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Fターム[3H013GA08]の内容

Fターム[3H013GA08]に分類される特許

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【課題】ショルダ部にシール部との不連続性を付与する従来技術では、形状が複雑となり、加工能率を犠牲にする。
【解決手段】ピン3のノーズ部外周面31が単一のテーパ形状であり、ボックス1のシール面21が外側に凸の曲面形状であり、下記式で定義されるシールポイントxが0.2インチ以上であるねじ継手とした。
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【課題】金属製の接続部が継手本体から剥離するのを抑制した管継手を簡単な加工かつ低コストで提供する。
【解決手段】管継手10を構成する金属管22の外周壁には、金属管に接続される雄ネジ部28が形成されており、金属管22の内周壁には、螺旋状の溝32及び33が形成されている。ここで、螺旋状の溝32及び33は、互いに螺旋方向が反対となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】曲げ負荷を受けたときでも優れたシール性を示す鋼管用ねじ継手を提供する。
【解決手段】ねじ結合によりピン3とボックス1とが結合されてピンのノーズ部8外周面とボックスのノーズ部内周面とがメタル‐メタル接触しその接触部がシール部20をなす鋼管用ねじ継手であって、ねじ部(雄ねじ部7と雌ねじ部5とのねじ結合部)のロードフランク角度αを負側とし、ショルダ部12,14のトルクショルダ角度βを負側とし、ノーズ部の長さLと管外径d0の比L/d0を0.08以上とした。 (もっと読む)


【課題】管体に管継手を接続する際に管継手の本体が破損するのを防ぐことができる管継手を提供する。
【解決手段】管体20に管状部材24をねじ接続する際に、接続方向40へ外部材26を回転させて外部材26に所定値以上の回転力を与えた場合、管状部材24に対して外部材26が空回りして、管状部材24が破損するのを防ぐことができる。また、取り外し方向42へ外部材26を回転させて外部材26に回転力を与えることにより、管体20から管状部材24を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管部材をねじ込み接続する際にねじ込み初めは小さなトルクでねじ込みができ、適正なねじ込み量に近づくと急激に締め付けトルクが上昇することで、当該適正な締め付け量に近づいたことを感知でき、ねじ込み完了するトルクコントロール機能付きの管継手の提供を目的とする。
また、管継手に螺合するパイプの先端ねじ部の切削油の有無に関わらず、安定した締め付けトルクを得ることができる配管接続方法の提供を目的とする。
【解決手段】ねじ込み接続する管継手であって、めねじ部又はおねじ部に予め塗布した潤滑性シール剤の塗布範囲を、ねじ込み先端側から標準ねじ込み山数nに対して0.1n〜0.9nまでに設定することでねじ込み途中から締め付けトルクが急激に上昇し、過締めを防止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被螺合部材を回転させて螺合部に螺合させるときに、螺合部で生じる当該回転方向への応力が、螺合部側の部材に与える影響を軽減する。
【解決手段】液側連絡管16及び膨張弁24等と接続する液冷媒配管11部分であって、液側連絡管16と螺合可能な液側閉鎖弁25と、膨張弁24等と結合可能な結合部113aと、一端部に液側閉鎖弁25が設けられ、他端部に結合部113aが設けられたループ形状の管状部材からなるループ形状部112とを備え、液側閉鎖弁25への液側連絡管16の螺合時に当該液側連絡管16を回転させる液側閉鎖弁25の外壁251aの回転軸p1と、ループ形状部112がなすループ形状のループ中心軸p2とが略平行とされている。 (もっと読む)


