説明

Fターム[3G093FB05]の内容

Fターム[3G093FB05]に分類される特許

201 - 220 / 866


【課題】 車速変動を低減して燃費悪化を抑制することを可能とした車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】 レーダ11、12やカメラ21、22、車々間通信機41等で取得した隣接車線を含む他車両の状況、車線の状態といった車両の走行環境から車間制御ECU31は、先行車両と自車両との間に他車両が割り込んでくる割り込み可能性を判定し、当該割り込み可能性が低いと判定した場合には、そうでない場合に比較して先行車両との車間距離が長くなるようエンジンECU51、ブレーキECU61により、車両の加減速状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】最も円滑なギアシフトを実現にするために、変速装置と連動する必要条件が、ドライバによって課せられる必要条件に優先することを可能にすること。
【解決手段】自動式ギア比シフトを有するギヤボックスを備えている自動車に関し、コントロールユニット20が、アクセルペダル24から来るトルク要求情報を基礎としてエンジン運転モード10を制御し、そして、エンジン制御は、ギアボックス16のコントロールユニット22によって伝達されるデータを基礎として修正されることが可能である。自動車の特定の作動位相に対して、ギアボックス16コントロールユニット22は、コントロールユニット20が従属されるエンジン制御コマンドを置き換えるトルク要求情報の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】開発効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、本発明は、内燃機関1と流体を介して動力を伝達するトルクコンバータ2とを備える車両の制御装置であって、運転状態に応じてトルクコンバータ2の目標タービントルクを算出する目標タービントルク算出手段(S3)と、目標タービントルクに基づいて、トルクコンバータ2の目標トルク容量を算出する目標トルク容量算出手段(S8)と、トルクコンバータ2の実トルク容量を算出する実トルク容量算出手段(S9)と、目標トルク容量と前記実トルク容量との差分である差分トルク容量に応じて目標ポンプ加速トルクを算出する目標ポンプ加速トルク算出手段(S13)と、目標トルク容量と目標ポンプ加速トルクとを加算して目標ポンプトルクを算出する目標ポンプトルク算出手段(S14)と、内燃機関1の出力トルクを目標ポンプトルクに制御する出力トルク制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと駆動用のモータと発電機とを、遊星歯車機構を介して連結し、かつ、エンジンをキャリアに、駆動用のモータをリングギアに、発電機をサンギアに接続している場合、単に、吸気温度が低いことにより、発電機の許容回転数を少なくしてしまうと、必要以上に過回転防止制御が働いてしまい、運転者に違和感を与えるおそれがある。
【解決手段】エンジンの回転数よりモータの回転数が低い低車速状態では、エンジンの回転数よりモータの回転数が高い中高車速状態よりも、エンジンの回転数が低くなるように、エンジン回転数制限率を設定し、この設定されたエンジン回転数制限率に基づいてエンジン回転数を制限することにより、発電機の過回転数制御により運転者に与える違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】室内の空調快適性の向上と空調快適性の向上と中間期での確実なアイドルストップを達成すること。
【解決手段】車両1の速度を検出する車速101と、外気の温度を検出する外気温センサ52と、外気温TS及び蒸発器出口温度TEに基づいて定められ、その値より蒸発器出口温度TEが高い場合にコンプレッサ42をONとし、その値より蒸発器出口温度TEが低い場合にコンプレッサ42をOFFとする第1閾値G1と、第1閾値G1に対して所定温度を加えた値を第2閾値G2とし、この第2閾値G2より蒸発器出口温度TEが高い場合にエンジンの自動停止を禁止し、その値より蒸発器出口温度TEが低い場合にエンジンの自動停止を許可する空調制御部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速降坂走行時の旋回運動に起因するステアリングブレーキの損傷を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】例えばブルドーザ1の車体コントローラ70はブレーキプロテクト制御部70cを有し、ブレーキプロテクト制御部70cは、最高速度段である3速速度段23が選択されている状態で、ブルドーザ1が第1所定傾斜角度θ以上での降坂走行状態にあることが検出されるとともに、エンジン6の回転速度が所定回転速度Nsを超えていることが検出され(ステップS2〜ステップS4)、かつ操向レバー55が左旋回操作または右旋回操作されていることが検出されたとき(ステップS5)、所定回転速度Nsを目標値とするエンジン回転速度指令信号Nをエンジンコントローラ71に向けて出力する(ステップS6)ものとする。 (もっと読む)


