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Fターム[3H056AA07]の内容

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Fターム[3H056AA07]に分類される特許

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【課題】気体の流量、圧力等を調節するための気体駆動式自動調節弁において、流量、圧力等を調節されるべき気体の供給が正常に行われている限り連続制御が可能であり、かつ、メンテナンス面、コスト面でも優れた気体駆動式自動調節弁の駆動方法を提供する。
【解決手段】(1)気体の流量、圧力等を調節するための気体駆動式自動調節弁において、調節される気体自身を弁駆動用気体として用いることを特徴とする気体駆動式自動調節弁の駆動方法、
(2)前記弁駆動用気体を気体駆動式自動調節弁の上流配管から分岐して駆動装置に導くことを特徴とする(1)の気体駆動式自動調節弁の駆動方法、
(3)前記弁駆動用気体が不燃性であって、かつ毒劇性を有しない物質であり、実質的に乾燥、ダスト除去が行われた気体であることを特徴とする(1)、(2)の気体駆動式自動調節弁の駆動方法 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを効率良く温度調節することができる調圧弁を提供する。
【解決手段】一次側流路101と二次側流路102とこれら流路101,102を隔て且つ開口部84が形成された弁座83とを有する弁ケース80と、弁座83に離着座することで開口部84を開閉する弁体94と、二次側流路102に面して配置され弁体94を弁座83に離着座させる第1のダイヤフラム91と、第1のダイヤフラム91の二次側流路102とは反対側に配置される第2のダイヤフラム92とを有し、これらダイヤフラム91,92の間に温度調節用の液体Lを流通させる液体流路104を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム状の弁体の一部にオリフィス孔を形成すると共に、固定された針金状の清掃ピンをこのオリフィス孔に挿入し、弁体が開弁により移動する毎にオリフィス孔が清掃される従来のものでは、弁体のストロークが小さい場合には十分な清掃を行うことができず、また、清掃ピンが固定されているので弁体を取り付ける際にオリフィス孔の位置と清掃ピンの位置とを合わせなければならず、仮に両者の位置がずれると弁体が清掃ピンに引っかかって、かえって弁体の閉弁動作を清掃ピンが邪魔する。
【解決手段】1次圧によって移動する清掃ピン6を設け、この清掃ピン6の先端をオリフィス孔31に挿入した。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された上流側の第1電磁弁12と下流側の第2電磁弁13とを備える給水弁装置であって、第1電磁弁をパイロット式電磁弁で構成し、第2電磁弁を直動式電磁弁で構成するものにおいて、給水開始時に第2電磁弁を水圧を受けない状態で開弁させられるようにし、第2電磁弁のソレノイドを小型化して消費電力を低減する。
【解決手段】第2電磁弁13に並列に直動式の小型電磁弁から成る第3電磁弁14を設ける。そして、給水開始時に、先ず、第3電磁弁14を開弁させて、第1電磁弁12と第2電磁弁13との間の連通路113の圧抜きを行ってから第2電磁弁13を開弁させ、最後に第1電磁弁12を開弁させる。また、給水中は第3電磁弁14を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで流量安定性の高い流量制御弁の提供。
【解決手段】樹脂で形成されたボディ部11に設けられた第1流路13と、第1流路13に接続する弁孔13aと、弁孔13aの周囲を囲んで設けられた弁座15と、弁座15の周囲に設けられた弁室16と、弁室16と接続する第2流路14と、弁室16に流入する流量を調整する流量調節ロッド23を備え、流量を制御する流量制御弁10において、流量調節ロッド23を調節することで弁体12の開度を変化させて流量を調節し、弁座15は、弁孔13aの外周部分に、弁体12が弁座15に当接した際に弁孔13aが縮径方向に変形することを防止する環状凹部11aを有していること。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマーの発生による故障の防止及びその故障による漏水の恐れを無くすことができ、しかも安価に構成することのできるダイヤフラム弁を備えた給水装置を提供する。
【解決手段】水路を開閉するダイヤフラム弁24を備え、ダイヤフラム弁体62の開閉により上流側の1次側水路18aと、下流側の2次側水路18bとを連通及び遮断するようになした給水装置において、ダイヤフラム弁24のダイヤフラム弁体62自体に、常時は閉状態にあり、1次側水路の圧力が設定圧力より突発的に過大に上昇したときに、その上昇圧力によりリリーフ弁体82を開弁させて1次側水路18aの圧力を2次側水路18bに逃がす圧力逃し弁としてのリリーフ弁85を設けておく。 (もっと読む)


