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Fターム[3H003CD01]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | ケーシング・シリンダ・流体接続 (1,666) | ポンプのケーシング、フレーム (667)

Fターム[3H003CD01]に分類される特許

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【課題】発熱素子を冷却することができるとともに、小型化を図ることが容易な電子機器を提供する。
【解決手段】放熱部材としてのハウジングの底壁12aと、発熱素子としてパワーモジュール22とを接着層Bを介して接着する。接着層Bは、無機粒子の表面に有機化合物を結合させた修飾熱伝導性フィラーとエポキシ樹脂とを含有する。 (もっと読む)


【課題】駆動室の通気口などが何らかの原因で塞がれた場合にも、気体ポンプの能力に影響が及び難い気体ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ1の内部で往復作動するピストン2を備え、シリンダヘッド側に配置された圧力操作室Aと反対側にピストン2に往復駆動力を伝える駆動室Bを備え、ピストン2の往復作動に応じて圧力操作室Aに対する気体の給排を制御する弁ユニットVを備え、弁ユニットVから排出される排気を装置外に排出する排気部としてサイレンサ室Sを設け、所定範囲を逸脱した駆動室Bまたはサイレンサ室Sの圧力によって駆動室Bおよびサイレンサ室Sの少なくともいずれか一方の圧力を調整する圧力解放機構9,RVを設けた。 (もっと読む)


【課題】第2圧縮機構において中間圧の冷媒ガスを圧縮する際に、油圧縮による過圧縮を抑制する。
【解決手段】この圧縮機1は、密閉容器10内に配置される駆動機構20と、駆動機構20により駆動される低段側圧縮機構60及び高段側圧縮機構50とを備え、低段側圧縮機構60により圧縮された冷媒ガスを密閉容器10内に吐出し、密閉容器10内に吐出された冷媒ガスを吸入して高段側圧縮機構50により圧縮する多段圧縮式の圧縮機である。そして、高段側圧縮機構50には、密閉容器10内に吐出された冷媒ガスをフロントシリンダ33のシリンダ室33a内に導入するガス通路D1が形成されており、ガス通路D1の入口は、下方向に向かって開口している。 (もっと読む)