拡張型ねじ式接続部とその製造方法
拡張型ねじ式接続部は、第1と第2のねじ領域(21、22)と、突出隣接面(41a)を含む第1環状トング(41)と第1凹面(43)を備える挿入領域(25)と、を備える雄型端部(1)を備える第1管状コンポーネント;第3と第4のねじ領域(23、24)と、突出隣接面(42a)を含む第2環状トング(42)と第2凹面(44)を備える挿入領域(26)と、を備える雌型端部(2)を備える第2管状コンポーネント;第1と第2のトング(41、42)は各々、組立状態で第2と第1の凹面(44、43)に係合すること、少なくとも一方のトングの隣接面が少なくとも1の凹面と接触すること、雄型端部(1)は第1ねじ領域と第1トングとの間に第1表面(47)を備えること及び雌型端部は第3ねじ領域と第2凹面との間に第2表面(48)を備えること;及び前記第1と第2の表面(47、48)は、組立状態で大きな半径寸法領域(49)と小さな半径寸法領域(50)を備える環状空間を画定し、この管状空間が、拡張後にメタル-メタル接触封止(60)を形成すること及び第1トング(41)が第2トング(42)と連関すること、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液冷媒熱交換器のメンテナンス若しくはサービス交換の作業性改善を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、圧縮機,液冷媒熱交換器,減圧装置,空気熱交換器、及び冷媒配管を有するヒートポンプ冷媒回路と、液冷媒熱交換器、及び液配管を有する被加熱液体回路とを備え、前記液冷媒熱交換器は、冷媒側伝熱管及び液側伝熱管の両端が着脱可能な接続金具により接続され、取り外し可能に構成されることを特徴とする。或いは、本発明は、液冷媒熱交換器には、被加熱液体の温度に応じて低温部と高温部とが設けられ、前記高温部は、冷媒側伝熱管及び液側伝熱管の両端が着脱可能な接続金具により接続され、取り外し可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる簡素な構造により、回り止め具の取り付けを従来よりも簡単に行うことが可能、かつ継手部材と回り止め具とを噛み合わせることが可能な回り止め具を提供する。
【解決手段】U字ボルト22の両端の雄ねじ部22aを、ベース部材24に通して、ナット25を装着した固定部21と、そのU字ボルト21のU字部23の外周23bに接合され、先端26aがU字部23から軸線Ax2方向に突出したキー部材26とを備えた回り止め具20である。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素抗井で用いられるねじ付き接続構造を達成するセットであって、以下の:同一のリードの2のねじ付き領域を備える第1管状コンポーネント;少なくとも2つのねじ付き領域を備える第2管状コンポーネント;内周面上に少なくとも1のねじ付き領域を備え、かつ、外周面上に少なくとも1のねじ付き領域を備える第3管状コンポーネント;を含み、ここで、当該セットは:第3コンポーネントの内周面上に設けられたねじ付き領域は、第1コンポーネントの2つのねじ付き領域の一方との組立により協働することができ;第3コンポーネントの外周面上に設けられたねじ付き領域は、第2コンポーネントの2つのねじ付き領域の一方との組立により協働することができ;第2及び第3のコンポーネントは、さらに、前記ねじ付き領域の組立終期を決める手段を備え;第1コンポーネントの端部上に設けられた他のねじ付き領域は、第2コンポーネント上に設けられた他のねじ付き領域との組立により協働することができる;ものである。本発明はまた、接続構造を達成するための組立方法及び当該接続構造を分解する方法である。 (もっと読む)


第1及び第2の管状コンポーネントを含むねじ付き接続部(1)であって、第1コンポーネントが、遠心面と、その外周面に設けられたねじ領域(5)とを含む雄型端部を含み;第2コンポーネントが、遠心面と、その内周面に設けられたねじ領域(4)とを含む雌型端部を含み;当該雄型端部のねじ領域(5)は、前記雌型端部のねじ領域(4)にねじ込まれ;ねじ領域(4、5)は各々前記遠心面から幅が広がった雄型及び雌型のねじ山(40、50)を含み;当該前記ねじ山はその径方向寸法の少なくとも部分にわたって負角であるロードフランク(43、53)とスタビングフランク(44、54)とを含み、前記雄型のねじ山の頂部(51)と前記雌型のねじ山の谷底部(42)との間及び/又は前記雌型のねじ山の頂部(41)と前記雄型のねじ山の谷底部(52)との間に接続された状態で存在する径方向の間隙があり、前記雄型及び雌型のねじ山のスタビングフランク(44、54)の間に接続された状態で存在する軸方向の間隙があり;並びに、前記雄型端部及び/又は雌型端部の前記遠心面は、対応する隣接面に対して軸方向に接合接触される。 (もっと読む)


【課題】過剰な締付トルクが作用することを防止できる管継手を提供する。
【解決手段】一方の被接続管7と螺合する雄ネジ又は雌ネジが形成されたネジ部2と、他方の被接続管6と嵌合する本体筒部3と、ネジ部2を一方の被接続管7と螺合させる際に工具によって締め付けられる締付部4と、を一体に備えるネジ付き管継手1である。
そして、この締付部4は、工具によって所定のトルクを超えて締め付けられると空回りするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】中性子計測案内管の接続に要する時間を短縮できる中性子計測管の取替え方法を提供する。
【解決手段】スリーブ位置決め部材70が取り付けられた中性子計測案内管1を原子力圧力容器16内に搬入する。半割りになった一対の分割スリーブ56Aを、各分割スリーブ56Aの内面に形成した突起部75が中性子計装ハウジング2の端部で外面に形成された環状溝内に挿入されるように、中性子計装ハウジング2のその端部の周囲に配置される。締め付けナット73が、中性子計装ハウジング2のその端部で、一対の分割スリーブ56Aを取り囲んでいる。締め付けナット73の内面に形成されたネジ部74がスリーブ位置決め部材70のネジ部72に噛み合わせ、締め付けナット73を締め付ける。締め付けナット73内面の傾斜面が各分割スリーブ56Aを中性子計装ハウジング2に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】チューブと継手が良好な接着により一体化している継手付チューブを提供する。
【解決手段】少なくとも内層と外層の2層からなるチューブ1と、該チューブ1の少なくとも一箇所に射出成型によって形成された継手2とからなる継手付チューブ10であって、上記チューブ1の内層と外層が接着されているとともに、上記チューブ1の外層と上記継手2が同系の構成材料からなり、上記チューブ1の外層と上記継手2が接着されている継手付チューブ10。上記チューブ1の内層と外層が、電子線照射により共架橋されているか、同系の構成材料からなることか、共押出により成型されている継手付チューブ10。上記継手2が、SPSを構成材料として含み、上記チューブ1の外層が、スチレン系共重合体を構成材料として含む継手付チューブ10。 (もっと読む)


