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Fターム[3H003CF01]の内容

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【課題】IPMに接続される配線系路を最適レイアウト化し、配線系路を簡素化するとともに、外乱によるノイズ干渉を抑制し、制御性を向上することができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機およびモータを内蔵したハウジング2の外周にインバータボックス9が設けられ、その内部にインバータ装置が一体に組み込まれているインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置は、インバータ回路を構成するIPM14を備え、該IPM14の一側に配列されているUVW出力端子17と、インバータ装置からモータに電力を印加するガラス密封端子22とがインバータボックス9内において互いに対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】密閉形電動圧縮機の通常運転中におけるPTCスタータの電力消費を抑える。

【解決手段】密閉形電動圧縮機に取り付けられる過負荷保護装置1はらせん状のヒータ6で熱応動板13を加熱し、過負荷時には過電流でこの熱応動板が過熱状態になり反転動作することによって主接点機構を駆動して電動機への通電を遮断する。またこのヒータ6はバイメタルなどの熱応動板で構成され自己発熱で変位する。この変位によって起動巻線に通電する副接点機構を直接駆動し、起動後の起動巻線への通電を遮断するとともに過負荷時よりも充分に低い運転電流で遮断状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置内での自己ノイズ干渉を抑制するとともに、インバータ回路とフィルタ回路間の電気的結線を簡素化し、溶接箇所を低減することができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング2の外周に、インバータ回路21を収容するインバータボックス5と、ノイズ除去用フィルタ回路27を構成する複数の高電圧系部品を収容する、インバータボックス5と連通されているジャンクションボックス6とが設けられ、ジャンクションボックス6に収容された複数の高電圧系部品は、バスバー33を介して電気的に結線されており、バスバー33は、インバータ回路21に接近して設置される高電圧系部品との接続部付近で分岐された分岐バスバー34を備え、該分岐バスバー34は、ジャンクションボックス6とインバータボックス5との連通部12位置でインバータ回路21側のP−N端子25と接続されている。 (もっと読む)


