説明

Fターム[3H029BB00]の内容

回転型圧縮機の応用細部 (19,700) | 目的、機能 (4,748)

Fターム[3H029BB00]の下位に属するFターム

Fターム[3H029BB00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】界磁磁束がケーシングに漏洩することを回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転軸Qを中心とし回転軸Qに垂直な径方向Rで回転軸Qから最も遠い界磁発生部22の外縁22Sは、径方向Rで回転軸Qから最も遠い電機子巻線12の外縁12Sよりも外側にあり、界磁発生部22の外縁22Sとケーシング60の内縁60Sとの間の最短距離たる第2距離d2(>d1)は、界磁発生部22の外縁22Sと磁芯14の外縁14Sとの間の最長距離たる第3距離d3よりも大きく、回転子10の外縁10Sとケーシング60の内縁60Sとは第4距離d4(>0)の空隙を介して対向する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装置コストの低減が容易な真空排気装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバ101と油回転真空ポンプ110との間に、直列状に一対の第一開閉バルブ121および第二開閉バルブ122を設ける。第一開閉バルブ121および第二開閉バルブ122間に真空度を測定する真空計140を設ける。制御手段により、第一開閉バルブ121を開状態とし測定した真空チャンバ101内の真空度を記憶後、第一開閉バルブ121を閉状態とし、第二開閉バルブ122を開状態として測定した油回転真空ポンプ110側の真空度を取得し、第一開閉バルブ121および第二開閉バルブ122を開状態とし、駆動する油回転真空ポンプ110にて真空排気する。1つの真空計140でも、油回転真空ポンプ110からの油や油蒸気などが真空チャンバ101へ流入する不都合を防止しつつ真空度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機の軸方向寸法の小型化を図る。
【解決手段】クランク部125aおよび両軸受126、127をコイルエンド部112a内に位置させるとともに、スラスト受け面112aおよびピン137a(自転防止機構137)をステータ123外に位置させる。これにより、スラスト受け面112aおよびピン137a(自転防止機構137)が破損することを防止しつつ、電動圧縮機100の軸方向の寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】クランク軸方向の寸法を低減することができると共に、圧縮機における圧縮効率を向上させることができるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】固定側旋回歯60,61が形成された第1ケーシング(固定側スクロール)51に対して、可動側旋回歯70,71が形成された可動側スクロール64を旋回運動させるスクロール型圧縮機50において、第2ケーシング52の壁面に、可動側スクロール64の裏面部79を支持する摺動部として機能するプレーンメタル74を配設する。プレーンメタル74が、可動側スクロール64に発生する図示右方向のスラスト荷重や回転駆動に伴う熱を広い面積で受け止めるので、可動側スクロール用軸受92にかかる負担が低減される。これに伴い、可動側スクロール用軸受92をニードルベアリングからボールベアリングに換装することが可能となり、クランク軸方向の大幅な小型化が実現される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍回路の製造コストの低廉化及び省冷媒化を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮機(18)は、蒸発器(28)からのCO冷媒の吸入、圧縮及びガスクーラ(24)への吐出の一連のプロセスを行う圧縮ユニット(20)と、圧縮ユニットに一体的に配設され、ガスクーラからの冷媒と蒸発器からの冷媒との熱交換を行う内部熱交換ユニット(21)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 コンプライアントフレームを分割し、渦巻形状変更や冷媒の変更に伴うガス負荷の変動に対して、コンプライアントフレーム全体の形状変更ではなく、分割プレート部の形状変更のみで対応が可能となるスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 密閉容器3内に、圧縮機構部6と、電動機部5とを収納し、固定スクロール8と揺動スクロール11のそれぞれの歯底と歯先を押付けるように働く第1の中間圧室15bと、揺動スクロール11と、それを軸方向に支持し、駆動軸14を径方向に支持するコンプライアントフレーム20との間に生じる摩擦損失を軽減するよう働く第2の中間圧室15cとを有するスクロール圧縮機において、コンプライアントフレーム20を、揺動スクロール11を支持する分割プレート部16と、駆動軸14を支持するフレーム部12とに分割したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダの径方向に形成された3つのシリンダ室内で流体をそれぞれ圧縮可能とする回転式流体機械を提案することにある。
