説明

Fターム[3G093FB04]の内容

Fターム[3G093FB04]に分類される特許

101 - 120 / 224


【課題】エンジンの排気系に導入されたガスがHC吸着剤を通過するガス流路と排気系に導入されたガスがHC吸着剤をバイパスして触媒を通過するガス流路とを切り替える切替弁の駆動に伴う騒音によって運転者が違和感を感じるのを抑制する。
【解決手段】切替弁の開弁が要求されたときには、エンジンが運転されている最中のときにはエンジンの運転停止を禁止し運転停止を禁止した後に切替弁が素早く開弁されるよう100%などの大きいデューティ比D1でVSVを駆動制御し切替弁の開弁が完了した後にエンジンの運転停止の禁止を解除し(S130〜S160)、エンジンが運転されている最中にないときには切替弁が徐々に開弁されるようデューティ比D1よりも小さい50%などのデューティ比D2でVSVを駆動制御する(S170,S180)。 (もっと読む)


【課題】排出ガスと検出素子との接触に応じた信号出力の応答性に基づいて空燃比を制御することによりエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジンが始動中であると(S100にてYES)、応答性レベルを算出するステップ(S102)と、算出されたレベルに応じて待機時間を設定するステップ(S104)と、エンジンが停止状態から始動すると(S106にてYES)、設定された待機時間の経過後にフィードバック制御を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】引き込みショックを生じることなく、エンジン1の自動停止を行う。
【解決手段】車速が零になる車速条件を含む、所定の停止条件が成立したときに、エンジン1を自動的に停止させると共に、エンジン1の停止中に所定の始動条件が成立したときに、エンジン1を自動的に始動させる自動停止始動手段2と、車速を検出する車速検出手段37と、車両の減速中に検出された検出車速に基づいて車両の減速度を算出する減速度算出手段41と、検出車速が予め設定された設定値になった時点から、車速が実際に零になる時点までの遅延時間を、減速度に基づいて推定する遅延時間推定手段43と、を備える。自動停止始動手段2は、検出車速が所定値になった時点から前記の遅延時間が経過したときに、前記車速条件が成立したと判断する。 (もっと読む)


【課題】引き込みショックを生じることなく、エンジン1の自動停止を行う。
【解決手段】検出車速が零になる車速条件を含む、所定の停止条件が成立したときに、エンジン1を自動的に停止させると共に、エンジン1の停止中に所定の始動条件が成立したときに、エンジン1を自動的に始動させる自動停止始動手段2と、検出車速が零になる前に検出された車両の減速度とブレーキ液圧とに基づいて、車両が走行している路面の傾斜角を推定する路面傾斜角推定手段41と、推定された路面傾斜角に基づいて車両を停止させるために必要なブレーキ液圧を算出する必要ブレーキ液圧算出手段42と、を備える。自動停止始動手段2による前記所定の停止条件には、検出された実際のブレーキ液圧が前記必要ブレーキ液圧以上になるブレーキ液圧条件が含まれる。 (もっと読む)


【課題】車両がジャンプした際に電動機が過回転するのを抑制する。
【解決手段】遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤに第1モータ,エンジン,駆動軸が接続されると共に駆動軸側に第2モータが接続されたハイブリッド車において、サスペンションストローク量SSが閾値を超えて車両がジャンプしたと判定されたときには、その経過時間tに応じて値1から値0に近づくようトルク制限係数αを設定すると共に設定したトルク制限係数αに駆動軸に要求される要求トルクTd*を乗じたものを実行トルクT*に設定し(S350,S360)、車両がジャンプしてから所定時間T1が経過すると、エンジンを自立運転すると共にトルク制限係数αを値0として実行トルクT*を値0に設定する(S370,S380,S360)。エンジンと二つのモータは実行トルクT*が駆動軸に出力されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ時に駆動軸に要求される要求駆動力が正の値から負の値に変化したときに生じ得るショックを抑制する。
【解決手段】エンジンが運転されている状態でアクセルオフされたときにバッテリの出力制限Woutが閾値Wref未満のときには、駆動軸に出力すべき実際のトルクである実行用トルクT*を徐々に小さくし(S200)、実行用トルクT*が値0より小さくなって所定時間経過まではエンジンを自立運転し(S180)、所定時間経過したときにエンジンをフューエルカットする(S130)。これにより、駆動軸に出力されるトルクが正の値から負の値に急変することによって生じ得るショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力によりエンジンを始動する際に蓄電装置からの電力により作動している機器の誤作動を抑制する。
【解決手段】所定の自動始動条件が成立が成立したとき、バッテリの電力によりスタータモータよりエンジンをモータリングする際にバッテリに接続された補機や各ECUに生じうる誤作動を抑制するための誤作動抑制処理を開始させ、その処理が開始されるまでに要する時間としてのディレイ時間Tdが経過するのを待って(S100〜S120)、スタータモータを駆動しエンジンをモータリングして始動する(S130,S140)。これにより、エンジンをモータリングする際にバッテリに電圧低下が生じるものとしても補機などの誤作動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ(スロットル弁開閉アクチュエータ20)及び車輪ブレーキ(車輪ブレーキ作動手段21)の両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する場合に、ブレーキ作動開始初期に制御が不安定になるのを防止する。
【解決手段】エンジンブレーキ及び車輪ブレーキの両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する際に、エンジンブレーキを車輪ブレーキよりも所定時間だけ遅延させて作動開始させる。 (もっと読む)