【課題】排熱回収率を向上させることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1を備えた圧縮機において、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を作動流体と熱交換して冷却する熱交換器5と、この熱交換器5で加熱されて気化した作動流体を膨張させて駆動力を生成する膨張機6と、この膨張機6から供給された作動流体を冷却して液化し、この液化した作動流体を熱交換器5に供給する凝縮器7と、熱交換器5、膨張機6、及び凝縮器7の間で作動流体を循環させる循環ポンプ8とを備え、熱交換器5、膨張機6、凝縮器7、及び循環ポンプ8でランキンサイクルを構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の製造工程を増加することなく、圧縮機に加速度センサを組み付けることを可能とする圧縮機用ターミナル保護カバーを提供する。
【解決手段】この発明に係る圧縮機用ターミナル保護カバー60は、冷凍サイクルの一部を構成する圧縮機に設けられ、圧縮機に電力が供給されるターミナルを保護する圧縮機用ターミナル保護カバー60であって、圧縮機用ターミナル保護カバー60は、ターミナルを保護するターミナル保護部63と、圧縮機の密閉容器21に固定される足部62と、ピエゾ抵抗効果を用いて圧縮機の3軸加速度を検出する加速度センサを実装した基板を有する基板組立70とを備え、基板をターミナル保護部63に埋設するように熱硬化性樹脂で一体に成形して製作されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを内蔵することによるノイズ干渉やノイズ漏洩等を解消し、小型軽量化できるインバータモジュールおよびそれを用いたインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂製のモジュールケース17と、該モジュールケース17の底部側に設けられているパワー系基板15と、モジュールケース17の上部側に設けられているコントロール基板19とから構成されているインバータモジュール11において、モジュールケース17内に、パワー系基板15への電源供給ラインに接続される平滑コンデンサ18が組み込まれ、該平滑コンデンサ18は、パワー系基板15およびコントロール基板19に対して電磁シールドされている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路の制御基板の振動が極力抑制された、性能信頼性の高いインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機内にモータが内蔵され、該モータを駆動するモータ駆動回路を備えたインバータ部に制御基板が設けられ、該制御基板を含む電気部品が圧縮機ハウジングで囲まれた収容空間内に固定されるインバータ一体型電動圧縮機において、制御基板が収容空間内に基板固定部を介して固定されるとともに、制御基板と基板固定部との間に介在するように、電気絶縁性弾性材からなる基板防振部材が設けられていることを特徴とするインバータ一体型電動圧縮機。さらに、凹状に成形された凹部を備えた凹状保持部を有するフレーム部材が前記制御基板上に装着され、前記制御基板と前記フレーム部材との間に介在するように、電気絶縁性弾性材からなる基板防振部材が設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】容器内を所定の内圧にできると共に効率良く吸引作業を行なえ、さらに、液体の誤吸入を防止する真空保存装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な弁を有する真空保存用の容器と、該容器内を減圧する吸引装置2とから成る真空保存装置であって、吸引装置2は、容器内のエアーを吸引する減圧ポンプPとその減圧ポンプPを駆動させる電気モータMとを有するポンプユニット21と、ポンプユニット21の駆動・停止を制御する制御部50と、備えている。そして、上記制御部50は、予め実測したポンプユニット21の負荷電流特性、及び、駆動中のポンプユニット21への電流値から、容器内が所定の内圧となったか否かを判定する真空度判定手段55aを有し、さらに、制御部50は、電流値から、減圧ポンプPが液体を誤吸入したか否かを判定する液体誤吸入判定手段55bを有している。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ポンプ室(12)に複数のポンプ要素(14)を備えた真空ポンプに関する。ポンプ要素(14)の内の1つが電動機(24)により駆動される。周波数インバータ(30)が、電動機(24)の回転速度を変更するために設けられている。周波数インバータ(30)は、ポンプハウジング(10)に隣接した周波数インバータハウジング(32)内に配置されている。空気冷却器(34)及び液体冷却器(36)が、周波数インバータ(30)を冷却するために周波数インバータハウジング(32)内に配置されている。
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【課題】インバータ一体型電動圧縮機において、複数のパワーデバイス間の熱干渉を抑制することができる、耐熱性に優れたインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】モータが内蔵され、インバータを含むモータ駆動回路が設けられた基板を有し、該基板を含む電気部品が圧縮機ハウジングで囲まれた収容空間内に固定されるインバータ一体型電動圧縮機において、モータ駆動回路を構成する複数の電力用半導体素子が、モータの駆動軸と交差する平面内において、駆動軸の周囲に放射状に配置されていることを特徴とするインバータ一体型電動圧縮機。例えば、電力用半導体素子の平面形状は長方形に形成され、相互に隣接する電力用半導体素子の間には、平面形状が扇形の隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】放射熱、振動及び水滴に対する対策が施された車両用電動圧縮機を提供すること。
【解決手段】車両用電動圧縮機1は、電動機により圧縮機構を駆動して車両用空調装置の冷媒を圧縮するもので、電動機を制御するインバータ制御装置10の基板12及びパワー素子13等を収納設置する保護ケース11内の上部に接する位置まで絶縁ゲル剤15を充填した。 (もっと読む)


