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Fターム[3G384DA13]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 始動性の向上 (914)

Fターム[3G384DA13]に分類される特許

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【課題】機関始動性を良好に保ちつつ、燃費をも改善することのできる内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】機関の筒内圧を検出する筒内圧検出手段(42)と、機関始動開始から始動完了までの所定期間において筒内圧検出手段により検出された筒内圧値(P)が所定値(Pβ)を超える燃焼回数(X)を計数し記憶する燃焼回数計数記憶手段と、燃焼回数計数記憶手段に記憶された燃焼回数(X)に基づいて、次回の機関始動開始時の燃料噴射量及び/又は点火時期を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、ターボチャージャを備えた内燃機関において、簡単な構造で、冷間始動時のエミッションを確実に低減することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気浄化装置は、ターボチャージャ24のタービン241より下流側の排気通路に設けられた排気浄化触媒26と、タービン241より上流側の排気通路18とコンプレッサ242より下流側の吸気通路28とを連通するEGR通路40と、EGR通路40の途中に設けられたEGR触媒41と、EGR触媒41より下流側のEGR通路40と、タービン241と排気浄化触媒26との間の排気通路18とを連通する連通路45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを行うエンジンにおいて簡易かつ迅速に再始動させることのできる自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立した時にエンジン2の運転を自動停止し、自動停止されたエンジン2の運転を所定の始動条件が成立した時に自動始動させる制御装置は、停止条件判定手段と始動条件判定手段を構成する車両用電子制御ユニット15と、エンジン2のクランク軸4を駆動可能なモータジェネレータ12と、クランク軸4の回転角度を検出して燃料噴射時期にある気筒を判定する手段38を備え、停止条件が成立した時にクランク軸4をモータジェネレータ12で回転駆動させるとともにエンジン2への燃料噴射および点火を停止し、その後、始動条件が成立した時に燃料噴射時期にある気筒の吸気ポートへ燃料噴射弁26から燃料を噴射させ点火プラグ52で点火して自動始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から吸気量を多く必要とする場合にも速やかに吸気量を確保するエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路に設けられる過給機と、過給機と並列に設けられ過給機を迂回して吸気を流れるようにするバイパス通路と、バイパス通路に配置されるバイパスバルブとを有し、エンジンの始動要求によりエンジンを始動するエンジン始動手段(S5)と、エンジンが始動されたときに負圧によるバルブ付近の吸気流動が始まる前にバイパスバルブを開くバイパスバルブ開度制御手段(S6〜S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジン停止後の次のエンジン始動時における始動性能を落とすことなく、燃料供給系から燃焼室に燃料が漏れるのを防止し、始動時における排気ガス浄化性能の向上に貢献することを目的とする。
【解決手段】この発明は、筒内噴射式エンジンの燃料噴射制御装置において、デリバリパイプ内の燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段を備え、燃料圧力検出手段で検出された燃料圧力が、目標燃料圧力になるように制御する燃料圧力制御手段を備え、予め設定された複数のエンジン停止モードの内、どのエンジン停止モードを選択し、エンジンが停止されたのかを判定するエンジン停止モード判定手段を備え、エンジン停止モード判定手段で判定されたエンジン停止モードに応じて、燃料圧力制御手段により制御する目標燃料圧力の値を設定するエンジン停止時燃料圧力制御手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製作誤差に起因する燃料噴射時期での筒内圧のバラツキがあっても、始動時の目標空燃比が得られる装置を提供する。
【解決手段】吸気圧を検出する吸気圧検出手段(28)と、前記燃圧を検出する燃圧検出手段(29)と、始動時に吸気圧検出手段(28)により検出される吸気圧から筒内圧を予測する筒内圧予測手段(21)と、始動時に燃圧検出手段(29)により検出される実燃圧とこの予測される筒内圧との差圧に基づいて始動時燃料噴射パルス幅と始動時燃料噴射時期との少なくとも一つを補正する噴射パルス幅・噴射時期補正手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブオーバーラップ状態でエンジンが停止しても、シリンダ内が酸素不足とならないように、吸気管を掃気する機能をもつ内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁14と、前記内燃機関を制御する電子制御装置60と、を備えている。前記電子制御装置60は、イグニション55がオフされ前記内燃機関が停止するとき、バルブオーバーラップ状態で停止したかどうかを判定し、バルブオーバーラップ状態で停止しているときは、次にイグニション55がオンされるとき、前記スロットル弁14を開き、燃料を供給することなく吸気管12を掃気するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料オーバーリッチを抑えつつ、始動性を向上させる。
【解決手段】吸気通路に吸入空気量制御弁を有する内燃機関の制御装置において、その内燃機関の始動時に内燃機関の吸気通路等の壁面に付着している壁面付着燃料量が基準量より多いことを予測して判別する。その結果、壁面付着燃料量が基準量より多いと判別されなかった場合には、吸入空気量制御弁を閉じ、壁面付着燃料量が基準量より多いと判別された場合には、吸入空気量制御弁を閉じた開度よりも大きな開度に制御する。 (もっと読む)


