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Fターム[3G093FB01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御量又は信号処理のパターン (3,829) | 増量、進角、空燃比リッチ化 (1,095)

Fターム[3G093FB01]に分類される特許

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【課題】駆動源としてエンジンとモータを用いる車両において、先行車に追従走行している時に先行車が加速した場合の燃費を抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてエンジンとモータを用いる車両において、先行車までの距離を検出する車間距離検出手段と、前記先行車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、前記相対速度検出手段によって検出された相対速度を微分し、相対加速度を算出する相対加速度算出手段と、自車速度を検出する自車速検出手段と、前記車間距離検出手段と前記相対速度検出手段と前記相対加速度検出手段と前記自車速検出手段によって検知された車間距離、相対速度、相対加速度、自車速度にもとづいて、先行車に追従するために必要な前記モータの出力トルクを算出する出力トルク算出手段と、前記出力トルク算出手段で算出されたトルクを出力するように前記モータを制御する制御手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】異常が発生して、スロットル弁が全閉位置に戻された状態で再度エンジンを始動する場合の始動性の低下を防止するエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、スロットル系センサ(第1、第2スロットル弁開度センサ168、170)の出力に基づきスロットル系センサの異常を判別する異常判別部204と、スロットルモータ166の駆動を制御するスロットルモータ駆動部206と、始動時燃料噴射マップを用いてエンジン22の始動時における燃料の噴射量を制御する燃料噴射制御部210とを有し、スロットルモータ駆動部206は、スロットル系センサが異常と判断されるとスロットルモータ166の駆動を停止させ、燃料噴射制御部210は、スロットル系センサが異常と判断された状態でエンジン22を停止した後、再度エンジン22の始動を行う際に、正常時の始動時燃料噴射マップから異常時の始動時燃料噴射マップに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関による発電を効率よく行うとともに、環境要因の変化や機関温度の上昇などがあっても良好な機関燃焼状態を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関のシリンダ側壁に配置されたコイル9,10と、ピストン4に連結されたコンロッド5に装着された永久磁石7とによってリニア発電機が構成され、リニア発電機の発電指令値ECMDを変更することにより、ピストン4の移動速度が制御される。機関の圧縮行程では推定筒内圧Pburnが算出され、推定筒内圧Pburnが目標筒内圧Pobjと一致するように発電指令値ECMDが変更される(S12〜S21)。膨張行程では、ピストン速度Vpistが目標速度Vobjと一致するように発電指令値ECMDが変更される(S22〜S26)。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化を抑制しつつ触媒暖機の早期完了を図った排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】自身の温度が放出温度未満では排ガス中のHCを吸着し、自身の温度が放出温度以上になると吸着したHCを放出する吸着材と、自身の温度が活性化温度以上になると吸着材から放出されたHCを酸化する触媒と、吸着材の上流側に配置され、排ガスと熱交換して排ガスから熱回収する熱回収器と、を備える。そして、吸着材温度が放出温度未満であり、かつ、触媒温度が活性化温度未満である暖機要求状態の時に、熱回収器による熱回収量を減少させる熱回収減少制御を実施し(S13)、かつ、内燃機関の出力を増大させる出力増大制御を実施し(S18)、かつ、発電量増大制御(駆動負荷増大制御)を実施する(S18)。 (もっと読む)


【課題】調量弁の作動に異常が生じている場合に、その異常の復旧を図った燃料ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の出力トルクにより駆動してコモンレール(蓄圧容器)へ燃料を圧送する高圧ポンプと、高圧ポンプへ吸入される燃料の量を調整する電気駆動式の調量弁と、を有して構成される燃料ポンプの制御装置において、コモンレール内の燃料圧力が目標圧力となるよう調量弁の作動を指令する制御指令信号を出力するECU(制御手段)と、調量弁の作動に異常が生じている旨を検出する異常検出手段と、を備え、ECUは、前記異常が検出されると、アイドルストップシステムによる自動停止に伴い高圧ポンプが停止しているポンプ停止期間中に、コモンレール内の燃料圧力とは無関係に調量弁を強制作動させる強制作動指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が高回転領域にある場合にはドループ制御を行なうことで作業性を向上でき、低回転領域にある場合にはアイソクロナス制御を行なうことで騒音や燃料消費量を低減できる。