【課題】クラッチペダルがゆっくり操作された場合であっても変速ショックが生じないようにする。
【解決手段】エンジンコントローラ1は、クラッチペダル17の踏込み量Dが第1の所定踏込み量D1よりも大きいことが第1のクラッチペダルスイッチ21により検出されている間、エンジン2の回転速度Neがクラッチ18の出力回転速度と同期するように目標回転速度tNeを設定し、エンジン2の回転速度Neが目標回転速度tNeとなるように回転速度同期制御を行う。そして、クラッチペダル17の踏込み量Dが第1の所定踏込み量D1よりも大きい状態から小さい状態となったことが第1のクラッチペダルスイッチ21により検出されても、クラッチペダル17の踏込み量Dが第1の所定踏込み量D1よりも小さい状態となった時点から所定時間は回転速度同期制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車間距離制御システムおよび車両に関し、車間距離の変動を有効に抑制し、小さな車間距離を保って安全に走行することを目的とする。
【解決手段】先頭車両10のアクセルペダル開度信号を後続車両(第1後続車両12、第2後続車両14)へ送信し、後続車両においてその情報を受信する。後続車両においては、受信した情報に基づいて自車両の出力を制御する。これにより、先頭車両10の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングと、後続車両の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングとを同期させることができる。よって、それらの車間距離を可及的に一定に保つことができ、極めて小さい車間距離であっても、各車両を安全に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時におけるエンジン回転数の急激な上昇を抑えることができる建設機械のエンジン制御装置の提供。
【解決手段】エンジン7と、油圧ポンプ8と、フロント作業機3とを有する油圧ショベルに備えられ、エンジン7の回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、このエンジンコントロールダイヤル15で指示された指示回転数に基づいてエンジン目標回転数を演算する車体コントローラ16とを備えるとともに、この車体コントローラ16が、エンジン7の始動時にエンジン回転数を、所定の遅延時間の間に、例えば数秒〜十数秒の間に徐々に増加させ、この所定の遅延定時間の経過後にエンジンコントロールダイヤル15で指示された指示回転数に応じたエンジン目標回転数となるように調整するエンジン回転数調整手段、例えば積分ローパスフィルタ19を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が間欠運転される車両において、内燃機関始動時における排気性状の悪化を防止する。
【解決手段】エンジンECU1000は、ハイブリッド車両に搭載されるエンジン120に対して間欠運転制御を実行する。エンジン120には、三元触媒コンバータ900の下流側からEGRパイプ500を通ってEGRバルブ502によりその流量が制御されるEGR装置が設けられる。エンジンECU1000は、エンジン停止要求がある場合には、エンジン120をアイドル運転させるとともに、EGRバルブ502に対して制御信号(閉弁信号)を出力してEGRの作動を停止させる。そして、エンジンECU1000は、エアフローメータ等により検出された吸入空気量に基づいて吸気管内のEGRガスの残留量を推定し、その推定したEGRガスの残留量が所定値以下であるときに、エンジン停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動・停止が頻繁に起こり、したがってエンジンの冷間始動が頻繁に起こるハイブリッド車両において、活性酸素成分を利用して、エンジンの冷間始動時の未燃排気ガス成分の排出を常に確実に抑制すること。
【解決手段】エンジン10とモータ20の2つの動力源を備えた車両において、排気ガス浄化触媒40より排気ガス通路30の上流部にオゾンを供給することが可能なオゾン供給通路60、エアポンプ61及びオゾン生成装置62を備える。第2コントロールユニット80は、エンジン10が始動したときにオゾン供給通路60、エアポンプ61及びオゾン生成装置62を作動させると共に、排気ガス浄化触媒40の温度が触媒活性温度より低い第1の所定温度まで上昇する前にエンジン10の停止条件が成立したときは加熱ヒータ50を用いて排気ガス浄化触媒40の温度を第1の所定温度より高い第2の所定温度まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】変速部の変速とエンジンの始動とが重なるときに、エンジン始動に伴うショックの抑制とエンジントルク発生までの応答性向上とを両立することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の変速とエンジン8の始動とが重なる場合には、変速時エンジン始動制御手段として機能するエンジン始動停止制御手段86により、自動変速部20の変速中にエンジン回転駆動制御を行うと共に自動変速部20の変速終了後にエンジントルク発生制御を行うことによってエンジンが始動させられるので、自動変速部20の変速中にエンジン回転速度Nが所定回転速度N’以上に引き上げられるもののエンジントルクTの発生は変速後となることから、エンジン始動に伴うショックの抑制とエンジントルク発生までの応答性向上とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料を増量補正し排気温度を下げるエンジン運転領域(KMR領域)への移行ディレイ期間の経過中における燃費を改善する。
【解決手段】燃料消費が良好となる動作ラインα上において要求出力に応じてエンジン1を動作させる第1エンジン動作ライン設定手段と、高トルク側βで要求出力に応じてエンジン1を動作させる第2エンジン動作ライン設定手段と、を備え、エンジン1を、燃料を増量補正し排気温度を下げるKMR運転領域での運転が開始された場合には、予め設定した所定時間内で、前記第2エンジン動作ライン設定手段で設定した動作ラインβ上で要求出力に応じて動作させ、前記所定時間の経過後に前記第1エンジン動作ライン設定手段で設定した動作ラインα上で、排気系統の過熱を抑制するよう、動作させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホールド制御実施中にニュートラル制御を実施している状況から、発進要求に応じてニュートラル制御からの復帰を行うときに、そのニュートラル制御の復帰時のショックを抑制する。
【解決手段】ニュートラル制御からの復帰時に、運転者のアクセルペダル踏み込み量に関係なく、スロットルバルブを、ニュートラル制御からの復帰開始時から所定時間遅延した後に緩やかに開いて、エンジントルクの早期上昇を抑制する(ステップST4)。また、ブレーキ圧についても、ニュートラル制御からの復帰開始時から所定時間遅延した後に緩やかに解放する(ステップST5〜ST8)。このようにして、ニュートラル制御からの復帰時の環境(スロットル開度、ブレーキ力)を、前進クラッチの係合を考慮して適正に設定することで、ニュートラル制御からの復帰時のショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力トルクを増大することによるショックを低減する。
【解決手段】ECUは、電動オイルポンプの作動が制限されており(S130にてYES)、電動オイルポンプの吐出量がトランスミッションの作動に必要なオイルの吐出量に対して不足していると(S150にてYES)、遅延時間を設定するステップ(S160)と、アクセル開度が増大したと判断されてから、遅延時間が経過すると(S180にてYES)、エンジンまたは第2MGの出力トルクを増大するステップ(S190)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】マニュアル操作タイプのエンジンにおいても、エンストを確実に防止すること。
【解決手段】クラッチペダル40の操作状態を検出するクラッチ状態検出手段SW1、SW2、SW3を設ける。クラッチ状態検出手段SW1、SW2、SW3によって検出されたクラッチペダル40踏み込み動作を少なくとも再始動条件の成立要件としてエンジン1を再始動する制御手段100を設ける。制御手段100は、クラッチペダル40が所定のクイック操作の要件を満たす程度に速く踏み込まれた場合には、再始動時のトルクを増量するものである。 (もっと読む)


