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Fターム[3G093FB05]の内容

Fターム[3G093FB05]に分類される特許

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【課題】いわゆるプラグインハイブリッド自動車において、システムオフするまでの燃料消費量を抑制すると共にシステムオフするまでに二次電池の蓄電量を小さくする。
【解決手段】電動走行優先モードが設定されているときに走行用パワーPdrv*がバッテリの出力制限Woutに相当するパワー(閾値Pstart)を超えるときには、走行用パワーPdrv*から閾値Pstartを減じたパワーをエンジンから出力すると共にバッテリ50から出力制限Woutに相当するパワーを出力して走行するようエンジン22と二つのモータを制御する(S390〜S450)。これにより、電動走行優先モードが設定されているときの燃料消費量を抑制すると共にバッテリの蓄電割合SOCを小さくする。即ち、システム停止されるまでの燃料消費量を抑制すると共にシステム停止されるまでにバッテリの蓄電割合SOCを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】減速から加速への移行する際のエンジン出力変動を低減するとともにエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】本発明の自動二輪車1は、第1〜4気筒を有するエンジンEと、変速機13のギヤ位置を検出可能なギヤ位置センサ30と、ギヤ位置センサ30によりギヤ位置が所定位置よりも低速側にあることが検出されると、第4気筒の出力が第1〜3気筒の出力よりも小さくなるように第4気筒に対応して設けられたサブスロットル弁24を制御するエンジンECU14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者のアクセル操作量に対する最適な要求値を決定することにより、運転者の感性に即した加速を十分に実現することができる車両制御システムおよび車両制御方法を提案すること。
【解決手段】車両制御システムは、車両に加速度を発生する加速度発生装置(エンジン、T/M)と、運転者によるアクセルの操作に応じたアクセル開度Paと、車両の車速vとに基づいて加速度発生装置を制御する車両制御装置とを備える。車両制御装置は、一定アクセル開度における速度と加速度との関係により定められたアクセル一定時加速度を条件とするアクセル開度Paと要求加速度Gxとの関係に基づいて決定された要求加速度Gxに基づいて加速度発生装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップシステムを備えたエンジンの再始動時におけるクラッチ接続時のショックを軽減する。
【解決手段】停車時に自動的にエンジン1を停止させて発進時にエンジン1を再始動させるアイドルストップシステムを備えたエンジン1の再始動方法に関し、エンジン1が再始動されてからクラッチ4の接続が完了するまでは、エンジン1の回転数がアイドル回転数を超えないよう所定の制限値を設定して前記エンジン1の回転数を制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却性能を保ちつつ、停車時にエンジンを運転する。
【解決手段】エンジンは、冷却水の温度に基づいてフィードバック制御される。停車中に、冷却水の温度と予め定められた上限温度との差が大きいほど、エンジンの運転状態が、効率が予め定められた効率となるときの運転状態に近づくように、エンジンが制御される。冷却水の温度と上限温度との差が小さいほど、たとえば、出力が低下するようにエンジンが制御される。 (もっと読む)


【課題】車載内燃機関に搭載される排気駆動式過給機の過度な温度上昇を抑制しつつ、自動停止処理の実行頻度を確保して燃費の低減を図ることのできる排気駆動式過給機の冷却装置及びこれを具備する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車載内燃機関に冷却水を供給する冷却水ポンプとして電動式のポンプを採用し、この電動ポンプから過給機に対しても冷却水を供給する。電子制御装置は、自動停止条件が成立して(ステップS110:YES)、自動停止処理が開始される際に、冷却水温THWの温度が所定温度THWp以上であり、過給機の温度が高いと判断したときには(ステップS120:YES)、電動ポンプを作動状態にする一方、冷却水温THWの温度が所定温度THWp未満であり、過給機の温度が低いと判断したときには(ステップS120:NO)、電動ポンプの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ時における変速機の良好な操作性を得ることができる電動オイルポンプを提供する。
【解決手段】ステップ1でエンジン停止時における電動オイルポンプ4の予備作動が正常に作動していないと判断した場合には、エンジンの駆動を継続させる。ステップ1で予備作動が正常と判断し、ステップ2で供給通路のライン圧が所定の圧力Psよりも低いと判断する。ステップ3で、電動オイルポンプ4が非作動と判断した場合は、ステップ4で電動モータに通電して電動オイルポンプの作動を開始させる。ステップ5で、ブレーキ操作が解除され、エンジンも始動していると判断し、ステップ6においてライン圧が所定の油圧Ptより低いと判断した場合は、ステップ7で電動オイルポンプ4の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行の重要負荷および音声出力装置の電源をバッテリと昇圧手段の2系統で構成するこの種のアイドルストップ車において、音声出力装置の最大音量を考慮してバッテリや昇圧手段の容量を大きくすることなく、音声出力装置の音の途切れやリセットが極力生じないようにしてアイドルストップのエンジンの再始動が安全、確実に行なえるようにする。
【解決手段】アイドルストップ状態での所定条件の成立により、鉛バッテリ2電源を昇圧給電部12bで昇圧してSVC制御部8等の車両走行の重要負荷および音声出力装置21に給電し、SVC制御部8の制御下でアイドルストップ状態からエンジン3を再始動する際に、音量制御手段により、音声出力装置21の出力音量を鉛バッテリ2から昇圧給電部12bへの給電量が設定容量を超えない音量に制限し、音声出力装置21の音の途切れやリセットが極力生じないようにしてアイドルストップのエンジンの再始動を行なう。 (もっと読む)


