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Fターム[3H020DA01]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461) | 発停制御 (94)

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【課題】温湿度環境の影響が大きな屋外に設置される場合であっても、既存の制御盤設備を有効利用して更新設備に要するコストを低減することができる水中ポンプの制御ユニットを提供する。
【解決手段】水中ポンプと電気的に接続する端子を含む複数の端子を備えた端子台22と、端子台22を介して接続された水中ポンプへの通電状態を切り替えるスイッチ回路23と、スイッチ回路23を制御する電子回路24と、それらを収容するユニット筺体21とを備えて構成され、ユニット筺体は、通風機構19を備えた既設の制御盤筺体10に備えた支持板12から既設の回路部品を除去した後に、支持板12との間に間隙を形成するようにユニット筺体21を取り付ける取付部25を備えるとともに、下部と上縁部にそれぞれ開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性を高め、且つ、経済性の良いポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う真空ポンプ20を備えるとともに、横軸ポンプ10のケーシング内の水位を検知する水位検知器13を設け、真空ポンプ20で横軸ポンプの満水操作を行う際、水位検知器13にて横軸ポンプのケーシング内の水位が満水前の所定水位に達したことを検知したら、横軸ポンプを運転する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。停電から復旧したときに半導体記憶回路に記憶されている信号に基づいてポンプ10を自動的に再始動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケース内に十分な負圧を発生させることができる遠心ポンプユニットを提供する。
【解決手段】遠心ポンプユニット10は、ケース33の上部38に吐出ノズル45が設けられ、ケース33の内部空間34に羽根車23が回転自在に設けられ、羽根車23がボリュート41で覆われ、羽根車23をエンジン13で回転することによりボリュート41の内部空間42に吸い込んだ流体をボリュート41から送り出し、送り出した流体をノズル吐出口49aから吐出するものである。この遠心ポンプユニット10は、吐出ノズル45が上下方向に伸縮自在に形成されることにより、ノズル吐出口49aを上下方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】マウントを越えて上流側から水が流入する吸水槽に設置された排水用のポンプにおいて、排水開始の遅延とハンチング運転との両方を防止する。
【解決手段】マウント9を越えて上流側から水が流入する吸水槽5に設置されたポンプ4A〜4Eの排水開始水位を設定する。マウント9を越えて吸水槽5に流入する水の流量である越流量qがポンプ4A〜4Eの排水量Qに対してQ≦q<1.05Qとなるようにマウント9の上端から越流する水の水面までの高さである越流高さHを求める。この越流高さHに対応するマウント9及び吸水槽5を含むポンプ井2の水位を最初に排水を開始させるポンプ4Aの排水開始水位WLs1に設定する。 (もっと読む)


