説明

Fターム[3G093FB04]の内容

Fターム[3G093FB04]に分類される特許

161 - 180 / 224


【課題】 MT車での変速時の回転同時制御に際し、ドライバーのダブルクラッチ操作に対処する。
【解決手段】 クラッチペダルスイッチによりクラッチの開放が検知されているときに、手動変速機の変速操作による変速後の目標ギヤ位置で走行するのに必要な目標エンジン回転数を算出し、エンジン回転数を目標エンジン回転数にフィードバック制御する(回転同期制御)。クラッチペダルスイッチによりクラッチの締結が検知されたときは、所定のディレー時間を設定し、ディレー時間の間、回転同期制御を継続する。但し、ギヤ入りの確定を検知した後は、ディレー時間の設定を解除して、回転同期制御手段の制御を終了させる。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ制御によりエンジンを停止しようとする時の機関温度が閾値より高い場合にアイドルストップ制御を実施するエンジンのアイドルストップ制御装置において、始動促進装置が正常に機能しなくてもエンジンの再始動の問題を発生させないようにする。
【解決手段】 始動促進装置が正常に機能しない場合(ステップ202)には、機関温度(ステップ204)に係わらずにアイドルストップ制御を中止する(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】メカニカルポンプによる発生油圧と電動ポンプの発生油圧が共に低い状態で、エンジンが再始動するのを禁止し、ショックの発生を防止できる自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】自動停止始動装置付きのエンジン1と、自動変速機2と、エンジンにより駆動され、自動変速機2に油圧を供給するメカニカルポンプ8と、バッテリ27により駆動され、自動変速機2に油圧を供給する電動ポンプ28とを備えた自動車である。エンジン自動停止許可条件を満足した時、電動ポンプ28を駆動するように制御するとともに、エンジン再始動条件を満足した時、エンジン停止または電動ポンプの駆動開始から一定時間αだけエンジン再始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンがファーストアイドル中でも、ドライバの意思に即した円滑な発進を可能とする。
【解決手段】エンジンのアイドリング回転数を通常より高いファーストアイドル回転に制御するエンジンのファーストアイドル制御手段を備えたエンジンと、該エンジンと変速機の間に介設される摩擦型のクラッチと、クラッチの断、接動作を制御するコントローラとを備えるオートクラッチ装置において、前記クラッチ回転が下降するに際して、そのクラッチ回転が前記ファーストアイドル回転よりも低い所定のクラッチ断回転に達した時クラッチを自動分断し、他方、前記クラッチ回転が上昇するに際して、そのクラッチ回転が前記クラッチ断回転よりも低い所定のクラッチ接回転に達した時クラッチを自動接続する制御手段と、変速機がギヤイン状態で、且つ車速が所定速度未満のとき、エンジンのファーストアイドル制御を禁止する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】二次空気ポンプ等の二次空気供給手段の動作時におけるエンジン回転速度の低下や不安定化を防止する。
【解決手段】オルタネータ1はエンジン2によって駆動されて発電し、発電した電力を電気負荷4及びバッテリ5に供給する。二次空気ポンプ16は、触媒14が低温であるときなどに動作することで、二次空気を排気通路13に供給し、触媒14の早期活性化を図る。C/U10は、エンジン運転状態等に応じてオルタネータ1の発電量を制御する一方、二次空気ポンプ16の動作時においては、オルタネータ1の発電を停止し又は発電量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 追随制御による走行中にエンジンブレーキが作用しない或いは低減するような変速状態に切り換えられた場合でも乗員に対して違和感を生じさせることなく円滑に走行し得る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 変速状態をエンジンブレーキが作用する変速状態で保持する変速規制モードに設定可能な変速制御手段と、先行車両との車間距離を測定する先行車両検出手段と、車間距離を予め設定された目標距離になるように走行装置を制御する車間制御手段とを備える。ACC制御中であって、変速規制モードではエンジンブレーキが作用してこの変速規制モードが解除されるとエンジンブレーキの作用が低減し或いは無くなるような走行状態での走行中に、変速規制モードの解除操作があった場合に、変速制御手段におけるモード解除の実行を入力操作から所定時間遅延させるとともに、この遅延期間中に車間距離を増大させる補正手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ビジーシフトの抑制と、変速完了後に車両に発生するショックの抑制との両立を図る。
【解決手段】 クルーズ制御部は、ECT−ECUから送信されるシフト情報が5速から4速に変化して(S100にてYES)、シフト情報が変化してから時間T(1)が経過すると(S102にてYES)、4速にシフトダウンされたと判定するステップ(S104)と、アップシフト禁止制御を行なうステップ(S106)と、ECT−ECUから送信されるシフト情報が変化してから時間T(2)が経過すると(S108にてYES)、スロットル戻し制御を行なうステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動装置において、良好な始動性を確保すると共に燃焼悪化による排気ガス浄化特性の低下を防止する。
