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Fターム[3H045EA41]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352)

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【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】保護すべき部品の能力に応じて当該部品を熱損傷から保護することのできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動を制御する制御部13とが単一の筐体に組み込まれた電動圧縮機10であり、さらに制御部13及び電動モータ12の一方又は双方を構成する一又は複数の部品の温度を検出する温度検出器14と、部品に流れる電流を検出する電流検出器15とを備え、温度検出器14が検出した温度を温度Tdとし、温度Tdを温度検出器14が検出したときに電流検出器15が検出した電流を電流Idとし、部品固有の電流に関する温度特性における、温度Tdに対応する電流を電流Ia(Td)とすると、制御部13は、Ia(Td)とIdを比較した結果に基づいて電動モータ12の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】吐出圧力に応じてモータの回転数を制御するインバータの過電流の防止を可能ならしめる圧縮機を提供する。
【解決手段】インバータ5で回転数制御されるモータ7を有する圧縮機本体3と、インバータ5の出力電流を検出する電流検出器8と、圧縮機本体3の吐出圧力を検出する圧力検出器9と、コントローラ10とを備えた圧縮機において、前記コントローラ10は、電流検出器8から入力されるインバータ5の出力電流と予め入力された定格電流値との間の偏差と、圧力検出器9から入力される吐出圧力信号と予め入力された吐出圧力設定値との間の偏差とをそれぞれなくすようにするモータ回転数を導出し、導出したモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号をインバータ5に入力し、この小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいてモータ7の回転数を制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力制御の制御範囲が拡大された可変容量圧縮機のための容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機のための容量制御システム(A)は、容量制御弁(300)と制御装置(400)とを具備する。容量制御弁は、吐出圧力が開弁方向に作用し、且つ、吸入圧力及びソレノイドの電磁力が閉弁方向に作用する弁体と、弁体と断続可能に連結される感圧器とを有する。制御装置(400)は、検知された吐出圧力及び目標吸入圧力設定手段(410)によって設定された目標吸入圧力に基づいてソレノイドに供給する電流を調整する電流調整手段(412,413)を有する。弁体と感圧器とが連結されている状態及び弁体と感圧器とが切り離されている状態の両方の状態において、目標吸入圧力設定手段(410)は目標吸入圧力を設定し、電流調整手段(412,413)は電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】自動運転される空冷式オイルフリーコンプレッサの寒冷地における潤滑水の凍結を防止するための簡便で確実な空冷式オイルフリーコンプレッサの凍結防止方法を提供する。
【解決手段】自動運転停止時において、コンプレッサ本体の吐出温度が5℃以下になった場合に強制暖気運転を行い、5℃以上になった場合にはこの強制暖気運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置において給水ユニット要求仕様(水量Q0、全揚程H0)の1点でポンプ運転制御、末端圧力一定制御に必要なパラメータ及び演算式を自動生成するのに好適な可変速ポンプを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動手段によって駆動される複数の可変速ポンプ及び給水管1と、給水管1に取り付けた圧力検出手段と、給水系の所望する圧力目標値を設定する手段と、圧力目標値に従いポンプが予め定めた関係となるように可変速運転する手段とを備えた給水装置において、入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御の演算式を自動生成する手段と、生成した演算式を記憶する手段とを有する。入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御に必要なパラメータを自動生成する手段と、生成したパラメータを記憶する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機の迅速な起動を可能とすることのできる電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車用空気調和機の運転停止中に、モータ12を加熱することで圧縮機本体11の出口側11b内の冷媒を加熱する。これにより、出口側11bの冷媒温度を上昇させ、圧縮機本体11の出口側11bにおいて冷媒が液化するのを防ぎ、迅速な自動車用空気調和機の起動を可能とする。
これ以外にも、モータ12を、通常運転時よりも低い回転数で回転させることで、圧縮機本体11の出口側11bにおいて液化した冷媒を押し出すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ハンチングの起きにくい制御が可能なインバータ駆動液圧装置を提供する。
【解決手段】インバータ駆動油圧装置10は、斜板式可変容量形ピストンポンプ11と、可変速モータ12と、インバータ制御装置13と、圧力センサー14と、コントローラ15とで主に構成されている。斜板式可変容量形ピストンポンプ11には圧力調整機構16が内蔵されており、該斜板式可変容量形ピストンポンプ11の吐出圧力がばね部材17の弾発力により付勢されて圧力調整ねじ18で設定された圧力よりカットオフ開始圧力に達すると吐出圧力で制御され、吐出流量は圧力調整機構16によって機械的に制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】より簡易、低コストな構成で電動圧縮機の迅速な起動を可能とし、さらに電動圧縮機の軽量化、コスト低減、組立の手間の軽減等を実現することのできる電動圧縮機の制御装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機のモータを起動するに際し、圧縮機本体の入口側と出口側に差圧が生じている場合には、通常モードよりも低い回転数でモータを起動させる。これにより、例えば圧縮機本体の出口側において冷媒が液化してしまっているような場合であっても、液化した冷媒を押し出すような動作を実行させて、モータを起動させることが可能となる。この場合においては、モータの回転数を段階的あるいは線形的に変化させて上昇していくことで、起動を確実に行いつつも、なるべく早期にモータを要求回転数に到達させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリー電圧が異なる場合にあっても同機種を使用可能で、かつ、バッテリー電圧が低い場合にあってもインバータ装置として電流容量の小さい小型かつ安価なものを使用可能な電動圧縮機を提供する。
【解決手段】コンバータ出力電圧制御手段により入力電圧に対し出力電圧を昇降可能なコンバータ装置と、コンバータ装置からの電圧をモータ駆動電圧に変換するインバータ装置と、インバータ装置からの電圧によって駆動されるモータと、モータによって駆動される圧縮機構とを備えたことを特徴とする電動圧縮機。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数と一致させないことで、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段9で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ4の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ4の回転数が指令回転数となるように制御し、DCモータ4への印加電圧が上限になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段112に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数となるよう制御し、入力電流が低下すれば指令回転数で運転することで、圧縮機が共振回転数で回転することがなくなり冷却能力の低下を最小限とすることができる。 (もっと読む)


