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Fターム[3G384DA53]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 安全装置 (4,823) | 車速制限(自動走行、定車速制御を含む) (42)

Fターム[3G384DA53]に分類される特許

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【課題】本発明はシートベルトが必ず装着され、且つ、走行中の運転者や同乗者の安全確保が可能な車両用安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルト1を装着した時のみエンジン8が始動する車両用安全装置に於いて、車両の走行中にシートベルト1のプレート11を外した時にスローダウンする減速手段4を少なくとも備えた構造とする。また走行中にシートベルト1の未装着状態が設定時間経過すると、光や音を発する警告手段5が備えられると良く、又、検知手段2としてスイッチを用い、且つ、減速手段4が、車両の走行中にプレート11を外してスイッチ2が切られた時にスローダウンするために燃料カットする指令を出す減速制御部41を介し、エンジン8のECU7内部に設けた燃料噴射制御部71に接続されたものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】運転者が任意に制限車速を設定可能な速度制限機能を具備する車両において、速度制限機能のフィードバック演算を行う領域を最適化することで、制限車速の超過を回避する手段を提供する。
【解決手段】速度制限機能の制限車速へ向かって加速している場合には、速度制限機能のフィードバック演算が開始される直前の運転状況に基づいて、前記フィードバック演算を開始する車速を適切に制御することで、制限車速の超過を回避する。前記運転状況は、アクセル開度,エンジン要求出力,スロットル開度,車速等に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】上限車速制御装置の利用態様から適切に決定されたポイントを運転者に付与する省エネ運転評価装置及び省エネ運転評価方法を提供すること。
【解決手段】省エネルギーに有効な車載装置の操作情報から車載装置の操作態様を評価する省エネ運転評価装置100であって、設定された上限車速以下に自車両の速度の制限する上限車速制限手段50から、設定された上限車速以下に自車両の速度の制限する上限車速制限手段から、設定された上限車速を示す上限車速情報を取得する取得手段35と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が勾配路を登坂する向きに進行する走行レンジを選択したときに、走行レンジと逆向きの走行が不可能になること。
【解決手段】本発明である車両の制御装置は、エンジン1からの動力がトルクコンバータ2を介して入力される自動変速機4を有し、走行レンジの選択時にクリープを発生させる車両にあって、車両が勾配路を登坂する向きに進行するDレンジを選択している場合には、車両がブレーキを開放したことで下り走行を開始したか否かを車速VSPにより判断し、下り走行であると判断したときには、当該判断に基づき、第一フェーズにおいて、自重に基づく加速を伴う下り走行を許容するように勾配抵抗トルクTRGよりも小さな第1トルクT1を発生させるが、当該下り走行時における車速VSPが設定車速V2に達したときには、第二フェーズにおいて、自重に基づく一定速V2の下り走行を可能にする勾配抵抗トルクTRGと等しい第2トルクT2を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ACCキャンセル時の運転者の意図に応じてスピードリミッタの上限車速を変更する車速制御装置及び車速制御方法を提供すること。
【解決手段】補足された先行車両に追従走行する追従走行手段24、25と、アクセルペダル14が踏み込まれても予め設定した上限車速により車速を制限する上限車速制限手段23と、を有する車速制御装置100であって、先行車両との相対速度を検出する相対速度検出手段12と、自車両の車速を検出する自車両速度検出手段11と、車両の減速操作により追従走行手段24、25が解除された際に、減速度の大きさから運転者の意志により追従走行手段が解除されたか否かを判定する判定手段27と、運転者の意志により追従走行手段が解除されたと判定された場合、上限車速を先行車両の車速以下に設定する上限車速変更手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転状態に応じてエンジンの最高回転数をより細やかにかつ確実に調整する。
【解決手段】 フォークリフトのエンジン回転数制御装置において、インチングペダル2の踏込みを検出するインチング検出スイッチ3と、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出された場合に、エンジン10の最高回転数を許容最高回転数Rmaxに設定し、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出されない場合に、トランスミッション11の速度段に応じてエンジン10の最高回転数を調整するコントローラ1とを設ける。コントローラ1は、トランスミッション11の速度段が第1速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第2速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第3速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクに影響を与える機器の異常に応じて制御を行なうとともに、エンジン以外の制御システムを共通化する。
【解決手段】エンジンコントロールシステム700は、エンジントルクの実現もしくは推定に影響を与える複数の機器の異常を示す情報を集約する。さらにエンジンコントロールシステム700は、複数の機器のうちの少なくともいずれか一つの機器の異常が検出された場合には、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報を出力する。トランスミッションコントロールシステム800は、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報に応じて、オートマチックトランスミッションを制御する。クルーズコントロールシステム900は、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報に応じてクルーズコントロールを実行する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上を優先させる運転モードにおいて運転者の負担が増大することを抑制する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、運転者の加速操作を検出して得られる検出結果の信号をAP入力値として出力するアクセルペダル開度センサ31と、AP入力値に基づいてAP出力値を設定し、AP出力値により内燃機関の制御をおこなう制御出力信号設定部44および制御出力信号補正部48および車両制御部49とを備え、自車両の運転状態として低燃費モードを設定する運転モード設定部45と、自車両の加速度を取得する加速度センサ32と、制限加速度を設定する制限加速度設定部46とを備え、低燃費モードが設定され、かつ、加速度が制限加速度よりも大きい場合に、加速度が制限加速度以下となるようにしてAP出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速段の変更を適正に行うとともに車両の走行速度を的確に制限することのできる車速制限装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関と変速機とクラッチ機構とクラッチペダルと同クラッチペダルの踏み込み操作の有無を検出するためのクラッチセンサとを有する車両に適用される。変速段の変更に際し、クラッチペダルが操作されてクラッチ機構の作動状態が一時的に動力伝達を行わない状態に切り替えられる。機関出力の制限を通じて車両の走行速度が上限速度を超えないように制限する車速制限制御が実行される。クラッチセンサの検出結果がクラッチペダルの操作有りであることを判断するためのクラッチ条件と変速段の変速中であることを判断するための所定条件とが共に成立しているときに(「S101:YES」になった後において「S103:NO」且つ「S105:NO」)、車速制限制御による走行速度の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両用制動制御装置において、車両の定速走行制御時であっても、十分な負圧を確保して操作部材の操作力を適正に高めることで、十分な制動力を確保して制動操作フィーリングの向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両11にて、車速が予め設定された目標車速となるようにエンジン12の出力とモータ16,19の出力が調整される定速走行制御を実行中であるとき、エンジン12の回転数が予め設定された所定値を超え、且つ、燃料カットの実行が検出されると、エンジン12の吸気管227に設けられたスロットル弁229を閉止する。 (もっと読む)


