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Fターム[3H023AB05]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持対象 (640) | 建屋 (229) | 空調用 (56)

Fターム[3H023AB05]に分類される特許

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【課題】少ない構成部材でコンパクト化が図れ、安全率を考慮したコイルばねを用いて、被吊持体の高さ及び水平調整を容易にする。
【解決手段】天井側から吊下された上側吊りボルト4を取り付ける上側取付部11と、被吊持体を吊持する下側吊りボルト5を取り付ける下側取付部12と、上側取付部と下側取付部を連結する垂直部13とからなるハウジング10と、上側取付部に装着される貫通孔20aを有する上部ゴム座20と、一端が上部ゴム座20に取着されるコイルばね30と、コイルばねの他端に取着される貫通孔40aを有する座金付き下部ゴム座40と、上部ゴム座とコイルばね及び座金付き下部ゴム座を貫通する上側吊りボルトの先端ねじ部4aにねじ結合される固定ナット50a,50bと、を具備し、ハウジングの垂直部に、座金付き下部ゴム座の位置が確認可能な縦長窓孔60を設け、該縦長窓孔の上下方向の開口縁に荷重確認用の目盛り70を形成する。 (もっと読む)


【課題】床、スラブ等、設置面への固定が容易な樹脂製CD管を提供する。
【解決手段】樹脂製CD管1は中空筒状の断面小判形状に構成され、管外周面に凸部2aと凹部2bが交互に形成されている。凸部2aは一定幅(d)に形成されているが、所定の間隔でこれより幅広d’(d'>d)の凸部(以下、幅広凸部2c)が配列されている。幅広凸部2cの底面2d側の両端には、床固定部3が管外縁2fより突出して設けられている。床固定部3にはビス取付孔4が設けられており、取付ビス8により床面9に固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 防振具の小型化、軽量化の要請を満たすと共に、インサートの位置と振動機器を設置する位置がズレている場合であっても、防振材と防振具本体との接触を防いで確実に防振効果を発揮することができる吊下げ式防振具を提供すること。
【解決手段】 振動が発生する振動機器(空調機AC)を吊り下げる吊りボルトの途中(上吊りボルトB1と下吊りボルトB2との間)に介装されて振動機器の荷重を支える防振具本体(ハンガーボックス2)と、この防振具本体の上辺部と下辺部との間に配設されて振動機器の振動を吸収する防振材(テーパコイルスプリング3又はテーパゴムスプリング3’)と、この防振材と防振具本体との間及び防振材と吊りボルトとの間に介装される上下2つの弾性材(ゴムキャップ4及びゴムブーツ5)と、を備え、振動機器の振動の伝播を防止する吊下げ式防振具において、防振材の外形を円錐台形状とする。 (もっと読む)


