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Fターム[3G384FA17]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 燃料供給状態 (6,169) | 燃料残量 (228)

Fターム[3G384FA17]に分類される特許

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【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者にエコ運転の関心を喚起させ、車社会のエコ化を推進する。
【解決手段】エコ運転支援装置201は、ディスプレイ140とスイッチ類160とECU170とを備える。スイッチ類160は、ディスプレイ140とともに、燃料価格入力部161としての役割を果たす。ECU170は、車両1での燃料消費量と、燃料価格入力部161により入力された燃料価格とに基づいて、金額情報を算出し、この金額情報をディスプレイ140に表示する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内で異種燃料が不均一に収容されていても、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量を高精度で検出可能な燃料タンク構造及びタンク内燃料物理量検出方法を得る。
【解決手段】燃料タンク構造12は、給油燃料を一時的に貯留可能な燃料貯留部24を備える。燃料タンク14内には、タンク内燃料濃度センサ44及びタンク内燃料量センサ46を備え、これらセンサで検知された燃料量及び燃料濃度から、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量として、たとえば混合燃料濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】搭載重量を減らすことによるエコ運転をユーザに促すことができる燃費報知装置を提供すること。
【解決手段】制御ECU11は、照合ECU12と電子キー30との間の無線通信結果に基づいて電子キー30が車両10に接近したか否かを判断する。電子キー30が車両10に接近した場合には、各シートに設けられた着座センサ16の検出信号に基づいて、シートに荷物が搭載されているか否かを判断する。荷物が搭載されている場合には、各シートに設けられた重量センサ15の検出信号に基づいて荷物重量を算出する。そして、予め記憶された燃費算出モデルにしたがって荷物重量が反映された燃費(荷物反映燃費)を算出する。また、車両10に荷物が無い場合における基準燃費を取得して、荷物反映燃費の基準燃費からの変化量を算出する。その変化量を表示器18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料劣化の推定精度を向上可能な燃料劣化推定装置を提供すること。
【解決手段】燃料タンク14と、燃料タンク14から燃料が供給されるエンジン1と、記燃料の消費に関するデータを検出する燃料レベルセンサ27a 、圧力センサ27b、燃料温度センサ27cと、燃料残量と燃料タンク14の容量とに基づいて燃料タンク14内の空気量を求め、この空気量と燃料残量との比率に基づいて燃料の劣化状態を推定するコントローラ31と、を備えていることを特徴とする燃料劣化推定装置とした。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度が変化しても航続可能距離を正確に算出することを目的とする。
【解決手段】液状態検知センサの液位検知部の静電容量を測定して燃料残量を算出し(100、102)、閾値以上の燃料増加がある場合には、液状態検知センサのリファレンス部の静電容量を測定してエタノール濃度を算出し、算出したエタノール濃度に応じた燃費係数を算出する(104〜110)。そして、算出した燃費係数に平均燃費を乗算して給油後の平均燃費を算出して航続可能距離を算出して表示する(118、120)。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理装置を正常に機能させる上で有害である排気ガス中の硫黄分を正しく測定し、排気ガス後処理装置の硫黄被毒を低減することができる作業機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】キースイッチ46がONするエンジン始動毎に、前回のエンジン停止時に記憶した燃料残量と今回のエンジン始動時に検出した燃料残量とを比較し、燃料残量が増えていた場合のみ硫黄分濃度測定処理を行う。この処理では、エンジン1の回転数を強制的に硫黄分濃度の測定に適した目標回転数Naとなるよう固定制御し、排気ガスの温度が硫黄分濃度の測定に適した所定の温度範囲Texa〜Texbとなり、目標時間Taを経過すると、硫黄分濃度が閾値以上であるかどうかの判定を行い、硫黄分濃度が閾値以上である場合に警報表示装置42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】燃料補給直後における機関運転を好適に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置では、内燃機関に供給される燃料のセタン価が属するセタン価領域を特定するとともに、その特定したセタン価領域に応じた第1実行態様で燃料噴射制御を実行する。