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Fターム[3H021AA08]の内容

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Fターム[3H021AA08]に分類される特許

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【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】送風機の主要部品である電動機への電源供給が遮断されても、CO2 ガスセンサー側には常時通電が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ファンを回転させる電動機10と、ファンの回転によって吸引された空気からCO2 を検出し、CO2 情報として出力するCO2 ガスセンサー12と、CO2 ガスセンサー12からのCO2 情報に基づいてCO2 濃度を求めるマイコン11と、CO2 濃度に基づいて換気風量を演算し、演算した換気風量により換気が行われるように電動機10の駆動を制御するマイコン7と、電源から分岐された第1の開閉器と接続され、少なくとも電動機10およびマイコン7の動作電圧の電源として受ける電源端子3と、電源から分岐された第2の開閉器と接続され、少なくともCO2 ガスセンサー12の動作電圧の電源として受ける電源端子5とを有している。 (もっと読む)


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。制御部4は、目標回転数を複数の段階に分けて設定し、上位の目標回転数に上昇するときの上昇率を小さくして、隣接するファンに与える負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】定常状態の性能を低下することなく、始動中のスロート領域内の超音速流の形成を促進する超音速圧縮機を提供する。
【解決手段】超音速圧縮機10は、流体入口と、流体出口と、それらの間に延在する流体導管と、流体導管内に配設され、スロート部分124を含む流体流路80を備え、少なくとも1つの流体源302、304、306及び流体流路の入口76と流体連通して連結された流体制御装置308を含む。該流体制御装置は第1流体を流体流路入口に案内する。第1流体は、第1動作モード中にスロート部分において第1流体の超音速流の獲得を促進する第1の複数の流体特性を有する。流体制御装置は、更に第2流体を流体流路入口に案内する。第2流体は、スロート部分において第2流体の超音速流の維持を可能にする第2の複数の流体特性を有する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】吸込口6及び吹出口7を開口する筐体と、筐体内に設けられて吸込口6と吹出口7とを連結する空気通路8と、空気通路8内に配される送風ファン17と、吸込口6に配されるフィルター16と、筐体に開閉自在に取り付けられるとともに開いた際に吸込口6を露出して閉じた際に吸込口6を覆う蓋部3とを備え、蓋部3を開いた際に筐体が蓋部3の支持により卓上に立設され、送風ファン17の駆動によって吸込口6から外気が空気通路8に流入して吹出口7から送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに設けられている可動ベーンの破損を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ベーン18を動かすことによりコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積を変更可能な可動ベーン機構17を有するコンプレッサ6aが吸気通路3に設けられた内燃機関1に適用される制御装置において、内燃機関1の始動時に吸気通路3、EGR通路7、及びブローバイガス通路9において水分が凍結しているか否か判定し、水分が凍結していると判定した場合は水分が凍結していないと判定した場合と比較して内燃機関の始動時にコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積が大きくなるように前記可動ベーン機構17の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉に衝撃や衝撃音を発生することなく、風路に進入し換気ファンの回転翼に及ぼす逆風圧を効果的に抑制できる流体機械を提供すること。
【解決手段】各案内翼14は固定案内翼14aと可動案内翼14bとを備え、該固定案内翼14aは胴体10に固定され、該可動内翼14bは胴体12の軸方向に直交する回転軸16を中心に回動可能になっており、胴体の吐出口から吸込口に流れる逆流体流が流入した場合、発生する流体差圧により可動案内翼14bがその翼面が固定案内翼14aの翼面と連続する正規位置である全開位置から全閉位置の方向に回動して逆流体流の方向を転換させ、回転翼15に当接する逆流体流の圧力を削減させる位置に保持する可動翼開度自動制御機構24を設けた。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑えつつエレクトリカルランアウトを防止できるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプは、複数段の回転翼32が形成されたロータ30と、回転翼32に対して回転軸方向に交互に配置された複数段の固定翼22と、ロータ30が固定され、モータ36により回転駆動されるシャフト12と、シャフト12を磁気浮上させる磁気軸受37a,37b,38と、シャフト12の磁気浮上位置を検出する渦電流式ギャップセンサ27a,27b,28とを備え、ラジアルセンサ27a,27bの検出対象として非磁性金属から成るターゲット部材13,14と、スラストセンサ28の検出対象として非磁性金属で形成されたロータディスク15とが設けられている。なお、ターゲット部材13およびロータディスク15を、シャフト12に着脱可能に固定するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】高精度のトルク電流情報を出力できるDCモータ制御装置、および前記DCモータ制御装置を用いて換気扇の定風量制御を精度よく行える換気装置を得ること。
【解決手段】DCモータ制御装置7は、直流電圧(DC140V)をPWM駆動信号に基づきスイッチングしてDCモータ6への駆動電圧を出力するインバータ回路11と、前記インバータ回路のスイッチング回路11aにおける母線電流をモータ電流として検出するモータ電流検出回路(12,13)と、外部からの速度指令に従い前記PWM駆動信号を生成出力し、検出された前記モータ電流を前記駆動電圧の前記直流電圧に対する割合で除算してトルク電流を求め、求めた前記トルク電流の情報と、モータ回転速度を示す回転パルス信号とを外部へ出力する制御回路10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的にステータを昇温させることができる真空ポンプの提供。
【解決手段】真空ポンプは、ロータ2の排気上流側に形成された複数段の回転翼8、および複数段の回転翼8に対して交互に配設された複数段の固定翼9とで構成されるターボポンプ部と、ロータ2の排気下流側に形成された円筒状ロータ部12、および円筒状ロータ部12の外周側に隙間を介して配置された円筒状のネジステータ11とで構成されるドラッグポンプ部と、を備える。そして、ネジステータ11に、ステータ加熱用のヒータ22が埋め込まれている。ネジステータ11はヒータ22により直接加熱されるので、ネジステータ11を効率的に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転ロータブレード健全性を監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システム100は、到着時間TOAセンサ11、111、211、12と、制御装置とを含み、制御装置は、回転ロータブレード311の到着時間を表すTOA信号をそれぞれのTOAセンサ11、111、211、12から得るようにかつ該TOA信号から初期特徴を決定するように構成されたプロセッサ13と、回転ロータブレードの健全性を評価するのに使用するために、プロセッサ13から受けた初期特徴を統合するように構成された特徴レベルフューザ15とを含む。 (もっと読む)