【課題】
スタータのピニオン8を予めリングギア9に噛合わせ、エンジンを短時間かつ静かに始動するシステムで、ピニオン8を押出すソレノイド7の過熱による損傷や保持力低下等の不具合を防止する内燃機関の始動制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
上記課題は、内燃機関と接続する接続手段を有する電動機と、所定の停止条件成立にて前記内燃機関を停止する停止手段を有し、前記接続手段に前記内燃機関との接続指示をする内燃機関の始動装置と、前記接続手段に対する接続指示が所定時間以上継続するとき、前記電動機を動作して前記内燃機関を始動することを特徴とする内燃機関の制御装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】車輌が路面摩擦係数の異なる路面へと乗り移る際のドライバビリティ向上
【解決手段】車輌の前輪10FL,10FR側で測定した路面摩擦係数の変化を検知した際に、路面摩擦係数の低い路面への乗り移りであれば後輪10RL,10RRの制動力又は駆動力を低下させ、路面摩擦係数の高い路面への乗り移りであれば後輪10RL,10RRの制動力又は駆動力を上昇させる後輪制駆動力制御手段1eを備え、この後輪制駆動力制御手段1eは、乗り移り後の路面の路面摩擦係数に対応させた後輪10RL,10RRの制動力又は駆動力の制御態様を少なくとも路面摩擦係数の変化度合いと車輌の走行状態の情報に基づいて変更するように構成すること。 (もっと読む)


101 - 120 / 224