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Fターム[3H003CD01]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | ケーシング・シリンダ・流体接続 (1,666) | ポンプのケーシング、フレーム (667)

Fターム[3H003CD01]に分類される特許

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【課題】耐食性を向上すること。
【解決手段】少なくとも2つに分割されて相互の接合により内部に形成した密閉空間に、圧縮機構部を収容するハウジング2を有した圧縮機に対し、前記ハウジング2に耐食皮膜を形成する方法であって、珪酸ソーダの濃度が1.5%以上30%以下の水ガラス溶液10にハウジング2を所定時間浸漬させる浸漬工程と、次に、水ガラス溶液10からハウジング2を取り出しハウジング2の面に付着した水ガラス溶液10を乾燥させる乾燥工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】潤滑性能を高め、信頼性を向上することができる流体機械を提供する。
【解決手段】密閉容器(2)内に、駆動ユニット(4)と、駆動ユニットの駆動力が回転軸(14)を介して伝達される被駆動ユニット(6)とが収容される流体機械(1)であって、密閉容器の内底部(2a)において潤滑油が貯留される油溜め部(76)と、回転軸と一体に回転することにより油溜め部の潤滑油を駆動ユニット及び被駆動ユニットの各摺動部に供給する給油機構(70,72)とを備え、密閉容器は、その内側壁(80d)に、内側壁における周方向の潤滑油の流れを遮蔽する遮蔽部(90)を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータボックス内部のデッドスペースを有効に活用してコンパクト化を図るとともに、インバータの制御回路基板に配設される発熱性のある電気部品の冷却性を向上させ、かつ配線レイアウトの自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】ハウジング2の外周に設けられたインバータボックス23の内部に、インバータ21の制御回路基板25Bに対して平行な放熱用平面部31を形成し、該放熱用平面部31と制御回路基板25Bとの間のスペースSに電気部品37,38を配設した。これらの電気部品37,38は、その背面が放熱用平面部31に直接、又は熱伝導部材41を介して当接するように設置するのが好ましい。また、電気部品37,38の、基板側の面を、制御回路基板25Bに当接させればなお好ましい。 (もっと読む)


