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Fターム[3H019BD05]の内容

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Fターム[3H019BD05]に分類される特許

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【課題】 マンホール内側への突出を最小限に押さえて、マンホールの内部に作業用等の空間を確保すること、さらに清掃口の蓋体の着脱が簡単にでき、かつ蓋体のロックが簡単かつ強固に行える内副管用管継手を提供する。
【解決手段】 本発明の内副管用管継手1は、横方向の管体3の一端部に流入管用の受け口2を、他端部に清掃口4を有し、受け口2と清掃口4間に、下方に延びる管体5の端部に内副管用の接続口6が形成され、前記清掃口4の拡径開口周縁部7の対向位置に、前記清掃口4に挿入嵌合させた蓋体10をその蓋体10の表面で止め棒9を用いてロックする貫通孔8を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 簡易に、床暖房マット等の踏み感を損ねることなく流体分岐ヘッダーを固定することができる、流体分岐ヘッダーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 冷房および/または暖房用マットに冷/熱媒体を循環供給する流体分岐ヘッダーの下地への取り付け構造であって、前記流体分岐ヘッダーは、ヘッダー本体と、該本体の少なくとも一つの側面に前記本体の厚みより小さな外径を有する複数の配管連結部を備え、さらに、前記配管連結部を押さえ込む固定治具と、該固定治具を前記下地に固定する固定金具とを具備し、前記固定治具は、前記複数の配管連結部にまたがり前記ヘッダーの厚み延長線の中に納まる配管押さえ部と、前記固定金具を受け入れるとともに平面視において前記ヘッダーの前記複数の配管連結部の間に前記ヘッダーの厚み方向に形成された一つの金具挿入部とを備えることを特徴とする、取り付け構造とする。 (もっと読む)


【課題】 通常使用状態と検査状態との切替操作が容易で省スペースな継手を提供する。
【解決手段】 継手本体2が、熱媒供給機能を有する熱源機に接続する第1接続部21と、熱源機からの熱媒を供給する端末機器に接続する第2接続部22と、検査用流体を端末機器に供給する検査用流体供給部に接続する第3接続部23とを備え、第1接続部21と第2接続部22との間で熱媒を流通させる通常使用状態と、第1接続部21と第2接続部22との間を遮断しつつ、第3接続部23から第2接続部22に検査用流体を流通させる検査状態とに切り替え自在な切替手段3を備える継手1であって、切替手段3が、継手本体2に対して回動自在な切替操作部34、及び、切替操作部34の回動操作によって切替操作部に対して出退移動し、第1接続部21を閉塞・解放することで通常使用状態と検査状態とを切り替える弁体35を備えた。 (もっと読む)


【課題】排水集合管継手及び配管内のメンテナンスをより効率良く行うこと。
【解決手段】排水集合管継手10において、この排水集合管継手10の本体部11の頂部に開口して形成された点検口25が蓋体35により開閉可能とされ、点検口25の開口径の大きさが本体部11を構成する直管胴部12の内径の大きさと同じである構成とした。 (もっと読む)


