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Fターム[3G301LB13]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 主たる制御手段(燃料) (7,615) | 燃料噴射ポンプ(高圧) (486)

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【課題】車速制限装置を有する機械式変速機構において、変速時完了時に、設定された制限車速を超えないように燃料噴射量を制御可能な自動変速装置を提供する。
【解決手段】車速制限中の走行において、変速機ECU41内で変速処理手段451により起動される変速時燃料噴射量制御手段455は、変速完了後、通常の、アクセル開度とエンジン回転数から決定される燃料噴射量ではなく、クラッチ回転数およびエンジン出力トルクから求められる、制限車速での走行に必要な燃料噴射量に達した時点で、燃料噴射量の制御を車速制限制御手段462に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でけん引力とリフト力の適切なバランスをとり、作業性をより向上させる。
【解決手段】この自走式作業車両のエンジン制御装置は、作業機を駆動するための作業機用油圧ポンプ7を有する自走式作業車両のエンジン制御装置であって、車速を検出する車速センサ26と、けん引力制御手段10とを備えている。けん引力制御手段10は、車速検センサ26の検出結果に基づいて、車速が所定速度以下のときにスロットル量の上限値を制限してけん引力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】安価な直動式の冷却ファンを持つエンジンで、ファン回転数の低減を図ることで、冷却ファンから発生する騒音の低減を図れるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御式のエンジン12は、電子ガバナ11によりエンジン特性のドループカーブを変更してドループ量を制御可能である。このエンジン12に直結した直動式の冷却ファン13によりクーリングユニット14の冷却水温および作動油温を冷却する。これらの温度を冷却水温センサ20および作動油温センサ22により検出する。これらの冷却水温および作動油温の温度上昇に応じてエンジン12のドループ量を大きくする方向へ制御するドループ量制御器24を設置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのクランキング後、きわめて短時間でエンジンを始動できるようにする。
【解決手段】第2のパルス信号S2によって、第1の高圧ポンプ40A、第2の高圧ポンプ40Bのいずれかが燃料圧送行程に入ることを判別し、第2のパルス信号と第1のパルス信号S1によって定まる所定クランク角で燃料圧送指令信号i1、i2を出力し、以後、第2のパルス信号が得られる毎に、第1の高圧ポンプおよび第2の高圧ポンプに対して燃料圧送指令信号を出力する(第1の始動時制御M1)。第1の始動時制御後に、第2の基準パルス信号を得ることによって、燃料圧送行程に入る高圧ポンプを判別し、第2のパルス信号が得られる毎に、第2の高圧ポンプ、第1の高圧ポンプに対して交互に、燃料圧送指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給圧を判定または内燃エンジンの燃料供給装置における異常を検知する方法を提供すること。
【解決手段】燃料供給圧の判定または内燃エンジンの燃料供給過程における異常を検知する方法であって、前記エンジンは、該エンジンの燃料供給装置の少なくとも1つの燃料供給器を動作させるカムシャフト(10)を備え、前記方法は、瞬間的なトルクまたはカムシャフト(10)の回転速度といったカムシャフト(10)で発生するトルクの代表値である値Tを判定するステップを含み、前記トルクは、前記内燃エンジンの動作のフェーズ内で、前記少なくとも1つの燃料供給器によってカムシャフト(10)で動作する力における加速力および減速力の合力となっており、値Tの増加、減少、または不規則のいずれかを監視する。 (もっと読む)


【課題】過度なポスト噴射を行わずにLNCのサルファパージを行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室への導入空気量を可変する吸気制御弁5と、燃焼室へ燃料を噴射する燃料噴射弁14と、排気通路3に設けられたLNC9と、LNCの温度を検出するLNC温度センサ29とを備え、予め設定した内燃機関の負荷領域に応じて燃焼後副噴射を選択的に行うようにした内燃機関Eにおいて、排出ガスの空燃比の所定値に対するリッチ/リーンの切換周期設定手段を有し、副噴射を実行する低回転速度・低負荷領域では、リッチ/リーンの切換周期を一定にしてLNCの温度を制御し、副噴射を実行しない高回転速度・高負荷領域では、LNC温度に対応してリッチ/リーンの切換周期を変更することによってLNCの温度を制御するものとした。 (もっと読む)


