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Fターム[3H023AC21]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持体全体の特徴 (830) | 拘束部材を直接支持対象に取付け (71)

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【課題】ワイヤーハーネスのU字状経路部の様々な形状やワイヤーハーネスの様々な径の大きさに対応して、ワイヤーハーネスを屈曲した状態に容易且つ迅速に保持することができるワイヤーハーネス保持クランプを提供する。
【解決手段】本クランプは、ワイヤーハーネスをU字状経路部を形成するように屈曲した状態で保持することができるワイヤーハーネス保持クランプ1であって、ワイヤーハーネスを保持するための第1ベルト3及び第2ベルト4と、第1ベルトに接続され、第1ベルトを保持する第1保持孔5aが形成された第1移動部材5と、第2ベルトに接続され、第2ベルトを保持する第2保持孔6aが形成された第2移動部材6と、第1移動部及び第2移動部の間に設けられ、第1ベルト及び第2ベルトが挿通される挿通部材7と、を備え、第1移動部材及び第2移動部材のそれぞれには、ワイヤーハーネスのU字状経路部を横方向CDから挟持するための横壁部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる経路で配設される配管・配索を1つのガイドブラケットで支持できるようにする。
【解決手段】板状の固定部材11の一端11aに面積が拡大された支持部12を有しており、支持部12の周縁に、固定部材11の長手方向前後に対向して形成された少なくとも一対の固縛バンド配置用の切欠部3a,3a'、3b,3b'と、固定部材11の長手方向と交叉する方向に対向して形成された少なくとも一対の固縛バンド配置用の追加切欠部13a,13a'、13b,13b'とを有する。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】サイドロックのワイヤハーネス用バンドのバンド締付係止作業を行い易くする。
【解決手段】貫通穴3の左右両側内面より係止片4A、4Bを突設した本体部2と、本体部2から突設するバンド部5を一体成形したワイヤハーネス用バンド1であって、バンド部5は、その長さ方向に沿った左右両側面に対向させて本体部2の係止片4A、4Bと係止させる被係止突起6A、6Bを一定間隔をあけて連続的に設けていると共に、バンド部5の左右幅方向の中央部に長さ方向に間隔をあけて穴7を設け、各穴7は左右対向位置に突設する被係止突起6A、6Bに挟まれたバンド部5の中央部に設け、長さ方向に隣接する被係止突起6A間、6B間にはバンド部5の左右幅方向に穴7を設けていない連結部8を存在させている。 (もっと読む)


【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】管継手を所定位置に設置する保持具に対して該管継手を回転させた際に、キャップの緩みを防止できるようにする。
【解決手段】配管を接続可能に構成された筒状の継手基体18と、該継手基体18にねじ嵌合し配管を該継手基体18に固定するキャップ22とを有する管継手10と、キャップ22の外周を挟持可能に構成され、管継手10を所定位置に設置する保持具12と、該保持具12とキャップ22との間に配置され、該キャップ22に対して相対回転可能に構成されたスペーサ14と、を備える。保持具12に対して管継手10を回転させた際に、該保持具12によりキャップ22の回転が抑制されることはなく、該キャップ22と継手基体18との間に相対回転が生じない。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持具であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】管体把持具1は、ブラケット2、顎部材3、ナット部材4、締め付けボルト5を具備する。ブラケット2を貫通する締め付けボルト5をナット部材4に螺合し、これを締め付けることにより、ブラケット2と顎部材3との間で管体Pを締め付けて、ブラケット2を支持対象物Mと一体に管体Pに固定する。 (もっと読む)


