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【課題】ハウジングに一体的に成形されるインバータ部と冷媒との間の冷媒通路の通路断面積を増加させることなくインバータ部を効果的に冷却することが可能なインバータ一体型電動圧縮機およびこれを備えた空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機構、圧縮機構を駆動する電動機4、電動機4を制御するインバータ部6、および、電動機4の外周に設けられ、電動機4の長手方向に沿って圧縮機構に導かれる冷媒が通過する複数の冷媒通路5、を内部に備えるハウジング本体2と、ハウジング本体2の長手方向の端部に設けられ、ハウジング本体2内に冷媒を導く冷媒流入口を有するヘッダ部10と、を備え、電動機4とインバータ部6との間に設けられる冷媒通路5の入口部7が、その冷媒通路5を流れる冷媒の下流側へと向かって先細り形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動のドライ真空ポンプ装置において、インバータを構成するスイッチング素子で代表される自己発熱量の大きい大電流回路構成部品を冷却液により高効率冷で冷却することにより、装置全体の小型化が可能なドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】交流電源19からの交流電力を整流器13及びDC/DC変換回路16を介して所定電圧の直流電力に変換し、インバータ17で所定周波数の交流電力に変換し、ドライ真空ポンプ12を駆動する電動機11に供給するように構成したドライ真空ポンプ装置において、インバータ17を含む制御用電子回路全体を収納した電装エンクロージャ21と、ドライ真空ポンプ12及び運転監視用センサ類を収納したポンプエンクロージャ22と、電装エンクロージャ21とポンプエンクロージャ22との間に内部に冷却液が循環する液冷隔壁23を介在させ、一体のエンクロージャ24を構成した。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路で代表される自己発熱量の大きい大電流回路を冷却水等の冷媒液による高効率冷却手段で冷却することにより、冷却構造の小型化が可能で、装置全体の小型化が可能なドライ真空ポンプ装置の冷却構造、及び冷却方法を提供すること。
【解決手段】整流器で交流電力を直流電力に変換し、該直流電力をインバータ回路で交流に変換し、ドライ真空ポンプを駆動する駆動用電動機に供給する電源装置と、ドライ真空ポンプと駆動用電動機と組み込んだポンプ装置を一体のインクロージャに収容したドライ真空ポンプ装置の冷却構造であって、大電流回路を収納した第1の電装エンクロージャ(インバータ部16)と、制御回路を収納した第2の電装エンクロージャ(制御回路部19)と、を備え、第1の電装エンクロージャは冷媒液による高効率冷却手段15で冷却し、第2の電装エンクロージャは強制又は自然空冷手段で冷却する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタとインバータモジュールとの間を接続する電気部品およびその配置スペース等を不要化し、インバータ装置およびその収容部を更にコンパクト化、低コスト化できるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動モータおよび圧縮機構が内蔵されているハウジングの外周にインバータ収容部が設けられ、その内部に電源からの電力を変換して電動モータに印加するインバータ装置が設置されているインバータ一体型電動圧縮機において、インバータ装置は、電力を変換するパワー系部24とそれを制御する制御系部とが樹脂製ケース28を介して一体化されたインバータモジュール21を備え、樹脂製ケース28の外周にキャパシタ33を収容する収容部32が一体に形成され、該キャパシタ収容部32内にインバータ装置のキャパシタ33が収容設置されている。 (もっと読む)


【課題】パワー素子の冷却性を確保しつつ駆動回路部の体格を小型化することが可能な電動圧縮機を提供すること。
【解決手段】駆動回路部であるインバータ回路20は、モータ部10へ供給する供給電力を制御するパワー素子214を絶縁基材211中に内蔵した第1基板21を備えており、第1基板21は、ハウジング1の取付面1cに取り付けられ、ハウジング1内を流通する吸入冷媒で冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突によって周辺機器がインバータを被覆するカバーに当接したときのカバーの破損を回避できる可能性を高める。
【解決手段】カバー16の前面161側の左角部には第1ガイド外面21及び第2ガイド外面22が形成されている。第1ガイド外面21は、カバー16の前面161の側縁162から矢印Uで示す後方へ向かうにつれて矢印Sで示す左方へ移行する平面形状に形成されている。第2ガイド外面22は、カバー16の前面161の上縁163から矢印Uで示す後方へ向かうにつれて矢印Qで示す上方へ移行する平面形状に形成されている。第1ガイド外面21と第2ガイド外面22とは、左右方向に並んで連なっている。