【課題】検出される燃圧の目標燃圧へのフィードバック制御の制御系統に異常がある場合であれ、燃圧センサに異常があるとの誤判断を好適に回避することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃圧センサ20によって検出されるコモンレール12内の燃圧と目標燃圧との乖離が継続する場合、燃圧センサ20の仮の異常判断をする。その後、燃料ポンプ6の駆動電流値を強制的に変更し、このとき検出される燃圧が変化すれば、燃料ポンプ6の駆動電流値の設定に異常が生じていたと考えられるため異常判断を取り消す。一方、検出される燃圧が変化しなければ、燃圧センサ20の異常判断を確定させる。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に車両の走行状況が変化した際において車速の追従性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両のクルーズ走行中において、気筒別仕事量Sneflt#iを読み出すとともに、該気筒別仕事量Sneflt#iに基づいて燃料補正量ΔQを算出する(ステップS201〜S203)。このとき、基本的に気筒別仕事量Sneflt#iの絶対値が大きいほど、燃料補正量ΔQが大きい値として算出される。そして、車両が減速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseに燃料補正量ΔQを加算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS205)。また、車両が加速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseから燃料補正量ΔQを減算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS206)。 (もっと読む)


【課題】燃料の加圧供給の期間と燃料噴射の期間との重複の有無にかかわらず、燃料噴射の制御精度を高く維持することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2から燃料ポンプ6によって汲み上げられた燃料は、コモンレール12に加圧供給(圧送)される。燃料の圧送期間と燃料噴射弁16からの燃料の噴射期間との重複の有無は、燃料ポンプ6に対する駆動電流値に基づき判断される。そして、重複があると判断されるときには、燃圧センサ20による燃圧の検出タイミングから燃料噴射までの間に燃料の圧送に起因して燃圧が上昇することに鑑み、この上昇量に基づき燃料噴射弁16に対する指令噴射期間を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突検知時に簡易な構成で高圧燃料ラインを減圧する。
【解決手段】燃料を噴射する燃料噴射弁を備えた内燃機関の制御装置であって、高圧燃料ポンプと、高圧燃料ポンプ及び燃料噴射弁を接続する高圧燃料ラインと、内燃機関が搭載される車両の衝突を検知する衝突検知手段(S10)と、衝突検知手段により衝突が検知されたとき、高圧燃料ポンプからの燃料供給を停止すると共に(S12)、燃料噴射弁から燃料を噴射させる(S14)減圧制御手段とを備えることを特徴とする。衝突検知時に高圧燃料ポンプからの燃料供給が停止されると共に燃料噴射弁から燃料が噴射されるので、高圧燃料ライン内の燃圧を減少し、高圧燃料ラインが損傷を受けた場合の燃料噴出を抑制できる。特に、燃料噴射弁を利用して減圧するので簡易な構成で高圧燃料ラインを減圧可能となる。 (もっと読む)


作業機械(5)用の燃焼システム(12)が開示される。燃料システムは、燃料噴射器(32)と、第1の圧力の第1の燃料源(30a)と、第2の圧力の第2の燃料源(30b)と、圧力制御装置(102)とを有する。圧力制御装置は、燃料噴射器と、第1及び第2の燃料源との間に配置される。圧力制御装置は、第1の圧力の燃料及び第2の圧力の燃料を燃料噴射器に選択的に導くように構成される。
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【課題】燃料吐出量特性が線形領域を外れた動作点となったときに、燃圧と目標圧力とが一致しない期間が大幅に増加して適正な燃焼性能が得られず、ドラビリや排気ガスの悪化を招くという課題を解決したエンジンの高圧燃料ポンプ制御装置を得る。
【解決手段】目標圧力POと燃圧Fとの圧力偏差ΔPFに比例係数を乗算した圧力偏差補填流量QPと、燃料噴射弁の燃料噴射量QFとを加算して、高圧燃料ポンプの目標燃料吐出量QOを決定し、あらかじめ記憶された目標燃料吐出量と流量制御弁10の駆動タイミングとの関係を示す燃料吐出量特性を用いて、目標燃料吐出量QOから流量制御弁10の基準駆動タイミングTBを決定する。また、圧力偏差ΔPFの符号の向きに応じて基準駆動タイミングTBを補正した後の最終駆動タイミングTDで流量制御弁10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】蓄圧容器を含む高圧部分について適正なる信頼性評価を実施する。
【解決手段】燃料ポンプ11とコモンレール20とインジェクタ23とを有するコモンレール式燃料噴射システムにおいて、実レール圧が都度のエンジン運転状態に基づいて可変制御されるようになっている。ECU30は、レール圧情報を取得し、あらかじめ定めた複数の圧力振幅ごとに圧力繰り返し回数をカウントする。そして、該カウントした圧力振幅ごとの圧力繰り返し回数に基づいてコモンレール20を含む高圧部分の信頼性を判定する。 (もっと読む)


