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Fターム[3H023AA02]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 配管の形態 (804) | 凹凸、保持部を持つ管 (41)

Fターム[3H023AA02]に分類される特許

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【課題】コルゲートチューブの保持性が高いコルゲートチューブ保持構造を提供する。
【解決手段】軸方向に間隔を置いて外周面に係止溝31aが設けられ、且つ、軸方向に沿って内部の電線収容室32に開口するスリット30aが設けられたコルゲートチューブ30を保持するコルゲートチューブ保持構造であって、コルゲートチューブ30を収容するコルゲートチューブ保持室24が設けられ、コルゲートチューブ保持室24の内面には係止溝31aに入り込む係止突起25が設けられ、コルゲートチューブ30の電線収容室32に配置される内側突起26が設けられ、係止突起25と内側突起26によってコルゲートチューブ30のスリット30aの両側の周辺箇所を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】テープが巻き付けられたコルゲートチューブを確実に保持することが可能な保持具を提供する。
【解決手段】電線33が挿通されるとともに外周にテープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を保持する保持具10であって、テープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を挟み込む一対の挟持部材11,12を備え、各挟持部材11,12のうち、コルゲートチューブ30の外周面に対向する対向面14A,14Bには、周方向に延びコルゲートチューブ30の外周面における溝部32に嵌まり込む突条15A,15Bが形成されており、この突条15A,15Bには、保持具10を回転させることによりテープ24を切断する切断刃18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行えるとともに、作業員の作業時における安全性を確保することができる配管サポート調整加工用治具を提供すること。
【解決手段】ガスタービン燃焼器12に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポート11を、調整加工する際に用いられる配管サポート調整加工用治具30であって、前記冷却配管の外径と同じ外径を有し、かつ、前記配管サポート11を調整加工する際に、その一端部が所定のボス33内に挿入された状態で、前記配管サポート11の円筒部20に挿通された他端部の先端を、少なくとも前記円筒部20の内部に掛け渡すことのできる長さを有するダミー管31を備えている。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される、挿入部5aを備える。この挿入部5aは、挿入部本体5bと爪部5cとを有する。爪部5cは、挿入部本体5bを隙間1aから抜け止めするようにその挿入部本体5bから、挿入部5aの反挿入方向Qを向くように斜めに起立して、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。また、被取付部5は、接着材の充填空間5gを形成する充填空間形成部5fを備えている。この充填空間形成部5fは、上面に、充填空間5gに通ずる孔5hを有する。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁部に配管を支持する配管サポート構造において、サポート構成部品の手配を容易にして納期短縮及びコストダウンを図る。
【解決手段】壁部3aに支持されてこの壁部3aから離間した配管支持面8を形成するサポート本体5と、配管支持面8に配管2を保持するホルダ6とを備え、ホルダ6がUボルトからなり、サポート本体5が必要な長さにカットしたH形鋼からなる。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合の発生を防止することができる管部材、流体移送管、及び流体移送ユニットを提供する。
【解決手段】中空糸膜モジュール2を支持するフレーム3に当接して取り付けられ、中空糸膜モジュール2に連結するヘッダー管4の一部を構成する熱可塑性樹脂からなるヘッダー管ユニット41a〜41eであって、互いに並設され、液体の流路を形成するパイプ42,43と、フレーム3と当接する当接部46とを備え、当接部46には、当該当接部46とフレーム3とを固定するためのボルトが挿通される貫通孔48が設けられており、貫通孔48は、パイプ42,43の軸方向に沿って延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】車両の支持体に配管を能率良く取り付けることができ、安全性を損なうことがなく、且つメンテナンス性が良好な配管支持装置を提供する。
【解決手段】配管支持装置1は、支持体Fに取り付けられる第1段用配管支持具10と、第1段用配管支持具上に積み重ねられる第2段用配管支持具60とを備え、第1段用配管支持具に第1嵌合部50が設けられ、第2段用配管支持具に第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部80が設けられ、第1及び第2嵌合部は、第1段用配管支持具10と第2段用配管支持具60との積み重ね方向と直交する方向に摺動可能に嵌合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保温する必要がない配管を外装材により外装するに際して、その作業を簡易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、配管1を外装材20で被覆する配管の外装方法であって、前記配管1の外周に、複数個の外装材離隔用治具10A、10Bを、配管長手方向に間隔を有して装着し、前記配管1の外周に装着した外装材離隔用治具10A、10Bは、前記配管の直径方法に突出する複数のリブ12を有している。該リブ12に沿って外装材20を筒状に装着し、前記配管1の外周面と前記外装材20の内周面との間に、間隔を形成する。 (もっと読む)


【課題】 防振具の小型化、軽量化の要請を満たすと共に、インサートの位置と振動機器を設置する位置がズレている場合であっても、防振材と防振具本体との接触を防いで確実に防振効果を発揮することができる吊下げ式防振具を提供すること。
【解決手段】 振動が発生する振動機器(空調機AC)を吊り下げる吊りボルトの途中(上吊りボルトB1と下吊りボルトB2との間)に介装されて振動機器の荷重を支える防振具本体(ハンガーボックス2)と、この防振具本体の上辺部と下辺部との間に配設されて振動機器の振動を吸収する防振材(テーパコイルスプリング3又はテーパゴムスプリング3’)と、この防振材と防振具本体との間及び防振材と吊りボルトとの間に介装される上下2つの弾性材(ゴムキャップ4及びゴムブーツ5)と、を備え、振動機器の振動の伝播を防止する吊下げ式防振具において、防振材の外形を円錐台形状とする。 (もっと読む)


