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Fターム[3H019BD05]の内容

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Fターム[3H019BD05]に分類される特許

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【課題】接着剤が本管内に垂れ落ちるのを防止できる分岐管継手を提供すること。
【解決手段】サドル部31と分岐短管部32とを備えた継手本体3と、継手本体3と別体に形成され、取着口11に装着される環状に形成された環状シール材4と、を備えた分岐管継手であって、環状シール材4が、取着口11に挿入可能な筒状に形成された挿入筒部41と、挿入筒部41を取着口11に挿入させたときに、取着口11の外周縁部に当接して取着口11への進入方向への移動を規制する嵌合受部42と、を備え、継手本体3の開口部32bの周縁に、サドル部31を本管外表面1aに接着させるときに、嵌合受部42と嵌合する嵌合用溝32cが形成されていることを特徴とする分岐管継手とした。 (もっと読む)


【課題】取付面から浮いて固定された樹脂ヘッダーの破損を抑制することができる樹脂ヘッダーの固定構造、及び樹脂ヘッダーシステムを得る。
【解決手段】補強部材78のフランジ部78に樹脂ヘッダー12を載せ、開状態の固定部材50にアプローチする。補強部材78の補強部80は挟持部52の一端部から下方へ突出し、フランジ部78は挟持部52に載置される。樹脂ヘッダー12を基部54側へ押し込むと、樹脂ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれ、フランジ部78が挟持部52と樹脂ヘッダー12に挟まれて挟持部52が閉状態となる。これにより、樹脂ヘッダー12が取付面から浮いた状態で固定される。挟持部52と樹脂ヘッダー12の間にフランジ部78を挟み込んで補強部材76を樹脂ヘッダーと12と一体的に固定させることで、樹脂ヘッダー12の変形が防止され、取付面48から浮いて固定された樹脂ヘッダー12の破損を抑制することができる。 (もっと読む)