燃料タンクへの燃料補給が行われたと判断されたときには(t11,t12,t13,t14)、直後の実行期間にわたり、特定したセタン価領域によることなく、低セタン価領域に応じた第2実行態様で燃料噴射制御を実行する。判定回数だけ燃料補給が繰り返される期間にわたって高セタン価領域が特定される状態が継続されたときには(t15)、実行期間における第2実行態様での燃料噴射制御の実行を禁止して第1実行態様での燃料噴射制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に使用されている燃料のセタン価を好適に検出する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(100)は、内燃機関(200)に使用される燃料のセタン価を検出するセタン価検出処理を実行可能とされている。内燃機関の制御装置は、セタン価検出処理を実行する場合に、内燃機関への燃料供給を停止するフューエルカット期間において、内燃機関の連続する2つの気筒(201)で単発噴射を行うように内燃機関を制御する単発噴射制御手段(140)と、単発噴射を行った際に、内燃機関のクランク軸(204)の角速度を検出する角速度検出手段(150)と、検出された角速度の出力値に対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段(160)と、フィルタ処理が行われた出力値を用いて、内燃機関に使用される燃料のセタン価を検出するセタン価検出手段(170)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料残量も考慮したエンジン出力制御を行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数に対して所定のパワーを確保するために予め設定された標準モードのエンジン出力トルクカーブに従ってエンジン出力制御を行うエンジン出力制御装置を備えた作業車両において、燃料タンク3内の燃料残量が所定量になると、前記標準モードのエンジン出力トルクカーブから予め設定された標準モードから、エンジン回転数に対して標準モードより燃料消費量を抑えた、予め設定された燃料消費量低減モードのエンジン出力カーブに切換えるエンジン出力制御装置を備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に使用されている燃料のセタン価を好適に検出する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(100)は、内燃機関(200)に使用される燃料のセタン価を検出するセタン価検出処理を実行可能である。内燃機関の制御装置は、セタン価検出処理を実行する場合に、稼働気筒数を減らすと共に出力を維持して運転する減筒運転を行うように内燃機関を制御する減筒制御手段と(120)と、減筒運転中における内燃機関のクランク軸(204)の角速度を検出する角速度検出手段(140)と、検出された角速度の出力値に対して、内燃機関の稼働気筒数に応じたフィルタを用いてフィルタ処理を行うフィルタ処理手段(130,150)と、フィルタ処理が行われた出力値を用いて、内燃機関における燃料のセタン価を検出するセタン価検出手段(160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関におけるクランク角速度を好適に検出する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(100)は、内燃機関(200)のクランク軸(204)の角速度を、複数の気筒(201)の各々について夫々検出する角速度検出手段(110)と、検出された角速度の出力値のうち、一の気筒における特定サンプリング位置の値と、他の気筒における特定サンプリング位置の値との乖離量を算出する乖離量算出手段(120)と、他の気筒における特定サンプリング位置の値から、算出された乖離量を減算する減算手段(130)と、減算された出力値に対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速領域におけるターボ過給機のコンプレッサ効率を向上させることによって、超リーンな混合気を維持してRawNOxの生成を抑制しつつエンジンのポンピングロスを低減し、所望の高トルクの確保することと燃費の向上との双方を達成する過給機付リーンバーンエンジンを実現する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1が少なくとも暖機後でかつ、運転状態が高速領域にあるときにおいて、低負荷領域にあるときには、作動ガス燃料比G/Fを30以上、又は、空気燃料比A/Fを30以上に設定し、高負荷領域にあるときには、排気側におけるターボ過給機のタービン612の上流と吸気側におけるコンプレッサ611の下流とを互いに接続するEGR通路50を通じて既燃ガスを吸気側に還流させつつ、G/Fを30以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】混合燃料を使用する内燃機関において、PMの発生を抑制しつつ未燃燃料を低減する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(100)は、軽油及びアルコールを夫々単独又は混合して燃料とする内燃機関(200)を制御する。