本発明は、車両(1)における車両クルーズコントロールを制御する方法及び装置であって、前記車両の可能な走行ルートについて出発地点と最終目的地を記録するステップと;前記走行ルートについての所望の走行時間を記録するステップと;可能な限り低い燃料消費量で、所望の走行時間に前記最終目的地に到着するように、前記クルーズコントロールのパラメーターについての制限値を計算し、設定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に蓄電装置の電圧の異常をより適正に判定できるようにする。
【解決手段】バッテリの端子間電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin*以上のときにはバッテリの入出力制限を制御用入出力制限に設定しバッテリの端子間電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin*未満のときには入出力制限のうち出力制限に制限を課して制御用入出力制限を設定し、設定した制御用入出力制限の範囲内で要求トルクが駆動軸に出力されると共にエンジンの始動指示に伴ってエンジン始動されるようエンジンと二つのモータとを制御するものにおいて、冷間時にエンジンを始動する際には、エンジンの運転停止時の所定電圧V1より低い所定電圧V2を制御用下限電圧Vbmin*に設定し、端子間電圧Vbがエンジンの運転停止時の所定電圧V3より低い所定電圧V4未満のときに端子間電圧Vbの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】第1電動機と係合装置とを共に作動することにより差動部を電気的な差動装置として機能させる場合に、第1電動機や係合装置の性能低下が抑制されつつ第1電動機の小型化が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】差動部11を電気的な差動装置として機能させる際に、トルク分担率変更手段82により要求反力パワーPS1に基づいて第1電動機反力トルクTM1と係合装置反力トルクTとのトルク分担率Rが変更されるので、常に、係合装置K0によりエンジントルクTに対する反力を受けることが可能になり、その反力を受けるための第1電動機M1への依存度が小さくなる。また、係合装置K0と第1電動機M1とで熱負荷を分散することができ係合装置K0の発熱量を抑制できる。このような結果として、第1電動機M1や係合装置K0の性能低下を抑制しつつ第1電動機M1を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】第1電動機と係合装置とを共に作動することにより差動部を電気的な差動装置として機能させる場合に、第1電動機や係合装置の性能低下が抑制されつつ第1電動機の小型化が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】差動部11を電気的な差動装置として機能させる際に、トルク分担率変更手段82により要求反力パワーPS1に基づいて第1電動機反力トルクTM1と係合装置反力トルクTとのトルク分担率Rが変更されるので、常に、係合装置K0によりエンジントルクTに対する反力を受けることが可能になり、その反力を受けるための第1電動機M1への依存度が小さくなる。また、係合装置K0と第1電動機M1とで熱負荷を分散することができ係合装置K0の発熱量を抑制できる。このような結果として、第1電動機M1や係合装置K0の性能低下を抑制しつつ第1電動機M1を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクコントロール制御と油圧学習制御とが行われる変速制御装置において、エンジンの要求トルクと出力トルクとの乖離を解消して油圧学習制御の精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、第1の変速段から第2の変速段への変速を行う変速制御手段と、要求値として第1の要求トルクを変速時にエンジンに出力する第1のトルク要求手段(S32)と、要求値として第2の要求トルクをエンジンに出力する第2のトルク要求手段と(S35)、要求値が第2の要求トルクへ変更されたことによる回転要素の変化量に基づいて、要求値とエンジンの出力トルクとの間に乖離があるか否かを判定する乖離判定手段と(S36)、次回の変速時に乖離を解消するように要求値を補正する要求値補正手段と(S37)を備える。 (もっと読む)


