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Fターム[3H045AA01]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | ポンプの態様 (2,521) | ポンプの形式 (626)

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容積形 (476)
非容積形 (85)

Fターム[3H045AA01]に分類される特許

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【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮機において均油を行うことができ、アンローディング運転が可能な特殊な圧縮機に対応でき、油量低下状態の検知が困難な場合でも、均油を行うことができる均油機構を提供する。
【解決手段】各圧縮機1内の油量検知機構4と、油分離器OSから各圧縮機1に潤滑油を戻す油戻し流路Lと、各油戻し流路Lに設けられた開閉弁Vと、開閉弁Vを制御する制御機構とを具備し、制御機構が油量検知機構4からの検知信号に基づいて、油量が低下状態の圧縮機に対応する開閉弁Vを開放するとともに、油量が標準状態の圧縮機1に対応する開閉弁Vを閉止する通常制御部と、通常制御部による各開閉弁Vの開閉周期及び開閉期間比率に基づいて、開閉弁毎に固有の開閉周期及び開閉期間比率を設定する開閉周期等設定部と、通常制御部による開閉弁制御とは選択的に用いられ、固有開閉周期及び固有開閉期間比率によって、開閉弁Vを制御する特殊制御部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】保護すべき部品の能力に応じて当該部品を熱損傷から保護することのできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動を制御する制御部13とが単一の筐体に組み込まれた電動圧縮機10であり、さらに制御部13及び電動モータ12の一方又は双方を構成する一又は複数の部品の温度を検出する温度検出器14と、部品に流れる電流を検出する電流検出器15とを備え、温度検出器14が検出した温度を温度Tdとし、温度Tdを温度検出器14が検出したときに電流検出器15が検出した電流を電流Idとし、部品固有の電流に関する温度特性における、温度Tdに対応する電流を電流Ia(Td)とすると、制御部13は、Ia(Td)とIdを比較した結果に基づいて電動モータ12の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】真空度が比較的高い状態下での消費電力を大幅に低減する真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】吸気口と排気口とが空間的に連通された真空ポンプ装置において、吸気口と排気口との間に排気速度がそれぞれ異なる複数のポンプを並列に配設し、装置負荷が低いときほど排気速度がより低いポンプを用いてポンピングが行われるように上記複数のポンプの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動運転される空冷式オイルフリーコンプレッサの寒冷地における潤滑水の凍結を防止するための簡便で確実な空冷式オイルフリーコンプレッサの凍結防止方法を提供する。
【解決手段】自動運転停止時において、コンプレッサ本体の吐出温度が5℃以下になった場合に強制暖気運転を行い、5℃以上になった場合にはこの強制暖気運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン運転中にガスコンプレッサーの運転切り替えを行うことができるガスタービン燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】例えば、第1ガスコンプレッサー49から第2ガスコンプレッサー50への運転切り替えを行う場合には、第1ガスコンプレッサー出口弁53は全開、第1ガスコンプレッサー再循環弁61は吐出圧力制御、第2ガスコンプレッサー出口弁54は全閉及び第2ガスコンプレッサー再循環弁62は全閉の状態から、第2ガスコンプレッサーを起動させ、第2ガスコンプレッサー再循環弁を吐出圧力制御状態とし且つ第2ガスコンプレッサー出口弁を徐々に開けていき、第2ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全開になると第1ガスコンプレッサー出口弁を徐々に閉めていき、第1ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全閉になると第1ガスコンプレッサーを停止させ且つ第1ガスコンプレッサー再循環弁を全閉とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業時間を増大させることなく、遠隔通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】 給水装置1は、水道本管から分岐された分岐管5に接続され、ポンプユニット11と制御盤12を有するポンプ装置10と、ポンプ装置10の下流に給水配管6を介して設けられ、建造物Gに配設された蛇口等の各給水口Tと、前記ポンプ装置10と通信可能に形成された通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とは、それぞれ通信部28,47を備えており、これら通信部28,47により、無線通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】ドレン受け23に溜まるドレン水を電磁弁24を開いて排出する。この電磁弁24の出力側に取り付けられたチーズ25に配設された温度センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開閉制御する前後で温度センサ26の検知した温度の温度差が所定の温度差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。この場合、温度センサ26をチーズの枝管に配設することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プレート間への砂塵等の異物の詰まりによるプレート式熱交換器7の性能低下を抑制することができる水冷式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体2からの圧縮空気を冷却水で熱交換するプレート式熱交換器7を備えた水冷式空気圧縮機において、前記熱交換器7の冷却水供給管10と冷却水排出管13とに、それぞれ設けた第1の電磁弁11と第2の電磁弁14と、前記熱交換器7の出口側の圧縮空気の供給配管8と前記冷却水排出管13とを連結する送気用の管路15と、この送気用の管路15に設けた第3の電磁弁16と逆止弁17と、前記熱交換器7の冷却水供給管10に分岐して設けた排出管路18と、この排出管路18に設けた第4の電磁弁19と、前記第1乃至第4の電磁弁を開閉制御する制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧域と高電圧域との間の絶縁境界部分においてフォトカプラ等の現状存在する絶縁素子を使用可能とするとともに、インバータ制御用マイコンに所定の電源電圧を確実に供給できるようにして、信号の通信の信頼性を向上した電動圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧電源から供給される直流を疑似交流に変換し電動圧縮機のモータに駆動電流として供給するインバータと、低電圧域に配置され高速通信バスを介して指示信号が伝達される通信用マイコンと、高電圧域に配置され、通信用マイコンと絶縁素子を介して接続され、通信用マイコンからの指示信号をインバータの制御信号としてインバータに伝達する制御用マイコンとを有し、通信用マイコンの電源電圧を低電圧電源から供給するとともに、、該低電圧電源からの電圧をトランスを介して変圧し、制御用マイコンの電源電圧として供給することを特徴とする電動圧縮機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気除湿装置の運転を停止させることなく、配電盤の温度が過熱することを防止する温度制御装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気除湿装置の配電盤温度制御装置は、主インバーター圧縮機と副インバーター圧縮機とを備えた圧縮空気除湿装置であって、制御回路1内に、主インバーターの周波数を制御する領域と副インバーターの周波数を制御する領域とを有し、制御回路1が取り付けられる配電盤の上または配電盤の近傍に配置される温度センサー4・THE1・THE2が検出する温度に基づいて、主インバーター圧縮機および副インバーター圧縮機のうちの少なくとも一方のインバーターの周波数が制御される。 (もっと読む)