【課題】吸入配管又は吐出配管を装着した状態と同じシール状態を実現するとともに、吸入孔又は吐出孔からの抜け出しを防止することができる圧縮機のシールキャップの提供にある。
【解決手段】圧縮機のハウジング11に形成された吸入孔12を圧入により封栓する円柱状のキャップ本体16を備えた圧縮機のシールキャップ15であって、キャップ本体16は、吸入孔12を形成する孔壁11Aに設定されたシール設定位置Sにて封栓するシール部と、シール部と離隔して形成され、孔壁11Aに圧接する圧接部と、を有した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、溶接強度を高め、信頼性を向上することができる流体機械を提供する。
【解決手段】第1及び第2シェル(78,80)は、これらの各開口端部(78a,80a)を突き合わせて形成される開先部(82)に全周溶接をして溶接部(84)を形成し、溶接部は、各開口端部にて互いに当接されるシール部(96,98)と所定の空間(100)を存して離間する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの固定に必要な部品点数の削減と装置のコンパクト化を図ることの可能な圧縮機の提供にある。
【解決手段】ハウジングにワイヤーハーネス34を固定するハーネス固定部が設けられた圧縮機であって、ハウジングは互いに接合される複数のハウジング体としてのシリンダブロック11及びリヤハウジング14を備え、シリンダブロック11及びリヤハウジング14間に板状部材としてのバルブプレート27が介在されている。バルブプレート27は、ハウジングの外周域よりも外周方向に突出する突出部32を備え、突出部32にはハーネス固定部としての貫通孔33形成されている。ワイヤーハーネス34に装着されたハーネスクリップ37をこの貫通孔33に嵌め込むことにより、ワイヤーハーネス34はハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、軽量化及び小型化を実現することができる流体機械を提供する。
【解決手段】密閉容器(2)内に、駆動ユニット(4)と、駆動ユニット(4)の駆動力が伝達される被駆動ユニット(6)とが収容される流体機械(1)であって、密閉容器(2)は、駆動ユニット(4)側を覆う第1シェル(78)と、第1シェル(78)に接合され、被駆動ユニット(6)側を覆う第2シェル(80)とからなり、第1シェル(78)と第2シェル(80)とは異なる加工方法で成型される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続部が電動モータ側に向けて延びている場合であっても、基板を小型化することができ、且つシール部材のシール範囲を小さくすること。
【解決手段】インバータハウジング14の一端には、コネクタ接続部42内と、収容空間17内の一部とを連通させる挿入口43が形成されている。また、バスバー52は、その一端部52a及び他端部52bが電動モータ19側に向くように折り曲げ形成されている。さらに、内部コネクタ51が挿入口43に挿入されて、バスバー52の一端部52aがコネクタ接続部42内に挿入されるとともに、他端部52bが収容空間17内に挿入されて基板31に接続され、挿入口43がグロメット48を介してインバータハウジング14に固定された蓋部材54によって閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】容易に装着でき、製造バラツキが少なく、高い密着性が得られる蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】蓄熱装置は、圧縮機の外周表面の一部と接する形状とした容器の、少なくとも圧縮機に接する面を柔軟でかつ磁力による吸着力を備えたシート材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の熱を蓄える蓄熱量と、蓄えた熱を使用する際の吸熱スピードを両立し、かつ保温性に優れた蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】蓄熱装置は、隔壁により分画された第1の区画3aおよび第1の区画3aに隣接する第2の区画3bを有し、第2の区画3bに吸熱熱交換器2が配設されるとともに、圧縮機1の外周表面に接触する容器3と、第1の区画3aに充填された顕熱蓄熱材4と、第2の区画3bに充填された潜熱蓄熱材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の集中巻の構成では、巻線部の空間断面積を十分取れないため巻線の占積率に制限があり性能を上げられないと言う課題を有していた。さらに通常組立後に固定子巻線を用いて行われる、マグネットの着磁の際発生する電磁気力で、巻線が半径方向へ変形するのを防ぐため、十分な磁化力を加えられないという課題も有していた。
【解決手段】本発明は、固定子インシュレータ16の巻線部側壁17を補強材18で強化し、強化した余裕分インシュレータの側壁等の肉厚を薄くして、巻線部の空間断面積をアップすることで、巻線の変形を抑え、且つ100%着磁可能な密閉型電動圧縮機を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
立てた状態で蓋部と胴部を溶接可能で、かつ、溶接部の強度が高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】
上蓋部22の端部に略円筒形状の胴部21に嵌合する突起部25が設けられており、上蓋部22の端部には開先角度Aの傾斜端面22cが設けられており、胴部21の端面21bと傾斜端面22cで開先部を形成する。密閉型圧縮機1を立てた状態では胴部21の端面21bは略水平であり、溶接時に液状化した溶接金属が下方に流れることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の体格の増大を抑制しつつ、圧縮機本体に外付けしたタンク部材の振動を抑制する。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機本体1のハウジング30に油分離器40がブラケット44を介して外付けされた電動圧縮機であって、圧縮機本体1のハウジング30は、電動機部20および圧縮機構部10が固定されると共に上端が開口した筒状部材31と、当該筒状部材31の上端に固定される上蓋部材32とを有し、ブラケット44は、筒状部材31および油分離器40の外表面それぞれに接合され、ブラケット44における筒状部材31の外表面に接合される接合部441a、442aは、筒状部材31の外表面のうち内側に電動機部20が取り付けられた部位を避けて接合されている。 (もっと読む)