【課題】特殊な状況下において駆動系統と制動系統の整合性をより適切にとることができる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による駆動力制御装置1は、アクセルのオンオフを検出するアクセル検出手段2cと、ブレーキのオンオフを検出するブレーキ検出手段2dと、アクセル検出手段2cがアクセルのオンを検出する場合に駆動部の発生する駆動力を制限する動力制限を開始する駆動力制限手段2bとを含み、アクセル検出手段2cによりアクセルのオフが検出され、ブレーキ検出手段2dによりブレーキのオンが検出されて、車両の減速度G0が制動減速度より小さい場合に、駆動力制限手段2bが動力制限を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停車する前からエンジンを自動停止させるか否かを判定するにあたり、運転者へ違和感を与えないような判定を可能にしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定車速以下の低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合、その踏み込み時点での踏込量及び車速と、その踏み込み操作に伴って停車するに至ったかの結果とを関連付けてマップに学習し(学習手段S18)、低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合に、前記マップに記憶された学習結果に基づきエンジンを自動停止させるか否かを判定する(判定手段S13)。よって、ブレーキペダルを操作するドライバの意図に反して低速走行中でのエンジン自動停止が為されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プレヒートを行う内燃機関の始動時における安全性を確保することができる内燃機関の制御装置を提供する
【解決手段】内燃機関20は、図示しない燃料噴射弁を備えている。この燃料噴射弁は、インジェクタヒータ22を備えるいわゆる加熱インジェクタである。インジェクタヒータ22は、内燃機関20の燃料噴射弁(不図示)を加熱することができる。本実施形態では、インジェクタヒータ22によって燃料噴射弁を加熱することにより、プレヒートが実施される。プレヒートの終了後に、シフト52が車両を走行させるための走行レンジにある場合(つまり、PレンジやNレンジではない場合)には、ECU50はスタータモータの通電を行わない。 (もっと読む)