【課題】間欠運転される内燃機関を搭載する車両であっても、触媒の温度推定を精度よく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン11が間欠停止された場合、エンジンECU22は、エンジン回転数NEとエンジン負荷率KLに基づく基本触媒温度Tbaseの算出を禁止して、前回推定した(間欠停止直前の)基本触媒温度Tbaseから外気温と車速に応じて決定される各温度低下補正値Tai,Tspを減算して、触媒模擬温度tempcatを推定する。これにより、触媒コンバータ58の触媒の模擬温度tempcatと実温度Trealとがほとんど乖離することなく、触媒コンバータ58の触媒の温度推定を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の構成を複雑にすることなく、運転者の操作意思に対する内燃機関の応答性を向上させることが可能な内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンECUのマイコンが実行する実圧縮比調整処理では、車両の自動停止条件が成立すると(S110;YES)、シリンダ2内における実圧縮比を減少させながらエンジン20を停止させ(S140)、車両の始動条件が成立すると(S210;YES)、実圧縮比を減少させた状態でエンジンを再始動させる。そして、車両の再発進時において運転者により加速操作がなされると(S250;YES)、吸気制御弁の開閉制御状態(吸気通路弁;閉状態)から、吸気通路弁、及び、吸気通路弁と比較して小さい形状である吸気制御弁を共に開状態に戻す(S260)ことで、吸気制御弁の形状に応じた速い応答時間で実圧縮比を基準設計値に引き上げる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関における回転数の上昇レートの上限値を適切に設定することで、好適な加速度特性を実現する。
【解決手段】車両の制御装置は、内燃機関、第1のモータジェネレータ、及び第2のモータジェネレータを備えるハイブリッド車両に適用される。実ペラ軸トルク変化量算出手段は、第1及び第2のモータジェネレータのトルク指令値に基づいてペラ軸トルクの変化量(実ペラ軸トルク変化量)を求める。回転数上昇レート上限値設定手段は、実ペラ軸トルク変化量と目標のペラ軸トルクの変化量との偏差に基づいて、内燃機関における回転数の上昇レートの上限値を設定する。これにより、加速時における加加速度の変化を適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アイドル制御車両の自動停止後の再始動をより確実に行うことができるエンジンの再始動制御装置を提供する。
【解決手段】第1クラッチスイッチ12によりクラッチペダルの踏まれた状態が検出されているとき、クラッチが切断されるまで前記クラッチペダルが踏み込まれた状態が第2クラッチスイッチ13により検出されるとともに、変速レバーがニュートラル位置にある状態を検出するニュートラルポジションセンサ16の故障が検出されると、エンジンの再始動条件が成立し、前記エンジンが再始動するように構成し、前記ニュートラルポジションセンサが故障しても、アイドルストップ状態にあるエンジンを、クラッチペダルの踏み込み状態を検出する第1クラッチスイッチ12および第2クラッチスイッチ13の操作状態に応じて再始動可能にする。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開閉弁が固着してしまう故障に対して好適なフェールセーフ制御を実現するハイブリッド車両の制御装置及びハイブリッド車両の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン1と、バッテリ3から供給される電力で駆動するモータ4と、を駆動力源として備え、前記エンジン1の吸気経路6には吸入空気量を制御するスロットルバルブ7が介装されたハイブリッド車両の制御装置5であって、前記スロットルバルブ7の開固着を検出するスロットル開固着検出手段(ステップS1)と、前記スロットルバルブ7の開固着が検出されたときに、そのときの前記スロットルバルブ7の開度、前記バッテリ3の充電状態及びドライバー要求トルクに応じて、前記エンジン1の運転態様を切り替えるエンジン制御手段(ステップS6〜S13)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステップモータを上限ステップまで動作させた際のエンジンの回転数にばらつきが生じないように、前記ステップモータの可動範囲を決定することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機20を駆動するエンジン10と、エンジン10の回転数(エンジン回転数N)を調整するための調速装置11と、調速装置11を動作させるステップモータ11aと、ステップモータ11aの動作を制御するエンジン側制御装置50と、を具備するエンジン発電機1において、エンジン側制御装置50は、ステップモータ11aが脱調する際のステップを検出し、当該ステップを基準にしてステップモータ11aの可動範囲(上限ステップSmax及び/又は下限ステップSmin)を決定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御システムの自動停止始動要求判定機能の誤動作による不具合を防止する。
【解決手段】自動停止始動要求判定部30で車両に関する各種の情報に基づいて総合的に自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を判定すると共に、簡素版自動停止始動要求判定部31で各種のセンサやスイッチの出力信号に基づいて主に安全性を考慮して自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を判定し、両者の判定結果に基づいて最終自動停止始動要求決定部32で最終的に自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を決定する。これにより、自動停止始動要求判定部30が誤動作しても、その誤動作による不具合を発生させないように最終的に自動停止要求の有無や自動始動要求の有無を決定し、この最終自動停止始動要求決定部32による決定結果に基づいてアイドルストップ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】低温の状態でエンジンを始動した後にバッテリの状態に応じてバッテリをより適正に充電する。
【解決手段】バッテリが低温の状態でエンジンの始動指示がなされたときには、エンジンの始動を伴って要求トルクTr*に応じたトルクにより走行するよう2つのモータを制御し(S230,S290〜S320)、エンジンの始動を開始してから所定時間trefが経過するまでのバッテリの充放電電流Ibの変化量に対する端子間電圧Vbの変化量の比である電流電圧比Rivを演算してこの電流電圧比Rivが大きいほど長い傾向に充電時間tchgを設定する(S110,S170,S180)。そして、エンジンの始動後には設定した充電時間tchgに亘ってバッテリが入力制限Winに応じて充電されると共に要求トルクTr*に応じたトルクにより走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(S240〜S320)。 (もっと読む)


201 - 220 / 866