【課題】容積ポンプの開閉バルブの閉動作を速やかに行わせると同時にその、閉鎖時の衝撃音を抑制し雑音を低減するようにしたポンプ装置の制御方法を提供すること
【解決手段】駆動コイル26に駆動電流Idを通電して駆動部Mを駆動し、第1及び第2のポンプ室30a,30bの容積を変化させて流体の導入と吐出を繰り返す容積ポンプを有するポンプ装置10において、この駆動コイル26に通電される駆動電流Idを、バルブの閉動作が開始された後閉鎖される直前において所定時間Δt、中間値I2で一定に維持させるようにし、これによりこのバルブの閉鎖直前の閉鎖速度を低下させて、バルブの閉鎖が緩やかに行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】ポンプの回転方向を判定することが可能な電動式流体ポンプの制御装置を提供すること。
【解決手段】パルス幅変調信号を出力する回転速度制御手段により回転速度が制御されるモータ47を内蔵し、モータ47により回転駆動されるポンプ部46の制御装置であって、パルス幅変調信号に基づいてポンプ部46の実回転速度を算出する実回転速度算出手段と、モータ47への供給電圧を検出する供給電圧検出手段と、実回転速度算出手段により算出したポンプ部46の実回転速度と前記供給電圧検出手段により検出した供給電圧とに基づいて、ポンプ部46の回転方向を判定する回転方向判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数としないように制御し、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段9で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ4の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ4の回転数が指令回転数となるように制御し、回転数制御手段108からの出力されるデューティ比が100%になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段111に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数と回転数演算手段9で演算した回転数を比較し、選択された回転数となるように制御するので、圧縮機が共振回転数で回転することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品、少ない配線により、温度保護が可能となり、小型軽量化を達成できる3相交流用電動圧縮機駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】3相モータの所定相には所定温度で開となるサーモスタット8が直列に接続され、制御回路7は、電流センサ5に検出される所定相の相電流がゼロである場合、インバータ回路10の相電流出力を3相全て停止するとともに、サーモスタット8に直流電源1の直流電圧が印加されるようにし、その後、電流センサ5により所定電流値が検出された場合、直流電圧の印加を停止し、所定電流値検出から所定時間経過以降に相電流出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】 想定外の負荷の増大や環境の変化による電流値の変化にも対応して、コンタクタの接点を遮断することができる油圧装置を提供する。
【解決手段】 DCモータ11とバッテリ13との間に介在しDCモータ11に電源供給するコンタクタ14の入力側と出力側の電位を計測し、演算装置16はその電位差によりコンタクタ14に流れている電流値を算出すると共に、該電流値を算出する手段により連続して電流値を計測してその値を積算し、その積算値がコンタクタ14の許容連続接点容量に達するとき、コンタクタ14の接点を遮断する制御信号を発信し、この制御信号によりコンタクタ制御部15はコンタクタ14の接点を遮断する。 (もっと読む)


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