【課題】複数の外部配管の接続において組み付け作業が容易な燃焼装置を提供すること。
【解決手段】本体1に立設した複数の本体側配管2と、本体側配管2に接続する外部配管3と、外部配管3と本体側配管2とを接続する外部配管接続部4と、外部配管接続部4を係止する外部配管係止板6と、外部配管係止板6を本体1に固定する配管固定板7を具備し、配管固定板7により本体1と外部配管係止板6とが一定の距離を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】現場での追加作業を不測に発生させることなく、長尺体支持具に対して長尺体カバーを取付けられるようにする。
【解決手段】構造体側の被取付け部に対する取付け部8aと、長尺体Pの長手方向の一部を支持する支持部とを両端側に備えた長尺体支持具1に対して、それの取付け部8aを外部に位置させる状態で外装するための支持具装着部4Aを軸芯方向中間部に備え、且つ、長尺体支持具1の両脇で長尺体Pを被覆する長尺体カバー2の端部に外装するためのカバー装着部4Bを軸芯方向両端部に備えた筒状に構成され、被取付け部Wに取付けた状態の長尺体支持具1とそれの両側に配置した長尺体カバー2に対して装着操作が可能なように、径方向における相対近接操作で筒状に組付け可能な複数の分割筒部9、10から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を握持するようにして固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、固定片30の延伸部31に形成された締結孔32を介して、ボルト71及びナット72の締結具70で締結する。取付部40は、固定片30の延伸部31,31に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】複数本の縦配管がフレームの取付け面に近接した鉛直平面上に沿って配設されている条件下において、そのうちの特定の縦配管を第1配管固定具で固定する場合でも、縦配管の流体本管を屈曲加工することなく共通のフレームに確実・容易に固定する。
【解決手段】躯体に固設されたフレーム1に、縦配管Pの流体本管2を係合阻止した状態で固定する第1配管固定具Aと、縦配管Pを保温材3の外周面側から締め付ける状態で取付け面1aに固定する第2配管固定具Bとを選択的に取付け可能に構成し、第1配管固定具Aが、フレーム1の上面又は下面を第2取付け面1bとして当て付けた状態で固定される取付け基部7とフレーム1の横断方向に沿う姿勢で上方又は下方に延設される連結部8とを備えた取付け基材A1と、流体本管2に係合状態で外装される管係合支持部材A2と、これら両者を固定する固定手段6とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数本の配管を縦置きに設置することで、設置スペースを従来の約半分にまで省くことが可能になり、しかも、各種配管の各種サイズに適応してサイズの変更があっても確実に固定することができる配管縦型固定金具を提供する。
【解決手段】架台Qの長手方向に対して略直交するように架台Qに載置される二本の配管P1、P2を一組として架台Qに固定する固定金具を形成する。配管P1、P2の側面を挟着せしめる一対の帯状金具1を形成する。該帯状金具1の下端部に架台Qに連結せしめる連結端部2を形成する。該帯状金具1の略中央部に連結切欠部3を形成する。該連結切欠部3にて一対の帯状金具1を組み合わせたときに生じる上下の枠を夫々下部管支持枠4と上部管支持枠5として形成する。これら下部管支持枠4と上部管支持枠5にて同径又は異径の配管P1、P2を同時に挟着固定するように設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で配管カバーを効率よく設置でき、しかも、外れ難い状態に取り付けることができるようにする。
【解決手段】配管カバー1の分割配管カバー部材1A,1Bの内、径方向一方側の分割配管カバー部材1Aを支持する支持部5を先端部に備え、且つ、支持部5を設置対象部Bに固定する固定部6を基端部に備えた固定部材2を設けてある配管設置装置であって、固定部材2の被取付部5dに取付自在な取付部3Aを両端部に備え、配管カバー1を囲繞自在な可撓部3Bを中間部に備えた囲繞部材3を設け、取付部3Aの内の少なくとも一方の取付部3Aと、対応する固定部材2の被取付部5dとには、挿入穴部9と、その挿入穴部9に挿入自在な挿入端部10とを振り分けて形成してあり、挿入穴部9に対して挿入端部10を挿入させることで抜け止め状態に両者を係止する係止機構Kを設けてある。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大及び冷媒配管用カバー内の冷媒配管を配置するための空間の減少を抑制しつつ、冷媒配管用カバーに対する冷媒配管の取り付け作業の煩雑さを軽減する。
【解決手段】この冷媒配管用カバーは、互いに結合して冷媒配管100を通すための内部空間を形成する第1構成部材2及び第2構成部材4を備えた冷媒配管用カバーであって、第1構成部材2の基部12の内面には、冷媒配管100を結束バンド105で固定するための取り付け部13が一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業により、ヘッダーの破損を抑制すると共に、ヘッダーの長さに応じた補強を行う。
【解決手段】連結部材82の挿入穴86に、一方側から補強部材76Aを挿入し、他方側から補強部材76Bを挿入し、ねじNで連結部材82と補強部材76A、76Bを固定することにより行う。このように、連結部材82を用いて、補強部材76Aの一端と補強部材76Bの一端とを保持して連結することにより、補強部材76Aと補強部材76Bとの継ぎ目部分の強度を補強することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で可撓性配管を所定の曲げ角度に維持でき、作業性にも優れる可撓性配管用装着具を得る。
【解決手段】可撓性配管用装着具22は、ゴムホース12が挿通される2つのカバー部材24A、24Bと、その間の蛇腹部材26を有する。カバー部材24Bには、複数のピン36が形成されており、カバー部材24A、24Bが特定の傾斜角度θになったとき、この傾斜角度と一対一対応で、特定のピン36が角度維持アーム32の掛止孔34に挿入される。 (もっと読む)


