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【課題】回路基板を小型化することができるとともに、ハウジングの電気的絶縁性を確保することができる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮機10において、インバータユニット22は、外部電源に電気的に接続される接続端子41を有する樹脂材料製の接続コネクタ40、接続端子41と電気的に接続される回路基板25、及び回路基板25と電気的に接続されるフィルタ用コイル27とコンデンサ28を有する。インバータユニット22は、金属材料製のハウジングH内に収容されている。フィルタ用コイル27は、型成形により接続コネクタ40と一体化され、ハウジングHに対し非接触となっている。 (もっと読む)


【課題】開発工数を低減できるとともにインバータ装置の冷却を向上させることができるインバータ装置一体型電動圧縮機の提供を目的とする。
【解決手段】インバータ装置にはインバータカバー213と、インバータカバーとともに電気部品を収納するインバータケース202とが備えられ、インバータカバーには低圧冷媒の吸入口38と低圧冷媒の通路である低圧冷媒通路33とが備えられ、インバータケースには電気部品を冷却するための冷却通路空間70が備えられて、低圧冷媒通路の出口は冷却通路空間の入口に接続される。これによって、吸入口38の位置が、配管レイアウトなどの事情により変更されたとしても、インバータケースの形状などの変更は必要なく、インバータカバーの変更のみを行えば良いので、開発工数を低減できるとともにインバータ装置の冷却を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を構成する要素の一部に故障が生じた際に必要なコストを低減することのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】パワー基板アセンブリ50をインバータ収容室13内においてハウジング本体10に脱着可能に固定し、制御基板アセンブリ70及びフィルタ回路アセンブリ90をカバー30に脱着可能に固定する。したがって、ハウジング本体10からカバー30を取り外すと、パワー基板アセンブリ50、制御基板アセンブリ70及びフィルタ回路アセンブリ90を各々独立してハウジング本体10又はカバー30から取り外し、また、新たなパワー基板アセンブリ50、制御基板アセンブリ70及びフィルタ回路アセンブリ90を各々独立してハウジング本体10又はカバー30に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材における振動を低減させ、騒音の発生を抑制できるインバータ収納部を提供する。
【解決手段】開口部19を有し、内部にCPU基板35に実装されたインバータ装置が収容設置される金属製の収容部本体21と、開口部19を密閉可能に覆う金属製のカバー23と、が備えられているインバータ収納部17であって、カバー23の中央部分27は、剛性が弱められ、固有値が600Hz以下になるように薄くされ、CPU基板35を支持する支柱37は、中央部分27の開口部19に面する内側面28に配置される振動を低減させる制振材29を中央部分27に押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等のエアツールに圧縮エアを供給するためのエアコンプレッサであって、小型軽量化を図る等のために貯留タンクを備えない場合には、エアツール使用によるエア消費により吐出流路内に大きな圧力変動が発生する。このため、吐出流路に接続した圧力計や圧力スイッチが損傷を受けて耐久性が低下するおそれがあった。本発明では、吐出流路内の圧力変動に対してこれらの流路補助機器の耐久性を高めることを目的とする。
【解決手段】圧力計42や圧力スイッチ43等の流路補助機器をベースブロック41の変動調整孔41eを経て吐出流路31に接続する。これにより吐出流路31内に発生した大きな圧力変動が小径の変動調整孔42eで緩和された状態で圧力計42等に作用するためその損傷が未然に防止されて耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】貫通端子部の構造を簡素化して小型化することが可能な電動圧縮機を提供すること。
【解決手段】貫通ピン部材161と略円筒状の圧入圧縮リング163との間に、インサート成形により樹脂材からなる絶縁筒部材162を介設した簡単な構成の貫通端子部16を、ハウジング1の貫通孔1h内に圧入することで、圧入圧縮リング163の外周面を全周にわたってハウジング1の貫通孔1hの内面に圧接して圧入圧縮リング163とハウジング1との間を気密シールするとともに、圧入圧縮リング163を圧入に伴い縮径させて絶縁筒部材162を径方向に圧縮し、貫通ピン部材161と圧入圧縮リング163との間を絶縁しつつ気密シールする。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御装置において、120度以上に通電角を広げる広角制御や、ブラシレスDCモータのステータに誘起される誘起電圧の位相に対して電圧位相を進める進角制御を行なうとき、無通電角が電気角30度は生じ、インバータが望みの電圧を十分に出力することができず、インバータの直流電圧利用率が若干落ちることにより、ブラシレスDCモータの端子電圧も若干小さくなり、運転範囲に対して望む値に対して若干狭くなるという課題を有していた。
【解決手段】ブラシレスDCモータの機械角1周期中に少なくとも1回は位置検出手段208により検出した誘起電圧のゼロクロス点を使用せずに、過去に取得した検出値から演算した演算値から通電角を誘起電圧のゼロクロス点よりも前に転流する制御を行うことで、無通電角を電気角30度未満で抑えられ、より広い運転範囲の制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を作る際に発生するドレンの活用により冷却系統を簡素化し、さらに圧縮で生じる熱エネルギーを有効に利用することもできる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1の下流側で冷却器3により凝縮されたドレンを圧縮空気から分離するドレン分離器4を備えた圧縮機において、圧縮機本体1の上流側とドレン分離器4とを管路6で連通し、該管路6中には圧縮機本体1の吸込圧力で減圧され、ドレン分離器4から供給されたドレンを内部で気化させる減圧容器7を設ける。減圧容器7はドレンの気化熱で冷却され、吸込み部11から入った大気はここを通過する際に十分に冷却される。そして、圧縮機本体1の上流側である吸込み部9で圧縮機本体1側の大気と合流して低温空気の状態で圧縮されるので、冷却器3の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】R32の冷媒を圧縮する圧縮機において、起動時の潤滑不良を未然に防止すること。
【解決手段】R32単体の冷媒またはR32を主成分とする混合冷媒が充満し、且つ、底部に冷凍機油が貯留される油溜まり部(71)が設けられるケーシング(70)と、ケーシング(70)内に収容される冷媒の圧縮機構(82)と、油溜まり部(71)の冷凍機油に浸漬し、運転中に該冷凍機油を吸入して摺動部へ供給する油吸入部(66)と、油溜まり部(71)に溜まった液冷媒の密度よりも冷凍機油の密度が大きくなるように、運転開始前に、油溜まり部(71)を加熱するヒータ(111)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の高効率化と低振動化を図る。
【解決手段】ブラシレスDCモータ4を有する圧縮機6と、インバータ3と、デューティ演算手段14と、電流検出手段16と、デューティ補正手段17を備え、インバータに流れる電流の包絡線が所定の範囲内に収まるように、デューティ補正手段17は、デューティ演算手段14により決定したデューティに補正量を加えるので、ブラシレスDCモータ4の損失が低減され、圧縮機6の効率が上がる。 (もっと読む)


