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Fターム[3G384DA31]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 仕様 (65)

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【課題】電子制御装置(ECU)が自身に接続された各車両部品にノードIDを付与可能にする。
【解決手段】制御システム1は、圧力センサ11及び通信ドライバ15を内蔵する気筒毎のインジェクタ(INJ)10と、各INJ10の通信ドライバ15に共通の通信線LCを介してバス接続されたECU20とを備え、圧力センサ11からの信号はINJ10毎のセンサ線LSを介しECU20に入力される。本システム1では、ECU20から全INJ10に対する特定の命令が送信されると、各INJ10は自身のセンサ線LSの電圧を0Vからスイープさせ、ECU20は、各センサ線LSの電圧が、該線LSにつながるINJ10に付与するノードIDに対応した電圧になると、該線LSを0Vに変化させる。そして、各INJ10は、自身のセンサ線LSの電圧が0Vに変えられた直前の該線LSの電圧から、自身に付与されたノードIDを特定し該ノードIDを記憶する。 (もっと読む)


【課題】従来に比してソフトウェアの構成がより簡易な燃料噴射診断方法を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット8は、アクセルセンサにより検出されたアクセル開度などによるエンジン1の運転状態に応じて燃料噴射弁により噴射されるべき燃料の量であるドライバー要求燃料噴射量を演算算出する一方(S100)、エアマスセンサ2により検出された吸入空気量とラムダセンサ5により検出された排気ガスの酸素濃度とから、燃料噴射弁により噴射されたと推定される推定燃料噴射量を演算算出し(S102)、ドライバー要求燃料噴射量と推定燃料噴射量との大小比較を行い(S104)、推定燃料噴射量が大きいと、所定回数以上判定された場合に(S108)、燃料噴射の異常であると判定し(S110)、噴射停止などの異常対応処理が実行されるものとなっている(S110)。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11は、前記出力特性データM1を書き込んだ状態で出荷され、前記エンジン70を作業車両に搭載する際に、前記ECU11に接続される外部ツール24によって、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2,M3を書き込み可能にする。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11には、前記出力特性データM1とは別に、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2を書き込み可能なエリアU2を設ける。前記エリアU2には前記修正特性データM2を書き込まない状態で出荷され、前記エンジン70を作業車両に搭載する際に、前記エリアU2に前記作業車両の作業特性に適合した前記修正特性データM2が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、作業車両に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記出力特性データM1を補正する補正手段21を備える。前記ECU11は、前記補正手段21による前記出力特性データM1の補正結果と前記検出手段14,16の検出情報とに基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11には、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2を有するデータ提供手段21を接続する。前記ECU11は、前記検出手段14,16の検出情報、前記出力特性データM1及び前記修正特性データM2に基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の排ガスの特性を測定するための排ガスプローブに関する。プローブに対応した回路、特にプローブプラグまたはプローブプラグに相当する接続素子に配置した回路に、少なくとも1つのデータメモリユニットが配置されている。このデータメモリユニットには、プローブを特徴づける特性および/または適合関数:作製技術に起因する加熱抵抗の変動、および/またはプローブの老朽化を特徴づけるパラメータ、および/またはスイッチオフ状態、排ガスプローブを再生するための間隔測定または惰性運転の実施を特徴付けるデータ、および/または内燃機関の種々異なった制御装置にプローブ適合させるためのデータ、および/またはプローブの作動時間数、および/またはあらかじめ規定可能な経過時間におけるプローブの作動パラメータが記憶されているか、または記憶可能である。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザに適したセッティングを容易とすることが可能なエンジンセッティングシステムを提供する。
【解決手段】制御マップを基にエンジン制御を行うエンジン制御装置と、前記エンジン制御装置と通信可能に接続されると共に、前記制御マップを定義する端末装置とを備えたエンジンセッティングシステムにおいて、前記端末装置は、過去に定義した制御マップと、当該制御マップの定義時に入力された走行環境データを含む履歴データとを対応付けて記憶する履歴データ記憶手段と、エンジンセッティング時に入力された検索条件に該当する履歴データを検索すると共に、当該検索により抽出された履歴データに対応する制御マップを前記エンジン制御装置で使用する制御マップとして再定義する制御マップ再定義手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】始動性には影響を与えること無く、セッティングを行うことができるセッティングシステムを備えた自動二輪車を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御量を外部から設定可能な外部装置40と、車両に設けられ、予めエンジン制御量が設定された基本制御マップを記憶すると共に前記外部装置40と通信可能にされたECU30と、前記外部装置40によって設定された燃料噴射量、点火時期を前記基本制御マップに反映することで燃料噴射量、点火時期を変更できるようにしたエンジンセッティングシステムを備えた自動二輪車であって、前記外部装置40によって設定された燃料噴射量、点火時期は前記車両の発進準備操作が検出されたことを条件に前記基本制御マップに反映されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別個の装置を追加することなくバルブリフト可変ECUの品番の増加を防止することができる位置判定装置及び位置判定方法を提供すること。
【解決手段】本発明による位置判定装置1は、左右一対のシリンダヘッド9、10のいずれかに位置して吸気弁及び排気弁の開閉時期及び/又は開量を制御する一方及び他方の制御手段2、3と、一方の制御手段2が右側又は左側のシリンダヘッド9、10に位置していると仮定する仮定手段と、一方の制御手段2の制御する開閉時期及び/又は開量をノッキングが発生する所定値に変更する変更手段と、右側又は左側のシリンダヘッド9、10のノッキングを検出する検出手段7、8と、変更により、仮定と反対側のシリンダヘッドのノッキングが検出された場合に、一方の制御手段2が仮定とは反対側のシリンダヘッドに位置していると判定する判定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体に取り付けるエンジンコントロールユニットと、該エンジンを搭載する作業機や車両に設ける電源部品や表示部品等と容易に接続でき、無駄な配線をなくすようにする。
【解決手段】エンジン1本体にエンジンコントロールユニット20を取り付けて、該エンジンコントロールユニット20と、電源部品や表示部品や設定手段やセンサ部品等の電気部品とを配線を介して接続するエンジン1において、エンジン1本体には、複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32を設け、該複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32から略均等距離の位置にコネクタユニット取付部39を設け、前記エンジンコントロールユニット20とコネクタユニット33は一束にまとめた配線で接続し、該コネクタユニット33は、電源回路用コネクタ34と表示部品用コネクタ35と設定用コネクタ36を備える構成とした。 (もっと読む)