【課題】被冷却部品に冷媒配管を容易に着脱することができ、しかも製造コストの安価な冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管の取付構造5は、冷媒配管1が位置決めされる台座部7を基部9から突出した伝導部材11と、伝導部材11の基部9から延出した弾性部材13とを備える。弾性部材13は、バネ鋼から成る板状クリップ27を対にして配置したものであり、伝導部材11の基部9にビス29で固定される固定部31、及び先端を折り返してなる頭部33を有する。板状クリップ27がその固定部31から傾斜面35まで延びる寸法は、伝導部材11の基部9から台座部7の突出する高さよりも長くなるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】配管を確実かつ容易に固定すると共に、天井から吊る高さも容易に変更する。
【解決手段】吊金具6を用いて天井から配管吊バンドを吊り下げ、バンド1を折り返して、配管Tを巻き込み、任意の位置の連結用孔部2とはと目5を合致させ、はと目5のボルト挿通孔と孔部2にボルト11を挿通し、ナットを用いてバンド1をループ状に連結する。 (もっと読む)


【課題】保温被覆層を備えた冷媒用被覆銅管等をL形アングル等の配管支持材上に長期間支持しても、保温被覆層の保温性を損ねることがなく、しかも、配管の支持作業を合理化することができる結露防止プレート用保持具を提供する。
【解決手段】配管支持材Rと保温被覆層との間に装着される保持体11を形成する。該保持体11は、配管支持材Rの支持面積よりも広い面積で配管Pの保温被覆層下面を保持する。該保持体11の保持面に保温性を有する緩衝材12を配する。配管Pの荷重による保温被覆層の肉厚減少を緩衝材12で緩和せしめると共に、保温被覆層の肉厚減少部分の保温性を緩衝材12が補充するように設ける。 (もっと読む)


【課題】重量調整材としての材料選定の自由度を高めながらも重量による所期の安定支持機能を確実に維持することができ、しかも、構造の簡素化を図りながら生産性を高める。
【解決手段】支持対象物に対する連結具が係合可能な係合部4又は支持対象物を載置可能な載置部5若しくはそれらの両方が上部に備えられ、且つ、外部に開口する開口部6を通して装填される重量調整材2を収納可能な収納室Sが形成されたブロック本体1を樹脂成形し、このブロック本体1の成形冷却期間中に、前記収納室S内に重量調整材2を装填するとともに、前記開口部6に蓋体3を装着し、この蓋体3を前記ブロック本体1の成形収縮力で挾持する。 (もっと読む)


【課題】長尺体支持具に対する支持プレートの装着作業を能率良く容易に行うことができるようにする。
【解決手段】長尺体を受止め支持可能な長尺体支持具Aの支持部2とこれに受止め支持された長尺体との間に介装可能で、且つ、前記支持部2の長尺体長手方向での支持幅Wよりも大なる支持長さに構成された支持プレートBに、前記長尺体支持具Aの支持部2に対して脱着自在に係合保持する係合保持手段が設けられ、この係合保持手段を構成するに、前記支持プレートBの裏面bに、これとの間に長尺体支持具Aの支持部2が長尺体長手方向から係入可能な係合空間Sを形成する差込み係合体12と、前記長尺体支持具Aの支持部2を支持プレートBの裏面bに沿って前記係合空間S内に係入案内する係入ガイド部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管を支持する管支持具において、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部を回動自在に内嵌するよう該軸部に巻き付けるよう曲げられた第2嵌入部が高い強度を有する管支持具を提供する。
【解決手段】少なくとも第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管の外周の少なくとも一部を包囲することで該管を支持する管支持具であって、第1支持バンドが、第1支持バンド本体と、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部と、を有してなり、第2支持バンドが、第2支持バンドの一端近傍部分を該軸部に巻き付けるよう管の方向である内側方向に曲げられ該軸部を回動自在に内嵌する第2嵌入部を、有してなるものである、管支持具である。 (もっと読む)


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