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Fターム[3H015CA02]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 軸方向可動部材でパッキンを押圧 (180) | ソケット型 (21)

Fターム[3H015CA02]に分類される特許

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【課題】外水圧が作用した場合でも良好にシールすることができる管継手および管継手用のシール材を提供する。
【解決手段】受口1に挿口が挿入され、受口1の内周面と口の外周面との間で環状のシール材6が圧縮して配設され、かつ外水圧が作用する場所に配設される管継手において、受口1の内周面に形成されたシール材収容溝2における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜してシール材6の受口奥側部分が近接または当接するテーパ面2dを形成した。 (もっと読む)


【課題】チューブ接続管の差し込み深さの視認が容易で且つ、視認精度が高いインコアタイプの管継手の提供を目的とする。
【解決手段】透光性を有する接続管の端部に挿入するための略円筒状のインコアと、当該インコアを端部に挿入した接続管を差し込み接続するための継手本体を備え、インコアは、接続管に予め挿入する挿入先端部側に継手本体への差し込み深さの適否を視認するための少なくとも2段階以上に形状を区別した光の透過孔を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管部材本体の曲がり部を金属製管材にできるだけ近い部分に設けることができるとともに、できるだけ部品点数が少なく、組み立て作業性がよい異種管接合継手を提供する。
【解決手段】異種管接合継手Aであって、合成樹脂管部材1aが、エルボ構造をした合成樹脂管部材本体11と一端で外周方向に張り出す鍔部12とを有し、金属管部材2aが、一端に雌ねじ筒部を有し、この雌ねじ筒部に隣接して雌ねじ筒部より内側に鍔状に張り出す合成樹脂管部材の受部21cを備え、合成樹脂管部材の一端部が鍔部を受部に当接した状態に雌ねじ筒部内に挿入されるとともに、雄ねじ部31を有して断面円弧状をした複数の割り筒部材が組み合わされて形成される雄ねじ筒部材が、合成樹脂管部材本体に外嵌された状態で雌ねじ筒部内に雄ねじ部がねじ込まれ、雄ねじ部の端面と受部との間で、鍔部が挟着されている。 (もっと読む)


【課題】 清掃具を用いるような一般的な排水管のクリーニング方法であっても、曲がり継手部の内周面の耐食性を維持することができる排水用管継手を提供する。
【解決手段】 鋼管50が差し込まれる受口11を両端に有し、受口11に連通し所定の角度に曲げられた流路13を有する継手本体10と、管体の外周面に外挿される環状のシールパッキン20を有する排水用管継手1である。受口11の両側に挿入された鋼管50の管端の流路13の内R部13b側同士を結ぶ仮想線40が継手本体10と交差しないように、受口11の軸中心11aが、流路13の軸中心13aに対して、この流路の曲げ方向の外側に偏芯して設けている。 (もっと読む)