【課題】水位検出手段の設備費の低減、設置工数の低減及び、操作性を高めること、更には複数の水位制御及び機能について標準化、共通化を提供する。
【解決手段】ポンプ吸込み側水源の液位に応じて、給水ポンプ7−1〜を運転する給水ポンプシステムにおいて、この給水ポンプを回転駆動する駆動回路とポンプ吸込み側水源の水位を検出する圧力センサ13と、マイクロプロセッサと記憶部と表示部とキースイッチ(操作部)とを搭載した制御装置とで構成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸込み側水源の水位に応じた水位制御及び機能の作動、停止の各閾値をパラメータ化すると共に、水源の水位を検出する検出手段が検出した水位数を数値化し、上記課題を改善した給水ポンプシステムの水位制御システムを提供する。
【解決手段】受水槽4−1,4−2の水を需要側に供給するポンプ7−1〜と、受水槽の水位を検出する水位検出手段3−1〜と、を備えた給水装置において、複数の水位制御手段を記憶する記憶部と、水位検出手段が検出する水位に対して前記記憶部に記憶された水位制御手段を設定する水位制御機能設定手段と、水位制御機能設定手段により設定された水位制御手段及び前記水位検出手段により検出された水位に基づいて受水槽の水位制御を行う水位制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インペラ部での逆流に起因する吸気口付近における流れの乱れをなくし、スムーズな吸気を可能とすることで始動時間を短縮し、始動性や維持管理性を向上させ、信頼性の高いポンプ設備、及び運転方法を提供する。
【解決課題】真空ポンプ9により吸気し、ポンプケーシング2内を満水させ始動する横軸ポンプ1において、真空ポンプ9で吸気後、ポンプケーシング2内が満水になる前に横軸ポンプ1を始動、回転させるとともに、真空ポンプ9に至る吸気配管8の吸気取出口17をポンプケーシング2のインペラ上流側で、かつ、ポンプケーシング2内側に向けて突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの平均圧送流量を簡便に調整することができる水中ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】流入管から流入した水を貯留する貯水槽と、貯水槽に貯留された水を流出管に圧送する水中ポンプと、貯水槽に貯留された水の水位を計測する水位センサを備えた水中ポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位に達すると水中ポンプを起動し、ポンプ起動水位より低位のポンプ停止水位に達すると水中ポンプを停止する制御部を備えている水中ポンプ装置の制御装置であって、制御部は、水中ポンプの起動後に水位がポンプ停止水位に達する迄の間に、水中ポンプを間歇運転して、単位時間当たりの平均圧送流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】水ポンプが傾斜した状態で使用される場合であっても、確実に呼び水を供給し且つ揚水を検出することができる揚水装置の提供。水ポンプが寒冷地で使用された場合であっても、呼び水配管内の凍結を防止することができる揚水装置の提供。構造が簡素化された安価な揚水装置の提供。
【解決手段】この揚水装置10は、水ポンプ11に呼び水を供給するためのエゼクタ13を有する。エゼクタ13と水ポンプ11とが呼び水配管14により接続されている。呼び水配管14にダイヤフラム式止水弁15及び逆止弁16が設けられている。揚水装置10は、エゼクタ13に圧縮空気を送給するコンプレッサ17と、コンプレッサ17とエゼクタ13とを接続する圧縮空気配管18とを備える。水ポンプ11に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20の出力信号に基づいて開閉バルブ19を開閉する制御装置21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】現場において、その状況に応じて制御盤の位置を変更できるようにする。
【解決手段】共通ベース1と、この共通ベース1上に配置された給水ポンプ2と、共通ベース1に配設された第1乃至第3の取付部12〜14と、取付部12〜14のいずれか一つに選択的に着脱自在に取り付けられ、給水ポンプ2の運転を制御する制御盤10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】排水用のポンプを停止するタイミングを適正に制御して安全かつ確実に排水処理を行う。
【解決手段】本発明の水処理装置は、雨水を貯留する雨水貯槽2と、この雨水貯槽2内に設けられ、溜まった雨水を排水処理場に排水する排水ポンプ11と、この排水ポンプ11の駆動を制御する制御ユニット20とを備えている。制御ユニット20は、上記排水ポンプ11の駆動中にその駆動電流Aを取得し(S17)、あらかじめ設定された所定値(A0×α)以下まで上記駆動電流Aが低下した時点で上記排水ポンプ11を停止する(S18,S22)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、河川水や農業用水などの移送に使用される。本発明に係るポンプシステムは、電力系統から供給される電力を降圧する変圧器7と、変圧器7からの電力の供給を受けて動作する複数の電動機Mと、複数の電動機Mにそれぞれ連結された複数のポンプPと、電力の供給を受けて動作する複数の付帯機器と、ポンプシステムの運転を制御する運転制御部12とを備える。運転制御部12は、複数の付帯機器の全てに電力を供給する通常運転モードと、複数の付帯機器の一部にのみ電力を供給する省電力モードとを切り替える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わさず、省電力を実現して、適切に排水を制御する監視制御装置を提供する。
【解決手段】雨量に応じてポンプ井の予測流入量を求めるための流入量予測データ12を用いて、雨量計で測定された現在の雨量に応じた予測流入量を求める流入量予測手段211と、ポンプ井に流入する雨水の流入量に応じて、ポンプの起動又は停止のタイミングを補正する第1補正値を記憶する第1補正データ記憶部15から予測流入量に応じた第1補正値を抽出し、この抽出した第1補正値によって、水位計で測定されるポンプ井の現在の水位を補正して、補正後の水位と、ポンプ井の水位に基づいてポンプの起動制御を判断するポンプ起動データで特定される水位とからポンプの起動が必要であるか否かを判定する第1判定手段213と、第1判定手段によってポンプの起動が必要であると判定されると、ポンプを起動するポンプ制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構に流れる電流を軽減させ小接点容量のコンパクトな開閉機構とし、1種類の開閉機構を該ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、少収納スペース化により該ポンプの軽量コンパクト化を可能とし、且つ非導電性の液中でも液位センサが有効に機能する電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ2の異常発熱を検出する温度センサ3や液位を検出する液位センサ4からの信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2cのデルタ結線間を開閉するための開閉機構6とを、該ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ2の焼損保護および該ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備させるよう構成し、且つ上記液位センサ4を光電式の液位センサとした。 (もっと読む)