そして、中回転領域にある場合にはドループ−アイソクロナス遷移制御を行なうことで作業性を向上できるとしたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがドループ線Dlineで表されたエンジン回転数Nよりも高いときにはドループ制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数Nよりも低いときにはアイソクロナス制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数N以上で、ドループ線Dlineで表されたエンジン回転数N以下であるときにはドループ−アイソクロナス遷移制御を選択する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を検出可能な検出手段の状態を判定する判定処理の機会を確保した車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の車両の制御装置は、エンジン10と、車両が走行するためのモータ70と、エンジン10の動力をモータ70へ供給される電力に変換すると共にエンジン10をモータリング可能な発電機60と、エンジン10の排気系に設けられ酸素濃度を検出可能な空燃比センサ34と、エンジン10へ燃料が供給されていない間にエンジン10をモータリングさせモータリング中の空燃比センサ34の検出結果に基づいて空燃比センサ34の状態を判定する判定処理を実行するECU50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アイドリング中にクラッチが切断状態から接続状態へと切り替わる際のドライバビリティを維持する。
【解決手段】内燃機関100の制御方法は、アイドリング中にクラッチCLを接続するための操作がなされたことを検知したとき、検知していないときと比べて点火時期を遅角することを特徴とする。これにより、運転者が素早いシフト操作をもってクラッチペダルCPから速やかに足を離し、即座にクラッチCLがつながってしまったとしても、点火時期を遅角することで燃焼を緩慢にし耐ストール性を向上させていることから、内燃機関100と手動変速機MTとの間のトルクの伝達を円滑に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのリセット後においてもバッテリの電圧低下を把握して、エンジンを始動できるようにする技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ装置1においては、バッテリ51の電圧が低下して、マイクロコンピュータ2の電源の電圧VCCがマイクロコンピュータ2の最低動作電圧Vt未満となった場合に、マイクロコンピュータ2がリセットされる。その一方で、電圧低下情報が記憶部3に記憶される。このため、リセット後のマイクロコンピュータ2は、電圧低下情報に基づいてバッテリ51の電圧が低下したことを把握できる。そして以降、マイクロコンピュータ2は、エンジン57を始動する際にキャパシタからスタータモータ55に電力を供給させる。これにより、バッテリ51が劣化していてもキャパシタの電力によってエンジン57を始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】原動機部が過負荷状態に至る前に予備減速することで、原動機部の過負荷をできるだけ回避し作業能率を向上させる。
【解決手段】原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備え、走行速度制御手段は作業中に負荷検出情報から算出される原動機部負荷率が負荷率設定手段により予め設定した設定負荷率La以上である場合、過負荷と判断して、走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消し、その後、元の走行速度に復帰させる制御を行う。また、記走行速度制御手段では設定負荷率Laに達する前に予備的に設定される予備設定負荷率Lcが設定負荷率Laに基づく所定の関係式から算出されて、原動機部負荷率が予備設定負荷率Lcに達した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を予備減速する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ要求中であり(S400:Yes)、コモンレール圧が目標残圧に調圧されており(S402:No)、スタート圧力が未計測の場合(S404:No)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧をスタート圧力Psとし(S406)、時間カウンタをインクリメントする(S410)。アイドルストップ要求中ではなく(S400:No)、スタート圧力計測済みであり(S412:Yes)、時間カウンタが所定値以上であれば(S414:Yes)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧を終了圧力Peとし、終了圧力Peとスタート圧力Psとの差圧ΔPと時間カウンタとから圧力低下率を算出する(S418)。燃料圧力制御装置は、算出した圧力低下率と基準低下率とに基づいて次回の目標残圧を設定する(S420、S422)。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが生じている期間も追従車が先導車に追従する走行制御を行うことができる車群走行制御装置を提供する。
【解決手段】先導車は、先導車走行計画決定部104で、今後の自車両の走行制御値を示す先導車走行計画を決定し、走行計画送信処理部106では、その先導車走行計画を無線機30から送信する。これにより、先導車は、今後の自車両の走行制御値を事前に送信することになる。追従車はこの先導車走行計画を受信する。追従車は、通信エラーにより先導車走行計画が一時的に受信できない場合が生じても、その通信エラーが生じた時点において先導車が行う走行制御値を事前に受信している。そのため、通信エラーが生じている期間も追従車は先導車に追従する走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両で、バッテリの充電可能電力Winが低い場合でもシフトダウンの際にメリハリのある運転感覚を得る。
【解決手段】
エンジン12と、モータジェネレータ16,20と、二次電池40と、エンジン回転数制御部97とを含むハイブリッド車両10であって、エンジン回転数制御部97は、各シフト段における車速に対するエンジンの下限回転数を設定エンジン下限回転数として設定し、車速と運転者の設定したシフト段とに応じてエンジン12の回転数を設定エンジン下限回転数以上となるようにエンジン12の回転数を変化させるエンジン回転数変化手段と、二次電池40への充電可能電力を計算する充電可能電力計算手段と、計算充電可能電力が小さくなるに従って、各シフト段における車速に対する設定エンジン下限回転数を大きくする設定エンジン下限回転数変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射型のエンジンを車両動力源としたエンジン自動停止始動制御装置において、PM等のエミッションを低減させながら素早く再始動できるようにする。