【解決手段】内側シリンダ部(21b)の内部に内ピストン部(24)が配置され、外側シリンダ部(21a)と内側シリンダ部(21b)との間の環状シリンダ室に環状の外ピストン部(23)が配置される。シリンダ(21)の内部には、内側シリンダ室(C1)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C3)が形成される。各シリンダ室(C1,C2,C3)は、ブレード(25,26)によってそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに区画される。ピストン(23,24)がシリンダ(21)に対して偏心回転すると、各シリンダ室(C1,C2,C3)の高圧室及び低圧室がそれぞれ拡縮され、流体の圧縮が行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来のダブルラップスクロール流体機械における諸問題を解決するとともに、小型で、かつ構造を著しく簡素化したダブルラップスクロール流体機械を得る。
【解決手段】 駆動軸5の両端に形成した偏心軸部6に、それぞれ、外側面に旋回ラップ13を立設してなる旋回スクロール10を枢支するとともに、各旋回スクロール10の外側に、内側面に固定ラップ15を備える固定スクロール14を駆動軸5と同心的に設け、旋回ラップ13と固定ラップ15を噛合させることにより、両ラップの間に渦巻状の密閉室を形成し、かつ各旋回スクロール10の適所に、その自転運動を阻止するための複数の自転防止機構を設けてなるダブルラップスクロール流体機械において、駆動軸5を、外部動力により駆動するようにし、かつ自転防止機構を偏心軸型式のものとするとともに、その旋回スクロール10の内側方へ突出するクランク軸18をもって、両側の旋回スクロール10同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】 パソコン等の冷却用として好適なポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は内部に円筒状の空間部3aを有するボディ3であって、該ボディ3の前記空間部3a中心に回転軸を設け、該回転軸に一側面にカム面を形成したカム筒体8を軸着し、更に、該カム筒体8の側面に密接し、且つ、該カム筒体8の回転に追随して出没するローラ15を配設し、該ローラ15の出没作用により、前記カム筒体8のカム面7と前記空間部3aを形成するボディ3の内周壁3bとの間に形成される中空部9に封入している流体を圧縮して、該流体を吐出口19から外部へ吐出させ、更に、該カム筒体8が前記吐出口19側と反対側に回転してきたとき、該中空部9を負圧にして該中空部9に外部から流体の注入を促進させるように構成されたことを特徴とするカム式ポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】 膨張機によるポンプの作動を可能としつつ、圧縮機単独で作動させる場合のポンプの影響を無くし、また、圧縮機の作動不要時にも廃熱の有効活用を可能とする複合流体機械およびそれを用いた冷凍装置を提供する。
【解決手段】 流体を圧縮して吐出する圧縮機(110)と、ポンプ130によって循環される作動流体の膨張によって駆動力を発生する膨張機(110)と、発電機および電動機の両機能を併せ持つ回転電機120とを有し、圧縮機(110)、膨張機(110)、回転電機120、ポンプ130を直列に接続し、圧縮機(110)が回転電機120によって駆動される時に、回転電機120とポンプ130との接続状態を切断状態に切替え可能とする断続切替え手段(140)を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ一体型コンプレッサにおいて、外部電力をモータに取り込む入力端子がモータひいてはモータ及びコンプレッサを収容するハウジングの半径方向長さ及び軸方向長さの増加を招いていた。
【解決手段】モータ一体型コンプレッサは、内部空間が密閉されたハウジング10と、ハウジング内に配置されたコンプレッサ30と、ハウジング内にコンプレッサと並置されロータ42、ステータ36及び入力端子45を含みコンプレッサを駆動するモータ35と、から成る。ここで、入力端子45は、ステータの外周面に配置され接線方向に延び雌端子55を備えたクラスタ46と、雌端子と導通される雄端子63を備えたハーメチック端子60とを含む。 (もっと読む)


1 - 11 / 11