本発明は、ねじ付き接続構造を作るためのセットであって、各々が回転軸(10)を有する第1および第2の管状要素を備え、第1および第2の管状要素の端部(1,2)の内の1つに、ねじ付き端部が雄型か雌型かによって要素の外周面または内周面に形成されたねじ付き領域(3;4)を備え、端部(1,2)が終端面(7,8)で完結し、この終端面は管状要素の回転軸に対して放射状に配向され、ねじ付き領域(3;4)は、管状要素の回転軸(10)を通る縦断面を見るとき、ねじ山の頂(35,45)、ねじの谷(36,46)、ロードフランク(30;40)、およびスタッビングフランク(31;41)を備えるねじ山(32;42)を備え、各管状要素のねじ山の頂(35,45)の幅が対象の管状要素の終端面(7;8)の方向に減少するにつれてねじの谷(36,46)の幅が増加するねじ付き接続構造を作るためのセットにおいて、雄型のスタッビングフランクおよび/またはロードフランクのリードがそれぞれ雌型のスタッビングフランクおよび/またはロードフランクのリードと異なることを特徴とするねじ付き接続構造を作るためのセットに関する。また、本発明は、ねじ付き接続構造に関する。 (もっと読む)


【課題】接続相手方の金属製ネジ部に締結しても割れが生じることのない高い剛性を有する、全体が合成樹脂で成形された管継手を提供する。
【解決手段】周面にネジ部を有するウェルドレス成形により形成された熱可塑性樹脂からなる筒体2を継手金型内に装填し、筒体2の成形樹脂とは異なる熱可塑性樹脂を前記継手金型に注入し、溶融樹脂で筒体の一部又は全体を覆い包み固化させて管継手1を成形する。 (もっと読む)


【課題】小型化に適し、シールテープやシール材も不要な管継手を提供する。
【解決手段】管継手30は、テーパ雄ねじ36を一方の端部に有し、他方の端部に継手部46と連結される継手連結部39を有する。前記テーパ雄ねじ36はエンドキャップ32に形成されたテーパ雌ねじ34に対し締付終了時にその全長が螺入する長さを有すると共に第2シール部材52によってシール効果を達成する。 (もっと読む)


本発明は、第一および第二管状部品を含む密閉ネジ山付き接続部に関し、各管状部品にはそれぞれ雄端部(1)および雌端部(2)が設けられ、雄端部(1)はその外周面上に、少なくとも1つのネジ山領域(3)と少なくとも1つの密閉表面(5、11)とを含み、接続部の軸(10)に対して横方向に配向されている終端表面(7)で終端しており、雌端部(2)はその内周面上に、雄端部(1)のネジ山領域(3)と締め付けによって協働し、接続部(10)の軸に対してテーパ角アルファを形成する円錐母線(20)にしたがって傾斜している少なくとも1つのネジ山領域(3、4)と半径方向に干渉する接触領域に沿って雄端部(1)の少なくとも1つの密閉表面(5、11)と協働するように位置する少なくとも1つの密閉表面(6、12)とを含み、接続部の軸(10)に対して横方向に配向されている終端表面(8)において終端しており、密閉表面(5、6;11、12)の接触領域における接線は、ネジ山付き接続部の軸(10)に対して角度ベータを形成する線(30)に沿って傾斜しており、ネジ山領域(3、4)に対する円錐母線(20)によって定義される傾斜が、密閉表面(5、6;11、12)の接触領域における接線(30)によって定義される傾斜と反対の方向であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収納空間を利用してガス配管と機器側接続部とを接続する場合において、従来に比して小さな占有スペースでもって接続することができる管接続具を提供すること。
【解決手段】 第1接続部56及び第2接続部58を有する弁ハウジング本体54(接続具本体)と、第1接続部56に装着された接続管部材78と、接続管部材78に被嵌された締込み部材80とを備えた管接続具。接続管部材78は、第1接続部56に軸方向に移動自在に且つ相対的に回動自在に装着され、締込み部材80は、接続管部材78に軸方向に移動自在に且つこれと一体的に回動するように装着されている。締込み部材80を締付け方向に回動すると、接続管部材78が一体的に回動して接続管部材78がコンロ側接続部62に接続され、弁ハウジング本体54を締付け方向に回動すると、締込み部材80が軸方向に移動しながら第1接続部56が接続管部材78に螺着される。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素井戸の調査又は運転に使用される管状コンポーネントの一端近傍に設けられたセルフロックねじ部の検査方法及びゲージに関し、前記ねじ部が一定幅のリード及び前記管状コンポーネントの遠位面の方向に増加するねじ底幅を有し、当該ゲージが、前記セルフロックねじ部においてロック位置まで変位させるのに適しており、前記ロック位置がマークされ、基準ロック位置と比較されることを特徴とする。 (もっと読む)


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