航空機領域(32,34)を換気するためのシステム(10)は、吸気口(14)と、第1ラム空気分岐路(16)と、当該第1ラム空気分岐路(16)と平行して貫流可能な第2ラム空気分岐路(18)とを有するラム空気路(12)を備える。当該ラム空気路(12)に接続された供給管(26)は、ラム空気路(12)を貫流する空気を、換気されるべき航空機領域(32,34)に供給するようになっている。第1ラム空気分岐路(16)には、搬送装置(24)が設けられている。第2ラム空気分岐路(18)には、冷却エネルギーを供給されるべき航空機システムの熱交換器(36)が設けられている。
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【課題】各相の割合がそれぞれ同等となるように混相流体の流れを分配でき、しかも構造が簡単で耐久性にも優れる流れ分配器を提供する。
【解決手段】流れが流入する流入管44と、流入管44の端部に開口し開口38aが流入管44の中心軸を取り囲むように配置された複数の流出管38と、流入管44内における流出管38側に配置され流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板51aを、流出管38の開口38aの数有する第一仕切体51と、第一仕切体51よりも流出管38から離れて配置され、流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板52aを流出管38の開口38aの数有する第二仕切体52と、を備え、流入管44の軸方向から見て、第二仕切体52の板52aは、第一仕切体51の各板51a間にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースな構成にて所定の三系統の分流比に冷媒を分流し、かつ安価な冷媒分流器を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒分流器の本体10には、流入路11と、流入路11に対して略平行に三つの流出路12a、12b、12cとを備えており、流入路11とそれぞれの三つの流出路12a、12b、12cは連結し開口部を持っている。また、90°の屈曲角度で屈曲している冷媒流入管13は、上方から略鉛直に流入路11に挿入されており、その流入路入口部15は内径が絞られている。更に三つの冷媒流出管14a、14b、14cは、その一端が本体10内に下方から流出路12a、12b、12cには、それぞれが挿入されており、この構成で前記開口部の面積を調整することにより、安定的に所望の冷媒分流比率を得る。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みおよび破損を確実に防止して樹脂製のヘッダーなどの管状接続部材と継手部材とをねじ結合によって接続する。
【解決手段】一端部外周面に螺旋凸条13および係合凹部14aを有するフランジ14が形成された合成樹脂製のヘッダー10の分岐接続部12に、螺旋凹溝が内周面に形成された袋ナット30が装着された管継手20を接続する際、フランジ14の係合凹部14aと係合可能な係合爪45を有する優弧状の回り止め部材40を袋ナット30に周方向および軸芯方向に位置決めして装着した後、分岐接続部12に管継手20の差し口部を挿入するとともに、袋ナット30をねじ込む。これにより、回り止め部材40が弾性変形し、その係合爪45が分岐接続部12のフランジ14に乗り上げた後、係合凹部14aに係合し、回転を阻止することから、分岐接続部12に対する袋ナット30のねじ結合が緩むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、容易に接続口部を開閉できる閉止プラグの提供。
【解決手段】接続口部2を塞ぐ閉止プラグ11は、位置規制面21及び操作部16を有した円筒状のシール壁12と、蓋部23と、係止部25とを備える。シール壁は、接続口部2への挿入時に、パッキン8に外周面を圧接させる。位置規制面21は、接続口部2への挿入時に、ストッパ6に当接して挿入位置を規定する。蓋部23は、シール壁12の内周を塞ぐ。係止部25は、蓋部23から突設されて、接続口部への挿入時、ストッパ6より挿入方向I側に沿ったストッパの裏面6c側に配置され、かつ、シール壁12の軸周り方向への回転時に、挿入方向と逆方向の抜けを防止可能に、ストッパの裏面6cに係止される鉤片部27、を備える。操作部16は、シール壁12の回転操作用として、規制面21のストッパへ6の当接時に、接続口部2から突出するシール壁12の部位に配置される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製パイプを挿入し、挿入確認が目視で容易に確実に行え、装着状態が良くない場合も容易に解除機能を備えている継手および継手へのパイプの挿入固定方法を提供する。
【解決手段】端面部を有する本体部と、本体部に接続されるナットと、逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材と、抜け止め部材を固定する固定リングとを備え、本体部、抜け止め部材、固定リングおよびナットが組み合わされたナット側の端部から、樹脂製パイプが不可逆的に挿入されて、本体側の端面部とパイプの端面部とが概ね同一面で固定される継手用アダプタと、
ヘッダに、止水可能に挿入される頭部と、樹脂製パイプに、止水可能に挿入される脚部とを備え、頭部の外径が樹脂製パイプよりも大きく、脚部の外径が樹脂製パイプの内径と概ね同一で、頭部と脚部が一体的なインコアとを備えた継手。 (もっと読む)


【課題】管継手の袋ナットと、ヘッダー本体の雄ネジへの螺進作業が確実に行われたか否かを、簡単に、かつ、確実に知り得るヘッダーを提供する。
【解決手段】袋ナット15が雄部の軸心L9 方向に螺進して最終正規締付状態で自動的に係止する係止手段Zを備えている。 (もっと読む)