【課題】低コストで安定したシール力を持つ薬液弁を提供すること。
【解決手段】弁座41が形成された樹脂製の弁本体12と、ダイアフラム弁体30と、弁本体12と共にダイアフラム弁体30を挟んで保持する樹脂製の弁上体11とを有する薬液弁であって、ダイアフラム弁体30の挟み込まれる部分に環状凸部36が形成され、弁本体12がダイアフラム弁体30の環状凸部36が挿入される挿入溝33を形成する内側環状シール部31と外側環状シール部32とを有し、内側環状シール部31の内面に圧入部34が形成され、挿入溝33に環状凸部36を挿入するときに環状凸部36が圧入部34と当接して外向きに弾性変形し、環状凸部36に押されて外側環状シール部32が外向きに弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機の給水路に設けられる給水弁装置であって、パイロット式電磁弁から成る給水弁14を備えるものにおいて、新築家屋に設置した食器洗浄機の使い始めに生じ易い水道配管内の異物に起因する給水弁のオリフィス孔143aの目詰まりによる止水不良を防止できるようにする。
【解決手段】給水弁14に直列に止水機能を有する電動式流量調節弁15を設ける。そして、食器洗浄機に商用電源が接続されたときに、電動式流量調節弁15を止水状態にし、その後の初めての給水開始時に、電動式流量調節弁15を止水状態から徐々に開く。 (もっと読む)


【課題】流入口111と流出口112とを有するバルブハウジング11に、流入口側の第1電磁弁12と流出口側の第2電磁弁12とが配置され、第1と第2の両電磁弁がバルブハウジング内の連通路113を介して直列に接続されている給水弁装置において、給水停止後に連通路に残留する水の凍結でバルブハウジングが破損することを防止できるようにする。
【解決手段】第2電磁弁12の弁座121を連通路113の鉛直方向最上位の部分より鉛直方向下方に位置させる。好ましくは、連通路113の第2電磁弁12の弁座121より鉛直方向上方に位置する部分の容積が連通路113の総容積の10%以上になるようにする。そして、給水停止時に第1電磁弁12の閉弁後に第2電磁弁12を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化を図りつつ、しかも外乱に強い流量制御を実現する。
【解決手段】流体制御弁10は、吸入通路23と排出通路24とを開通する流路面積を調整するための弁部材31を有するとともに、弁部材31に連結され二次側圧力とパイロット圧との圧力バランスにより作動するダイアフラム部材38を有する。コントローラ50は、電空レギュレータ45によるパイロット圧を調整することで弁部材31を変位させ流体流量を制御する。また、コントローラ50は、電空レギュレータ45によるパイロット圧調整値に基づいて二次側圧力を推定するとともに、一次側圧力と二次側圧力との圧力差に基づいて流体流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】マイクロ流体デバイス用の膜弁およびラッチ弁構造体を開示する。デマルチプレクサーをラッチ弁構造体に適用可能である。膜弁およびラッチ弁構造体を利用して、処理装置等の空圧論理回路を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】イコライザ穴32から水が背圧室22内に流入し、背圧室22内の圧力を上昇させて開閉弁3を押し下げ、弁口3aを閉鎖させるパイロット式水電磁弁1では、背圧室22の圧力を下げるためのパイロット穴31をプランジャ4で閉鎖しており、このプランジャ4をコイルバネ5で付勢している。コイルバネ5の表面には従来はニッケルメッキがされているが、夏場などの高温時に長時間使用しないと背圧室22内の水にニッケルが溶出し、水酸化物となって析出してイコライザ穴32を閉塞してしまう。すると、背圧室22内に水が流入せず、開閉弁3を閉弁させることができなくなる。
【解決手段】表面に金属メッキを施していないコイルバネを用いることにした。なお、コイルバネの製造上必要であれば、コイルバネの表面を樹脂でコーティングしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れたメタルダイアフラム弁を提供する。
【解決手段】 ガスが流動する流路を有する本体と、前記本体に固定された弁座と、前記弁座に接離して流路を開閉する金属製ダイアフラムと、前記金属製ダイアフラムを介して本体に固定するキャップと、前記キャップに設けられた流体給排口とを備え、
前記金属製ダイアフラムは前記流体給排口側に形成されかつ外周縁部が前記本体と前記キャップ部との間で挟着されるとともに、前記金属製ダイアフラムの上面に流体圧を負荷することで前記弁座に当接して閉弁となし、流体圧を解除することで弁座から離間して開弁となすメタルダイアフラム弁であって、
前記金属製ダイアフラムは、d3/d1=2〜7、r/d3=4〜7の寸法関係を有することを特徴とするメタルダイアフラム弁を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ロッカ型ダイヤフラム弁が開示されている。ダイヤフラム弁におけるダイヤフラム428は、非対称であり、ダイヤフラムの行程はダイヤフラムの中心から偏倚されている。ダイヤフラムが作用する2つの密封面318、320は、互いにある角度を成す2つの平面を形成する。ダイヤフラム428は、単一物として製造することができる。ダイヤフラム428は、弾性材料にて製造することができ、また、ダイヤフラムを弁内の不作動位置に保持するばね力を形成するような態様にて形状が設定される。
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【課題】
【解決手段】単一物の二重膜ダイヤフラムが開示されている。二重膜ダイヤフラムは、中央部分312により共に接合された上方ダイヤフラム膜308及び下方ダイヤフラム膜310を有している。上方ダイヤフラム膜308は、ダイヤフラムが第一の位置にあるとき、頂部密封面222に対して密封する形態とされている。下方ダイヤフラム膜310は、ダイヤフラムが第二の位置にあるとき、底部密封面224に対して密封する形態とされている。上縁部318は、上方ダイヤフラム膜308に装着することができ、上縁部318は、上方ダイヤフラム膜308を弁内に保持する形態とされる。下縁部320は、下方ダイヤフラム膜310に装着することができ、この場合、下縁部320は、下方ダイヤフラム膜320を弁内に保持する形態とされる。ダイヤフラムは、弾性材料から出来ており、また、ダイヤフラムを弁内の不作動位置に保持するばね力を発生させるような態様の形状とされている。
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【課題】装置を特に大型化することなくダイヤフラム弁の傾きを良好に防止し得てダイヤフラム弁による吐止水の動作或いは流量調節動作を円滑に行わせることのできるダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】弁座24と、ダイヤフラム弁26と、弁座24の外周側に形成された、ダイヤフラム弁26の1次側の流入室50と、弁座24の内周側に形成された、ダイヤフラム弁26の2次側の流出路52と、を備えて成るダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム弁26の軸心方向に延びる複数の案内板66,68と、それら案内板66,68の間に形成された複数の整流路70A,70Bとを有する整流部64を流入室50に設けておく。 (もっと読む)