動力システム(17)の性能を最適化するためのシステムであって、このシステムは、動力システムの現在の動作条件についての現在の情報および/または動力システムについての以前の情報を提供するように構成されたデータ装置(21)と、動力システムの動作を制御するように構成されたコントローラ(24)と、動力システムを動作させる際に使用するための、コントローラ(24)への少なくとも1つの制御コマンド、および/またはユーザへの少なくとも1つの推奨コマンドを有するユーザ情報を与えて、動力システムを制御するように構成されたプロセッサ(20)であって、少なくとも1つの制御コマンドおよび/またはユーザ情報が、現在の情報および/または以前の情報に少なくとも部分的に基づくプロセッサとを含む。システム、およびコンピュータ可読媒体に格納され、プロセッサによって実行可能なコンピュータソフトウェアコードについても開示する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用点火コイルに組み付けられた状態であっても、容易かつ迅速に固有情報を識別することができるイグナイタを提供する。
【解決手段】固有情報を内燃機関用点火コイルの外部からリーダによって非接触にて読み取り可能としたICタグ10を、イグナイタ1を構成する一チップ4に集積した回路素子3の、ガラスなどの絶縁体層5により電気的に分離された区画に併設した。 (もっと読む)


【課題】 搭載先の車両の構成を判断し、その判断結果を作業者に明確に認識させることができる始動制御装置および始動制御方法を提供する。
【解決手段】 リモートスタートECU16のイモビライザタイプ識別部16bによってイモビライザ装置が車両に設けられていないと判断されたとき、イモビライザタイプ出力部16cによって、イモビライザ装置が車両に設けられていないことを表す情報が車両内通信網18を介してイモビライザ付ボディECU13またはボディECU23に出力される。また、イモビライザタイプ識別部16bによってイモビライザ装置が車両に設けられていると判断されたとき、イモビライザタイプ出力部16cによって、イモビライザ装置の種類を表す情報が車両内通信網18を介してイモビライザ付ボディECU13またはボディECU23に出力される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを搭載し自走する車両にて収集される車両運転情報を多様な電子機器で利用することを可能にする。
【解決手段】 エンジンを搭載し自走する車両の走行速度を表す車速データ、前記エンジンの回転数を示す回転数データ、または、前記走行速度の増減を指示するアクセル板の踏み込み量を表すアクセル開度データの少なくとも1つを前記エンジンの駆動制御を行うエンジン制御部から受け取る受け取り手段と、前記受け取り手段により受け取ったデータを、そのデータの種別に応じたコントロールチェンジナンバーを付与したMIDI(Musical Instrument Digital Interface)フォーマットに変換し出力する制御手段と、を有することを特徴とするデータ変換装置を車両内に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、学習値を用いて制御する際に、エンジンの運転領域が変わり、異なる学習領域同士を参照して制御を変更する過程の過渡状態で、エミッションの悪化を防止すること、そのために最適な学習値を得ることを目的としている。