【解決手段】エンジン10が各気筒の停止位置や排気弁22の開閉状態に基づいて燃料噴射と点火による着火始動ができない始動不能領域にあるかどうかを判定し、エンジン10の再始動時に、このエンジン10が始動不能領域にないときには、スタータモータ50とインジェクタ41及び点火プラグ45を作動して再始動する一方、始動不能領域にあるときには、インジェクタ41及び点火プラグ45を停止してスタータモータ50の作動により再始動する。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット中にシフトギヤをローギヤ化するシステムにおいて、通常の運転に復帰した際の燃費を向上させる。
【解決手段】 減速時に内燃機関10への燃料供給を停止して、燃料カット運転を行う燃料カット運転手段と、燃料カット運転を行う場合に、シフトギヤをローギヤ化するローギヤ化手段と、燃料カット運転から通常運転に復帰させる復帰手段と、燃料カット運転から通常運転に復帰した後、所定時間が経過した場合は、シフトギヤをハイギヤ化するハイギヤ化手段と、を備える。燃料カット運転を行う場合にシフトギヤをローギヤ化するため、フューエルカット時間を長期化できるため、燃費を向上することが可能となる。また、燃料カット運転から通常運転に復帰した後はシフトギヤをハイギヤ化するため、復帰後の機関回転数を低下することができ、燃費を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電状態によるオルタネータの発電制御時にもエンジン回転数を安定に保持し、車両の挙動の安定性や燃費性能を向上させる。
【解決手段】 本発明のエンジンのアイドル回転数制御装置によれば、アイドル回転数制御装置では、バッテリの目標電圧の切り替え動作をトリガとしてISCVの制御量が補正されるため、バッテリの充電状態によるオルタネータの発電制御時にも、エンジン回転数を安定に保持することができる。その結果、車両の挙動の安定性や燃費性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドル時のシフト操作に伴う燃焼悪化の防止を図る。
【解決手段】 吸気弁1のリフト・作動角を連続的に拡大縮小制御可能なリフト・作動角可変機構10と、吸気弁1のリフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構20と、自動変速機とを備え、アイドル運転時の吸入空気量は、主としてリフト・作動角可変機構10と位相可変機構20とを用いて制御される。そして、アイドル運転時に自動変速機で非走行レンジが選択された際の吸気弁閉時期は、アイドル運転時に自動変速機で走行レンジが選択された際の吸気弁閉時期よりも遅くなるよう制御されている。これにより、自動変速機で走行レンジが選択された際には吸気弁閉時期を早くしてポンプロスを低減を図ることができ、非走行レンジが選択された際には吸気弁閉時期を遅くして燃焼悪化を防止できる。
(もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン、手動変速機及びDPFを備えた車両において、DPF再生処理中に車両の走行状態に応じて、運転者に最適なギア段を選択させる変速機のシフト指示方法を提供することである。
【解決手段】 ディーゼルエンジン、手動変速機及びディーゼル・パーティキュレイト・フィルタを備えた車両の走行状態に応じて運転者に変速機のシフトを指示する方法であって、前記ディーゼル・パーティキュレイト・フィルタ再生中か否かを判定し、ディーゼル・パーティキュレイト・フィルタ再生中と判定された場合には、車速に応じて基本ギア段が設定された通常走行時の第1のマップから車速に応じて基本ギア段のアップシフトが低車速側にずらされた第2のマップに切り替えて、車速に応じた基本ギア段を算出し、燃料噴射量、エンジン回転数及び車両の加速度に応じて前記基本ギア段を補正して目標ギア段を算出し、前記目標ギア段が実ギア段より高ければアップシフトを指示し、低ければダウンシフトを指示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 油圧締結要素の締結時、締結油圧を安定して供給でき、ショックの発生を防止できるハイブリッド車の駆動制御装置および駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 締結開始条件成立時からエンジンクラッチECの締結制御開始までの遅延時間ΔTmoveを、モータのモータ室内ATF量が多いほど長く設定する遅延時間設定手段(ステップS2)を備え、締結圧制御手段(ステップS4)は、遅延時間ΔTmove経過後、エンジンクラッチECの締結制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 モータ・ジェネレータで無端ベルトを介してエンジンを始動する際に、無端ベルトのスリップを阻止し、かつ始動の応答性の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン始動指令に基づいてモータ・ジェネレータ15が逆トルクを発生してクランクシャフト下流区間28bの無端ベルト28に緩みを生じさせ、この緩みをオートテンショナ17が消滅させて無端ベルト28の張力を増加させると、モータ・ジェネレータ15が正トルクを発生してエンジンEを始動する。逆トルクの発生の終了後にトルク出力休止時間を介して正トルクを発生させることで、無端ベルト28の減衰振動的張力変動のピーク値が過大になるのを防止して無端ベルト28のスリップを抑制することができる。しかも無端ベルト28の張力変動が収まってからモータ・ジェネレータ15に正トルクを発生させる必要がないので、エンジン始動の応答性が低下することもない。 (もっと読む)