【課題】管継手の本管部と枝管部の継手構造が極めてコンパクトで逆流防止機能付きの通気管接続用の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】両端に上流側排水管接続口と下流側排水管接続口とを備える本管部と、通気管接続口を備え、前記本管部の管軸に対し直交する平面であって該平面に対し平行に延びており、かつ、前記本管部と流体連通にある枝管部を含み、前記枝管部の内径は、前記本管部の内径に対し40%〜90%の範囲内にあり、かつ、前記枝管部の内部管底は、前記本管部の内径に対し60%以上の高さの位置において、前記本管部の内壁面から外方へ向けて水平に延びていることを特徴とする通気管接続用の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】狭いパイプスペースでもコンパクトにバイパス通気を接続でき、継手数が少なくてすむため施工手間が少なく・接続の信頼性を向上したバイパス通気用管継手およびこのバイパス通気用管継手を用いた排水システムを提供することを目的としている。
【解決手段】上下に排水立管を接続する立管接続部を有する本管部と、この本管部の側面で一端が開口し、他端に通気管接続部を有する枝管部と、を備えるバイパス通気用管継手であって、前記枝管部は、前記本管部への開口を有し、本管部の管軸に対し、5°以上45°未満の傾斜角で斜め上方に向かう傾斜部と、前記本管部の管軸と平行な管軸を有し、前記傾斜部に連接されている立上部とを備えるバイパス通気用管継手を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】分水栓付近に集まる夾雑物を容易に取り除く。
【解決手段】配水管10から給水管13を分岐させる分水栓本体11と、配水管10の外周に沿うサドル21およびサドルバンド31とから構成され、分水栓本体11を、配水管10の外周に巻き付けたサドル21およびサドルバンド31とで配水管10に固定する。配水管10の管底に設けた透孔20を臨むサドルバンド31の内周面に、外径方向に凹む夾雑物貯留凹部34を設ける。この夾雑物貯留凹部34と配水管10の透孔20周囲の外周面との間が水密に維持される。サドルバンド31に夾雑物貯留凹部34内に浸入した水および夾雑物を排出するドレン35を開閉可能に設ける。これにより、配水管10の分水栓本体11の下方に集まる夾雑物Dが、透孔20を通って沈降して夾雑物貯留凹部34に溜まり、ドレン35を通じて排出させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】ます本体12の側面には、複数の流入口32が形成され、排水枝管120が接続される。ます本体12の底面には、1つの流出口28が形成され、流出口28には排水主管116が接続される。また、ます本体12の内部には、各流入口32の間を区画する仕切板44を有する仕切体14が設けられる。仕切板44は、流入口32に対向する主面を有し、主面の下端中央から上方および両側方に向かうに伴い、流入口32に向かって湾曲する板状体に形成される。仕切板44の側面上部はます本体12に近接し、仕切板44の側面下部はます本体12から離れている。上部には蓋16が装着される。
【効果】 仕切板の側面下部がます本体から離れているので、排水を横方向にも流すことができる。したがって、仕切板によって区画された部位における排水の通路を確保するために、マス本体の管径を大きくとる必要がなくなり、合流ますを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】予め図面上から設備機器への配管経路に沿う長さに正確に切断された分岐管をヘッダーと設備機器との間に余剰の端部を発生させることなく接続する。
【解決手段】ヘッダー配管システムにおいて、配管経路上に分岐管3を固定する固定位置のうち、想定される設備機器の設置位置に最も近い固定位置を基準固定位置Q1 に設定するとともに、基準固定位置Q1 から設備機器の接続部wまでの長さを算出する。一方、ヘッダーHの分岐接続部hから設備機器の接続部wまで配管経路に沿って敷設される長さに予め切断された分岐管3の表面には、算出された基準固定位置Q1 から設備機器の接続部wまでの長さに対応する配管基準位置3xが表示されている。これにより、基準固定位置Q1 に分岐管3の配管基準位置3xを合わせて分岐管3を固定することにより、分岐管3を設備機器の接続部wに余剰の端材を発生させることなく接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内管層として、他の部材(内管層)との接合部における気密性を保持することができる一方で、外郭層として高剛性の特性を併せ持たせると共に耐振性をも向上させ、更には、内管層の温度上昇に起因する熱応力の発生による弊害を取り除いた管状部材を提供すること。
【解決手段】管状部材10は、金属製の内管層11と、この内管層11の外側を覆うように設けられる弾性材層12と、この弾性材層12の外側を覆うように設けられる剛性を有する外郭層13を備える。 (もっと読む)