【課題】現場での追加作業を不測に発生させることなく、長尺体支持具に対して長尺体カバーを取付けられるようにする。
【解決手段】構造体側の被取付け部に対する取付け部8aと、長尺体Pの長手方向の一部を支持する支持部とを両端側に備えた長尺体支持具1に対して、それの取付け部8aを外部に位置させる状態で外装するための支持具装着部4Aを軸芯方向中間部に備え、且つ、長尺体支持具1の両脇で長尺体Pを被覆する長尺体カバー2の端部に外装するためのカバー装着部4Bを軸芯方向両端部に備えた筒状に構成され、被取付け部Wに取付けた状態の長尺体支持具1とそれの両側に配置した長尺体カバー2に対して装着操作が可能なように、径方向における相対近接操作で筒状に組付け可能な複数の分割筒部9、10から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】保温材の施工に影響を及ぼさないように配管挿通部を開閉する。
【解決手段】本発明に係る吊りバンド1は、環状に湾曲形成された配管挿通部2とその各開放端から延設された連結部3,3とから構成してあり、樹脂管7を配管挿通部2に挿通するとともに、連結具5の下端6を一対の連結部3,3の間に挟み込んだ上、ボルト挿通孔10,10にボルト8を挿通してナット9で締め付けることにより、樹脂管7を上階床スラブから吊持できるようになっている。一対の連結部3,3が配置された側と反対の側には断面欠損領域11を形成してあるとともに、該断面欠損領域の両側にそれぞれ延びる非断面欠損領域12,12には、周方向に沿ったリブ13をそれぞれ設けてある。断面欠損領域11は、帯状鋼板21の幅方向に沿った中央近傍に矩形開口14を形成し、該矩形開口の両側にブリッジ15,15を残すことで形成してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも切断及び溶接等の作業を要することなしに容易に配管を支持できるようにする。
【解決手段】一端が相互に嵌合された管からなる第1支柱24と第2支柱25とを有し、第1支柱24の他端には配管9を受ける管受台26が固定され、第2支柱25の他端には固定面23に固定する取付台27が固定されており、嵌合した第1支柱24と第2支柱25の嵌合長さLを調節して固定面23と配管9との間に配置し、第1支柱24の管受台26に配管9を固定し、第2支柱25の取付台27を固定面23に固定した前記第1支柱24と第2支柱25の嵌合部を相互に固定する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーの取り付けに使用する角バーと取り付けフレームとを固定する固定具において、作業性が優れた固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】平行に配置される2つの側面部11、11とそれらの端部を接続する上面部12とを備え、側面部11には、横方向に延び一端が開口した溝部15と、溝部15の開口15a側に上側から延びる延長部16とを有し、延長部16は、溝部15に取付フレーム130の側部131を配置した際、延長部16の下端16aが取付フレーム130の側部131の上面より下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のクリップ部42,51によってコネクタに対する保持力を高める一方で、取付作業時の挿入力の増加を抑制して作業性悪化を回避する。
【解決手段】エンジン側燃料パイプと車体側燃料パイプとを接続するコネクタに合成樹脂製のコネクタキャップ1が取り付けられ、コネクタと車体側燃料パイプとの相対回転が防止される。コネクタキャップ1は、軸方向に並んだ第1クリップ部42および第2クリップ部51を有し、コネクタに押し込んで取り付ける際に、第1クリップ部42が先に拡開変形し、その後、第1クリップ部42の変位が収縮方向に反転した段階で第2クリップ部51の拡開変形が始まるように構成されている。第1クリップ部42単体での挿入力が負となるため、全体での必要な挿入力が軽減する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、配管を束ねる挟持部が配管の配置箇所の構造物に引っ掛からずに、配管の組付け作業を円滑に行うことができると共に、車両が跳ね上げた小石等が衝突した際に、挟持部が破損するのを防止することができ、耐衝撃性に優れた高価な材料を使用する必要もなく、従来よりも製造コストを低く抑えることができるクランプ構造を提供することにある。
【解決手段】配管(燃料フィード配管10a、気化燃料パージ配管10b)の一部を挟持する挟持部3を有する配管のクランプ構造1であって、前記挟持部3は前記配管の軸線方向Dに対して傾斜する傾斜部2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減することができるとともに、小型化を図ることができる配線保持構造を提供する。
【解決手段】配線保持構造は、車両本体側と車両スライドドア側とを電気的に接続するための配線(コルゲートチューブ14)を、車両本体側で保持する。車両スライドドアと隣接して設けられるステップ部材3を樹脂材にて成形するとともに、該ステップ部材3に第1保持部3cを一体成形し、該第1保持部3cと、その第1保持部3cに対向して固定され該第1保持部3cとの間に配線(コルゲートチューブ14)を保持する第2保持部材12とで保持部13を構成する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの保持力を向上させる。
【解決手段】本発明は、一対の半割体31を互いに組み付けてなるコネクタカバー部30であって、半割体31の内面に設けられ、コルゲートチューブ50の溝部51に嵌合する半円状の係合リブ32と、係合リブ32の外面のうちコルゲートチューブ50の溝部51によって引っ張り力を受ける係合面32Aとを備え、係合面32Aに、係合リブ32の基端側から先端側に向かうほどコルゲートチューブ50の引っ張り方向と反対方向に突出する係合保持面32Cが設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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