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの異常使用においても圧縮機の内部部品の機能に影響を与えない構造の圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ1を構成する本体ケーシングと、シリンダ1内に設けられた圧縮機構部と、圧縮機構部で圧縮された冷媒が吐出される吐出空間12と、を有する圧縮機であって、シリンダ1の外郭部に、シリンダの温度が所定温度となった場合に圧縮機を制御する電気回路を開閉する第1のサーマルスイッチ14を設けたことにより、万一低冷媒循環量状態で圧縮機が高速回転しシリンダ外表面の温度が高温になっても、第1サーマルスイッチ14がシリンダ外表面の温度を検出して圧縮機の運転を制御して、圧縮機の内部部品の機能を低下させる高温状態を回避し、信頼性の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】それぞれのクライオポンプ/トラップの消費電力を把握、及び、表示することを可能としたクライオポンプ/トラップシステム、また、そのシステムを搭載する真空処理装置を提供することにある。
【解決手段】コンプレッサから各クライオポンプに供給されるヘリウムガスの流量として、膨張空間容積と、膨張空間の絶対温度の逆数と、冷凍サイクルの実行速度との積を算出し、積の値の合計値を求め、合計値に対する各クライオポンプについての割合を算出して、コンプレッサの消費電力を前記排気システムの消費電力と等価とみなして、その割合から各クライオポンプについて消費電力を算出して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、圧縮機内部の温度を適切に測定することで、圧縮機の信頼性を向上させることにある。
【解決手段】
本発明に係る圧縮機は、ケーシング10と、圧縮機構15と、駆動軸17と、主フレーム23と、モータ16と、流路形成部材91と、温度測定機構76とを備える。ケーシングは、潤滑油を底部に貯留する。圧縮機構は、冷媒を圧縮する。駆動軸は、圧縮機構を駆動する。主フレームは、圧縮機構を載置し、駆動軸を回転自在に支持する。モータは、駆動軸を駆動する。流路形成部材は、油流路92を形成する。油流路は、ケーシングの内周面の近傍において、圧縮機構および駆動軸を含む摺動部を潤滑にする潤滑油が流れる空間である。温度測定機構は、ケーシングの外部に配設される。温度測定機構は、ケーシングの外周面の部分であって、油流路の近傍に位置する部分の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】タンク一体式圧縮機において高温になる部位を効率的に冷却し、小型空気圧縮機における高信頼化を実現する。
【解決手段】
気体を圧縮する圧縮機本体と、互いに並行に配置され、前記圧縮機本体により圧縮された気体を貯留する一対の略円筒状の貯留タンクと、前記一対の貯留タンクよりも上で前記一対の貯留タンクの軸方向と交差する方向に配置された回転軸を有し、前記圧縮機本体を駆動するモータと、前記回転軸の端部に設けられた冷却ファンと、前記圧縮機本体、前記一対の貯留タンク、前記モータ、前記冷却ファンを覆うカバーとを備える空気圧縮機であって、前記カバーは、空気圧縮機内部に冷却風を吸込む吸気口と空気圧縮機外部に冷却風を排気する排気口とを有し、前記排気口は前記貯留タンクの上端よりも低い位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータボックス内に設けられる制御回路基板をインバータボックスの蓋部材側に固定して小型化しつつ、該制御回路基板に搭載される発熱素子をインバータボックス底面の放熱用平面部に無理なく固定して良好な放熱性を確保し、制御回路基板と発熱素子との接続を容易にする。
【解決手段】制御回路基板25を蓋部材28の内面側に固定し、発熱素子38をインバータボックス23の内部にて放熱用平面部31に当接するように固定し、さらに、蓋部材28がインバータボックス23の開口部に取り付けられた状態で発熱素子38を制御回路基板25に電気的に導通可能にする導通構造Aを設けた。導通構造Aは、例えば発熱素子38のリード端子38aと、制御回路基板25に穿孔された端子孔と、該端子孔の位置に合致するように蓋部材28に形成されたハンダ付け用開口部と、これを閉塞する樹脂キャップ45とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータやモータ、電池等の発熱体を、省スペース化を図るとともにレイアウトの高い自由度を損なうことなく、簡易かつ低コストな構成で、最適な温度範囲に冷却させることのできる冷凍サイクルシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機20、コンデンサ30、膨張弁40、エバポレータ50を備えた冷凍サイクルシステム10Aにおいて、コンデンサ30の出口側に設けた除熱器70により発熱体80の除熱を図ることにより、発熱体80を安定して作動させる。
また、除熱器70の出口側とエバポレータ50の出口側とで熱交換を行う気液熱交換器を備え、発熱体80の除熱を行うことにより気相と液相とが混在した2相状態となった冷媒を、気液熱交換器において熱交換することで、液相とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】インバータボックス内部のデッドスペースを有効に活用してコンパクト化を図るとともに、インバータの制御回路基板に配設される発熱性のある電気部品の冷却性を向上させ、かつ配線レイアウトの自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】ハウジング2の外周に設けられたインバータボックス23の内部に、インバータ21の制御回路基板25Bに対して平行な放熱用平面部31を形成し、該放熱用平面部31と制御回路基板25Bとの間のスペースSに電気部品37,38を配設した。これらの電気部品37,38は、その背面が放熱用平面部31に直接、又は熱伝導部材41を介して当接するように設置するのが好ましい。また、電気部品37,38の、基板側の面を、制御回路基板25Bに当接させればなお好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの固定に必要な部品点数の削減と装置のコンパクト化を図ることの可能な圧縮機の提供にある。