【課題】可変速駆動手段によって駆動するn重系の自律分散給水制御システムを構築し、通信異常時にバックアップして断水を回避する。
【解決手段】マイクロプロセッサを搭載したインバータINVと制御基板1-1及びポンプP、モータIMでn重系を構成し、マイクロプロセッサ搭載インターフェース基板I/Oとで構成したシステムにおいて、マイクロプロセッサ間を通信信号線S9で結線し、基板I/Oにはパラメータが記憶され、圧力センサ16の検出信号とパラメータと比較し、制御基板1に始動、停止指令信号、変速運転、定速運転を判定する信号を発し、制御基板1は、IDNO.、圧力制御のパラメータが記憶され、基板I/Oからの起動信号により、インバータINVに運転指令を行い、圧力センサ16の検出信号に基づいて圧力制御を行い、インバータINVに信号を発し、制御基板1よりアンサバック信号を基板I/Oに返信し、制御基板1の起動停止を基板I/Oが行い、圧力制御を制御基板1が行う。 (もっと読む)


【課題】羽根の破壊及びブラシレスDCモータのロータ減磁を起すことなく、ポンプ内の水の凍結を防止し、ポンプの破壊を防止することができるポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るポンプ2は、水8を循環させるポンプ2において、巻線を有するステータ部と、磁石部が設けられるロータ部と、磁石部の位置を検出し位置検出信号を出力する位置検出回路と、ポンプ2の制御を行うポンプ制御回路7とを備え、ポンプ制御回路7は、ステータ部への通電時の位置検出信号によりポンプ2内の水8の凍結を判断し、凍結している場合は、巻線に所定の通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置当初の最適運転状態の計器データと定量化したパラメータを消滅しない記憶部に記憶し、記憶したデータを用いて設備運転の監視を行う運転監視制御装置等を提供する。
【解決手段】 設備運転監視システム100は、水位計WL、吸入圧力計P1、吐出圧力計P2、吐出流量計F、配管先端圧力計P3の計器2と、自動運転停止レベルスイッチLSHと自動運転開始レベルスイッチLSLと、各計器2からの指示値を用いて監視を行う運転監視装置1(PLC)とからなる。運転監視装置1は、最適値記憶手段101、配管流路抵抗管理手段102、静水面水位管理手段103、湧水量管理手段104、ポンプ能力管理手段105を有し、最適運転状態を実現すると、各計器の指示値を最適デジタル数値として不揮発メモリに記憶し、最適デジタル数値を用いて設備運転の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】インペラロックの抑制を図った還元剤ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ室を内部に形成するポンプケース、及びポンプ室に配置されて電動モータ部により回転駆動するインペラを備え、エンジンの排気中に含まれる窒素酸化物を還元する尿素水を吐出する尿素水ポンプに適用される制御装置である。この制御装置は、電動モータ部の作動を制御するECU(制御手段)と、還元を必要としないポンプ停止状態が所定時間以上継続している長期停止状態であるか否かを判定する判定手段(S40,S50)と、を備える。そして、ECUは、判定手段(S40,S50)により長期停止状態と判定された場合に、インペラを一時的に回転駆動させるよう電動モータ部を作動させる固着防止制御を実行する。 (もっと読む)


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