【課題】アキュームレータの圧縮機本体の周方向の振動を確実に低減することができる圧縮機アッセンブリを提供する。
【解決手段】支持台3の第1支持部31は、アキュームレータ2の外周面の第1部分21を支持する。このため、第1支持部31は、アキュームレータ2の中心軸2a方向からみて、アキュームレータ2の第2平面S2方向の振動を受ける。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバーター制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバーター、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】遠心送風機10を備えた2個の機体アッシー11−1、11−2を空間20を設けながら重ね合わせ、それぞれの機体アッシー11−1、11−2の機体開口を一体化し合流して送風する機体吸込口アダプター21と機体吹出口アダプター22により、2個の機体アッシー11−1,11−2を連結する構成としたことにより、連結強度を確保しながら振動伝播現象を防止することで、施工性とメンテナンス性をよくしながら低騒音化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】支持部の変形を抑制する。
【解決手段】圧縮機は、ケーシング2内に収容され、圧縮室11を有するシリンダと、ケーシング内において、シリンダの軸方向端面に固定されるフロントヘッド30とを備える。圧縮室11の軸方向から見たときに、フロントヘッド30は、圧縮室11の径方向外側において周方向に並んで配置された複数の油戻し通路43と、隣接する2つの油戻し通路43の間にそれぞれ位置する複数の支持部37〜41とを有している。支持部37〜40は、圧縮室11の中心軸と当該支持部の径方向内側端部の中央位置を通る直線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】二段圧縮機を小型化する。
【解決手段】二段圧縮機1は、ケーシング3内に収容された低段側圧縮機構30と、ケーシング3内に収容され、低段側圧縮機構30で圧縮された冷媒をさらに圧縮する高段側圧縮機構40と、ケーシング3内に収容され、2つの圧縮機構を駆動する駆動機構20と、低段側圧縮機構30に吸入されるように冷媒を流出する低段吸入マフラー6と、低段側圧縮機構30から吐出された冷媒が流入する低段吐出マフラー7と、高段側圧縮機構40に吸入されるように冷媒を流出する高段吸入マフラー8とを備える。3つのマフラー6、7、8のうち少なくとも1つのマフラーが、低段側圧縮機構30及び高段側圧縮機構40に対して駆動機構20と反対側であって、ケーシング3の下側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】CO2冷媒等の高圧冷媒を用いた場合でも、吐出配管系の配管肉厚を極力薄肉化しながら耐圧強度を確保し、しかもガス漏れのリスクを軽減することができる多段圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉ハウジング10内に低段側圧縮機構と高段側圧縮機構とが設けられ、低段側圧縮機構は、低圧ガスを中間圧まで圧縮し、高段側圧縮機構は、中間圧ガスを高圧に2段圧縮して吐出チャンバ内に吐出し、該吐出チャンバ内の高圧ガスを、密閉ハウジング10を貫通するコネクタ管47および吐出管43を経て外部に吐き出すとともに、密閉ハウジング10内が中間圧雰囲気とされる多段圧縮機において、コネクタ管47は、密閉ハウジング10を貫通するアウタ管49内に設けられ、該コネクタ管47と吐出管43との接続部が、アウタ管49の外端部よりも管内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐食性を向上することのできる圧縮機および圧縮機の防食処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機は、少なくとも2つに分割された金属部材から構成され、各金属部材が相互に接合して内部に空間を形成するハウジングと、各金属部材の相互に接合する接合部に配置され、空間を密閉空間Sとするシール部材23と、ハウジングの材質に対して犠牲防食作用を備えた表面を有し、シール部材23の密閉空間と反対側に位置する接合部に介在される高さ調整部材5と、ハウジングの内部に収容され、密閉空間S内の流体を圧縮可能な圧縮機構部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑制しつつ、駆動回路からの漏電を確実に防止できる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮機1は、冷媒を圧縮する圧縮機構4と、圧縮機構4を作動させるモータ機構5と、電源に接続されてモータ機構5を駆動する駆動回路6と、内側ハウジング10と、外側ハウジング20とを備える。内側ハウジング10は、圧縮機構4及びモータ機構5を密閉状態で収容するとともに駆動回路6を保持する。外側ハウジング20は、内側ハウジング10を収容し、外部への取付部29が形成されている。内側ハウジング10と外側ハウジング20との間、及び駆動回路6と外側ハウジング20との間には、防振性及び断熱性を有する中間材31、32が設けられている。外側ハウジング20には、外部から加えられる衝撃から駆動回路6を保護する保護部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音が外部に伝達し難い電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮機1は、ハウジング7と、ハウジング7内に設けられ、ハウジング7の外部から冷媒を吸入し、圧縮してハウジング7の外部に吐出する圧縮機構3と、ハウジング7内に設けられ、圧縮機構3を作動させるモータ機構5とを備える。ハウジング7は、圧縮機構3及びモータ機構5を内部に固定する第1ハウジング10と、外部への取付部29が形成された第2ハウジング21、22とを有する。第1ハウジング10と第2ハウジング20との間には、防振材31、32が設けられている (もっと読む)


【課題】回転軸を支持するベアリングが軸ずれしてしまうことを極力抑えること。
【解決手段】各取付脚部41,42,43,44は、各取付部41b,42b,43b,44bの取付面411b,421b,431b,441bと被取付面Bd1とが、駆動軸の軸方向に直交する方向に沿って延びる直線上で線接触した状態で被取付面Bd1に対して取り付けられている。さらに、各取付脚部41,42,43,44よりも剛性の低い各ボルトB1,B2,B3,B4の軸部B1a,B2a,B3a,B4aは、被取付面Bd1の変形に追従して変形する。 (もっと読む)


【課題】耐振動性を確保しつつも、回転軸を支持するベアリングが軸ずれしてしまうことを極力抑えること。
【解決手段】第1及び第2取付脚部41,42は、第1ロータハウジング形成用ハウジング13aにおけるベアリング23a,23bを挟んだ駆動軸21の径方向に対向する位置に配設されている。第3取付脚部43は、第1挿通孔41aの中心点P1と第3挿通孔43aの中心点P3とを結ぶ直線L2が、駆動軸21を横切るようにして重心G上を通過するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸を支持するベアリングが軸ずれしてしまうことを極力抑えることができるとともに、ポンプ自体が大きく振動してしまうことを抑制すること。
【解決手段】第2取付脚部41bには円筒状の取付部43を有している。取付部43は、被取付面Bd1の挿入凹部51に挿入されるとともに、内側にボルトBが挿通される挿通孔42を有している。挿通孔42とボルトBとの間には第1隙間S1が形成され、取付部43の外周面43aと挿入凹部51の内周面51aとの間には第2隙間S2が形成されており、挿入凹部51内には潤滑油60が充填されている。さらには、取付部43と挿入凹部51との間における潤滑油60が充填されている領域よりも挿入凹部51の開口側にはシール部材48が配設されている。 (もっと読む)