【課題】前記両筒部の被係合部に装着される係合部材を主体とする合理的な改造により、両筒部の流路方向での相対離脱移動を阻止する機能を良好に発揮させつつ、施工現場での作業工数の削減と装着操作の簡便化を図る。
【解決手段】流路を構成する状態で嵌合接続される両筒部1,2の嵌合接続部分における特定部位に、筒径方向内方側に開口する状態で互いに筒径方向で連通する被係合部19,20が形成され、前記両被係合部19,20にわたって、両筒部の流路方向での相対移動を阻止する係合部材21が筒径方向内方側から挿入装着されているとともに、前記両筒部1,2の被係合部19,20に装着された係合部材21の筒径方向内方への抜け出し移動に抵抗を付与する抜け出し抑制手段Eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続される管同士の相対的な回転位置を正確に規定することができる管継手を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの管状の部材を結合する管継手(20)であって、外周に第1雄ねじ部(22c)が形成された第1管状部材(22)と、外周に第2雄ねじ部(24d)が形成された第2管状部材(24)と、第1雄ねじ部に螺合される第1雌ねじ部(26a)、及び第2雄ねじ部に螺合される第2雌ねじ部(26b)が形成されており、第1雄ねじ部と第1雌ねじ部及び第2雄ねじ部と第2雌ねじ部を夫々螺合させることにより、第1管状部材と第2管状部材を軸線方向に互いに引き寄せて、第1管状部材と第2管状部材を結合する結合ソケット(26)と、第1管状部材と第2管状部材の相対的な回転位置を規制する回転位置決め手段(22a、24c)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接続された両管部の高い離脱阻止機能を確保し、かつ能率良く簡単に分解することができるものでありながら、組付け作業の能率化と容易化及び離脱防止構造のコンパクト化を図る。
【解決手段】挿口管部2が挿入接続される受口管部1の内周面1aの奥側に形成された入隅部3又は周溝部4に、挿入接続された挿口管部2の先端部の外周面2bと受口管部1の内周面1aとの間を密封するシール材5を装着するとともに、受口管部1の開口側内径を、挿口管部2の外周面2bに一体的に突出形成された係止突起2A又は挿口管部2の外周面に少なくとも先端側への移動を接当阻止する状態で係合保持されたロックリング7の離脱移動を許容する内径に構成し、更に、受口管部1には、係止突起2A又はロックリング7に対して開口側から接当することにより、受口管部1に対する挿口管部2の離脱移動を阻止する離脱阻止手段Aが脱着可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】僅かな隙間をもって隣接する構造物間に跨る管同士を連結する。
【解決手段】スリーブ10の端部が嵌挿される環状弾性伸縮性パッキン20,30と、このスリーブ10の外周面の所定位置に形成された、パッキンが当接されてその遠位端方向への移動を規制する規制部11と、パッキン20,30を規制部11側に押圧するとともに前記規制部11とで挟持する押圧体40と、この押圧体40を前記規制部方向に移動せしめるとともに任意の位置に維持する押圧体移動手段50,60と、を備える管継手により解決される。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の圧縮永久歪に起因する流体の漏出が防止される管継手を提供する。
【解決手段】 端部にめねじ部21を有し、その終端から奥側に向って下り勾配のテーパ面22が形成され、その奥に環状溝23が形成された継手本体2と、めねじ部21にねじ込まれるおねじ部31を有する押輪3と、テーパ部22に密着するテーパ面41を有し、例えばCu合金からなるメタルシール部材4とを有し、押輪3が継手本体2にねじ込まれたときにメタルシール部材4が接続管10の外周面に密着する。メタルシール部材4は、そのテーパ面41に突条部43aを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】管継手において可動部が保護されるようにする。
【解決手段】内周面に凸部を有するスリーブを備え、前記スリーブ内の前記凸部とスリーブ端面との間に、支持リングと、弾性伸縮性の環状パッキンと、押輪とが、スリーブ中央側からこの順で位置されている管継手により解決される。 (もっと読む)


【課題】配管用継手の製造時の加工工数を低減しつつ、しかも優れた気密性を確保可能な配管用継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】配管内部の外部に対する気密性を確保する、Oリング等のシール部材が嵌合される封止部を有するパイプ部と、前記封止部の前後に設けられ該封止部に前記シール部材を保持する保持部とを有する配管用継手を製造するに際し、前記保持部を、前記パイプ部とは別体の環状の保持部形成部材から構成し、前記保持部形成部材を前記パイプ部に嵌挿した後、前記パイプ部を拡管して前記保持部形成部材をかしめることにより、前記封止部および保持部を形成することを特徴とする方法およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】特殊装置に頼ることなく容易かつ迅速に波形導管に接続できる管継手を提供する。
【解決手段】軸方向に離間した環状凹み(20)を外面に有する波形導管(19)に対して流体シールを形成する管継手(10,11)。管継手は複数のソケット(12)と、少なくとも1つのシーリングリング(11)を含む。各ソケットは内側に延伸する環状隆起(18)をさらに含む。確実なシールを形成するために、シーリングリングは最初に継手の各ソケットに挿入される。次に、各ソケットの環状隆起が波形導管の複数の環状凹みの少なくとも1つに跨るように波形導管(19)が各ソケットに挿入される。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数でありながら、被接続用パイプの抜止めと流体密封とを、確実に行うことができる管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 被接続用パイプ8の先端部9を外嵌・内嵌状に保持する外嵌筒部11と内嵌筒部12とを有する継手本体1と、外嵌筒部11の内周面10に形成された雌ネジ19に螺着される雄ネジ付き締付リング2と、を備える。両筒部11,12によって、有底円筒状パイプ挿入空間が形成される。かつ、パイプ挿入空間の奥部寄りに、挿入されたパイプ8の先端部9の外周面9aと外嵌筒部11の内周面10によって形成された有底円筒状圧縮用空室に、締付リング2の螺進に伴って押込まれる弾性材製閉ループ状抜止リング3を、備える。抜止リング3は圧縮用空室内にて圧縮変形して流体密封を行うと共に、先端部9に縮径方向の圧力を付与してパイプ抜止めに兼用したものである。 (もっと読む)