【課題】作業領域から路上走行の移行時に、急発進を防ぎ安全性を高めた作業車両の提供である。
【解決手段】エンジン回転数設定スイッチ177a,bによるエンジン回転数の記憶部102と現在の回転数を記憶部102の回転数に設定する記憶エンジン回転数設定部と路上走行時に回転数に応じて自動変速する自動変速機能部とを有する制御装置100と、複数の変速段に操作可能な副変速レバー179と、自動変速機能部の入切操作用のATシフトスイッチ199,200と、エンジン回転数の手動変更用アクセルレバー176とを有し、圃場から路上走行の移行時にアクセルレバー176がアイドリングであり、副変速レバー179が路上走行速でATシフト路上スイッチ199が入りの時、現在の回転数を記憶部102の回転数にする処理の作動が中止される安全走行機能部を備えた作業車両である。エンジン回転数は記憶部102の回転数まで上昇せず急発進を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オーバライドが要求されてからオーバライド解除の要求後に車速制限動作に復帰させる際に運転者の意図する駆動力が得られて運転者の違和感を解消することができる車両の速度制限装置を提供する。
【解決手段】車速制限動作をオーバライドしてからオーバライド解除後に車速制限動作に復帰するまでの目標駆動力を、オーバライド解除直後のアクセル開度に応じて設定、つまり、オーバライド解除直後のアクセル開度が第1の所定値acc1よりも大きければ大きな第1の目標駆動力に、オーバライド解除直後のアクセル開度が第1の所定値acc1よりも小さくかつ第2の所定値acc2よりも大きければ中くらいの大きさの第2の目標駆動力に、オーバライド解除直後のアクセル開度が第2の所定値acc2よりも小さければ小さな第3の目標駆動力にそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料の低残量状態時に内燃機関の運転状態を燃費優先モードに切り替えることを実行しつつも、ドライバビリティ向上及び機関回転速度の安定性向上を図った内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの運転状態を、通常走行モードと、該通常走行モードに比べて燃費を向上させるエコモードとに切り替えるモード切替手段S17,S18と、燃料タンク内の燃料残量が予め設定された所定値以下となる低残量状態であるか否かを判定する残量判定手段S11と、車両走行状態が予め設定された燃費優先許可走行状態であるか否かを判定する走行状態判定手段S12,S13,S14,S15,S16と、を備える。そして、低残量状態かつ燃費優先許可走行状態であると判定された場合に、エコモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御を不可能にしてしまうような異常の検知
【解決手段】車両の車速の調整を行うエンジン100を目標制御量に基づいて制御する第1ECU(エンジンECU9)と、車速が目標車速となるように目標制御量を算出して第1ECUへと出力する第2ECU(自動走行制御ECU8)と、を備え、その第1ECUは、エンジン100の回転数又は発生する制御量が所定値を超えた際に目標制御量に基づくエンジン100の制御を禁止させるべき異常状態にあるとの判定を行う異常判定部(システム限界判定部91)を設けること。 (もっと読む)


