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Fターム[3G093FB05]の内容

Fターム[3G093FB05]に分類される特許

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【課題】外部電源からの電力により充電可能な蓄電手段の保護を図りつつ、電動機のみからの動力による走行を継続するのに充分な充電割合が確保されているにも拘わらず内燃機関が始動されてしまうのを抑制する。
【解決手段】モータ運転モードのもとでエンジンの運転が停止されている最中に、バッテリECUにより設定された入力制限Winを超える電力によるバッテリ50の充電を抑制するためにエンジンを始動すべきか否かが判定され(ステップS130,S150)、当該判定結果に応じてエンジン22が始動または停止状態に維持されると共にバッテリ50が入力制限Winとバッテリ保護入力制限Winbpとのうちの充電電力として小さい方を超える電力で充電されることなく要求トルクTr*に基づくトルクが得られるエンジンとモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS180〜S260)。 (もっと読む)


【課題】オゾン漏れの発生を抑え、オゾンを効率よく利用することが可能なオゾン供給装置を提供する。
【解決手段】上記のオゾン供給装置は、車両に搭載され、排気浄化装置にオゾンを供給するためのものである。オゾン供給装置は、放電手段、ガス供給手段、衝突検知手段及び制御手段を備える。放電手段は、例えば放電容器であり、排気浄化装置と通路を介して接続されるとともに、放電を生じさせる複数の電極を有する。衝突検知手段は、例えば乗員保護装置であり、車両が衝突したことを検知する。ガス供給手段は、例えばコンプレッサであり、酸素を含むガスを放電手段に供給する。制御手段は、例えば電源制御部であり、放電手段及びガス供給手段を制御し、車両が衝突したことを衝突検知手段が検知した場合には、放電手段による放電を停止するとともに、ガス供給手段によるガス供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、作業車両に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記出力特性データM1を補正する補正手段21を備える。前記ECU11は、前記補正手段21による前記出力特性データM1の補正結果と前記検出手段14,16の検出情報とに基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車両における要求トルク急増時において、要求トルクに応じた走行を実現しつつ、余分な燃料噴射を抑制し、燃費及び排気状態を向上させることのできるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダルの急激な踏込等により要求トルクが急増した場合、エンジントルクの増加を要求トルクの急増よりも緩やかな増加に制限するとともに、要求トルクとエンジントルクとの差分をモータトルクにより補うようトルク配分制御する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11には、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2を有するデータ提供手段21を接続する。前記ECU11は、前記検出手段14,16の検出情報、前記出力特性データM1及び前記修正特性データM2に基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構による開閉タイミングの変更を行なうと共に内燃機関の回転数やトルクが過大になるのを抑制する。
【解決手段】油温Toilが可変バルブタイミング機構が良好に作動可能な温度範囲の下限値としての所定温度Tref1未満のときには、吸気バルブの開閉タイミングVTを目標開閉タイミングVT*とする開閉タイミング制御を行なうと共に、油温Toilが所定温度Tref1以上のときに用いられるエンジンの基本上限回転数Nemaxbより小さい上限回転数Nemax以下でエンジンの目標運転ポイントを設定する。また、油温Toilが所定温度Tref1未満のときには、運転者により高トルクが要求されたときに、油温Toilが所定温度Tref1以上のときに用いられる高トルク用動作ラインに比してトルクを小さくした動作ラインを用いてエンジンの目標運転ポイントを設定する。 (もっと読む)


【課題】 目標車速の手動設定を省略できる車両追従制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバのアクセル操作状態を検出するアクセル開度センサ110と、アクセル開度センサ110によりアクセルOFFが検出された場合、自車両と先行車との相対関係を維持する追従制御に介入する速度制御部102aを有するブレーキECU102と、を備え、ブレーキECU102は、速度制御部102aによる追従制御介入時の自車両の速度に基づいて、追従制御時の上限車速を設定する上限車速設定部102bを備えた。 (もっと読む)


【課題】可変動弁エンジンにおけるトルク応答性の高いポテンシャルを十分に引き出しつつ、あらゆる運転状態で効果的にシャクリを防止することが可能な、エンジントルク制御手段を提供する。
【解決手段】加減速中に発生可能な最大トルク軌道と目標トルク軌道の相対的な関係を考慮しつつ、シャクリやトルクリニアリティー等の車両性能に関わる律束条件を基に、目標トルク軌道を加減速期間中に適宜変更する。すなわち、車両に搭載されるエンジンの制御装置であって、加速や減速等の過渡運転時における実現可能な最大トルク軌道を予め算出し、算出された最大トルク軌道と目標トルク軌道の差からなる余裕代に基づいて前記目標トルク軌道を決定することを特徴とするエンジン制御装置である。 (もっと読む)


