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Fターム[3H023AC75]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持体全体の特徴 (830) | 長手方向から挿入 (20)

Fターム[3H023AC75]に分類される特許

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【課題】 固定部材への嵌合方向が規制されており、ホースが捩じれた状態で組み付けられるのを防止することを目的とする。
【解決手段】
ホースの中間部に装着し固定部材に固定する車両用ホースの中間保持具であって、ホースを保持するホース保持部と、固定部材に嵌合される部材嵌合部とを有し弾性材によって形成されており、前記部材嵌合部は、外周面に部材嵌合溝を有しており、前記部材嵌合溝は両端部が略180度折り返して丸底フラスコ形状をなすように形成するとともに、部材嵌合溝の両端部の間を嵌合方向指示部とする。前記嵌合溝の両端部の間に部材嵌合部の外面よりも突出させた突出部を形成し、前記突出部を嵌合方向指示部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】配管を構成する2つの管を接続するとともに、当該配管を周方向に位置ずれすることなく固定部に取り付けることができるブラケット付き管継手を提供する。
【解決手段】ブラケット付き管継手10は、第1の管P1の管端に固定されたユニオンねじ11、第2の管P2の管端に設けられたユニオンつば部12、第2の管P2に回転自在に取り付けられたユニオンナット13、および第1の管P1に取り付けられる配管取付用ブラケット14を備えている。ブラケット14は、ユニオンねじ11の円筒部17が通される貫通穴25を有するベース部24と、ベース部24に固定状に設けられた張り出し部26とよりなる。配管取付用ブラケット14のベース部24の貫通穴25の内周面とユニオンねじ11の円筒部17の外周面との間に、互いに嵌り合う位置決め用凹部20および位置決め用凸部27を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することによって、コスト削減を図るとともに、部品の管理工数及び作業工数も削減できる配管接続用コネクタの提供。
【解決手段】第1の中空円筒形状の本体部(10Aa)を有し、該本体部(10Aa)の一方の端部(101A)には前記アイボルト(3)の雄ネジ(31)と螺合する雌ネジ(13)が形成されており、前記取付け機構(取付け孔11)は本体部(10Aa)に固定された第2の中空円筒形状の部材(10Ab)により構成されており、該第2の中空円筒形状(10Ab)は取付け用ボルト(5)が挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】パネル孔へのインナ部材の取付作業性の低下を解消すると共に、ロックの節度感を高め、それに加えてロックの確実性等を高める。
【解決手段】弾性のグロメット本体17の内側に硬質のインナ部材1を装着し、インナ部材をパネル16の孔16aに係止させるインナ付きグロメット18の取付構造で、インナ部材1が、グロメット本体17に嵌合する鍔部2と、該鍔部に交差して続く線状体挿通用の周壁3とを備え、周壁側に係止用の複数の突起9,10が外向きに設けられ、インナ部材が自由状態で鍔部2を屈曲外側、周壁3を屈曲内側として湾曲状に反っており、インナ部材をパネルに押し付けて反りを矯正しつつ突起がパネルの孔に係合するようにした。複数の突起9,10のうちの一部又は全部を可撓性の周壁3の外面に設けた。突起をインナ部材1の反りの大きな端部側1aと反りの小さな中央側1bとに配置した。 (もっと読む)


【課題】軽量、低コストに製作可能であって、かつ応力集中して疲労破壊することなく、相手部材をソケット部とブラケット部との境界(接点部位)に形成された円弧部に乗り上げずに取り付け可能なホースの中間保持金具を提供する。
【解決手段】筒状のソケット部2と、ボルト孔3aが設けられた平板状のブラケット部3とからなるホースの中間保持金具1において、前記ソケット部2が形成された側のブラケット部3面上の、前記ソケット部2とブラケット部3の境界に形成された円弧部周面に、前記ソケット部2とボルト孔3aの各中心を結ぶ中心線C1に直交し、前記ソケット部2の中心を通る垂線C2を引いたとき、この垂線C2を挟み前記ソケット部2の外径より小さい所定幅w内に凹部4が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体内に埋設される配線・配管用の取付体について、コンクリート打設における型枠の取付けの際に、支骨鉄筋等が介在する狭い空間においても、作業性良く被取付体に固定するとともに、型枠に固定するための固定具の数を削減し、取付けの作業時間を短縮する。
【解決手段】 取着壁3、傾斜側壁4及び当接板部9からなる本体部と、前記本体部を型枠31に固定する中央固定部6、側方固定部10及び側方固定部11と、他の取付体1と相互に係合する非当接係合部14及び当接係合部15とを備え、前記型枠31への固定に際して、前記非当接係合部14を前記他の取付体1の当接係合部15に係合することにより仮固定できるものとした。 (もっと読む)