【課題】スラスト転がり軸受に発生する損失を低減することができる密閉型圧縮機およびこれを備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】フレーム1にはクランクシャフト7を支持するスラスト転がり軸受50が設けられている。ラジアル軸受1bの端部1b1は、内径側がクランクシャフト7の表面に面し、かつ、外径側がスラスト転がり軸受50の内径側に面する環状突起部1sを有している。クランクシャフト7には、環状突起部1sの上端面1s1と隙間Sを持って対応する位置に環状段差部7sが設けられている。環状突起部1sの上端面1s1および環状段差部7sの下端面7s1は、スラスト転がり軸受50の転動体50aを保持する保持器50bの上面50b1と下面50b2の間の高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体となる冷媒の温度分布をなくすことにより、電動機の効率や信頼性を向上させたインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】ステータ11とロータ12とを有する電動機部10Aと、電動機部10Aを作動させるためのインバータを含む駆動回路部20と、電動機部10Aによって回転駆動されて流体を圧縮する圧縮部とがハウジング2に一体化されたインバータ一体型電動圧縮機1Aにおいて、圧縮部へ吸入されて圧縮される前の流体を冷却用媒体として電動機部10Aの内部を主軸13と略平行に通過して流れるようにするため、ステータ11の外周と電動機側ハウジング4の内周面に設けた溝7とにより円周方向へ配置された複数の媒体流路8A,8B,8C,8Dを形成し、各媒体流路8A,8B,8C,8Dの流路断面積を駆動回路部20から遠い程小さくした。 (もっと読む)


【課題】インバータをより高い温度雰囲気でも使用可能に積極的に冷却することができ、さらに−10℃以下の低外気温時の暖房能力増加に貢献できるインバータ一体型電動圧縮機を用いた冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】凝縮器2直後から分岐して圧縮機1に連結した液冷媒配管5を備え、圧縮機は、液冷媒配管に連通した液冷媒通路21と、液冷媒配管を開閉する流量制御弁22を備え、インバータ設置壁の裏面は吸入冷媒により冷却する構成にすると共に、インバータ設置壁の内部は液冷媒通路を通る液冷媒により冷却される構成としてある。これにより、吸入冷媒に加え液冷媒併用により効果的にインバータを冷却するとともに、低温下では液冷媒配管を加熱手段により加熱して、過度な液圧縮を発生させることなく圧縮機構部の吐出容量を増加できる。 (もっと読む)