【課題】 止水性の低下を招くことなく作業効率を向上させることができる配管接続構造及び配管接続方法を提供する。
【解決手段】 筒状のカバー部材17を、第一のカバー部18と該第一のカバー部に取外し可能に結合される第二のカバー部19とに分割し、各カバー部18,19と各管部材12の浸透防止層13との間に、各カバー部18,19及び各浸透防止層13間を止水するための弾性変形可能な環状のシール部材25を設ける。各カバー部18,19の端部18c,19cは、各カバー部18,19の相互の結合時に管継手15の継手本体16の各挿入端16aとの間で各シール部材25を圧縮すべく各カバー部18,19の内方へ張り出しており、各カバー部18,19の他端部18c,19cの張出量は、浸透防止層13が形成された各管部材12をあそびをもって受け入れるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた施工性を有すると共に、押輪の押圧が省略されても接続管の抜け出しが防止され、しかも自立性を有する配管が得られる管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、シール部材4を内蔵する継手本体2と、継手本体2に外装される押輪3と、押輪3の押込み動作により圧縮される弾性部材5と、弾性部材5の圧縮により、シール部材4を接続管11の外周面に密着される位置まで移動させる可動部材5と、接続管11の外周面に係止される抜止部材8とを有する (もっと読む)


【課題】 パイプに軸心方向への大きな引抜き力が掛かっても抜ける虞れがなく、接続後にパイプの軸心が振れることも少ないパイプジョイント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 円周に1個の切れ目を有し被接続用パイプ2の先端20寄りに外嵌される抜止めリング体1を、備える。かつ、抜止めリング体1及びパイプ2に外嵌される接続用ハウジング4を、備える。抜止めリング体1は、自由状態で先端側へテーパ状に拡径するテーパ状外周面15及びテーパ状内周面14を有する。かつ、ハウジング4は、先端方向に移動しつつ抜止めリング体1のテーパ状外周面15の先端縁部15aを内径方向に押圧するテーパ状内周面45を、有する。さらに、抜止めリング体1は、押圧されることによって内周面14の基端縁部14aを支点として横断面において揺動してパイプ2の外周面21に食い込む係止爪16を、内周面14に基端縁部14aよりも先端側に備えている。 (もっと読む)


【課題】 挿口管部の補強用被覆層のうち、先端から押輪装着領域を越えた広い範囲を剥離して、施工現場での作業性の向上を図る場合でも、圧力や衝撃力等に起因する変形や損傷を効果的に抑制することができ、しかも、このための構成を利用して両管部の離脱阻止機能の向上を図る。
【解決手段】 外周面側に補強用被覆層2を備えた合成樹脂製の挿口管部3を受口管部1に挿入接続する前に、挿口管部3の先端から押輪装着領域までの範囲に存在する補強用被覆層2を剥離するとともに、押輪装着領域に続く表層側の一部が剥離された残存被覆層に装着される補強挾持輪7を挾持状態で固定し、押輪4の固定連結後に、補強挾持輪7と受口管部1との間に設けた固定具8により、補強挾持輪7を受口管部1に対して離間移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】2本の管を管の軸線方向に移動可能に、且つ、継手部分である程度の可撓性がある状態で接続することが出来て、耐熱性が良好で、高温環境下でも継手部分におけるシール性が保持出来る様な管継手の提供。
【解決手段】被接続管(b、c)に遊嵌されたソケット管(d)の両端部内面(テーパ面i、j)と被接続管(b、c)の外周面(bf、cf:管表面)との間にパッキング環(m、n)が挟装され、パッキング環(m、n)は締付環(g、h)によって被接続管(b、c)の外周面(bf、cf)に圧接させられ、被接続管(b、c)が軸方向(X方向)に摺動可能にシールされる様に構成されており、締付環(g、h)とパッキング環(m、n)との間の領域に断熱手段(α、α1、β)が介装されている。 (もっと読む)


【課題】 継手の取扱いが容易で、しかも接続管と継手とを速やかに接合することができる差込み型管継手を提供することである。
【解決手段】 継手1は、接続管10が外装される円筒部22を有する継手本体2と、接続管10の周囲に配設される弾性変形可能なC字形状の締付リング3と、締付リング3に挟着される可動片4と、接続管10の周囲に固着される保護キャップ5とを備え、可動片4は、締付リング3の幅の1/3以上の幅を有し、締付リングに挟持されるスペーサ部43と、接続管10と接触する突当部42とを有し、突当部42が接続管10と当接する時に、スペーサ部43は、締付リング3が縮径される位置まで移動するように構成されている。 (もっと読む)


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