【課題】耐振動性を確保しつつも、回転軸を支持するベアリングが軸ずれしてしまうことを極力抑えること。
【解決手段】駆動軸21及び従動軸22を回転可能に支持するベアリング23a,23bは第1ロータハウジング形成用ハウジング13aに支持されるとともに、第1ロータハウジング形成用ハウジング13aには、第2ロータハウジング形成用ハウジング13bが接合されている。第2ロータハウジング形成用ハウジング13bには取付脚部41,42,43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸引ガスに液体状物質が含まれている場合であっても、脈動による騒音の消音効果にほとんど影響を受けない消音チャンバーを提供すること。
【解決手段】液体状物質を含む気体を吸引するポンプに取り付けられる消音チャンバー20において、ポンプの吐出口に連通される第1室22と、該第1室22に隣接する第2室24と、第1室22及び第2室24の間に設けられた第1の仕切り28と、を備えており、第1の仕切り28は、第1室22の底面に隣接し第1室22及び第2室24を連通する第1通路と、該第1通路よりも上方位置にあり第1室22及び第2室24を連通する第2通路とを有し、第2室24は、気体を該第2室24の外に排出する気体排出口46、及び該消音チャンバー20内で気体から分離し凝集した液体を第2室24の外に排出する液体排出口42を有するようになされている。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブからの圧縮空気を温度を下げながら装置外に排気させる。
【解決手段】リリーフバルブに、バルブ排出口からの圧縮空気を向き変えして収納ケースの対向側壁部に設けるケース排気口から排出する排気キャップを取り付ける。排気キャップは、リリーフバルブに嵌着される中心孔を有する嵌着筒部と、この中心孔から直角に折れ曲がりかつ前記対向側壁部に向かってのびるとともに先端に前記ケース排気口と対向する矩形状のキャップ排気口を開口させた排気流路を有するフード部とを一体に具える。前記排気流路のZ軸方向両側面は、先端に向かって10〜60°の開き角度θで先端広がりをなす。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境に対し十分な耐久性、信頼性が得られるよう、モータハウジングの開口部と圧縮機ハウジングの開口部との合わせ面におけるシール性を高めることのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機ハウジング3のフランジ部3Aと、モータハウジング4のフランジ部4Aとの突き合わせ面には、Oリング6を収容する円環溝40が形成されている。そして、円環溝40の底面40a、内周側の側壁面40b、外周側の側壁面40c、および圧縮機ハウジング3において円環溝40に対向する領域のフランジ面41に、アルマイト処理によるアルマイト膜42が形成されている。このアルマイト膜42は、円環溝40の底面40a、側壁面40b、40c、フランジ面41を、予め定められた表面粗度に機械加工した後、アルマイト処理を施すことで形成される。 (もっと読む)


【課題】容易に運搬が可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1は、圧縮空気を生成する圧縮空気生成部と、圧縮空気生成部を駆動する電動モータを有する駆動部と、圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を貯留する円筒状の空気タンクと、空気タンクの下方に位置するとともに空気タンクと連通して圧縮空気を貯留する補助タンク212とボルト175及びナット176により着脱可能に接続され、空気タンクの下部に設けられる下部カバー170a、170bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機のサブベアリングの両圧入による取り付けを可能にして軽量化および組立の容易化を図ることができる電動圧縮機およびその組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮部11と、圧縮部11に主軸14を介して連結される電動機12と、圧縮部11および電動機12を内部に収容するハウジング2と、ハウジング2の電動機12側の軸方向の端部近傍に設けられる端部側軸受保持部4cと、端部側軸受保持部4cに圧入される外輪19aと、回転軸14の端部が圧入される内輪19bと、を有して主軸14を支持する転がり軸受19と、を備え、端部側軸受保持部4cの近傍であってハウジング2の端面4fには、主軸14が内輪19bに圧入される際に、転がり軸受19を支持する組立治具が挿脱入可能な開口部4eが設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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