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Fターム[3G384DA42]の内容

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【課題】内燃機関のOBDを確実に実行可能な車両の制御装置およびそれを備える車両ならびに内燃機関の異常判定方法を提供する。
【解決手段】SOC制御部56は、蓄電装置のSOCを所定の目標に制御する。Pe制御部52は、内燃機関のOBDの実行が要求されているとき、OBDを実行可能な定常状態にエンジンパワーを制御する。OBD実行部54は、Pe制御部52によりエンジンパワーが定常状態に制御されているとき、インバランスモニターや触媒劣化検出等のOBDを実行する。SOC制御部56は、OBDが未実行のとき、Pe制御部52により定常状態に制御されたエンジンパワーに基づいて蓄電装置のSOCの目標を変更する。 (もっと読む)


【課題】プラントの固体ばらつきや経年劣化による推定値の誤差を抑制できるプラントの制御装置を提供すること。
【解決手段】排気浄化システムの制御装置は、NOx量の推定値NOXHATを、複数の入力に基づきニューラルネットワークにより算出するNOx量推定値算出部811と、NOx量と相関のある排気空燃比の推定値ΦHATを、複数の入力に基づきニューラルネットワークにより算出するLAFセンサ出力推定値算出部812と、排気空燃比を検出するLAFセンサ34と、推定誤差EHATを含む複数の入力に基づいて、NOx量推定値算出部811及びLAFセンサ出力推定値算出部812のうちNOx量推定値算出部811のみに入力される適応入力UVNSを算出する適応入力算出部813と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の噴射状態を高精度で検出可能な燃料噴射状態検出装置を提供する。
【解決手段】燃圧センサの検出値に基づき、燃料噴射に伴い燃料供給経路内で生じる燃料圧力の変化を表した圧力波形Wを取得する圧力波形取得手段S10と、燃料噴射弁の弁体が閉弁位置へ向けて移動することに伴い生じる圧力波形W中の脈動を、複数種類のパターンにモデル化した脈動モデルが予め記憶された脈動モデル記憶手段と、複数種類の脈動モデルの中から、圧力波形W−PC中に現れる実際の脈動に最も類似する脈動モデルMを選択する脈動モデル選択手段S40と、選択された脈動モデルMを圧力波形W−PCから差し引いて脈動消し波形W−PC−Mを算出する脈動消し手段S50と、脈動消し波形W−PC−Mに基づき燃料噴射率の波形(燃料噴射状態)を推定する噴射状態推定手段S60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサにより検出された噴射時圧力波形を噴射率波形に変換するにあたり、その変換精度の向上を図った燃料噴射状態検出装置を提供する。
【解決手段】複数の燃圧センサのうち燃料噴射中の燃料噴射弁に対応する燃圧センサにより検出された、噴射時圧力波形を取得する噴射時波形取得手段S10と、前記噴射時圧力波形を、燃料噴射率の変化を表す噴射率波形に変換する変換手段S50,S60と、を備える。そして、前記変換手段S50,S60は、前記噴射時圧力波形を前記噴射率波形に変換する変換係数Kα,Kβ(変換関数)及び遅れ時間C1,C3(変換関数)を、コモンレール(分配容器)内の分配供給圧力PCに基づき設定するとともに、燃料噴射中に生じた分配供給圧力PCの変化に応じて、噴射1回分の噴射時圧力波形内で前記変換係数Kα,Kβ及び遅れ時間C1,C3を変化させる。 (もっと読む)