【解決手段】このため、運転条件検知手段と基本燃料噴射量設定手段と空燃比フィードバック制御手段と空燃比学習制御手段と燃料噴射量制御手段と空燃比学習値更新手段とを備えたエンジンの空燃比制御装置において、互いに隣接する所定の学習領域のそれぞれについて学習値の標準偏差を演算する学習偏差値演算手段を設け、学習値の標準偏差に基づいてこれらの学習領域がそれぞれ占有する領域の配分を変更するように学習領域を区切る格子位置を移動する学習領域移動量算出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガソリンを使用するエンジンシステムを利用して非ガソリン燃料用のエンジンシステムに改造する場合に、簡易な構成で排ガスの状態を良好に維持できるようにする。
【解決手段】ガソリン用の電子制御ユニット10を備えてガソリンを使用するエンジンシステムに非ガソリン燃料用の電子制御ユニット11を増設し電子制御ユニット10から出力されるエンジン制御情報を電子制御ユニット11に入力してエンジン制御に使用するものとしたガソリン代替燃料エンジンの制御システム1Aにおいて、排気管に設けたO2センサからの出力信号を、波形整形装置6で整形してからガソリン用の電子制御ユニット10に入力し、電子制御ユニット10から出力されるエンジン制御情報が非ガソリン燃料用の電子制御ユニット11に適合するように修正されたものとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】新しく且つ最適な吸排気構成を効率的に得ることが出来る予測解析システム等を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの吸排気の流れをCFD解析プログラム(18)により解析してエンジン性能を予測する予測解析システム(2)であって、1次元のCFD解析モデルを生成する手段(10)と、少なくとも吸気管及び/又は排気管に関するモデル構成及び諸元値の変更の制約条件を設定する手段と、モデル構成及び諸元値を制約条件内で変更する手段(14)と、変更後のCFD解析モデルについてCFD解析プログラム(18)によりエンジン性能を算出する手段と、CFD解析モデルの変更及びエンジン性能の算出を繰り返し実行させる手段(16)と、複数の変更後のCFD解析モデルから、所定の基準を満たす最適なエンジン性能が算出されたCFD解析モデルを選定する手段(16)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の適合値を簡単に求める。
【解決手段】適合値を求めるべき供試機関のハードウェア諸元は基準機関のハードウェア諸元を部分的に変更したものであり、基準機関の適合値は別途求められて記憶されている。スロットル開度が最大開度のときの供試機関の体積効率を計測する。スロットル開度が最大開度のときの基準機関の体積効率は別途求められて記憶されている。基準機関の体積効率に対する供試機関の体積効率の偏差を算出し、この偏差が許容値よりも小さいか否かを判断する。偏差が許容値よりも小さいときには供試機関の適合値を基準機関の適合値に設定し、偏差が許容値よりも大きいときには供試機関の適合値を新たに求める。 (もっと読む)


【課題】設計する内燃機関の諸元値及び仕様の種類の変更が性能のバランスに与える影響を検証しながら設計を行うことができる内燃機関設計支援システムの提供。
【解決手段】
既存の内燃機関に関する所定の諸元値、所定の仕様の種類、及び、所定の性能項目の性能値を格納したデータベース1と、既存の内燃機関の諸元値又は仕様の種類を変更した内燃機関の性能値である変更後性能値を演算する性能演算部21と、複数の性能項目をそれぞれ座標軸としたレーダーチャートを表示手段に表示させる表示処理部22とを備え、表示処理部22は、レーダーチャートに、性能演算部21によって演算された変更後性能値をプロットして表示させる。 (もっと読む)


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