【課題】相互に動作特性のそろった複数のチョークバルブを有するチョークバルブ組立体を製造する。
【解決手段】液体の送出する送出路223が貫通して形成された底部と、底部において送出路223の周囲から立ち上がり送出路223を包囲して形成された側壁部222とを含む複数のキャビティ229を、一体に有する硬質な基体210と、キャビティ229の各々において側壁部222の端面に溶着され、底部および側壁部222の各々と共に個別にキャビティ229を形成する柔軟なダイアフラム300とを備えたチョークバルブ組立体200を製造する製造方法であって、チョークバルブ220のひとつひとつに対して個別のダイアフラム300を溶着する手順を繰り返して、複数のキャビティ229にダイアフラム300を溶着する工程を含む。 (もっと読む)


バルブはバルブ本体と、ダイヤフラムアセンブリとアクチュエータアセンブリとを備え、アクチュエータアセンブリはアクチュエータを外部雰囲気から遮断するハウジングを有する。幾つかの実施例では、ダイヤフラムアセンブリは同ダイヤフラムアセンブリの周囲で流体の漏れを減少、または皆無とすべくバルブ本体に溶接されている。これに加えて、或いはこれに代えて、アクチュエータアセンブリのハウジングは流体の漏れを減少、または皆無とすべくバルブ本体に溶接されている。幾つかの実施例において、バルブは超音波式溶接方法を使用して形成されている。
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【課題】本発明は、ハウジング内に形成され、真空とされた収容空間にエアや塵埃が流出することを防止可能なエアオペレートバルブを提供することを課題とする。
【解決手段】弁体26によりガス導出口22を開閉させるエアオペレートバルブ10であって、第1のベローズ27の内側に弁体取付部25とハウジング18とに接続された第2のベローズ29を設け、第2のベローズ29の内側に形成される第1の空間Bにエアを供給して、第1及び第2のベローズ27,29をD方向(上下方向)に伸縮させる。 (もっと読む)


【課題】 フラップ型バルブ5を開弁駆動するアクチュエータの大型化を防止して、自動車等の車両への搭載性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 EGRクーラに結合されたハウジング4の内部に開閉自在に収容されるフラップ型バルブ5のバルブ周縁部を第1シール面側に折り曲げてフラップ型バルブ5の全周に全周フラップ部93を設けている。これにより、負圧作動式アクチュエータによるフラップ型バルブ5の開弁作動時に、バルブ表面に流速の速いEGRガスの流れが生じ、バルブ裏面に流速の遅いEGRガスの流れが生じるため、バルブ表裏面に圧力差が発生するので、フラップ型バルブ5の開弁方向にアシストさせる方向に揚力が発生する。したがって、ダイヤフラム径を径大化することなく、負圧作動式アクチュエータの必要作動軸力を軽減することができるので、搭載スペースを容易に確保することができる。 (もっと読む)


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