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Fターム[3G384FA48]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | EGR量、圧力 (682)

Fターム[3G384FA48]に分類される特許

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本発明は、燃焼エンジン・システムのEGR率の測定及び制御のための方法及び装置を提供し、EGRクーラー、EGRバルブ及びタービンを備え、当該エンジンのシリンダを流れる総排気ガス質量流量(dmTot)と当該タービンを流れるタービン質量流量(dmTurb)との差異から、EGR質量流量(dmEGR)を決定する。
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動力システム(1)は、排出ガスを発生するエンジン(10)と、エンジンに燃料を噴射する燃料システム(20)と、排出ガスと反応する後処理システム(50)と、コントローラ(71)と、を具える。後処理システムは、エンジン(10)から出るNOをNO2に変換する酸化触媒(53)、エンジン(10)から出る煤をトラップする粒子フィルタ(54)、および粒子フィルタ内の煤の量の指示値を提供するセンサ(73)を含む。コントローラは、粒子フィルタ内の煤の量がスレッショルド(106)を超えたときに、エンジンの燃料噴射圧力を増大させる。
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本発明は、NOx排出を制御するためのシステムを供し、該制御は、NOxセンサ(7)から得られる第一測定値と、NOx推定手段から推定される第二の値との間の差異によってもたらされる誤差を算出することに基づくものである。前記センサ(7)は、適応ループで用いることができ、開放ループ又は閉鎖ループのEGR制御システムが適用されるが、(EGR制御手段からの)期待NOx排出が、定常状態でNOxセンサによって測定される排出と一致するように適用される。
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本発明は、車両のための制御装置の機能パラメータを設定する方法であって、少なくとも1つの重み特性マップ(40)では少なくとも1つの目標変数が設定され、上記目標変数は車両の挙動を表し、重み特性マップ(40)では、最適パラメータのモデル(32)への対応付けが行われ、従って、機能パラメータとして設定される最適パラメータの集合に対する予め設定された目標変数の割り当てが行われる、上記方法に関する。 (もっと読む)


窒素酸化物排出量を低減する方法であって、(i)(a)10ppm未満の硫黄含量;(b)50℃より高い引火点;(c)Aが272ナノメートルでのUV吸光度であり、Aが310ナノメートルでのUV吸光度である、Atotal=A+10(A)を含む式により求めたとき1.5未満のUV吸光度Atotal;(d)5パーセント超のナフタレン含量;(e)−12℃未満の曇り点;(f)10ppm未満の窒素含量;及び(g)改良型燃焼エンジンにおける300Fより高い5%蒸留温度及び600Fより高い95%蒸留温度を有する石油由来ディーゼル燃料組成物を噴射するステップと;(ii)非火花点火エンジンの燃焼室内で(i)における石油由来ディーゼル燃料を燃焼するステップとを含み、窒素酸化物排出量が従来のディーゼル燃料を非火花点火エンジンに用いた場合の窒素酸化物排出量より低い、上記方法。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルターを再生させる過程において、アイドル状態への進入、またはオーバラン状態への進入により非正常再生が実行されるとき、それぞれの状況に応じた再生制御を実行するようにする。
【解決手段】本発明の特徴による煤煙フィルターの再生制御方法は、煤煙フィルターの再生が進行する過程、アイドル状態であるか、またはオーバラン状態であるかを判断する過程、およびその判断結果によりディーゼル煤煙フィルターの再生を制御する過程を含み、アイドル状態であれば、酸素濃度と煤煙フィルターの入口の温度に応じたフィードバック制御により燃料噴射量を維持させて、煤煙フィルターの非正常再生を実行し、オーバラン状態であれば、燃料噴射量と排気流量に応じたフィードバック制御により燃料噴射量と吸入空気量を維持させて、煤煙フィルターの非正常再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費低減の要請に応えることができる燃焼制御装置を提供する
【解決手段】点火コイルの一次コイルの通電動作を制御する制御部と、一次コイルのコイル通電時間の目標値を、内燃機関の運転状態毎に規定する制御マップMP1と、を有して構成される。制御部ECUには、各点火サイクルにおいて、混合気の燃焼状態の適否を判定する判定手段(ST13〜ST14)と、判定手段で判定された燃焼状態に対応して、良好な燃焼状態が実現されるよう次回の点火サイクルの燃焼動作を実行する燃焼制御手段(ST18,ST19)と、運転状態に基づいて制御マップMP1を参照して、次回の点火サイクルにおける目標値TGを特定し、判定手段が判定する燃焼状態の非良好時には、目標値を下回るようコイル通電時間を設定して通電動作を実行する通電制御手段(ST15,ST17,ST11)と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】EGR装置と、吸気通路内に燃料を供給する噴射弁と、気筒内に燃料を供給する噴射弁と、の夫々に異常があるか否か判定し、異常がある場合にはそれに応じて適切な措置を施す。
【解決手段】吸気通路に燃料噴射する通路内噴射弁と、気筒内に燃料噴射する筒内噴射弁とを備え、排気の空燃比に異常があるときにEGRガスの供給を停止させ、この後の排気の空燃比が正常であればEGR装置に異常があると判定し且つEGRガスの供給を禁止し、排気の空燃比に異常があれば何れか一方の噴射弁のみから燃料を供給しつつフィードバック制御を行い、このときの学習値が所定値を超えた場合には燃料供給を行なっている噴射弁に異常があると判定し、通路内噴射弁に異常があるときには該噴射弁からの燃料供給を停止し且つ動作点を高回転低負荷側に変更する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、外部EGRシステムを備えた内燃機関において、デポジット付着時においても所望のEGRガス量を高精度に供給することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一端が排気通路に接続され他端が吸気通路に接続された外部EGR通路と、該外部EGR通路に設けられ設定リフト量に応じて開口するEGR弁とを備える内燃機関の制御装置において、クランク角から算出される前記筒内の体積と筒内圧とをパラメータとするモデルを用いて、前記設定リフト量における前記EGR弁の有効開口面積を算出する。前記設定リフト量における前記EGR弁のデポジット付着前の初期開口面積と前記有効開口面積との差に応じて前記設定リフト量を増大補正する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の高負荷運転状態における吸気弁リフト量制御及びスロットル弁開度制御を適切に実行し、内部排気還流量の増加を抑制しつつ、所期の機関出力性能を実現することができる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 第1高負荷制御領域RWOT1では、目標リフト量ALCMDが第1高負荷リフト量ALCMDMに維持されるとともに、目標吸入空気量GAIRCMDに応じて目標ゲージ圧PBGACMDが設定され、ゲージ圧PBGAが目標ゲージPBGAと一致するようにスロットル弁開度THが制御される。より高負荷側の第2高負荷制御領域RWOT2では、目標ゲージ圧PBGACMDが「0」に設定され、スロットル弁開度THが最大開度に維持されるとともに、目標吸入空気量GAIRCMDに応じて吸気弁リフト量LFTが制御される。 (もっと読む)