【課題】拡張作業が大掛かりな装置等を使用とせずに行うことができ、しかも、マンホールの周壁形状や管体の接続方向性等に応じて開口される削孔の開口形状や管体の管径等を問わずに削孔の孔内面幅全体に可撓性継手を均一且つ確実に圧着することができる耐震継手装置を提供する。
【解決手段】一端側が管体Bに締着され、他方側が削孔1の内周面に圧着固定される可撓性継手本体2、継手本体2に内在されてその内側から継手本体2を削孔1の内周面に圧着させるように拡張変形させる拡張手段3で構成される。拡張手段3は略リング筒状で筒方向一端開口縁を、削孔1の開口縁形状に沿わせた湾曲形状に形成し、周方向一ヶ所を切断分離せしめて拡張部5と成した鋼製スリーブ3-1、拡張部5に圧入装着されることにより、拡張部5の楔形縁部5-1間を漸次離間せしめる方向に拡開するファスナー金具3-2を備え、拡張部5にファスナー金具3-2を圧入スライドさせて鋼製スリーブ3-1を径方向に拡張せしめることによって、継手本体2を削孔1の内周面に圧接密着させるようにした。
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【課題】 給湯源から水栓への湯の供給と、給湯源と水栓との間での湯の循環とを行わせることができ、より小さな空間への設置が可能な給湯用継手を提供する。
【解決手段】 給湯ヘッダー14のボディ30には、給湯機の給湯口と給湯管を介して接続される導入口31と、内部流路を介して導入口31と連通されるとともに各水栓側にそれぞれ第1給湯管を介して接続される第1供給口33a,33bとを設ける。また、内部流路を介して導入口31と連通可能とされた第2供給口34a,34bと、内部流路を介して第2供給口34a,34bと連通可能とされた排出口32とを設ける。また、ボディ30内には、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも高いときに、導入口31と第2供給口34a,34bとを連通させる第1開閉弁50と、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも低いときに、第2供給口34a,34bと排出口32とを連通させる第2開閉弁55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】余分な掘削を減らし、複数の外部流入管をそれらと高低差の異なる位置に布設された排水管に接続するための、任意の接続位置(高さ、方向)に複数の外部流入管を接続可能な宅地内または宅地外設置用の合成樹脂製排水ますを提供する。
【解決手段】外部流入管から流れ込む排水を落差をもって底部排水の流れ方向へ案内するための内副管または仕切り板が内蔵された樹脂製排水ますであって、前記排水ますの壁面には外部流入管と内部内副管、または外部流入管と排水ます内部とを連通させつつ接続するための支管が着脱自在に取付けられることを特徴とする前記樹脂製排水ますを提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 拡張可能な気体又は液体分配システム用の圧力計組立体のためのシステム又は方法が開示される。圧力計組立体は、圧力計(1603)を備え、一面にオスコネクタ(1662)を備え、対向する面にメスコネクタを備える。圧力計組立体は、前記オスコネクタを前記メスコネクタに連結する通路(1626)を有する。圧力計(1603)は通路に連結されている。一面上のオスコネクタ(1662)は、別の装置上のメスコネクタに連結され、装置の接続列又は一連の接続を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の配管を接続させるために互いに接続される配管接続部材同士の結合の強固化を図る。
【解決手段】 配管接続部材2,5,21にフランジ部16、5a、26を設け、このフランジ部16、5a、26を固定部材31に固定し、該固定部材31によって配管接続部材2,5,21を相互に固定するようにしたので、配管接続部材2,5,21同士の結合が強固化される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでエンジンルーム内でスペースを取らず、また周辺での作業中に栓体に工具等が当ることによって栓体が損傷したりする恐れのないエア抜管継手を提供する。
【解決手段】エンジン冷却水の循環配管に差込接続される一対の接続管部26と、接続管部26から分岐し内側にエア抜孔を有する分岐管部28と、分岐管部28に脱着可能に取り付けられてエア抜孔を開閉する栓体42とを有し、循環配管内のエアをエア抜孔の開放により外部に排出させるエア抜管継手24において、分岐管部28の内面に雌ねじ部36を、栓体42に雄ねじ部48を設けてそれらをねじ結合させるようになすとともに、栓体42の頂面には工具掛用の係合凹部52を設けて、栓体42を全体的に分岐管部28の内部に埋り込むものとする。 (もっと読む)


【課題】 住まい手のライフスタイルの変化等に柔軟に対応できる排水管継手を提供できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る排水管継手は、筒状の胴部11と、胴部11の上端に形成されており、上階の排水立て管の下端部が挿入接続される上部受け口22と、胴部11の側面に形成されており、排水横枝管が挿入接続される複数の横枝管受け口24,27と、胴部11の下端に形成されており、下階の排水立て管が接続される下側接続部23と、最上部に位置する横枝管受け口24とほぼ同じ高さ位置、あるいはそれよりも高い位置で胴部11の側面に形成されており、多目的配管40が接続可能な配管受け部30とを有しており、配管受け部30は、多目的配管側に排水が逆流しないように、斜め上向きに形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料による膨潤率の差に起因したジョイント部や内筒部での無理な負荷の発生を抑制可能な燃料タンクの構造を提供する。
【解決手段】樹脂製のタンク本体1の開口部1c周りに取り付けられるジョイント部3と、ジョイント部3の内周面に接面し、タンク本体1に内蔵される内筒部4とを備え、両者の接面部5周りが互いに燃料による膨潤率の異なる材料で成型されている燃料タンクの構造であって、接面部5の少なくとも一端側は、軸方向に対して傾斜する相互の傾斜面6をもって接面し、ジョイント部3と内筒部4とは、タンク本体1内の燃料により膨潤した際、相互の傾斜面6が軸方向及び径方向の相対変位を伴って互いに密着するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、第1及び第2流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21を形成し、ガスケットGには、環状突起11,21のそれぞれに嵌合すべく流体経路Wの外径側部分に形成された一対の環状溝51,51を有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せて、第1及び第2流体給排口部1A,2Aの環状突起11,21とガスケットGの環状溝51とがそれぞれ嵌め合わされて嵌合シール部が形成される接合状態を維持する維持手段Iを装備する。 (もっと読む)


