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Fターム[3G384CB06]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 車両の運転状態(制御時期) (1,027) | 変速時、クラッチ断続時 (203)

Fターム[3G384CB06]に分類される特許

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【課題】この発明は、電動発電機とエンジンとを一方向クラッチ付きプーリを用いてベルト結合し、コンプレッサを、低速域では発電電動機で駆動し、高速域ではエンジンで駆動できるようにして、インバータおよびバッテリの大容量化を抑え、さらにインバータが故障しても、コンプレッサをエンジンで駆動できる安価な車両用過給装置を得る。
【解決手段】電動発電機10とエンジン1とがクランク軸2に装着されたクランクプーリ3と、回転軸13に装着された一方向クラッチ付きプーリ22とに掛け渡された第1ベルト4により連結されている。そして、電子制御ユニット40が、エンジン回転数が所定値以下の場合に、電動発電機10を電動機として駆動して、コンプレッサ7を電動発電機10により駆動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンの始動に遅れを生じさせずにフリクションの推定を行なえるようにする。
【解決手段】ハイブリッド駆動電気車両は内燃エンジン1と、電動モータ2と、クラッチ3とを備える。内燃エンジン1は電動モータ2がクラッチ3を介して内燃エンジン1をクランキングすることで始動する。エンジンフリクションの推定装置は、電動モータ2が回転している状態でクラッチ3を締結し、クラッチ3が締結に至る前の半クラッチ状態での電動モータの消費電力に基づき内燃エンジンのフリクショントルクを推定する。 (もっと読む)


【課題】ノックセンサの代わりに、クランク軸の回転変化を基にしてプレイグニッションの発生を判断することにより、コストアップ無しで簡単に実施可能な燃焼状態検出装置を提供する。
【解決手段】クランク角センサからの信号に基づいて内燃機関の回転情報を演算する回転情報取得手段と、各種センサからの信号に基づき演算範囲を決定する演算範囲決定手段と、上記各種センサの出力に基づき比較値を決定する比較値決定手段と、上記回転情報と前記演算範囲に基づきパラメータを演算するパラメータ演算手段と、上記パラメータと比較値に基づきプレイグニッションの発生を判断するプレイグニッション判断手段と、上記クランク角センサ及び各種センサの出力に基づきプレイグニッション検出の実行を許可する実行判断手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】走行フィーリングを犠牲にすることなく、ライダーがシフトアップすることなく走行することを抑制できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、エンジン12と、エンジン12に空気を導入する吸気管33と、スロットルバルブ32と、変速装置11と、エンジン回転速度検出部21または車速検出部23と、エンジン回転速度検出部21によって検出されるエンジン回転速度Rが設定回転速度RSn以上もしくは車速検出部23によって検出される車速Vが所定車速V以上になると、スロットルバルブ32の開度を減少させる燃料供給制御部28と、を備えている。燃料供給制御部28は、変速装置11のギア段が、少なくとも最高段よりひとつ下のギア段で、検出されるエンジン回転速度Rが設定回転速度RSn以上もしくは検出される車速Vが設定車速V以上のとき、変速装置11のシフトアップを促す。 (もっと読む)


【課題】燃料カットを実行する運転領域を拡大して燃費を向上させる。
【解決手段】アクセル操作が行われない状態でブレーキ操作が行われている期間に燃料カットを実行すると共に、燃料カットの実行中にブレーキ操作が解除された場合に、車両振動が発生するおそれがあると判定されている期間は燃料カットを継続し、車両振動が発生するおそれがなくなった時点で、燃料カットを中止して燃料噴射を再開する。但し、燃料カットの実行中にブレーキ操作が解除されたときに、車両振動が発生するおそれがあると判定されている場合であっても、運転者の加速要求が大きい場合は直ちに燃料カットを中止して燃料噴射を再開する。更に、燃料噴射の再開のみでエンジン11を始動可能である否かを判定し、燃料噴射の再開のみではエンジン11を始動困難であると判定したときにスタータ22を駆動して始動する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでエンジンの出力調整を行うことができる低コストの制御システムおよびそれを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】シフトカム7bは、複数のカム溝d1〜d3を有する。カム溝カム溝d1〜d3にシフトフォークc1〜c3が連結される。運転者によりシフトペダル11が操作されることにより、シフトフォークc1〜c3がシフトカム7bの軸方向に移動する。それにより、変速機5のシフトチェンジが行われる。シフトフォークc1〜c3の移動は、カム溝d1〜d3により、シフトカム7bの回転角度が所定角度に達するまで禁止される。シフトカム7bの回転角度は、シフトカム回転角センサSE4により検出される。シフトカム7bの回転角度が所定角度になったことを示す値がシフトカム回転角センサSE4により検出された場合に、ECU50によりエンジンの出力調整が開始される。 (もっと読む)