【課題】筒内直接噴射式エンジンにおいて、排気低減、排気温度上昇のための冷機始動時における点火リタードと、全開条件での出力向上を両立する。
【解決手段】燃料噴射弁に複数の噴口を配置し、冷機始動時において点火プラグ4の電極部4Aの方向への空気流動を形成する上側噴霧10と、上側噴霧10による空気流動により点火プラグ4の電極部4Aに向かう中心噴霧11、及び全開条件において壁面への燃料付着が少なく均一な混合気を形成する側方噴霧12a〜12dを設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁に供給する燃料を高圧状態で蓄える蓄圧室内の燃圧について、その目標燃圧への追従性を高く維持することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2内の燃料は、燃料ポンプ6によって汲み上げられ、コモンレール12に圧送される。コモンレール12内の燃圧を目標燃圧に制御すべく、燃料ポンプ6が操作される。アクセルペダルを介して加速要求が生じる過渡時等においては、目標燃圧が上昇するため、実際の燃圧の目標燃圧への追従遅れが生じることがある。このため、実際の燃圧に対する目標燃圧の差圧が閾値以上となると、燃料噴射量を制限する。 (もっと読む)


【課題】初回燃焼気筒での緩慢燃焼により混合気の燃焼のみによって可及的に再始動を可能とすること。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程で初回燃焼気筒が推定されるとともに、少なくとも空気密度が所定値未満の場合には、自動停止制御中の最後の吸気行程で初回燃焼気筒に燃料を噴射するように前記燃料噴射弁を制御しているので、高地走行時等の空気密度が比較的低い場合には、自動停止制御中に噴射された燃料が気化霧化することによって混合気の均質化を促進することができ、再始動時に急速燃焼を来すことを防止し、緩慢燃焼による運動エネルギーを確実に確保することができる結果、2回目の圧縮行程を越えるのに充分な運動エネルギーを確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプにより蓄圧室へと加圧供給される燃料へのエアの混入を適切に判定し、これに対処することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】目標燃圧PFINよりも検出される燃圧NPCが閾値B以上低い状態が検出されると(ステップS12)、カウンタ値t(i)がインクリメントされる。そして、カウンタ値t(i)が閾値C以上となると、燃料にエアが混入したと判定する(ステップS18)。そして、燃圧NPCを目標燃圧PFINにフィードバック制御する際の積分項の上限ガード値を低減する処理を行なう(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプにより蓄圧室へと加圧供給される燃料へのエアの混入を適切に判定し、これに対処することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプによるコモンレールへの燃料の圧送期間における燃圧の上昇量ΔP1が閾値A以下であるとき(ステップS42:YES)、燃料漏れ又は、圧送される燃料へのエアの混入のおそれがある旨のフラグFを「1」とする(ステップS46)。圧送期間及び噴射期間でないときにフラグFが「1」である(ステップS50:YES)なら、コモンレールの燃圧の低下量ΔP2が閾値B以下であるか否かを判断する(ステップS52)。そして、閾値B以下であるときには、燃料漏れではないことから、エア混入であると判定する(ステップS56)。 (もっと読む)


【課題】走行モード時にオペレータが降車した際の騒音を低減し、燃費を向上させる。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2,11と、油圧ポンプ2,11からの圧油により駆動する作業用および走行用の油圧アクチュエータ5,12と、走行可能な車両状態である走行モードと走行不可能な車両状態である作業モードを判別するモード判別手段31,32と、モード判別手段により作業モードと判別されると、原動機1のアイドル回転数を第1のアイドル回転数NL1に設定し、走行モードと判別されると、第1のアイドル回転数NL1よりも高い第2のアイドル回転数NL2に設定するアイドル回転数設定手段40〜43と、オペレータの降車を検出する降車検出手段35,36と、走行モード時に降車検出手段により降車が検出されると、原動機1のアイドル回転数を第2のアイドル回転数NL2よりも低く設定するアイドル回転数低減手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、機関出力の低下を抑制しつつ内燃機関からの粒子状物質の排出量をパティキュレートフィルタにて連続酸化可能な量とすることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気中に含まれる粒子状物質を捕集しつつ酸化させる連続再生式のパティキュレートフィルタと、内燃機関に燃料を供給する燃料供給手段と、パティキュレートフィルタの温度を推定若しくは検出するフィルタ温度検出手段と、内燃機関の高負荷側への過渡運転時においてパティキュレートフィルタの温度が高くなるほど燃料供給手段から供給される燃料を増加させる燃料供給量増加手段(S105)と、を備える。粒子状物質の排出量をフィルタ温度に基づいて変更して連続再生可能とする。 (もっと読む)


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