【課題】 溶接やロー付によらず、簡易に、パイプを取付具に固定すること。
【解決手段】 パイプ10を取付具20に固定するパイプ取付方法において、パイプ10を取付具20に設けた孔21に挿入し、パイプ10の取付具20を挟む両側を該取付具20に向かう軸方向に圧縮し、パイプ10の取付具20を挟む両側に、該パイプ10を該取付具20に固定する拡径加締め部11、12を設けるもの。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブで外装するワイヤハーネスのT字分岐部で、コルゲートチューブから電線群が露出しないようにする。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスの幹線から支線がT字状に分岐し、該幹線1および支線2をコルゲートチューブで外装しているワイヤハーネスであって、支線2の分岐位置を挟む両側の幹線の一方側1−Bに被せる第1コルゲートチューブ10を分岐位置で屈曲させて支線2へと連続して被せ、第1コルゲートチューブ10の屈曲させた分岐位置の内周部に切り込み11を入れておき、該切り込み部を分岐位置で開き、前記幹線の他方側に被せた第2コルゲートチューブ20の先端を第1コルゲートチューブ10の前記開き16の部分に嵌合し、該分岐位置で前記第2コルゲートチューブと第1コルゲートチューブの外周面にテープを巻き付けて固着している。 (もっと読む)


【課題】配管継手の取付けに使用される部品の点数を削減するとともに、被取付け部材に対する配管継手の取付けを容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る配管継手の取付け構造は、配管継手40に設けられており、貫通孔34hの一端側の周縁に面接触可能に構成されたリング状の当接面45tを備えるフランジ部45と、フランジ部45から軸方向に突出して貫通孔34hに通される複数の鉤状部47とを有し、鉤状部47は弾性変形可能に構成されて、先端部分47kが貫通孔34hを通過する際、複数本の鉤状部47が縮径方向に変形し、先端部分47kが貫通孔34hを通過した後、複数本の鉤状部47が弾性力で拡径して、先端部分47kが貫通孔34hの他端側の周縁に掛けられるように構成されている。 (もっと読む)


【目的】剛構造に限らず、柔構造・免震構造或いは制振構造の如き様々な構造の建物に対応可能な配管支持具の防振構造を提供する。
【構成】配管軸方向又は配管軸直交方向で、配管を天井・壁・床等の取付面に斜め支持具によって斜めから支持する配管支持具の防振構造であって、
前記斜め支持具の一端である配管に対する支持個所と、前記斜め支持具の他端である天井・壁・床等の取付面に対する支持個所の一方又は両方が枢支取付部であることを特徴とする配管支持具の防振構造である。 (もっと読む)


【課題】配管を緩み勝手側へ移動させない安定した配管の取付構造の提供。
【解決手段】配管取付部材20に挿通した配管30の取付構造10は、配管中心線Aに直交せずに(90−θ)度の角度で傾斜した取付面部21の開口周縁21a及び配管中心線Aに直交する環状リブ22の端面22aを、環状フランジ31及びナット51で挟圧保持して配管取付部材20に配管30を取付けたものであって、配管30の環状フランジ31と雄螺子部32との間の外側面34aの緩み勝手側及び締り勝手側に設けた位置決め用面部35,36を、環状リブ22に外嵌し配管30の緩み勝手方向への移動を阻止し環状リブ22及びナット51で開口41の周縁を挟圧保持させた位置決め用止め具40の位置決め片42,43で挟んで、配管30を緩み勝手方向へ移動させないようにしてあること。 (もっと読む)


低温流体を輸送するためのシステムであって、キャリアパイプ(2)と、キャリアパイプ(2)内に配置され、かつキャリアパイプから断熱された少なくとも1つの内側製品フローパイプ(1)とを備え、製品パイプ(1)の温度変化による製品パイプ(1)の熱収縮が製品パイプ(1)の弾性的な幾何学的歪みによって受容されるように、製品パイプ(1)がキャリアパイプ(2)よりも長い長さを有し、かつ非線形の経路に従うことによってキャリアパイプ(2)の全長内に組み込まれるシステム。 (もっと読む)


【課題】パイプ保持具に発生する引っ張り応力の低減を図る。
【解決手段】パイプ1が挿入される固定孔4の内周面に複数の凸部12が形成されたパイプ保持具11は、固定孔4の周囲に脆弱部を有している。固定孔4の内周面には、脆弱部対応して凹部13が位置づけられる。パイプ1は、凸部12がパイプ1に食い込むように拡管加工される。このとき、凹部13は、脆弱部に作用する応力を低減する。凹部13に加えて、または代えて、パイプ1の拡管量を、脆弱部に向かう部位において、それ以外より小さくする拡管加工が採用される。このような製造方法によっても脆弱部に作用する応力が低減される。 (もっと読む)