【課題】自動車用スピードリミッターの働きを確実に解除できる汎用解除装置を提供する。
【解決手段】回転センサー(10)から出力される車速パルス信号を電圧信号に変換するF/V変換器(15)と、最高制限速度よりも予じめ低い目標速度に設定された擬似パルス信号を常時発生する固定パルス発生器(18)と、上記車速パルス信号と擬似パルス信号との電圧信号同士を常時比較するコンパレーター(16)と、その電圧信号同士の合致した比較結果に基き、上記車速パルス信号から擬似パルス信号に切り換えて、オートマチックトランスミッション制御コンピューター(11)へ出力するパルス切換器(19)とから成り、上記回転センサー(10)とオートマチックトランスミッション制御コンピューター(11)とを接続するワイヤーハーネス(14)の途中へ介挿設置した。 (もっと読む)


【課題】故障検出時における運転状態に応じて適切な減速制御を行う。
【解決手段】自動二輪車1における所定の故障を検出する故障検出部31と、故障検出部31により故障が検出されると、時間経過に伴って走行速度を減少させるようにエンジンEを制御する速度規制制御部33と、自動二輪車1の運転状態を検出する運転状態検出部36〜38とを備え、速度規制制御部33は、故障検出時に運転状態検出部36〜38で検出される運転状態に応じて減速パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】車両が通常走行時とは異なる走行状態のときに、通常走行時とは異なる制御を行うためのシフト機構を設ける。
【解決手段】本発明の自動変速機のシフト機構では、第1の前進走行レンジ、第1の後進走行レンジ及び第1のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能な第1のシフト機構(7)に加えて、第2の前進走行レンジ、第2の後進走行レンジ及び第2のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能であり、第1のシフト機構(7)から分岐して設けられる第2のシフト機構(10)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】車間距離を考慮に入れて制御を行うことにより、エンジンのオーバーヒートを適切に防止することが可能なエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンの冷却装置は、冷却水を循環させてエンジンの冷却を行うために好適に利用される。具体的には、エンジンの冷却装置は、自車両と前方車両との車間距離を取得し、車間距離が所定距離以下である場合に、ラジエータ放熱量を増加させるための制御を実行する。この場合、電動W/Pに対する制御、電動ファンを作動させる制御、車間距離を調整する制御、及びドライバーに対して情報を提供する制御のうちの少なくとも1つ以上の制御を行う。これにより、ラジエータに供給される走行風が減少したことにより発生し得るエンジンのオーバーヒートを、事前に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を冷却する冷媒を循環させる第1ポンプが異常であると判定された場合、第2ポンプを作動させ冷媒を循環させることで、第1ポンプを補助する内燃機関10の冷却装置において、第2ポンプが長い期間に亘って使用されないことによる第2ポンプの固着が発生することを抑制し、また、第2ポンプを有効に利用すること。
【解決手段】 この冷却装置は、第2ポンプ40を、内燃機関10の始動開始直後に所定期間作動させる。これにより、第2ポンプ40の固着が発生することが抑制され得る。また、第1ポンプ30が異常であると判定されない場合であっても、現在の運転状態が、冷却水温(内燃機関10の温度)が将来過度に上昇すると予想される運転状態である場合、第1ポンプ30とともに、第2ポンプ40が作動させられる。これにより、冷却水温が過度に上昇することが抑制され得るとともに、第2ポンプ40が有効に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】車速を運転者により設定される制限車速以下に維持するためのモードを有する車両において、当該モードをより安全に解除できる制御装置を提供する。
【解決手段】比較部41は、時間的変化量取得部40から出力されるアクセルペダル開度の時間的変化量を予め定められたしきい値α1と比較し、アクセルペダル開度の時間的変化量がしきい値α1を超過すると、出力信号を活性化する。この比較部41から出力される信号の一部は、ASL一時解除指令として論理演算部43へ与えられる。ASL設定中において、論理演算部43は、比較部41からのASL一時解除指令に応答して、ASL設定の一時的な解除(無効化)を指示する。選択部33は、ASL設定の一時的な解除を受けて、スロットル開度特性格納部29から出力されるアクセルペダルベーススロットル開度をスロットル開度として出力する。 (もっと読む)


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