【課題】エミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPがSポジションでのアクセルオフ時に、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときにはバッテリの入力制限より絶対値が小さい所定電力Wsを制御用入力制限Win*に設定し(S150)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときにはバッテリの入力制限Winを制御用入力制限Win*に設定する(S130)。そして、要求制動パワーPr*が制御用入力制限Win*の範囲内のときにはエンジンを自立運転しながら駆動軸に制動トルクを出力して走行するようエンジンと二つのモータとを制御し(S170,S180,S220〜S250)、要求制動パワーPr*が制御用入力制限Win*の範囲外のときにはエンジンブレーキを伴って駆動軸に制動トルクを出力して走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S190〜S250)。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置の急峻なエネルギー授受を回避し、電力貯蔵装置の長寿命化を図り、車両のメンテナンスや部品交換の手間を省く。
【解決手段】燃料により発電する複数の発電装置の電力を変換する第1の電力変換装置3,3−2,3−nと、第1の電力変換装置3,3−2,3−nによって変換された電力を蓄える電力貯蔵装置6と、第1の電力変換装置3,3−2,3−nの出力電力及び/又は電力貯蔵装置6の電力と車両を駆動する電動機の電力とを相互に変換する第2の電力変換装置5,5−2,5−nと、電力貯蔵装置6の温度に基づいて複数の発電装置の起動/未起動を制御し、起動状態の発電装置の出力電力に応じて電力貯蔵装置6の放電電流を制御する列車制御装置9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 点火時期の遅角限界を考慮して、吸入空気量及び/または点火時期の制御を適切に行い、機関出力制御の過渡状態における応答性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 動作点P0で機関が運転されている場合において出力トルクを要求トルクTRQTGTまで減少させる制御を行う。点火時期IGを遅角限界まで遅角したときの出力トルクである遅角限界トルクTRQIGRLを算出し、要求トルクTRQTGTが遅角限界トルクTRQIGRL以上であるときは、点火時期IGの遅角によって出力トルクを要求トルクTRQTGTに一致させる。要求トルクTRQTGTが遅角限界トルクTRQIGRLより小さいときは、点火時期IGを遅角限界まで遅角するとともに吸入空気量が遅角限界吸入空気量GAIRTGTとなるようにスロットル弁開度THを減少させる。 (もっと読む)