【解決手段】自動停止時のエンジン停止位置と圧縮行程停止気筒を推定又は検出すると共に、自動停止後の経過時間を計測し、自動停止中に再始動要求が発生した時に、少なくともエンジン停止位置と自動停止後の経過時間とに基づいて圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量を推定し、該圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量に基づいて該圧縮行程停止気筒の目標空燃比を実現する燃料噴射量を算出して燃料噴射を実行して再始動する。但し、再始動要求発生時に推定した圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量が所定値以下のときには、該圧縮行程停止気筒への燃料噴射を禁止して吸気行程の気筒に噴射する燃料噴射量を算出し、吸気行程の気筒に燃料噴射を実行して再始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼から火花点火燃焼に切り換える際における排気の浄化性能の低下を防止できる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、運転領域に応じて燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼と火花点火燃焼とで切り換えるエンジンと、排気を浄化する三元触媒を内蔵した触媒コンバータと、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、三元触媒の酸素吸蔵量を取得し、エンジンの燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼から火花点火燃焼へ切り換える切換期間内における排気空燃比の目標排気空燃比を、理論空燃比よりもリッチ側の上記取得した酸素吸蔵量に応じた値に設定する。そして、上記設定した目標排気空燃比になるように排気空燃比、点火時期、およびモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気負荷を含む車両において、充放電収支が釣り合わない状況が生じること、およびエンジン回転速度が変動する状況が生じることを抑制する。
【解決手段】車両10は、エンジン11の動力により駆動するオルタネータ23と、このオルタネータ23により充電されるバッテリ22と、このバッテリ22の電力により駆動する複数の電気負荷としての水加熱ヒータ24,25と、エンジン11のアイドル回転速度制御を実行する電子制御装置41とを含む。電子制御装置41は、アイドル回転速度制御を実行しているとき、かつ複数の水加熱ヒータ24,25が駆動しているとき、アイドル目標回転速度が所定値を下回らないようにガードする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で既存の燃焼システムに設備変更を伴うことなく適用できると共に、副燃料ガスの発熱量の変動があっても、発電システムへ供給する混合燃料ガスと空気との混合比率を目的とする比率に維持することができるガス混合装置を提供すること。
【解決手段】ガス混合装置6は、ガスエンジン2を備えた発電システム1に対して装備する。ガス混合コントローラ8は、副燃料ガス流量Q2及び圧力差ΔPを圧力差関係マップM1に照合して、副燃料ガスF2の推定密度を求め、この推定密度に基づいて副燃料ガスF2の推定発熱量を求め、この推定発熱量と主燃料ガスF1の発熱量とを用いて、混合燃料ガスFmの発熱量を目標発熱量とするための主燃料ガスF1と副燃料ガスF2との混合比率を算出し、この混合比率となるよう流量制御弁75の開度を調整するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】クールダウン効果のより大きいエンジンのオーバーヒート不具合防止構成を提示する。
【解決手段】冷却水温度41、潤滑油温度26、給気温度45または燃料温度50の少なくともいずれか一つの要素が設定値以上であることを検知したときに出力を制御する運転制御装置を有する。そして、冷却水温度、潤滑油温度、給気温度または燃料温度の少なくともいずれか一つの要素が各々の設定値以上であることを所定時間継続して検知した場合、出力を所定値以下に制限し、前記設定値以上であることを検知した要素の温度が出力制限状態で設定値以下であることを検知した場合、段階的に制限前の出力に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカや音源発生装置を必要とせず、歩行者等に車両の接近を知らせる車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データ記憶部22と、特定地域判定部23と、車両制御部27とを備える。特定地域判定部23は、位置検出部21からの現在位置及び地図データ記憶部22からの地図データから特定地域の走行を判定する。車両制御部27は、車両のエンジン10による駆動及びバッテリ15への充電の少なくともいずれかと電動機11による駆動とを制御する駆動制御部16からの情報が電動機11を用いた駆動であり、特定地域判定部23からの情報が特定地域を走行中の場合、駆動制御部16にエンジン10の出力を上昇させると共にエンジン10の余剰出力をバッテリ15に充電する制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ回数を増やして燃費性能を向上させる。
【解決手段】車速が所定車速V1を下回る際に、メインバッテリの充電状態SOCmが所定値S1を下回る場合には、メインバッテリに対して急速充電が施される。このように、停車直前にメインバッテリに急速充電を施すことにより、アイドリングストップに備えてメインバッテリを十分に充電することが可能となる。これにより、アイドリングストップ回数を増やすことができ、アイドリングストップ車両の燃費性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


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