【課題】2つの規制部材により規制される可動部材の可動範囲内において一方の規制部材に対応する部位側に異物の噛み込みが生じている場合にこれを的確に判定することができる。
【解決手段】電子制御装置5は学習条件成立時にLo端側ストッパ22に向けてコントロールシャフト3を駆動し、シャフト3の変位停止判断時のストロークカウンタ値を基準回転位相として学習する。電子制御装置5への給電停止に際してシャフト3のストロークカウンタ値(初期基準位置)を学習する。電子制御装置5への給電時に、直前の給電停止時に学習した初期基準回転位相からストッパ22に向けてシャフト3を駆動し、初期基準回転位相からシャフト3の変位が停止したと判断されるまでのシャフト3の変位量(片側変位量)を算出する。片側変位量が初期基準回転位相よりも小さい場合に、シャフト3の可動範囲内においてストッパ22に対応する部位側に異物の噛み込み有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを筒内に戻すための通路が閉塞したことを精度よく判定する。
【解決手段】エンジンECUは、外部EGRを実行するとともに、エンジンの全ての気筒の点火時期を進角するステップ(S100)と、外部EGRを実行するとともに点火時期を進角する前はノックが発生しておらず(S102にてNO)、外部EGRを実行するとともに点火時期を進角した後にノックが発生すると(S104にてYES)、1気筒ずつ順番に点火時期を遅角するステップ(S106)と、点火時期の遅角により、ノックが発生する状態からノックが発生しない状態に変化した気筒に対して設けられた通路が閉塞していると判定するステップ(S108)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等による車両の挙動変化を抑制できる機能を備えた自動二輪車用のエンジン(駆動力)制御装置を提供することにある。
【解決手段】燃料の噴射・点火、及びスロットル弁の電子制御を行なう制御CPU11と、エンジン制御装置10の異常を検出する異常検出部12とを備え、異常検出部12は、所定の異常検出周期でエンジン制御装置10の異常を検出し、異常が検出されたとき、該エンジン制御装置10の一次異常処理が実行され、異常が検出されなかったときは、一次異常処理が解除されて、エンジン制御装置10の正常時の電子制御が実行されるとともに、異常検出部12で検出された異常検出信号が、所定の異常判定期間を経過しても継続しているとき、一次異常処理が二次異常処理に移行される。そして、前の異常検出周期で前記異常が検出されて一次異常処理が実行されている場合において、当該前の異常検出周期の次の異常検出周期で異常が検出されなかったときは一次異常処理が解除されて、正常時の電子制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの状態を常に監視して故障診断を実行できると共に、故障診断中も良好な空燃比フィードバック制御の継続を可能とする燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニットCは、内燃機関Eの通常運転時には、空燃比フィードバック補正係数KO2に対して補正噴射量T1を算出するために使用が許可される上下限値としての通常のリミット範囲L2を設定し、酸素センサ32の出力が所定の状態となったことを検知すると酸素センサ32の故障診断を実行し、故障診断の実行中は、通常のリミット範囲L2より小さい故障時のリミット範囲L3を設定する。制御ユニットCは、酸素センサ32の出力値が略0Vの状態で所定時間経過する、または、酸素センサ32の出力値が略3Vの状態で所定時間経過すると酸素センサ32の故障診断を開始する。酸素センサ32が正常であると判定されると、故障時のリミット範囲L3から通常のリミット範囲L2に戻す。 (もっと読む)


【課題】気筒間の空燃比がばらつくと、排気が悪化することが指摘されているが、触媒上流センサで検出する気筒間空燃比ばらつき度の大きさと排気悪化代は、必ずしも一致しない。本発明の目的は、気筒間の空燃比のばらつきに起因する排気悪化を検出することである。
【解決手段】触媒上流センサ信号の所定周波数成分Aを演算する手段と、触媒下流センサ信号の所定周波数成分Bを演算する手段と、前記周波数成分Aと前記周波数成分Bに基づいて、エンジンの気筒間の空燃比のばらつきにより排気が悪化していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 寒冷時における誤判定等を抑制したコモンレールシステムの異常判定装置を提供する。
【解決手段】 異常判定部91は、燃料リーク判定処理を開始すると、ステップS1で、目標レール圧Prtgtとレール圧検出値Prrとの差圧ΔPrを算出した後、ステップS2で差圧ΔPrがレール圧低下判定閾値Prthを超えているか否かを判定する。ステップS2の判定がYesであった場合、異常判定部91は、ステップS5で異常コードCerrを1とし、ステップS6で吐出量低減フラグFfcを1とした後、ステップS7で燃温センサ73から入力した燃料温度Tfがワキシング判定閾値Tfthを超えているか否かを判定する。燃料温度Tfが比較的高く、ステップS7の判定がYesとなった場合、異常判定部91は、燃料系にリークが生じたとして、ステップS8で燃料リークフラグFflを1とする。 (もっと読む)


【課題】触媒の上流・下流位置に設けられた一対の排気ガスセンサを早期活性化するためのヒータを順次起動して、空燃比制御が過剰な燃料リッチになるのを防止した車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】上流排気ガスセンサ105fのヒータ53fにまず給電され、ヒータ電流が所定値以下に減衰したら上流排気ガスセンサ105fの活性化を待たないで下流排気ガスセンサ105rのヒータ53rの給電を開始する。上流排気ガスセンサ105fが不活性状態であるときは、燃料噴射制御手段706に入力される上流空燃比制御手段705aの出力信号は所定の燃料リッチ指令に規制され、下流排気ガスセンサ105rが不活性状態であるときは、上流空燃比制御手段705aに入力される下流空燃比制御手段703aの出力信号は所定の燃料リッチ指令に規制される。 (もっと読む)


【課題】悪路走行やトルク変動に起因する燃焼悪化率の検出値のばらつきを低減し、検出精度を向上することを課題とする。
【解決手段】燃焼悪化検出装置1は、失火検出対象となる第1気筒及び第1気筒の次に燃焼が起こる第2気筒の回転角速度差分から、第1気筒から360゜クランク角の位相差をもつ第3気筒及び第3気筒の次に燃焼が起こる第4気筒の回転角速度差分を差し引いて算出した2階差分値と、内燃機関の運転状態から算出した失火判定値と、を比較することにより、燃焼状態の悪化を検出し、所定期間内に検出された検出値の平均値を期間の燃焼悪化率として算出する。 (もっと読む)