【課題】駆動指令に対する電気モータの駆動状態に基づいて、適切にエンジン自動停止制御の実行の可否を決定する。
【解決手段】ポンプ用電子制御ユニット11は、油温センサ34により検出される作動油の油温Taに基づいて、電動式ポンプモータ33に供給すべき指示電流と、電動式ポンプモータ33の推定モータ回転数M、上限値NHおよび下限値NLとを決定する。電流計112および位置検出回路113により、電動式ポンプモータ33の実電流値Ibおよび実モータ回転数Nが検出される。判定手段102は、電動式ポンプモータ33の実モータ回転数Nが上限値NHを超え、あるいは下限値NLを下回る場合には、エンジン1の自動停止中に必要な油圧を電動式オイルポンプ32から油圧制御回路30に供給可能ではないと判定し、自動停止制御決定手段103は、エンジン自動停止制御の実行を禁止するものと決定する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされてからドライバの車両を前進させたり後退させたりする要求(発進要求)が生じるまでの期間はエンジン10のトルク生成が要求されないにもかかわらず、アイドルストップ制御によってエンジン10を停止させることができないため、エンジン10の燃費低減効果の向上の余地があること。
【解決手段】水温センサ29の出力値から算出される冷却水温と、外気温センサ60の出力値から算出される外気温との差が所定以下であるか否かに基づき、触媒31の温度が外気温と略同一の温度まで低下する状態(冷間状態)であるか否かを判断する。そして、冷間状態であると判断された場合、イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされたと判断されてからアクセルセンサ56の出力値に基づきドライバの発進要求があると判断されるまでエンジン10の始動を待機させる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ走行用の動力を出力可能な内燃機関および電動機を含むハイブリッド車両において、走行開始後の内燃機関の初回始動直後にエミッションの悪化を抑制しつつ運転者の駆動力要求操作に応じた走行用のトルクを得られるようにする。
【解決手段】走行開始後の最初の始動要求に応じたエンジンの始動が完了した後に要求パワーPerqがエンジンの温度を示す冷却水温度Twに基づくパワー制限判定閾値Pref以上であると判断されたときには(ステップS120〜S140)、エンジンがパワー制限実行時間trefだけ自立運転されると共に要求トルクTr*に基づく走行用のトルクが得られるようにエンジンとモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS180〜S260)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において燃料残量の要件や蓄電装置の蓄電容量による要件による走行の禁止とその解除とをより適切に行なう。
【解決手段】燃料残量Qfが閾値Qref未満であり且つ蓄電割合SOCが閾値Sref未満のときには走行禁止のために走行禁止フラグFdrvに値1を設定し(S220)、その後、給油により給油フラグFfに値1が設定されるか充電により充電フラグFcに値1が設定され且つ燃料残量Qfが閾値Qstart以上であるか蓄電割合SOCが閾値Sstart以上であると判定されたときに走行禁止フラグFdrvに値0を設定する(S260)。これにより、実質的な給油や実質的なバッテリの充電が行なわれたときに、走行禁止を解除して最寄りのガソリンスタンドや充電可能な箇所まで走行することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動始動時における始動時間の増長を抑制しつつ、自動停止の実行機会を増大することのできる車載ディーゼル機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置5は、機関運転中に所定の自動停止条件が成立することをもって機関1の自動停止を行う一方、当該自動停止中に所定の自動始動条件が成立することをもって機関1の自動始動を行う。そして、機関運転中にそのときの機関運転状態に基づいて将来の自動停止後の自動始動時における着火時間を推定するとともに、推定される着火時間が着火判定値よりも大きくなると判断される場合に、機関1の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の触媒暖機運転を実行している最中に内燃機関に対する燃料供給を停止すると共に内燃機関を第1電動機でモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】エンジン22の触媒暖機運転を実行している最中にアクセルペダル83の踏み込みが解除されたときには、エンジン22に対する燃料供給を停止すると共に、エンジン22に対する燃料供給の停止中に浄化触媒133の浄化性能を低下させないエンジン22の回転数として設定される上限回転数Nemaxでエンジン22の回転数を制限しながらモータMG1によるエンジン22のモータリングを伴って要求トルクTr*に基づく制動力が駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1およびMG2とを制御する。 (もっと読む)


【課題】自動アイドルストップシステムにおけるエンジンの惰性回転中のピニオンギアとリングギアとの噛み合わせを、速やか、かつ静粛に行う。
【解決手段】エンジンのクランク角を検出するクランク角センサと、エンジンのクランク軸に連結するリングギアと、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、エンジンを始動するためのスタータモータと、スタータモータの回転をリングギアに伝達するピニオンギアと、ピニオンギアを押し出し、リングギアと噛み合わせるピニオンギア押し出し手段と、複数の制御モードのうちいずれを実行するかが定められているスタータ制御手段を含むエンジン始動装置とした。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において内燃機関を運転停止して電動機からの動力により走行する距離を延ばしつつ運転者に違和感を覚えさせることなく潤滑対象を潤滑可能とする。
【解決手段】モータ運転モードのもとでエンジン22の運転が停止されている最中に、エンジン運転停止時間tsが所定時間tref以上であってエンジン22の運転停止中に当該エンジン22やギヤ機構といった潤滑対象の潤滑すなわちオイルポンプ23の駆動が要求されるときには、エンジン運転停止時間tsが所定時間tref未満であってエンジン22の運転停止中にオイルポンプ23の駆動が要求されないときに比べてアクセル操作に応じてエンジン22が始動されやすくなるように始動判定用残容量Srefや始動判定用出力制限Wrefが変更される。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータがリセットされる場合においても、バッテリの電圧の低下を防止できるアイドリングストップ装置を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ装置1aでは、リセット条件が成立した場合にリセット条件が成立したことを示すリセット情報がラッチ回路3aに記憶され、このリセット情報が記憶されているときはマイクロコンピュータ2はアイドリングストップ機能を無効化する。マイクロコンピュータ2のリセット中及びリセット後もリセット情報がラッチ回路3aに記憶されることから、リセットした後にマイクロコンピュータ2はアイドリングストップ機能を無効化できる。その結果、アイドリングストップ機能によるバッテリ51の電圧の低下を防止できる。 (もっと読む)


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