【課題】 管路における部品点数を少なくし、管路の簡易化を図る。さらに、管路の接続部分における強度を向上させる。
【解決手段】 機器が取り付けられる基部2に一体的に設けられ、固定部材に固定される複数の脚部3A,3B,3C,3Dを備えたマウント1において内設される管路の結合構造であって、基部2に形成され、流体が流れるメイン管路20と、メイン管路20に合流する状態に結合され、流体が流れる複数のサブ管路23A,23B,23Dとを備え、サブ管路23A,23B,23Dは脚部3A,3B,3Dに沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースの接続口が作業者にとって見づらい位置にあっても、ホースの誤接続を防止する。
【解決手段】ブレーキホース1L(1R)一端の接続具2L(2R)を正規の接続口7L(7R)に接続し、他端の接続具2L(2R)を誤った接続口7R(7L)に接続するときには、両端の接続具2L(2R)を夫々正規の接続口7L(7R)に接続するときに比べて、ブレーキホース1L(1R)両端の相対的なねじれ角が増大するように、接続具2L・2R及び接続口7L・7Rを配設する。すなわち、接続口7Lと接続口7Rとの配設角度を相対させる。 (もっと読む)


【課題】 内部での異物の過剰な堆積を防止できる放水管を提供する。
【解決手段】 放水管1は、海底に横置され、閉ざされた末端2aに向けて排水を導く母管2と、この母管2の末端2aに至るまで所定間隔をあけて連なり、各々が母管2の上部から外部の水中へ突出する複数の枝管3と、より成り、母管2内の排水が各枝管3の下端3aから各枝管3内に流入して外部の水中に放出される。母管2内における排水の流速が掃流限界速度以下になる所定領域Rより下流に存在する枝管3Aが各々母管2の内部に延出しており、この延出した枝管3Aの下端3Aaが母管2の中心を越えた下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 サドル部全体を十分な押し付け力でリブパイプ外周面に押し付けることができ、リブパイプと分岐管継手とを確実に接合することができる構造を有するリブパイプ用分岐管継手を提供する。
【解決手段】 リブパイプ21の外周面に接合されるサドル部12と、該サドル部12から突出した受口13とを有するリブパイプ用分岐管継手11であって、サドル部12の内周面にリブパイプ21の外周面に設けられている凹凸形状に対応した凹凸形状を形成するとともに、サドル部12の両開放端部14の外面に、リブパイプ21のサドル部装着側反対面24を通るサドル部押し付け用の締付具31の両先端部を係止する一対の係止部15a,15b,15cを、サドル部軸線方向に少なくとも一組設ける。 (もっと読む)


【課題】 免震住宅に設置する排水管系統において、免震構造を採用する配管部分を最小限とし、排水管系統のほとんどに汎用の管材を用いることができる排水ヘッダーを提供する。
【解決手段】 基礎52上に免震装置54を介して支持された建物51に設置されている複数の水回り設備16に接続された各排水管17からの排水を建物床下内で合流して排水主管13に排水する排水ヘッダー11であって、ヘッダー本体12に、建物51の基礎側に配設される前記排水主管13を免震継手14を介して接続する排水主管接続部15と、建物51の床下部に配設される前記各排水管17を接続する複数の排水管接続部19とを設けるとともに、前記ヘッダー本体12を、建物51の床下構造物53に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 嵩高処理パルプを含むパルプスラリーから、肉厚や重量等のばらつきの小さい繊維積層体を複数個同時に抄造することができるパルプスラリーの分配供給方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のパルプスラリーの分配供給方法は、嵩高処理パルプを含むパルプスラリーを、幹流路から分岐流路に到るまでの長さが異なる複数の分岐流路に分岐させて供給する。前記幹流路の管内径D1と前記分岐流路の管内径D2との比(D1/D2)が1.5以上であり且つ前記幹流路から前記分岐流路への分岐部分におけるレイノルズ数Reが20000以上である。 (もっと読む)


【課題】屋内の床下排水に用いられるヘッダー配管ユニットのヘッダー本体において、コンパクトにして排水性能の良好なヘッダー本体を提供する。
【解決手段】屋内の床下排水に用いられるヘッダー配管ユニットのヘッダー本体を、平面視等脚台形とすると共に、台形の短辺となる面に、台形の対称軸に沿って排水を下水側に排出する1つの流出口(2)を設け、台形の側面に、台形の対称軸に略直角となるように排水機器からの排水が流入する複数の流入口(3)を設ける。 (もっと読む)


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