【課題】特定の一部の気筒についてのみ空燃比異常が発生している場合に、この異常を精度よく検出することができるエンジンの異常検出方法及び異常検出装置を提供する。
【解決手段】各気筒の燃焼室11内における混合気の空燃比の異常を検出する多気筒エンジンの異常検出方法であって、下流側空燃比センサ147の出力に基づく燃料噴射量の補正状態の異常の有無を判定し、上側空燃比センサ47の出力状態の異常の有無を判定して、これらの判定の結果、下流側空燃比センサ147の出力に基づく燃料噴射量の補正状態が異常であり、且つ、上側空燃比センサ47の出力状態が異常であるとき、エンジンの一部の気筒における空燃比が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料温度センサに異常が生じた場合に、その異常を確実に検出することができる燃料温度センサの異常診断装置及び蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料温度センサの信号に基づいて燃料温度を検出する燃料温度検出手段と、レール圧を検出する圧力検出手段と、コモンレールの目標圧力を設定する目標圧力設定手段と、燃料の目標噴射量を演算する目標噴射量演算手段と、コモンレールに圧送される燃料の流量を調節する流量制御弁の開度を目標圧力及び目標噴射量に基づいて制御する流量制御弁制御手段と、所定の基準時以降、燃料高圧領域からの燃料リークに起因して低下するレール圧が、燃料温度の検出値から想定される圧力低下速度に応じて低下しているか否かを判断することにより、燃料温度センサの異常の有無を判定する異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディフューザベーンに異常が生じていることを検出すると共に、その異常の種類を特定する。
【解決手段】ディフューザベーンの角度を変更する可変ディフューザをコンプレッサ部に有する過給器を備えた内燃機関の故障検出装置において、内燃機関の吸入空気量が第1所定値よりも小さなときのコンプレッサ効率と、内燃機関の吸入空気量が第1所定値よりも大きな第2所定値よりも大きなときのコンプレッサ効率と、に基づいてディフューザベーンの異常の状態を判定する判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の一部の気筒についてのみ空燃比異常が発生している場合に、この異常を精度よく判定できるようにするための空燃比検出手段の出力特性測定方法および出力特性測定装置を提供する。
【解決手段】多気筒エンジン1の排気ガス中の酸素濃度に基づいて前記エンジン1の燃焼室11内における混合気の空燃比を検出する空燃比検出手段47の出力特性を測定する方法であって、所定の条件下で、前記エンジン1の特定の一気筒について空燃比を変化させ、このときの前記空燃比検出手段47の出力特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料噴射弁へのデポジットの堆積の有無を精度良く判定する。
【解決手段】エンジン11の各気筒毎に空燃比センサ24を配置して、各気筒の空燃比センサ24の出力に基づいて各気筒毎に空燃比を検出し、その検出した空燃比(気筒別空燃比)が所定期間内にリーン方向に所定値以上変化したとき(変化前の空燃比からリーン方向に所定値以上乖離したとき)に、デポジットの堆積量の増加により燃料噴射量が減少して気筒別空燃比がリーン方向に変化したと判断して、デポジットの堆積有りと判定することで、デポジットの堆積による空燃比のずれと、デポジットの堆積以外の要因による空燃比のずれとを区別して、デポジットの堆積の有無を判定する。これにより、デポジットの堆積以外の要因によって空燃比のずれが発生した状態をデポジットの堆積有りと誤判定することを防止でき、各気筒毎にデポジットの堆積の有無を精度良く判定できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異常燃焼の予兆を把握することのできる内燃機関の異常検出装置、および把握した異常燃焼の予兆に基づいて、異常燃焼の発生を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】筒内圧センサを備える内燃機関において、所定負荷での運転中に、前記筒内圧センサによって検出される燃焼圧の集合から燃焼圧の確率分布(以下、検出燃焼圧確率分布という。)を算出する。前記検出燃焼圧確率分布において燃焼圧が上限信頼値を超える確率が閾値よりも高い場合に、異常燃焼予兆フラグをONにする。 (もっと読む)


【課題】SCR入口温度センサの失陥時にも健全時と大差なく尿素水供給制御が実行できる排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】SCR装置103の入口に設けられSCR入口温度を検出するSCR入口温度センサ109と、SCR入口温度センサ109が検出したSCR入口温度に基づいてSCR装置103の上流の排気ガス中への尿素水供給を制御する尿素水供給制御部1と、SCR入口温度センサ109の失陥時、DPF入口温度センサ2が検出したDPF入口温度を尿素水供給制御部1に対してSCR入口温度の代用温度として提供する代用温度提供部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置の故障検出装置における検出精度を向上させること。
【解決手段】 内燃機関200の排気系に設けられ、排気中の粒子状物質(PM)を捕集可能な排気浄化装置20の故障検出装置100であって、排気浄化装置20の後段に設けられ、粒子状物質を検出するセンサ30と、センサ30の出力に基づき、排気浄化装置20に捕集された粒子状物質の除去を行う除去手段40と、除去手段40による粒子状物質の除去が完了してから、センサ30の出力が安定するまでの第1安定時間tに基づき、排気浄化装置20の故障判定を行う判定手段40と、を備える。 (もっと読む)


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