【課題】小型化された簡単な構成によりクランク室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】クランク室7にオイルが過剰に貯留され、また貯留されたオイルが回転する斜板16によって撹拌されることによりオイル自体が高温になり、クランク室7内が異常な高温状態となる。クランク室7内の温度が第2抽気通路37に装着した低融点部材38の融点以上に達すると、低融点部材38が溶融し、第2抽気通路37を開放する。クランク室7内の冷媒ガスは比較的高圧状態であるため、第2抽気通路37から積極的に流出し、吸入室8へ流れる冷媒ガスの流量が圧縮機の正常時よりも拡大される。このため、クランク室7内に貯留したオイルは冷媒ガスに随伴し、吸入室8へ共に流出する。従って、クランク室7内のオイル量が減少するため、温度上昇が防止され、圧縮機は適温状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化を図ることができるガス圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定の軸線Lに沿う方向に延びるシリンダ7内でガスを圧縮するガス圧縮機2であって、シリンダ7内で往復動すると共に挿通穴Pが形成された挿通穴形成部8cを基端側に有するピストン部材8と、シリンダ7に対して相対位置が固定されていると共に、先端部12aが軸線Lに沿う方向に延在してピストン部材8の挿通穴Pに入り込む支持棒12と、先端部12aの外周面12cとピストン部材8の挿通穴形成部8cの内周面8fとの間に配置され、ピストン部材8を軸線Lに沿う方向で往復動可能に支持する軸受け15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の密閉型圧縮機では、密閉容器の溶接部分とコイルエンドの間の正確な位置に熱遮蔽板が取り付かず、密閉容器の組立精度によっては溶接による熱がコイルエンドに到達してしまうという課題があった。
【解決手段】 本発明は、主容器部2の開口端部2aに蓋容器部3を円周溶接して形成される密閉容器1と、密閉容器1内に設けられ回転子7と主容器部2の内壁2bに固定される固定子6を有する電動要素5と、密閉容器1内に設けられ電動要素5によって駆動される圧縮要素4と、密閉容器1の円周溶接部分1aの内壁1bと固定子6のコイルエンド6aとの間に設けられた熱遮蔽板15と、を備え、熱遮蔽板15を主容器部2に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】高い再生能力また信頼性を持ち、効率的に作動する吸着乾燥装置および吸着乾燥方法を提案する。
【解決手段】吸着乾燥装置は、吸着物質123を含む多数の吸着チャネルを有する吸着チャンバ11を具備し、吸着チャンバは、供給管106,108および排出管107,109に対し回転可能であり、乾燥区域102および再生区域103が定められており、乾燥区域の中で気体が乾燥され、再生区域の中で、吸着物質が再生される。第1の供給管106から、乾燥される気体流が、再生区域に供給され、第2の排出管107には、コンデンサ4が接続されており、さらにこの接続管には、第2の供給管108へ流れる気体の圧力を上昇させるために圧力上昇手段18が設けられている。吸着チャンバの第1の端部111または第2の端部112では、吸着チャンバを冷却区域119で冷却するために冷却流が分岐可能である。 (もっと読む)


【課題】部品の組付精度が高く、吐出弁にガス漏れが生じず、かつガスの体積効率を低下させるデッドスペースが生じない往復圧縮機を提供する。
【解決手段】両側にガス流入口2aL,2aR、中央にガス流出口2bが形成されたシリンダ部材2と、ガス流出口2bより一側に設けられた一側可動バルブ31Lと、流出口2bより他側に設けられた他側可動バルブ31Rと、一側可動バルブの下流側で且つ流出口の上流側に配設した一側固定バルブ41Lと、一側可動バルブと一側固定バルブとの間に形成された一側圧縮膨張室S1を形成と、他側可動バルブ31Rの下流側で且つ流出口2bの上流側に配設した他側固定バルブ41Rと、他側固定バルブと他側可動バルブとの間で他側圧縮膨張室S2を形成し、一側可動バルブ31Lと他側可動バルブ31Rとを連結するピストンロッド32とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立性が向上し、かつ、エアギャップの悪化を抑制することが可能である圧縮機およびその製造方法を提供する。
【解決手段】圧縮機1は、筒状の本体ケーシング2と、電動機3と、ロータ9の回転軸6と、圧縮機構4とを備えている。電動機3は、ステータ8およびロータ9を有する。ステータ8は、本体ケーシング2の内部に固定されている。ロータ9は、ステータ8に対して回転可能に配置されている。圧縮機構4は、軸受51、52を有する。軸受51、52は、回転軸6を回転自在に支持する。本体ケーシング2とステータ8との間は、所定の第1隙間δ1が設けられた状態で溶接されている。本体ケーシング2と圧縮機構4との間は、第1隙間δ1よりも大きい所定の第2隙間δ2が設けられた状態で溶接されている。 (もっと読む)


【課題】
加圧空気の供給源の元圧が低下した場合のブースタ圧縮機の負荷を軽減し、省エネルギー化を図ることのできるブースタ圧縮機を得る。
【解決手段】
ブースタ圧縮機は、電源9に接続されたモータ8を備え、このモータ8を駆動することにより、加圧空気供給源1からの加圧された空気を吸入し、更に圧縮して吐出する。前記ブースタ圧縮機の吸込配管2には、吸込圧力に応じて作動する吸込側圧力開閉器9が設けられ、前記電源とモータとを接続する電気回路には、吸込側圧力開閉器9の作動に伴い通電をON/OFFするマグネットスイッチ10を備えている。吸込側圧力開閉器9は、吸込圧力が、通常運転時における吸込圧力である吸込圧力仕様点より低い第1の設定値まで低下すると電気回路の通電をOFFするようにマグネットスイッチ10を作動させ、吸込圧力が前記第1の設定値より高い第2の設定値まで復帰すると電気回路の通電をONにするように構成されている。 (もっと読む)


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