【課題】従来技術の電磁駆動型の弁機構の構成では、電磁駆動型の弁機構のコネクタは電磁駆動装置の外周に樹脂成形により一体に取付けられているため、ポンプハウジングに電磁駆動型の弁機構のユニットをねじ止めした場合、ねじ止めの終点位置に対して任意の位置へコネクタを配置できないという問題があった。本発明の目的は、コネクタの位置を自由に設定できるようにする点にある。
【解決手段】上記目的は、電磁駆動型の弁機構の弁機構部320とコネクタが設けられる電磁機構部310を別体として形成し、弁機構部320をボディ1に固定した後、コネクタが設けられた電磁機構部310を弁機構部320に圧入固定することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】デジタルセンサレスの広角通電時には位置検出区間が狭くなり、瞬停や急激な電圧変動による回転変動に対し、正確な位置検知ができなくなり脱調停止する。
【解決手段】インバータ回路部に供給される直流電源電圧の電圧値を検出する直流電圧検出手段と、直流電源電圧をそれぞれ異なる時定数でフィルタ演算し、その比較結果に基づき通電角の上限値を制限する通電角制限手段を備えているので、急激な電圧変化に対して回転速度が大きく変動した場合に通電角を小さくし位置検出区間を拡大することができ、ロータ磁極位置を見失うことがなくなり、電圧変動による脱調を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ診断などのために、空気圧縮機の負荷分析を簡易に行う。
【解決手段】空気圧縮機1への空気の吸込口8に、風速センサ2を取り付ける。この風速センサ2により計測した風速と、前記吸込口8の口径とに基づき、空気圧縮機1への吸込風量を算出して、圧縮空気の使用量を求める。あるいは、風速センサ2により計測した風速に基づき、空気圧縮機1の最大風量吐出時の風速に対する比率として、空気圧縮機1の負荷率を求める。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】クランクケースヒーターの局所的な温度上昇を抑制し、クランクケースヒーターの絶縁部分の劣化を抑制することが可能な圧縮機を得る。
【解決手段】容器1の外周部に巻装されるクランクケースヒーター2と、クランクケースヒーター2に設けられたフック4a及びフック5aと、容器1に設けられ、フック4aが接続される孔13aと、容器1に設けられ、フック5aが接続される孔13bとを備え、フック4aとクランクケースヒーター2との間にバネ4bを設け、フック5aとクランクケースヒーター2との間にバネ5bを設け、クランクケースヒーター2が容器1の外周部に巻装され、フック4a及びフック5aのそれぞれが孔13a及び孔13bのそれぞれに接続された状態においては、バネ4b及びバネ5bは、クランクケースヒーター2が容器1を締め付けるように、クランクケースヒーター2に引張荷重を付与する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機において、ファンモータをインバータ制御化してインバータトリップが発生した場合に、ファンモータの再起動を可能としつつ、圧縮空気の供給を継続できるようにすること。
【解決手段】空気圧縮機20は、圧縮機本体1と、この圧縮機本体1を駆動する圧縮機モータ2と、ファン9aを駆動するファンモータ9bと、ファンモータを制御するインバータと、圧縮機モータ2の運転及びファンモータ9bの運転を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、インバータトリップ発生時に圧縮機モータ2の運転を継続させながらファンモータ9bを再起動待ちの状態とし、その後に冷却ファン9bを再起動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータモジュールの上下2枚の基板に対して、確固たる耐振強度、防湿性および絶縁性を確保できるとともに、軽量化、低コスト化を図ることができるインバータモジュールおよびインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】パワー系基板23と、コントロール基板31とが樹脂ケース22を介して一体化されているインバータモジュール21において、インバータモジュール21は、樹脂ケース22の下方部に半導体スイッチング素子24が実装されたパワー系基板23が設けられ、その上方部に制御通信回路が実装されたコントロール基板31が設けられた構成とされ、樹脂ケース22内には、パワー系基板23の上面を覆う高さ位置まで熱硬化性樹脂36が充填されることによりパワー系基板23が樹脂封入され、樹脂封入面37からコントロール基板31の一部を覆う高さ位置までゲル状樹脂材38が充填されている。 (もっと読む)


【課題】通信用ケーブルを伝播する電磁ノイズを低減するとともに、ノイズ除去部材によるモーメントの発生をなくして通信用ケーブルやインバータ装置に余計な負荷がかからないようにすることができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング2外周のインバータ収容部4内に配設されているインバータ装置7の制御通信回路に対して、インバータ収容部4の壁面に設けられている防水用シール部材12を介して外部から通信用ケーブル11が貫通接続されているインバータ一体型電動圧縮機1において、防水用シール部材12に、通信用ケーブル11の周りに介装され、該通信用ケーブル11を介して伝播される電磁ノイズを除去するノイズ除去部材14が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】連接棒の応力集中部から折損しなかった場合に連接棒の移動軌跡に異常が生じても、連接棒がクランクケースやその内部等に損傷を与えることを抑制することができる往復動圧縮機の提供。
【解決手段】ピストンをシリンダ30内で往復動させるべく、一端側がピストンに連結され、他端側がクランク軸22に連結された連接棒40を有し、クランクケース11またはシリンダ30の内側であって、連接棒40の移動軌跡に異常が生じた場合のみ連接棒40と当接する位置に突起部55を備えた。 (もっと読む)


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