【課題】勢いのある排水流を排水する場合にその排水が他の横枝管へ逆流することがない排水集合管を提供する。
【解決手段】立主管100に介設される管本体2と、横枝管102を接続するために管本体に対しその側面部で横向きに突出する管継ぎ手部6と、管本体の内面から管本体の中心へ向けて張り出し管本体の管軸方向に延びる複数の逆流防止リブ10〜13と、を備え、管本体は、その内側における管継ぎ手部の開口部15が対向する側に管継ぎ手部が開口しない内周面2aが形成され、逆流防止リブは、開口部の両脇位置、およびそれぞれ開口部に対向する内周面における両脇位置に対して管本体の管軸を挟んだ対称位置に設けられている排水集合管。 (もっと読む)


【課題】巻き戻し装置や引き上げ装置を用いなくても少人数で安全に配管作業を行なえるとともに、コイル径を小さくできて持ち運び性を向上させることができる配管ユニットを提供する。
【解決手段】敷設しようとする多層建築物の、少なくとも複層階の上下高さの長さを有し、少なくとも主管部が可撓性樹脂管で形成されて、コイル状に巻回されている配管ユニットであって、コイルの各ループ部分が前後いずれかのループ部分と少なくとも1箇所で帯状または線状をした結束具によって結束されている配管ユニット。 (もっと読む)


【課題】既設の取水配管系や排水配管系に新規のバラスト水処理装置を組み込む際に、既存配管系を有効利用し、工事の時間、費用を減少できるバラスト水系の改修用配管部品を提供すること。
【解決手段】直管部を有するヘッダー管と、該ヘッダー管の直管部に設けられた1個の開閉弁と、該ヘッダー管の直管部に設けられた開閉弁の両側にそれぞれ設けられた少なくとも1本の枝管と、該枝管の直管部に設けられた開閉弁とを有すること、又は、直管部を有するヘッダー管と、該ヘッダー管の直管部に設けられた2個の開閉弁と、該ヘッダー管の直管部に設けられた2個の開閉弁の各々の両側にそれぞれ設けられた少なくとも1本の枝管と、該枝管の直管部に設けられた開閉弁とを有することを特徴とし、前記ヘッダー管の両端及び前記枝管の端部に接続部を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保するとともに、設計自由度の高い流体機器モジュール、及び流体機器モジュール接続構造を提供する。
【解決手段】上面に第1流体制御弁16を取り付ける機器取付面を備え、第1側面に流路孔11bを備え、ブロック接続突起11aが形成されたブロック11と、上面に第2流体制御弁17を取り付ける機器取付面を備え、第1側面に流路孔11bを備え、ブロック接続突起11aが形成されたブロック11と、上側押圧面13aを備える上側接続部材13と、下側押圧面14bを備える下側接続部材14と、を備え、ブロック接続突起11a、又は上側押圧面13a及び前記下側押圧面14bの少なくともどちらか一方にテーパ面が形成され、締結手段によって上側接続部材13と下側接続部材14とが近接方向に移動されることで、流路孔11b同士が連通するよう隣り合うブロック11が接合されることを特徴とする流体機器モジュール。 (もっと読む)


【課題】既設管を不断流状態で既設管の分岐部から管接続部材を取り外すための弁装置を小型化することができ、かつ狭い作業空間であっても取り外しを行うことができる弁装置を提供すること。
【解決手段】既設管1の分岐部6に取り付けられた管接続部材8の取り外しを、既設管1の不断流状態を維持しながら行う際に、分岐部6と管接続部材8との連結部14,15を水密に覆うように取り付ける密封体24,25,26と、分岐部6と管接続部材8との間に挿入する弁体35とを備える弁装置23であって、弁体35が少なくとも2つ設けられ、各々の弁体35が、分岐部6及び管接続部材8の径方向の両側方から分岐部6と管接続部材8との間に挿入され、弁体35同士が互いに当接されることで密封体24,25,26内が仕切られ、分岐部6から管接続部材8側への水流を止める。 (もっと読む)


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