内燃機関の制御装置は、燃料中のアルコール濃度を検出するアルコール濃度検出手段(420)と、内燃機関の負荷を検出する負荷検出手段(430)と、燃料の噴射圧力を変更可能な燃料圧力調整手段(450)と、燃料中のアルコール濃度が高いほど、且つ内燃機関の負荷が低いほど、燃料の噴射圧力を低くするように燃料圧力調整手段を制御する制御手段(440)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ残量が低下した際、例え長期に亘って燃料タンク内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低い状態であっても、確実に発電用エンジンを始動させて走行距離を延長させる。
【解決手段】発電用エンジン3の始動時にはカセットボンベ6の気化燃料を用いる。このため、長期に亘って燃料タンク4内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低下し、劣化ガソリンではエンジン3の始動が困難な状態であったとしても、カセットボンベ6の気化燃料を用いてエンジン3の始動を行なうことで、確実にエンジン3を始動させることができる。これにより、「長期に亘って蓄えられたガソリンのためにエンジン3が始動できない」という不具合を回避することができ、バッテリ残量が低下した際に、確実に走行距離を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】アルコールを含む燃料を使用可能な内燃機関において故障が発生した場合に、その故障箇所を特定することのできる故障検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール濃度センサのセンサ出力値によって燃料残量センサのセンサ出力値を補正し、その補正されたセンサ出力値の精度が正常かどうかをアルコール濃度に依存しない所定の基準値を用いて診断する。また、アルコール濃度の推定値とアルコール濃度センサのセンサ出力値とを比較することによって両者の対応関係が正常かどうかを診断する。そして、これら2つの診断の結果の組み合わせによって、内燃機関に故障が発生しているかどうか、故障が発生しているのであれば、故障の発生箇所がアルコール濃度センサ、燃料残量センサ、或いは、インジェクタや吸入空気量センサを含む燃料噴射制御システムの何れであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 燃料の体積弾性係数等の燃料の性状が変化した場合であっても、高い精度で流量の算出を可能にする。
【解決手段】 給油されたと判定されたときに、必要吐出量Qnと実吐出量値Qrとの差に基づいて算出された誤差値Qer(=|今回の学習吐出量相当値Qeq−前回の学習吐出量Qe|)が、予め設定された予測学習変化範囲から外れていると判定されたときに(S17:YES)、燃料の性状が変化したものとみなして性状学習量Qe1を学習・変更することにより必要吐出量Qnを学習補正する(S19、S21)。これにより、燃料の性状が変化したか否かを判定しながら、燃料の体積弾性係数等の燃料の性状が変化した場合であっても、高い精度で高圧ポンプ3からの吐出量を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で学習燃費をリセットすることを可能にする車両用表示装置を提供する。
【解決手段】過去の燃料消費量および走行距離とから求めた学習燃費と、車両の燃料残存量とを用いて、現時点を基準とする航続可能距離を算出する車両用表示装置であって、学習燃費を予め定めた第2イニシャル燃費の値にリセットするリセットスイッチ手段7を有する。また、車両に搭載されたバッテリ13が、車両用表示装置に非接続の状態から接続状態に切り替わったときに、学習燃費を予め設定された第1イニシャル燃費の値にリセットする手段を有する。リセットスイッチ手段7やバッテリ13でリセットされたときには、第1または第2イニシャル燃費にリセットしてからの学習燃費を用いて、航続可能距離を算出して表示する表示装置6を有する。第1イニシャル燃費と第2イニシャル燃費は同じ値でもよい。 (もっと読む)


【課題】燃料残量センサの合理性を正しく且つ容易に診断できるようにする。
【解決手段】燃料タンク2の内部であって燃料残量が低下したときには液面から露出する位置に液面検出センサ18を設ける。この液面検出センサ18は、例えば静電容量式のセンサのように、計測部が燃料の液面よりも上に位置している場合と燃料に浸かっている場合とでセンサ出力値が変化するセンサとする。そして、燃料残量センサ16のセンサ出力値をもとに計算される燃料残量と、液面検出センサ18のセンサ出力値とが矛盾しないかどうか検証することによって、燃料残量センサ16の合理性が保たれているかどうか判定する。 (もっと読む)


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