【課題】テープが巻き付けられたコルゲートチューブを確実に保持することが可能な保持具を提供する。
【解決手段】電線33が挿通されるとともに外周にテープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を保持する保持具10であって、テープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を挟み込む一対の挟持部材11,12を備え、各挟持部材11,12のうち、コルゲートチューブ30の外周面に対向する対向面14A,14Bには、周方向に延びコルゲートチューブ30の外周面における溝部32に嵌まり込む突条15A,15Bが形成されており、この突条15A,15Bには、保持具10を回転させることによりテープ24を切断する切断刃18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、ワイヤハーネスの電線を挿通するアルミニウム系金属からなるシールドパイプと、該シールドパイプから引き出された電線を挿通するシールド編組チューブとを固定して電気接続でき、前記シールドパイプの腐食も防止できる。
【解決手段】アルミニウム系金属のシールドパイプと、シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは表面に耐食性を有するメッキ加工を施したアルミニウム系金属からなる一対の半円部材からなり、半円部材の対向辺にシールドパイプ挿通溝を対向して設け、シールドパイプ挿通溝にシールドパイプを接触させて挿通させ、一対の半円部材の外周にシールド編組チューブを被せ、シールド編組チューブの外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】管を保持するサドルを簡単に壁、天井等の固定体に取り付けることができるようにする。
【解決手段】固定体2に沿って配された管3を保持する保持部4と、保持部4を移動可能に支持し、留具5により固定体2に取り付けられる取付部6とを備え、保持部4の外面と取付部6とがヒンジ7により連結される。保持部4は、閉じて取付部6に係止されることにより管3を挟み込んで保持するオンフック姿勢と取付部6から開くことにより管3を管軸方向にスライド可能に仮保持するオフフック姿勢とに切り替えられるように移動する。取付部6に、留具5を挿入する取付孔12が形成され、保持部4に、取付孔12よりも大きい差込孔20が形成され、保持部4がオフフック姿勢にあるとき、差込孔20の中心線が取付孔12の中心線上に位置する。 (もっと読む)


【課題】一方向へは曲がり易く、該一方向とは反対方向へは曲がり難く、反対方向の荷重が掛かった場合でも破壊し難いケーブル支持部材を提供すること。
【解決手段】ケーブル支持部材1は、複数の駒部材2の帯状部2bが弾性部材3と一体化され、帯状部2b以外の部位は弾性部材3と分離可能に接触されている。これにより、ケーブル支持部材1に弾性部材3から駒部材2へ向かう荷重が掛かった場合には、バネ性を有する弾性部材3がU字状に曲がると複数の駒部材2は弾性部材3の曲げに追従してU字状になる。そして、各駒部材2間には、弾性部材3から延びるバネ性を有する干渉部材3aが介在されている。これにより、ケーブル支持部材1に駒部材2から弾性部材3へ向かう荷重が掛かった場合には、干渉部材3aが撓んで駒部材2から弾性部材3へ向かう荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行えるとともに、作業員の作業時における安全性を確保することができる配管サポート調整加工用治具を提供すること。
【解決手段】ガスタービン燃焼器12に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポート11を、調整加工する際に用いられる配管サポート調整加工用治具30であって、前記冷却配管の外径と同じ外径を有し、かつ、前記配管サポート11を調整加工する際に、その一端部が所定のボス33内に挿入された状態で、前記配管サポート11の円筒部20に挿通された他端部の先端を、少なくとも前記円筒部20の内部に掛け渡すことのできる長さを有するダミー管31を備えている。 (もっと読む)


【課題】クリップと、クリップに嵌め込まれる弾性材製のインサートと、クリップを所定箇所に支持する取付部と、を備える線管類の支持装置において、線管類の保持性(固定性)を確保しつつ、線管類の外周を被覆するように装着されるインサートのクリップへの組付性を高める。
【解決手段】クリップ16は、バネ性を持つ板材から形成され、インサート18に外嵌する保持部22と、保持部22の内側へインサート18を嵌め込むための開口部24と、を備える。インサート18は、筒状体の中空部30(図3、参照)を貫通する線管類13との間に空洞32を生じるように設定され、中空部30の両端に線管類を抑え込む小径部34を備える。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも切断及び溶接等の作業を要することなしに容易に配管を支持できるようにする。
【解決手段】一端が相互に嵌合された管からなる第1支柱24と第2支柱25とを有し、第1支柱24の他端には配管9を受ける管受台26が固定され、第2支柱25の他端には固定面23に固定する取付台27が固定されており、嵌合した第1支柱24と第2支柱25の嵌合長さLを調節して固定面23と配管9との間に配置し、第1支柱24の管受台26に配管9を固定し、第2支柱25の取付台27を固定面23に固定した前記第1支柱24と第2支柱25の嵌合部を相互に固定する。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】油圧配管を固定する配管固定具を小型でコンパクトな構成となし、かつこの配管固定具が装着される構造物を損傷させたり、変形させたりしないようにする。
【解決手段】ブーム1の上面部1aには、2本の油圧配管10を固定するための配管固定具11が設けられており、この配管固定具11は配管座12とクランプ部材12とから構成され、配管座12は天板部14とこの天板部14の両端に設けた側部脚板部15及び中央脚板部16とから構成され、中央脚板部16を上面部1aに溶接した後、側部脚板部15を外側から溶接する。天板部14にはナット17が設けられており、クランプ部材13と配管座12との間で2本の油圧配管10をクランプさせた後に、ボルト20をナット17に螺挿することによって、配管10を固定する。 (もっと読む)


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