【課題】発熱する真空ポンプやブロア等が収納された空気圧装置ステーションからの排気を利用して、工場室内の空調を好適に補助することができる空気圧装置ステーションの排気温調整システムを提供すること。
【解決手段】空気圧装置によって加熱された収納ボックス内を、外気を取り入れて冷却すべく、その収納ボックス内で実質的に下方から上方へ流れる冷却用空気流を発生させて排気する送風装置と、冷却用空気流を通過させて冷却すべく設けられた水冷式の冷却器(エアステーション1に内蔵)と、その冷却器へ冷水を供給するクーラーユニット2と、冷却器へ供給する冷水の温度を調整するように水温を制御する水温制御手段と冷却器へ供給する冷水の流量を調整するように流量を制御する流量制御手段との少なくとも一方が設けられている。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの発熱を抑えつつ、ポンプ騒音も実用上問題にならないようにすることができる流体用ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンコントロールユニット(ECU)40と、ECU40からの制御信号に基づきPWM制御されるポンプモータ19を内蔵する燃料ポンプ16と、ポンプモータ19に対する電力供給を制御するポンプコントローラ20と、エンジンの運転状態を検出するセンサ類31とを備える燃料供給システム10において、ポンプコントローラ20に備わる制御部21が、出力回路22のパワートランジスタTrを駆動するPWM制御信号のデューティ比Duが大きい場合には周波数fを低くし、デューティ比Duが小さい場合には周波数fを高くする。 (もっと読む)