【課題】EGR弁が開弁状態で固着した場合に、燃焼が行われる気筒の燃焼状態が悪化することを抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】気筒群2a,2bに接続された吸気通路4と、気筒群毎に独立して設けられた第1及び第2の個別排気通路6a,6bと、各個別排気通路を流れる排気が合流する合流部9と、第1の個別排気通路6aから、合流部の上流側を流れる排気の一部をEGRガスとして取り出して吸気通路に還流させるEGR通路10と、EGR通路に配置されてEGRガス量を制御するEGR弁11と、第1の個別排気通路6aにおけるEGR通路との接続部より下流に配置された遮断弁12を備える。EGR弁11の開固着異常が検知された場合に、第1の気筒群2aについてフューエルカット制御を行うと共に、遮断弁12に第1の個別排気通路6aを遮断させる。 (もっと読む)


【課題】Wiebe関数の関数モデルパラメータを適切に算出でき、ひいては高精度の熱発生率の推定処理を実現できるWiebe関数モデルを用いたエンジンの熱発生率の推定方法を提供する。
【解決手段】運転条件パラメータとして燃料噴射後の所定期間の平均筒内圧P、体積効率Veff、燃料噴射圧Pc、EGR率EGR、エンジン回転速度Ne、燃料噴射量q、燃料噴射後の所定期間の平均筒内温度Tを設定し、これらの運転条件パラメータ及びモデル定数A〜Hに基づき、次式に従って関数モデルパラメータXを算出する。
X=A×P×Veff×Pc×EGR×Ne×q×exp(H/T) (もっと読む)


【課題】膨大な試験時間を要する適合試験作業の負担軽減を図りつつ、センサ等の検出機能の追加を最小限に抑えた上で、エンジン出力値を要求値に高精度で制御できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】複数種類の燃焼パラメータと複数種類の制御量との相関を制御量演算式32により定義することで、「目標とする燃焼状態にするには制御量をどのようにすればよいのか」を把握可能にする。したがって、制御量演算式32を用いて、複数種類の燃焼パラメータの目標値に対する複数種類の制御量の指令値の組み合わせを算出できるので、膨大な試験点数を要する適合試験作業の負担を軽減できる。また、燃焼状態検出センサ13の検出値に基づき制御量演算式32を補正して学習するので、環境条件が変化することに起因して制御量演算式で定義されている相関が実際の相関からずれることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度が所定開度未満の状態から所定開度以上の状態に変更されて排気の吸気系への再循環であるEGRを停止するときに内燃機関の排気を浄化する浄化触媒が過熱されるのをより抑制する。
【解決手段】アクセル開度が所定開度未満の状態から所定開度以上の状態に変更されたときには、エンジンから要求パワーP2が出力されるまでは燃費優先時動作ラインを用いてEGRを伴ってエンジンを運転し(ポイントA→ポイントB)、エンジンから要求パワーP2が出力された以降はエンジンが高トルク要求時動作ライン上で運転されるまでエンジンから要求パワーP2が出力される状態を保持してエンジンの回転数NeおよびトルクTeを高トルク要求時動作ライン上に向けて変更する(ポイントB→ポイントC)。 (もっと読む)