【課題】走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度の変動を打ち消す制振制御が実行される車両において、排気が還流されることにより内燃機関の燃焼状態が不安定になることを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
排気還流装置44と車両の走行速度SPDを検出する走行速度センサ46とが備えられた車両において、走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度SPDの変動を打ち消すように走行速度センサ46の検出結果に基づいてスロットルバルブ34の開度であるスロットル開度θを制御する制振制御が実行されるときには、排気還流弁43を全閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの過充電を防止しつつ、バッテリから持ち出される消費エネルギを抑えることの可能なハイブリッド車両を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンと、エンジンの駆動力により電力を発生する発電機と、発電機により発電された電力により充電されるバッテリと、発電機により発電された電力、あるいはバッテリから出力される電力により駆動される電動機とを備えたハイブリッド車両において、バッテリの充電状態が第1設定値に到達した時には、回生発電に加えエンジンのモータリングを開始し、第1設定値より低い第2設定値に達した時に停止するモータリング制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプに電力を供給するための駆動素子部がその限界温度に達することを予測するとともに、駆動素子部がその限界温度に達することを抑制することを可能とする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立してエンジンの自動停止がなされる際に、駆動素子部から供給される電力によって電動オイルポンプが駆動される。駆動素子部は自動変速機の作動油と熱交換が行われる。制御装置は、停止条件が成立すると(ステップS110)、自動変速機の作動油の温度Taに基づいて駆動素子部がその限界温度に達するまでの限界時間Tを予測する(ステップS120)。その限界時間Tが所定時間Tb未満であることを条件に(ステップS130:YES)、エンジンの自動停止を禁止する(ステップS140)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車などの車両に搭載される一つの制御装置により負荷量変動を伴う内燃機関の制御処理とモータの制御処理とを好適に行なうととともに当該制御装置の効率的な利用を図ることのできる車載制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車には内燃機関10と第2モータジェネレータ11とのいずれもその演算装置22により駆動制御する電子制御装置20が設けられている。電子制御装置20には、車両を内燃機関10のみで駆動する機関モードと、内燃機関10と第2モータジェネレータ11との協働により駆動する協働モードが設定されている。演算装置22は、協働モードのとき、内燃機関10の駆動制御と第2モータジェネレータ11の駆動制御に要する総負荷量が、それの処理可能な最大負荷量を超えないように、内燃機関の駆動状態及びモータの駆動状態の少なくとも一方を制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度を制限しつつ十分な走行駆動力を得る。
【解決手段】アクセルペダル12aの操作量に応じて原動機1の回転速度を制御する回転速度制御手段1a,10と、原動機1の回転をトルクコンバータ2およびトランスミッション3を介して車輪6に伝達する走行駆動装置と、トルクコンバータ2の入力軸と出力軸の速度比eを検出する速度比検出手段14,15と、速度比検出手段14,15により検出された速度比eに応じて原動機1の最高回転速度を制限する速度制限手段1a,10とを備え、速度制限手段は、検出された速度比eが原動機1の回転速度の加速領域e≧e1にあるときに、最高回転速度を非加速領域(e<e1)の値より低く制限する。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量やブレーキ部への負担を抑制できる産業車両のエンジン回転数制御装置を提供する。
【解決手段】接近対象物への接近を検出すると、エンジン1の回転数の上限を抑制するように構成した。これにより、土砂等を積み込むためにダンプトラック等へ接近する際に、クラッチカットオフに伴うピッチングをクラッチカットオフを行わないことで防止して、ホイールローダ100の動きを滑らかにすることができるとともに、クラッチカットオフを行わないことで生じるトルコン2における動力損失やブレーキ部5aへの負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】良好な掘削作業を可能とする。
【解決手段】パワーモードまたはエコノミーモードを選択する選択手段19と、速度比検出手段14,15により検出されたトルコン速度比eが所定値ea以下、かつ、負荷圧検出手段16により検出された作業用ポンプ7の負荷圧Pが所定値PB以上である速度制限条件の成否を判定する判定手段10と、判定手段10により速度制限条件が成立と判定されたときは、エコノミーモード選択時のエンジン最高回転速度NEをパワーモード選択時のエンジン最高回転速度NPよりも低速側に制限するエンジン回転速度制限手段10,22と、判定手段10により速度制限条件が非成立と判定されたときは、エコノミーモード選択時の最高車速をパワーモード選択時の最高車速よりも低速側に制限する車速制限手段10,22とを備える。 (もっと読む)


【課題】エコドライブや一般的なセーフティドライブが要求されない場所での運転の評価結果によって運転者に不快感を与えることのない車載装置及び運転評価システムを提供する。
【解決手段】運転者による運転操作を評価する運転評価手段を備えた車載装置と、車載装置と通信可能に接続され、車載装置に対して車載装置から受信した前記評価の結果に応じた特典ポイントを付与するサーバ装置とを含む運転評価システムであって、車載装置は、運転評価手段による評価結果をサーバ装置へ送信する送信手段と、道路地図情報を記憶した記憶手段と、GPS衛星から受信したGPS信号と道路地図情報とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段と、自車位置特定手段により特定された自車位置が公道以外であった場合に、送信手段に前記評価結果の送信を禁止させる送信禁止手段とを有する運転評価システムとした。 (もっと読む)


【課題】凍結路面等の低μ路において、アイドルストップ制御によるエンジン10の再始動に起因して駆動輪40のスリップが生じることで車両の操縦安定性が低下し、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】車両操舵角及び車両の走行速度に基づき、エンジン10の再始動に起因して駆動輪40のスリップが生じる領域(スリップ領域)であるか否かを判断する。そして、スリップ領域であると判断されて且つエンジン10が運転中であると判断された場合、エンジン10の自動停止処理を禁止する。一方、スリップ領域であると判断されて且つエンジン10が自動停止中であると判断された場合、AT22の入力回転軸28と中間回転軸29との接続速度を低下させる処理を行うことを条件として自動始動処理を行う。 (もっと読む)


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