【課題】漏電または過電流によるターミナルの損傷を回避すること。
【解決手段】圧縮機のターミナル(17)に接続されるリード線(21)と、電流を遮断する電流遮断器(22)とを備えている。また、ターミナル(17)における漏電を検出する漏電センサ(24)と、ターミナル(17)における過電流を検出する過電流センサ(23)とを備えている。そして、漏電センサ(24)の検出値または過電流センサ(23)の検出値がそれぞれの基準値以上になると、電流遮断器(22)を遮断する制御部(27)を備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡易、低コストな構成で電動圧縮機の迅速な起動を可能とし、さらに電動圧縮機の軽量化、コスト低減、組立の手間の軽減等を実現することのできる電動圧縮機の制御装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機のモータを起動するに際し、圧縮機本体の入口側と出口側に差圧が生じている場合には、通常モードよりも低い回転数でモータを起動させる。これにより、例えば圧縮機本体の出口側において冷媒が液化してしまっているような場合であっても、液化した冷媒を押し出すような動作を実行させて、モータを起動させることが可能となる。この場合においては、モータの回転数を段階的あるいは線形的に変化させて上昇していくことで、起動を確実に行いつつも、なるべく早期にモータを要求回転数に到達させる。 (もっと読む)


【課題】配管系全体における減衰の影響を考慮した圧力脈動解析装置を提供する。
【解決手段】圧力脈動解析装置100において、変動速度分布形状算出部104は、入力された設定条件を用いて、配管系における変動速度の分布形状を、圧力脈動の減衰を考慮せずに算出する。全損失エネルギ算出部106は、変動速度分布形状に基づいて、配管系全体で失われる脈動の全損失エネルギを算出する。支配方程式保持部112は、圧力脈動の減衰を考慮した形の、励振源における流体の支配方程式を保持する。等価減衰係数算出部108は、全損失エネルギを、励振源で失われる損失エネルギと設定し、励振源の等価減衰係数を算出する。励振源脈動応答解析部110は、支配方程式に、等価減衰係数を代入し、励振源における脈動応答を解析する。配管系脈動応答解析部114は、励振源における脈動応答と、変動速度の分布形状とに基づいて、配管系全体における脈動応答を解析する。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を用い、低コストの泡噛み判定を行う。
【解決手段】進相コンデンサ12を直列接続した巻線31を含む複数の巻線を有する誘導電動機11を有し、泡噛み判定手段18は、電圧検知回路15に対して位相が変化する電流検知回路17からの信号を受けて泡噛みを判定することにより、回転センサが不要で、泡噛みが適切に検知できる低コストのポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流を低減するインバータ圧縮機の運転方法及び圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ(3)に設けられたハイアーム側トランジスタ(301)の動作電源として機能するブートコンデンサ(307)は、モータ(2)の通常運転前に充電される必要がある。このブートコンデンサ(307)の充電動作を通常運転時のキャリア周波数よりも低いキャリア周波数で実行する。よって、ブートコンデンサの充電動作で生じる漏洩電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】起動時における圧縮機の駆動を安定させることのできる圧縮機の駆動制御装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電力を3相交流電力に変換し、該3相交流電力を圧縮機のモータに供給する圧縮機の駆動制御装置であって、モータの運転制御モードとして、起動時に実施されるロータの回転数を安定させるための同期運転モードと、ロータ回転数が規定回転数に到達した後に実施される通常運転モードとを有し、同期運転モードにおいて、圧縮機の低圧側圧力または環境温度に応じて起動電流値を決定し、この起動電流値の電流がモータに流れるように電流制御を行う圧縮機の駆動制御装置を提供する。 (もっと読む)


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