【課題】アルコール混合燃料を利用するエンジンにおいて、燃料の自着火を抑制することを課題とする。
【解決手段】エンジン1の制御装置2は、エンジン筒内3へエタノールとガソリンとの混合燃料を供給するインジェクタ4と、このインジェクタ4に供給する燃料の燃圧を可変とする可変燃圧システム5と、燃料のエタノール濃度を検出する燃料性状センサ13と、吸気バルブ6のリフト量を可変とする可変バルブリフト機構8と、ECU9とを備えている。ECU9は、燃料性状センサ13が検出する燃料のエタノール濃度がC1より高いと判断する場合、エンジン停止前に可変バルブリフト機構8により吸気バルブ6の作用角を小さくする。さらに、ECU9は、吸気バルブ6の作用角を小さくして停止した後のエンジン1の再始動時に、エンジン1の冷却水温度がW1より高い場合、可変燃圧システム5によりインジェクタ4から筒内3へ供給する燃料の燃圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 始動開始直後における筒内空気量をより正確に推定することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関始動開始後に燃料噴射が行われたと判定された気筒については該気筒の行程容積VSTRに基づいて筒内空気量GCYLが推定される(S11,S15)。燃料噴射が行われていないと判定された気筒については該気筒の行程容積VSTRに、該気筒の最小容積VMINを加算した容積(VSTR+VMIN)に基づいて筒内空気量GCYLが推定される(S11,S13,S14)。燃料噴射が行われる前は、ピストンが上死点に位置するときの気筒容積が燃焼後の残留ガスではなく空気(新気)で満たされているので、その点を考慮して筒内空気量GCYLを推定することにより、より正確な推定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第2可変動弁機構6のゼロ点校正のための学習の機会を確保しつつ、アイドル状態でロック機構を解除するために必要な油圧ポンプの大型化を回避する。
【解決手段】吸気弁のバルブリフト特性の中心角位相を遅進させる第2可変動弁機構は、油圧で作動し、最遅角側の基準始動位置でロック機構によりロックされるが、ロック解除後の最遅角制御位置は、基準始動位置よりも僅かに進角側にあり、運転中に再度ロックされることはない。ゼロ点校正のための学習は、第2可変動弁機構の制御目標値が最進角位置となり、実際の制御位置がこの最進角制御位置に安定したと判定(ステップ7,8)したときに行う(ステップ9)。最進角制御位置での学習は、所定時間毎に繰り返し行われる(ステップ10)。 (もっと読む)


【課題】自動停止・再始動可能な内燃機関における機関再始動時の燃焼をより安定して実行することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11との常時噛み合い式のスタータ20を備えるとともに、車両操作の所定の条件下において自動停止・再始動の可能な内燃機関10を制御の対象とする。車両操作の所定の条件のもとに停止指令の発せられた内燃機関10の再始動条件成立に基づく再始動時、機関回転速度が自律運転に復帰不可能な範囲にあるときのスタータ20介入による機関の再始動を制御する。その際、機関回転速度が機関停止には至っていないものの自律運転に復帰不可能な範囲にあることを条件に、始動時燃料噴射量を再始動条件成立時以降に内燃機関10のシリンダ#1〜#4に吸入される空気量として予測される空気量である予測空気量に応じて減量補正する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを無駄に消費することなく、熱間再始動であっても確実に安定始動可能なエンジンの始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン停止後の経過時間を求める停止時間検出手段(S20)と、イグニッションスイッチがキーオフされたときに、エンジン状態に基づいて燃焼不安定時間を設定する燃焼不安定時間設定手段(S16)と、イグニッションスイッチがキーオフされた後に、エンジン停止後経過時間が燃焼不安定時間を超えたか否かを判定する不安定状態解消判定手段(S18)と、エンジン停止後経過時間が燃焼不安定時間を超えた後にエンジンが始動されたときには燃料噴射量を冷間始動増量補正してエンジンを始動し、エンジン停止後経過時間が燃焼不安定時間を超える前にエンジンが始動されたときにはエンジン停止後経過時間に基づいて燃料噴射量を補正してエンジンを始動するエンジン始動制御手段(S11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の低温始動性を向上させる燃料加熱装置を提供。
【解決手段】ク内燃機関に設けられるインジェクタ80に供給される燃料を加熱する燃料加熱装置100であって、インジェクタの直前で内燃機関の始動に要する量の燃料を貯留する燃料貯留部20,30と、当該燃料貯留部20,30に貯留された燃料を昇温させるヒーター50と、を備える燃料加熱装置100とする。 (もっと読む)


