、複数の気筒のうち、休止させる気筒数を制御する。減速度制御手段は、アイドルオフ状態でかつ前記複数の気筒の全部または一部の燃料カット時に、外部入力に基づき決定された減速度の要求値に基づき変速比と前記気筒数とを変化させることにより減速度制御を行う。 (もっと読む)


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