【課題】次に操作すべき操作対象パラメータの操作項目を順次適切に選択し、複数の出力評価対象量の計測値のそれぞれを安定して効率良く対応する目標値以下とすること。
【解決手段】複数の操作項目及び複数の出力評価対象量の各組み合わせについて個別減少指標値がそれぞれ算出される。個別減少指標値は、その出力評価対象量の現在の評点xiと、その操作項目に対応する操作の過去の実行結果に基づく評点変化平均値cijとの積(=xi・cij)に算出される。各操作項目について、総和値減少指標値zjが、その操作項目に対応する複数の出力評価対象量のそれぞれの個別減少指標値の総和に算出される。複数の操作項目のそれぞれの総和値減少指標値zjに基づいて複数の操作項目の優先順位が決定される。この優先順位に基づいて、次に操作すべき操作対象パラメータの操作項目が順次決定されていく。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁下流の圧力センサの故障時においても、一定の精度でEGR量を制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】LPLスロットルバルブ開度におけるフィードバック係数の学習値を算出しておき、目標値算出部が、LPLスロットルバルブ204下流に設置されている圧力センサ301の故障を検知すると、目標LPLスロットルバルブ開度に、算出しておいたフィードバック係数を乗算することによってLPLスロットルバルブ開度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】「HCによるリーンずれ」に関して空燃比センサの検出結果を精度良く補正し、補正された検出結果に基づいて排ガスの空燃比を適切にフィードバック制御すること。
【解決手段】通常時、圧縮上死点近傍にてメイン噴射がなされる。メイン噴射燃料量は要求トルクにより決定される。触媒再生制御中では、メイン噴射に加えてメイン噴射後の膨張行程中にてアフタ噴射がなされる。触媒再生制御中では、筒内圧力センサから得られる燃焼室の圧力の推移に基づいて燃焼室で燃焼した燃料の量(qcomb)が算出され、総噴射燃料量qtotからqcombを減じることで燃焼室にて燃焼しなかった燃料の量(qunb)が正確に算出される。このqunbに基づいて空燃比センサの検出結果が補正される。この補正された空燃比センサの検出結果に基づいて、アフタ噴射燃料量が、排ガスの空燃比が目標空燃比(14程度)となるようにフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの頂部にキャビティが形成される場合において筒内ガスの温度を精度良く推定し得る内燃機関の筒内ガス温度推定装置を提供すること。
【解決手段】筒内ガス温度の推定に際し、クランク角度がTDCを含むCA1〜CA2の範囲外では、筒内ガスの全てがキャビティ外に存在すると仮定され、シリンダ側壁に対するスワール流速V1に基づく熱伝達率h1を用いて算出される「筒内ガスとシリンダ側壁との間の熱伝達量」に基づき筒内ガスの熱損失量が算出される(ステップ1018)。クランク角度がCA1〜CA2の範囲内では、筒内ガスの全てがキャビティ内に存在すると仮定され、スピンアップにより増速されたキャビティ側壁に対するスワール流速V2(>V1)に基づく熱伝達率h2(>h1)を用いて算出される「筒内ガスとキャビティ側壁との間の熱伝達量」に基づき筒内ガスの熱損失量が算出される(ステップ1036)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルク・モデルを使用して、正確なトルク計算を達成する内燃機関の制御方法および装置を提供する。
【解決手段】トルク・モデルにより、少なくとも1つの実際変数が計算されおよび/または少なくとも1つの操作変数が設定変数から導かれる、内燃機関の前記トルク・モデルが使用される、内燃機関の制御方法において、実際変数および/または操作変数を計算するために、燃焼エネルギーの所定部分が変換されているクランク軸角に対応する燃焼重心と、点火角との関数性を表わす関係が使用される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に付帯する排気ガス再循環(Exhaust Gas Recirculation)システムをスライディングモード制御するものにおいて、EGRカットの開始とともに排気管内圧力が過剰となる問題を有効に回避する。
【解決手段】状態変数を参照して線形入力及び非線形入力を反復的に演算するスライディングモードコントローラ51と、EGRガスの還流を停止するEGRカットの実行開始時に、スライディングモードコントローラ51が算出する可変ターボのノズルベーン42に与えるべき非線形入力にノズルベーン42を開く側に操作するためのオフセット量を加算した新たな非線形入力を得、その新たな非線形入力がスライディングモードコントローラ51で算出されるような状態変数を逆算して状態変数を書き換える補正制御部52とを具備する制御装置5を構成した。 (もっと読む)


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