【課題】 壁その他の被挿通物に形成された挿通孔から引き出された波付可撓管を、その被挿通物に容易に固定することができる、管固定具を提供する。
【解決手段】 管固定具3は、波付可撓管2が貫通する筒状の本体部3aと、被挿通物1に当接する当接部3bとを備える。本体部3aは、本体部3aの外方に向かって弾性変形可能な弾性片4を備える。弾性片4は、波付可撓管2の外面2aに係止可能な係止部4aを有する。そして、本体部3aの、当接方向Pへの相対的な移動は、弾性片4が、本体部3aの外方へ向かって弾性変形して、係止部4aの、波付可撓管2の外面2aへの係止が解除されることで許容される。また、本体部3aの、反当接方向Qへの相対的な移動は、係止部4aの、波付可撓管2の外面2aへの係止が保持されることで阻止される。 (もっと読む)


【課題】配管孔から鉄筋までのコンクリートのかぶり厚さを十分確保でき、スリーブホルダに接するコンクリートが剥れたり割れたりせず、スリーブの位置調整が簡単であり、スリーブや鉄筋の直径の変更に対応できると共に、スリーブを鉄筋に対して簡単かつ強固に固定して施工の省力化を図ることができるスリーブホルダを提供する。
【解決手段】コンクリート躯体2をその厚さ方向に貫通する配管孔3を形成するためのスリーブ4を、コンクリート躯体2に埋設される鉄筋5に固定可能な合成樹脂製のスリーブホルダ1であって、保持用当接部21、保持用突出部22、及び保持用結束バンド23を有する保持部材11と、固定用当接部31、固定用突出部32、及び複数の固定用結束バンド33を有する固定部材12と、連結部材13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】吊りボルト4の側方から吊りボルト配設溝3に配設可能にし、吊りボルト4の略半周部分との螺合及び少なくとも2以上の接点での当接により、吊りボルト4を吊りボルト配設溝3に安定的に配設保持することを可能とする。
【解決手段】吊りボルト配設溝3は、吊りボルト4の周面のうち略半周部分と螺合する螺旋溝が刻設された円弧状溝底5と、溝底5の左右両端縁から正面方向に連設され吊りボルト4の直径と同一距離左右に平行に離隔された溝壁6、6とよりなり、溝深さが装着する吊りボルト4の直径と同一距離に形成されている。座金取付け用ボルト挿通孔15は、座金取り付け用ボルト挿通孔15側の溝底5の端縁から溝壁6の前端に亘り接線上に開口している。座金取付け用ボルト17には、前記吊りボルト出入口2を覆う大きさの座面を有する座金18を螺着し、支持金具本体1の背面には配管取付用枠体8が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性材からなるシール部とパネル部材とによって挟まれるホースの潰れを簡易な構成で防止することが可能であると共に、シール部におけるシール性を確保することが可能なホースプロテクタおよび該ホースプロテクタを用いた車両用ウォッシャホース配索構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル5に取付けられたフードシール部6と内側パネル3aとによって挟まれ、フードシール部6を横切ってエンジンルーム2の内側から外側へ可撓性を有するホース20を連通状態で配索させるホースプロテクタ30であって、内側パネル3aに固定されフードシール部6と内側パネル3aとの間に挟持される本体部31と、フードシール部6の一方側と他方側とを連通するように本体部31に形成された連通孔33と、フードシール部6の一方側と他方側においてそれぞれ連通孔33と連通されホース20を接続可能なホースジョイント32を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の配線・配管材をきず付けることなく、順次円滑かつ楽に布設、収容できる配線・配管材の受具装置、及び引込路形成体の提供を課題とする。
【解決手段】 前記配線・配管材が引き込まれる引込路と、該配線・配管材を収容する収容路とを長手方向に備えてなり、前記引込路及び収容路は、互いに区画して形成されるとともに、該引込路内に引き込まれた配線・配管材が該収容路内に移動し得る移動空間を形成するよう設けられた。 (もっと読む)


【課題】ボックスカバーの撓み変形を防止することができる配線・配管用ボックス及び配線・配管用ボックス装置を提供する
【解決手段】配線・配管用ボックス20は、底壁22と該底壁22の周縁から立設された側壁23a〜23dとから一面に開口を有する有底箱状に形成されたボックス本体21を備えている。また、配線・配管用ボックス20は、ボックス本体21の前記開口側に内嵌された枠状のボックスカバー10をボックス本体21に固定する第1及び第2固定部24,29を備えている。ボックス本体21の側壁23a〜23dの内面には、ボックスカバー10の裏面に当接して該ボックスカバー10を裏面側から支持する支持部としての保持片32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で組付作業性に優れたホース保持構造体を提供すること。
【解決手段】 ホース保持構造体は、ゴムからなるブレーキホースHを一体化したクランプ10と、クランプ10をサスペンションSPに固定するためのブラケット20とを備えている。クランプ10は、ブレーキホースHの外周部を囲みかつ該ブレーキホースHを摩擦力により一体化した管体部11と、該管体部11の外周部に形成されたベース部13と、該ベース部13から突設された係合爪15と、を備えている。ブラケット20は、ベース部13に嵌合するとともに、係合爪15を弾性変形させて保持する被係合部22を備えている。 (もっと読む)


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