【解決手段】ハウジングにワイヤーハーネス34を固定するハーネス固定部が設けられた圧縮機であって、ハウジングは互いに接合される複数のハウジング体としてのシリンダブロック11及びリヤハウジング14を備え、シリンダブロック11及びリヤハウジング14間に板状部材としてのバルブプレート27が介在されている。バルブプレート27は、ハウジングの外周域よりも外周方向に突出する突出部32を備え、突出部32にはハーネス固定部としての貫通孔33形成されている。ワイヤーハーネス34に装着されたハーネスクリップ37をこの貫通孔33に嵌め込むことにより、ワイヤーハーネス34はハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の油面検知の精度向上。
【解決手段】スクロール圧縮機(10)は、潤滑油が貯留される油貯留部(12)を有し、内部を冷媒が流れるケーシング(11)を備えている。ケーシング(11)の内部に配置され、油貯留部(12)に貯留される潤滑油の有無を検知するサーミスタ(41)と、サーミスタ(41)を覆い、サーミスタ(41)の周りに潤滑油の流入可能なサーミスタカバー(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水素ガスが圧縮機より防音カバー内部に漏れ出した場合でも、水素ガスを防音カバーの内部に滞留させず、防音カバー内の水素濃度が所定値以上になった場合は、水素圧縮装置の運転を停止させて安全を確保する。
【解決手段】水素圧縮機設置の防音カバー41に強制吸込みファン42’と自然吐出しの吐出し口43を設け、さらに水素センサ381および382で、水素ガスの濃度を検出し、水素濃度が所定値以上になった場合、水素圧縮装置の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を通電予熱する際に、電流を大きくすると通電相を切り替えることでトルクが発生して振動や騒音が発生し、逆に電流を小さくすると予熱時間が長くなることで圧縮機の運転開始が遅くなるという課題があった。
【解決手段】本発明の圧縮機の予熱制御装置は、電流制御器が予熱制御時に周波数が高くかつ実効値大きな電流指令を作成することで、圧縮機からの振動や騒音を抑え、かつ圧縮機の予熱時間を短くすることができるので、圧縮機の運転開始を速やかに行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
加圧空気の供給源の元圧が低下した場合のブースタ圧縮機の負荷を軽減し、省エネルギー化を図ることのできるブースタ圧縮機を得る。
【解決手段】
ブースタ圧縮機は、電源9に接続されたモータ8を備え、このモータ8を駆動することにより、加圧空気供給源1からの加圧された空気を吸入し、更に圧縮して吐出する。前記ブースタ圧縮機の吸込配管2には、吸込圧力に応じて作動する吸込側圧力開閉器9が設けられ、前記電源とモータとを接続する電気回路には、吸込側圧力開閉器9の作動に伴い通電をON/OFFするマグネットスイッチ10を備えている。吸込側圧力開閉器9は、吸込圧力が、通常運転時における吸込圧力である吸込圧力仕様点より低い第1の設定値まで低下すると電気回路の通電をOFFするようにマグネットスイッチ10を作動させ、吸込圧力が前記第1の設定値より高い第2の設定値まで復帰すると電気回路の通電をONにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配線等に要する部品コストを低減すると共に、組み立て性の向上が図れる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は、配線を接続可能な端子部を有すると共に、圧縮機本体1aに取り付けられる取付け台22及びセンサ部29aが一体に形成される集約コネクタ20を備える。集約コネクタ20は、端子部として、センサ部29aからの信号を送信するために車両側に繋がる車両側配線33に接続される車両側端子27と、電磁クラッチ2に電力を供給するために電磁クラッチ2側に繋がるクラッチ側配線31に接続されるクラッチ側端子25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】センサ信号を密閉ケース外に導出する構成を要することなく、ひいてはコストの上昇を招くことなく、高圧縮比運転による冷媒の異常温度上昇を解消できる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】冷媒温度が所定値以上のときに閉じるサーモスイッチ20を密閉ケース1内に設け、そのサーモスイッチ20を同密閉ケース1内の相巻線Luにおける渡り線15と相巻線Lvにおける渡り線16の相互間に接続する。 (もっと読む)


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