【課題】出力軸がダンパを介して後段の後段軸に接続されたエンジンの始動性をダンパのねじれ角を利用してより良好なものとする。
【解決手段】エンジンの始動が開始されてから所定時間tref1が経過したときに、ダンパのねじれ角θが所定角θref未満の状態が所定時間tref2以上継続したときには、燃料噴射と点火を開始してエンジンが始動されるようエンジンとモータとを制御し(S100〜160,S180〜S230)、ねじれ角θが所定角θref未満の状態が所定時間tref2継続しないときには、モータから出力されるトルクをトルクTc1だけ増加させてエンジンのクランキングを継続しエンジン22の回転数Neが点火開始回転数Nfireに至ったときに燃料噴射と点火を開始してエンジン22が始動されるようエンジン22とモータMG1とを制御する(S100〜S230)。 (もっと読む)


【課題】出力軸がダンパを介して後段の後段軸に接続されたエンジンの始動性をダンパのねじれ角を利用してより良好なものとする。
【解決手段】エンジンの始動が要請されたときに、所定時間tref1が経過した後にダンパのねじれ角θが閾値θref未満の状態が所定時間tref2継続するまでは、エンジンの回転抵抗が大きく、燃料噴射や点火を行なうのに十分な状態に至っていないと判断して、エンジンの回転数Neがもっと上昇するようモータによるクランキングを継続し(S120〜S200)、ねじれ角θが閾値θref未満の状態が所定時間tref2以上継続したときには、エンジンの回転抵抗が小さく変化し、燃料噴射や点火を行なうのに十分な状態に至ったと判断して、燃料噴射と点火を伴ってエンジンを始動する(S120〜S220)。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射エンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】筒内噴射エンジンでは、噴射圧力を高圧にして噴射燃料を微粒化する必要があるため、燃料タンク11から低圧ポンプ12で汲み上げた燃料を高圧ポンプ14で高圧にして燃料噴射弁28へ圧送する。始動性を向上させるには、始動時に高圧ポンプ14によって燃圧を早期に始動に適した燃圧に上昇させる必要がある。そこで、ECU30は、クランキング開始からの経過時間、サイクル数(噴射タイミングの回数)等によって設定したり、或は、始動時に燃圧が所定圧力を越えるまで、筒内噴射を禁止する。これにより、短い時間で十分な燃圧を確保してから筒内噴射を開始でき、噴射開始当初から噴射燃料の微粒化を促進できて、始動性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の転倒後に速やかに走行を再開することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御装置が、車両の傾斜角を検出する車両傾斜角検出手段と、当該車両傾斜角検出手段が検出した車両の傾斜角が所定のしきい値を越えてから所定時間経過すると、車両が転倒状態であると判定して、エンジンを強制的に停止させるエンジン制御停止手段とを備える鞍乗型車両のエンジン制御装置であって、エンジンが稼動状態にあるか略停止状態にあるか判定するエンジン稼動状態判定手段と、前記エンジン稼動判定手段がエンジンの略停止状態を判定すると、車両の転倒状態に係わらず、すぐにエンジンの制御を許可するエンジン制御許可手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スタータモータへの電力供給による燃費の悪化を可及的に抑制し、装置構成が簡易なエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】エンジンの再始動要求があっても、従来と異なり、ピニオンギヤを回転駆動せず、エンジン回転数が「設定回転数」以下になるのを待って(S100)、ピニオンギヤを連結位置へ移動させるよう出力を行う(S110)。もちろん、再始動要求があった時点でエンジン回転数が「設定回転数」以下であれば、即座にピニオンギヤを連結位置へ移動させるよう出力を行う(S100:YES、S110)。そして、ピニオンギヤとリングギヤとが噛み合うまでの待機期間の経過を待って(S150)、リレースイッチ12をONにして、スタータモータ11を回転駆動する(S160)。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の再始動性を向上させたディーゼルエンジン10の自動停止装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御方法は、自動停止条件が成立したときに燃料供給を停止する工程と、燃料供給停止と同時に又はその直後に吸気弁26及び排気弁27を共に閉じた状態に保持する工程と、燃料供給の停止と吸気弁26及び排気弁27の閉弁とを経て、ディーゼルエンジン10を完全停止させる工程と、再始動条件が成立したときに燃料供給を再開することによって、エンジン10を再始動させる工程と、備える。 (もっと読む)


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