【課題】インヒビット制御を実行する車両において、インヒビット制御からの復帰時のエンジンストールを回避しつつ、微速走行中の利便性を向上させる。
【解決手段】ECUは、Dポジションでの走行中(S100にてYES)、Rポジションに切り換えられると(S102にてYES)、車速VがV(1)よりも高い場合(S104にてYES)、オートマチックトランスミッションをニュートラル状態とするリバースインヒビット制御を実行し(S108)、車速VがV(1)よりも低下すると(S110にてYES)、リバースインヒビット制御を停止する(S112)。リバースインヒビット制御を停止する際、ECU8000は、アイドルアップする必要があると(S114にてYES)、スロットル開度を増加させる制御信号をアイドルアップ要求信号として電子スロットルバルブに出力する(S116)。 (もっと読む)


【課題】 車両の快適性を損なうことなく、エンジン出力の応答性を改善することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】 変速機の変速比を上げる変速制御が実行されるときのアクセルペダル開度を記憶したRAM104と、アクセルペダル開度を検出するアクセル開度センサ15の検出するアクセルペダル開度が、RAM104に記憶したアクセルペダル開度となる直前で、エンジン1の出力が最大となるようにスロットル弁3の開度を制御するECU10を有している。 (もっと読む)


【課題】減速運転中の燃費とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】減速運転中の燃料カット時に、ロックアップクラッチのスリップ量を制御してエンジン回転速度の急低下を防止すると共に、エンジン回転速度が燃料カット復帰回転速度よりも高回転側に設定したダウンシフト判定値まで低下する毎に、変速歯車機構をダウンシフトさせてエンジン回転速度を燃料カット領域に維持する。更に、ダウンシフトによってタービン回転速度が上昇し始める時点で、ダウンシフト後のエンジン回転の減速度が過大にならないように吸入空気量を増加させてエンジンブレーキ力の増大を抑制するエンジンブレーキ補正制御を実行する。このエンジンブレーキ補正制御の実行中にアクセル開度が全閉状態から開かれたときに該エンジンブレーキ補正制御を停止して、その後暫くの期間は、エンジントルクの上昇を抑制するトルク上昇抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
新たにセンサを取り付けることなく、内燃機関の全回転域を含む領域で精度良く燃焼エネルギーを算出することができる内燃機関の燃焼エネルギー算出装置を提供することにある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、クランク軸が所定角度変化するのに要する時間からクランク軸の回転速度を算出する回転速度算出手段と、回転速度算出手段で求めたクランク軸の回転速度のAC成分から燃焼エネルギーを算出する内燃機関の燃焼エネルギー算出装置において、内燃機関の運転状況により燃焼エネルギーを補正する補正手段を備えた。この補正手段はトランスミッションのギヤ比および内燃機関の回転速度に応じて燃焼エネルギーを補正する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射量の低減を主体とした応答性の高いトルクダウン制御を行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関30と自動変速機32とを備える車両で、自動変速機32の変速時に内燃機関30の出力トルクを一時的に低下させるトルクダウン制御を行うためのエンジンECU34Aであって、自動変速機32の変速動作に伴い行われるトルクダウン要求に応じて、内燃機関30が備える複数の気筒のうち、少なくとも1つの気筒に対する燃料噴射量を低減するための制御として、燃料噴射を停止するための制御を行うとともに、燃料噴射の停止が内燃機関30の出力トルクに反映されるまでの間、内燃機関30の点火時期を遅角させるための制御を行う特定トルクダウン制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に、その直後のアイドリング期間の長さをより精度良く予測することが可能な技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の始動直後において該内燃機関の運転状態がアイドリング状態となっている期間であるアイドリング期間の長さを計測するとともに内燃機関が搭載された車両の運転者を判別し、アイドリング期間の長さを運転者に対応させて記憶する。そして、記憶された過去のアイドリング期間の長さのうち対応している運転者が今回の運転者と同一と判断できるものに基づいて、今回のアイドリング期間の長さを予測する。 (もっと読む)


【課題】少ない制御マップにより、精度良くエンジントルクを推定し、また、目標トルクを実現するためのエンジン制御量を簡単なロジック構成で精度良く実現できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】充填効率−点火時期−出力トルクの関係を2次関数にて近似しておき、充填効率と点火時期から実出力トルクを算出し、充填効率と実出力トルクの比を基に目標出力トルクから目標吸入空気量を算出する。また、瞬時的なトルクダウン要求には、目標トルクダウン要求と充填効率から前記関係式の逆算により目標点火時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】船外機におけるエンジン出力の安定性を確保しつつ、シフトイン時の衝撃を軽減する。
【解決手段】シフトイン操作判定手段61は、リモコンレバー52の操作に応じた信号に基づいてシフトインを判定し、点火タイミング制御手段63は、シフトイン操作判定手段61によるシフトインの判定結果に基づいて、エンジン22の点火タイミングを遅角させ、シフトイン指令手段64は、エンジン22の点火タイミングが遅角された状態でドッグクラッチ25dを前進用ベベルギア25bまたは後進用ベベルギア25cに噛み込ませるようにシフトアクチュエータ44に指令する。 (もっと読む)