【課題】 所定の運転条件でクリープトルクを発生させる場合に、運転者の意志により、クリープトルクを減少可能とする。
【解決手段】 手動変速機4がニュートラル位置で、かつ、クラッチ3が係合している時に、例えば4WDシステムの後輪駆動用のモータ10を用いて、クリープトルクを発生させる。ブレーキセンサ21によりブレーキペダルの操作量を検出し、ブレーキペダルが操作された時は、操作量に応じて、クリープトルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時や始動直後の空燃比のバラツキを抑制する。
【解決手段】システムが起動して最初にエンジンを始動する際には、排気系に導入されるガスのすべてがHC吸着材を通過して排出されるように排気切替バルブの閉弁を指示し(S100)、排気切替バルブの閉弁を確認してからエンジン22のクランキングを開始し(S110〜S130)、クランキングが開始されてから所定時間が経過した以降に燃料噴射弁から燃料噴射が開始されてエンジンが始動されるよう燃料噴射制御や点火制御を開始する(S170)。燃料噴射弁の油密漏れにより吸気系に滞留している燃料を除去してから燃料噴射を開始するから、エンジンの始動時や始動直後に空燃比にバラツキが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】手動操縦と自動操縦の両方を実行するのに必要な構成を簡素化し、装置の大型化と取り付け作業の煩雑化を防止すると共に、自動操縦中の船速の調整や停船も行うことができるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールやシフト・スロットルレバーから入力された操船者指示(船外機の転舵指示、シフトチェンジ指示およびエンジン回転数の調節指示)に従って転舵用電動モータ、スロットル用電動モータおよびシフト用電動モータの動作を制御する通常の制御と、GPSプロッターから入力された船体の位置情報と目標位置に基づいて上記各電動モータの動作を制御して船体を自動操縦する自動操縦制御(S102からS130,S142)とを、同一のECUで実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗員が走行挙動に違和感を感じることを防止しつつ燃費を向上させる。
【解決手段】 再始動以後において内燃機関の車速が所定車速#V0に到達せずに低下傾向に変化する場合、再始動後アイドル停止禁止タイマの計数が実行される所定時間Bまたは再始動以後において車速がゼロに到達するまでの車速ゼロ到達時間Dのうちの何れか長い方と、車速がゼロに到達してからの経過時間である所定時間Cとを加算して得た値を再アイドル停止許可遅延時間αとして設定し、再アイドル停止許可遅延時間αの経過後に再度のアイドル停止の実行を許可する。再始動以後に再始動後燃料噴射開始遅延タイマの計数が実行される所定時間Aまたはアイドル停止許可遅延時間αのうちの何れか長い方を燃料噴射開始遅延時間βとして設定し、燃料噴射開始遅延時間βの期間に亘って内燃機関への燃料噴射を開始するタイミングを遅延する。 (もっと読む)


【課題】 車両の実加速度を目標加速度に追従させるように電子スロットル装置と無段変速機とを制御する加速度F/B(フィードバック)制御の制御性を向上させる。
【解決手段】 加速度F/B制御中は、目標加速度と実加速度との差に基づいて、加速側F/B補正量(加速側基本F/B補正量と、ゲインの小さい積分項を含む加速側オフセットF/B補正量)と減速側F/B補正量を算出し、これらを加算して最終的なF/B補正量を求める。そして、加速から減速に移行する際には、減速側F/B補正量を初期値から減少させるように演算し、加速側F/B補正量を終了値まで徐々に減少させるように演算する。一方、減速から加速に移行する際には、加速側F/B補正量を初期値から増加させるように演算し、減速側F/B補正量を終了値まで徐々に増加させるように演算する。これにより、加減速切換時にF/B補正量の急変を防止してトルク変動を防止する。
(もっと読む)


【課題】 昇温或いはHCの供給により排気浄化機能を維持するようにした排気後処理装置を有するエンジンの停止の際に、排気後処理装置の熱劣化が生じないようにしたエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 排気後処理装置(28)の排気浄化機能を維持するため、排気後処理装置(28)の昇温或いは排気後処理装置(28)へのHCの供給を行う再生手段(42)と、エンジン(1)の運転中にイグニッションスイッチ(50)がオフにされたとき、排気後処理装置(28)の温度が所定温度以下に低下したと判断するまではエンジン(1)の運転を継続し、排気後処理装置(28)の温度が所定温度以下に低下したと判断するとエンジン(1)を停止させる制御手段(44)とを備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 224