【課題】各電動送風機の累積動作時間を均一化して、使用寿命をより向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機15A,15Bを収容した掃除機本体11を備える。電動送風機15A,15Bの駆動を独立して制御可能な制御手段16を備える。制御手段16が、電動送風機15の少なくともいずれかを除く残りの他の電動送風機15を動作させる中モードおよび弱モードと、全ての電動送風機15を動作させる強モードとを有し、強モードから中モード(弱モード)に切り換えるときに、少なくとも前回中モード(弱モード)で動作させなかった電動送風機15を動作させる。各電動送風機15の累積動作時間を均一化し、使用寿命をより向上できる。 (もっと読む)


出口流(8)を加速する先細ノズル(7)の導入によって、トンネル内に設置されるファン(2)の長手方向スラストを高める換気装置。ある角度をなす連絡管(6)が、特定の角度(36)で流れを変えることができる。複数ファンが、共通入出口プリナムに接続され、1個以上の先細ノズルを供給することができる。双方向流が、ファンの両側に先細ノズルを取り付けることによって達成されることができ、バイパスダンパがファンと2個のノズルとの間に任意選択で設置される。ノズル後縁が複数ローブ、シェブロンまたはトングで形状化されることができ、および、ファン中央体が複数ローブで形状化されることができる。水ミストのような火災抑制作用物が、ファンとノズル後縁との間の配管に供給されることができる。音響消音が、ノズルおよびファン中央体上の吸収材料を使用して達成されることができる。 (もっと読む)


【課題】 ファンを駆動する際に、必要な風量を維持しつつ、電力、騒音が最も有利になる様に制御する。
【解決手段】 ファン65−3の駆動電圧をΔVずつ増加させ、そのときのファンの駆動電流の増加量を電流検出部66により検出し、電流増加量ΔInが所定値以下となる駆動電圧を決定し、決定した駆動電圧でファンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】低コストで風量ばらつきの少ない風量一定運転ができるインバータ装置および換気送風装置の実現を目的とする。
【解決手段】巻線を巻装した固定子6と磁石を備えた回転子7を有するブラシレスDCモータ5と、前記固定子6に対する前記磁石の相対的位置を検出する位置検出手段9と、DC電圧を交流に変換するインバータ回路4と、前記位置検出手段9が検出した前記磁石の位置に応じて、前記インバータ回路4を駆動させて前記回転子7に取り付けられるファンを回転させる駆動手段10と、前記インバータ回路4を通して前記固定子巻線に流れる電流と前記回転子7の回転数の関係を利用して前記ファンの風量を一定に制御する風量一定制御手段11を備え、前記ファンの風量が略一定になるように前記ブラシレスDCモータ5を速度制御するようにしたインバータ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の電動送風機において、比較的単純な構成で精度よく異常スパークを検出して、電動送風機の寿命を延ばすことのできる制御を実現すること。
【解決手段】電動送風機2の整流子21とカーボンブラシ28との摩擦によって発生するスパークによる電動送風機2の振動量を検出する感震手段41とを備え、感震手段41の検出結果に基づいて信号処理手段18が異常スパーク状態か否かを判断し、信号処理手段18からの出力により双方向性サイリスタ47の駆動制御手段46の電動送風機2への通電量を所定量まで下げる構成の電気掃除機としたもので、感震手段41による電動送風機2の振動量を検出するので誤検知の可能性が低く、また異常スパ−クが発生した場合でも通電量を下げるだけで電動送風機2の継続使用を実現し、寿命を延ばす制御を実現することはもちろんのこと、電気掃除機としての使用性の向上をも実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転系に異物等が付着して一時的にファンの固着が生じたような場合であっても、ファンの運転自体で簡単且つ確実に異物を除去して安定したファンの回転を得ることができるファン装置を提供する。
【解決手段】ファン装置において、少なくとも運転初期に、ファン1への電源印加をパルス的に印加する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御用ケーブル(高電圧用ケーブル)と磁気軸受制御用ケーブル(低電圧用ケーブル)を必要とする磁気軸受形ターボ分子ポンプにおいて、機種の異なる複数のポンプとこれに対応する制御部とを接続する際に誤接続を容易に検出できるようにしたターボ分子ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体1と該ポンプ本体1に対して種々の制御を行う制御部2とを高電圧用ケーブル11と低電圧用ケーブル12を介して接続するターボ分子ポンプにおいて、ポンプ本体1側に前記高電圧用ケーブル11と低電圧用ケーブル12の配線を接地又は短絡する第1の切換部5を設け、制御部2側に前記接地又は短絡を検出する検知回路9を前記高電圧用ケーブル11と低電圧用ケーブル12の配線に接続する第2の切換部8を設けた。 (もっと読む)


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