【課題】変速機の制御に好ましい正味トルクを算出する。
【解決手段】ECUは、点火時期の変動量Aが大きければ(S104にてYES)、実エンジン図示トルクのなまし処理に用いられる時定数Tを、大きい方の時定数T(1)に設定するステップ(S104)と、実エンジン図示トルクのなまし処理により、出力値TSを算出するステップ(S110)と、フューエルカット中であれば(S112にてYES)、フューエルカット中の気筒の数に応じて出力値TSの減算処理を行なうステップ(S114)と、出力値TSからフリクショントルク、ポンピングロス、補機負荷トルクおよびアイドルトルクずれ学習値を減算して、実エンジン正味トルクを算出するステップ(S118)と、潤滑油の温度に応じて、実エンジン正味トルクを高くするように補正するステップ(S124)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】変速機の制御に好ましい正味トルクを算出する。
【解決手段】ECUは、点火時期の変動量Aが大きければ(S104にてYES)、実エンジン図示トルクのなまし処理に用いられる時定数Tを、大きい方の時定数T(1)に設定するステップ(S104)と、実エンジン図示トルクのなまし処理により、出力値TSを算出するステップ(S110)と、フューエルカット中であれば(S112にてYES)、フューエルカット中の気筒の数に応じて出力値TSの減算処理を行なうステップ(S114)と、出力値TSからフリクショントルク、ポンピングロス、補機負荷トルクおよびアイドルトルクずれ学習値を減算して、実エンジン正味トルクを算出するステップ(S118)と、潤滑油の温度に応じて、実エンジン正味トルクを高くするように補正するステップ(S124)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】変速機の制御に好ましい正味トルクを算出する。
【解決手段】ECUは、点火時期の変動量Aが大きければ(S104にてYES)、実エンジン図示トルクのなまし処理に用いられる時定数Tを、大きい方の時定数T(1)に設定するステップ(S104)と、実エンジン図示トルクのなまし処理により、出力値TSを算出するステップ(S110)と、フューエルカット中であれば(S112にてYES)、フューエルカット中の気筒の数に応じて出力値TSの減算処理を行なうステップ(S114)と、出力値TSからフリクショントルク、ポンピングロス、補機負荷トルクおよびアイドルトルクずれ学習値を減算して、実エンジン正味トルクを算出するステップ(S118)と、潤滑油の温度に応じて、実エンジン正味トルクを高くするように補正するステップ(S124)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】無段変速モードと固定変速比モードとの間で変速を行う際に発生し得る違和感を適切に抑制することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン及びモータジェネレータを駆動源として有し、無段変速モードと固定変速比モードとの少なくとも2つのモードを切り替え可能に構成されたハイブリッド車両に搭載される。そして、無段変速モードから固定変速比モードへと変速する場合に、無段変速モードの設定時におけるエンジン回転数以上の回転数を維持しつつ、エンジントルクを低下させて、固定変速比モードへと変速する第1の変速制御を実行する。これにより、無段変速モードから固定変速比モードへと変速する場合において、エンジン回転数の変動に起因するドライバビリティの悪化を適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アクセルを踏み戻す直前の走行状況に応じてアクセル開度量またはスロットルバルブ操作量を補正することによって車両の運動エネルギーの損失が少なくなるように調整し、ドライバーが意識することなく燃費の向上を図る車両エンジンの制御装置を得る。
【解決手段】アクセル開度量、またはスロットルバルブ操作量の時間的変化を抑制する開度漸減手段6と、アクセル開度量、またはスロットルバルブ操作量を第1の入力とし、開度漸減手段6によって処理されたアクセル開度量またはスロットルバルブ操作量を第2の入力として第1の入力と第2の入力を比較し、大きい値を補正後のアクセル開度量、または補正後のスロットルバルブ操作量として出力する比較手段7とを含む補正手段5を備え、少なくともブレーキの踏み込みを検出した場合には補正手段5の補正処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両において、排出ガスに係る部品の熱劣化を防止すると共に、車両のドライバビリティの悪化及び燃費の悪化を回避する。
【解決手段】車両の制御装置(300)は、内燃機関(21)と、該内燃機関に燃料を供給する燃料供給手段(27)と、内燃機関から排出される排出ガスの少なくとも一部を内燃機関に還流可能な排出ガス還流手段(60)と、内燃機関の出力における変速比を連続的に変化可能な変速モード及び前記変速比を連続的に変化不可能な固定モードを相互に切替可能な変速機(10)とを備える車両(1)の制御装置である。該車両の制御装置は、排出ガスに係る温度を検出する温度検出手段(33)と、検出された温度が温度閾値より高いことを条件に、固定モードに切り替えるように変速機を制御すると共に、排出ガスの少なくとも一部を内燃機関に還流するように排出ガス還流手段を制御する制御手段(31)とを備える。 (もっと読む)


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