【課題】受電電圧に対して安定的な直流励磁式拘束通電出力を実現して冷媒寝込み現象を高効率に抑制するとともに、該安定的な直流励磁式拘束通電出力を実現することでコストアップしてしまうことを抑制することを目的としている。
【解決手段】インバーター制御装置7は、圧縮機表面温度検出手段10の検出結果及び電流検出手段9の検出結果と、に基づいて圧縮機駆動用モーター4の相抵抗値を決定し、該決定された相抵抗値及び直流母線電圧検出手段8の検出結果に基づいて拘束通電電圧を決定し、拘束通電電圧に基づいてインバーター主回路3を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】コストアップや本体ケーシングの大型化を招くことなく電動機駆動回路部を効率よく冷却できる電動圧縮機の提供。
【解決手段】電動機駆動回路部101と対応する部分に当該電動機駆動回路部を冷却する冷媒が流れる吸入通路61を備えた電動圧縮機であって、前記吸入通路61への入口となる部分に1個または複数個の段差部114を設け、この段差部114は前記電動機駆動回路部101の一部と対向する位置に設けた構成としてあり、電動機駆動回路部101はもちろん当該回路に搭載された発熱体をも効率的に冷却することができ、安価な電子部品で電動駆動回路部を構成することができるとともに、小型で安価な電動圧縮機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱素子を効率良く冷却することができるとともに、インバータ収容空間でのインバータの設計自由度を大きくすること。
【解決手段】中間ハウジング12に形成される吸入ポート17と外部冷媒回路111の蒸発器Eとを接続する冷媒吸入配管171が、インバータ収容空間Kを取り囲むインバータハウジング14の外面141に接するように配設されている。そして、インバータ収容空間K内に収容されているインバータ30の発熱素子である電気部品30aが、インバータハウジング14を貫通して冷媒吸入配管171に直接接触するように配設されて、冷媒吸入配管171と電気部品30aとが熱的に結合されている。電気部品30aの周囲には冷媒吸入配管171とインバータハウジング14との間をシールするシール部材14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストアップや本体ケーシングの大型化を招くことなく電動機駆動回路部を効率よく冷却できる電動圧縮機の提供。
【解決手段】電動機駆動回路部101と対応する部分に当該電動機駆動回路部を冷却する冷媒が流れる吸入通路61を備えた電動圧縮機であって、前記吸入通路61に1個または複数個の冷却フィン72を設け、この冷却フィンには吸入通路を流れる冷媒が衝突する屈曲部72aを設けるとともに、この屈曲部72aは前記電動機駆動回路部101に設けられた発熱体105と対向する位置に設けた構成としてあり、電動機駆動回路部はもちろん当該回路に搭載された発熱体をも効率的に冷却することができ、安価な電子部品で電動駆動回路部を構成することができるとともに、小型で安価な電動圧縮機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の加熱効率を向上して暖房能力を高めた電動コンプレッサ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両用空調システムの冷媒を圧縮するコンプレッサ1を駆動するモータ12に駆動電力を供給するインバータ13を備え、インバータ13は発生した熱を冷媒に与えて加熱する電動コンプレッサ装置を制御する制御装置において、インバータ13のスイッチング素子のジャンクション温度を検出するジャンクション温度センサと、インバータ13に駆動パルス信号を供給して、インバータ13を駆動制御する電動コンプレッサ制御回路14ならびにIGBTドライバと、ジャンクション温度センサで検出されたジャンクション温度に基づいて、駆動パルス信号の立ち上がり時、立ち下がり時の傾斜(スロープ)の急峻度を可変制御するスロープ可変回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサの放熱が促進される安価で小型の電動式圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮部19と、電動モータ35と、インバータ48と制御回路47とからなる駆動回路46と、圧縮部19及び電動モータ35を収容し冷媒を吸入するための吸入ハウジング13を有する共通ハウジング15とを備えた、車載用エアコンディショナーに使用される電動式圧縮機において、吸入冷媒によって冷却されるコンデンサ専用のコンデンサ収容室49が吸入ハウジング13に設けられ、外部直流電源と駆動回路46との間に接続される電源平滑用コンデンサ51がコンデンサ収容室49に収容され、駆動回路46は吸入ハウジング13の開口の内部における吸入ハウジングの壁の外面に取り付けられ、開口は電磁ノイズの放出を防ぐ材質の蓋部材45によって封じられ、コンデンサ収容室49と駆動回路46は互いに隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサの放熱が促進される安価で小型の電動式圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮部19と、電動モータ35と、インバータ48と制御回路47とからなる駆動回路46と、圧縮部19及び電動モータ35を収容し冷媒を吸入するための吸入ハウジング13を有する共通ハウジング15とを備えた、車載用エアコンディショナーに使用される電動式圧縮機において、駆動回路46は吸入ハウジング13の壁の外面に取り付けられ、吸入冷媒によって冷却されるコンデンサ専用のコンデンサ収容室49が吸入ハウジング13に設けられ、外部直流電源と駆動回路46との間に接続される電源平滑用コンデンサ51がコンデンサ収容室49に収容されている。 (もっと読む)


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