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Fターム[3H056AA07]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 主弁の型式 (950) | ダイヤフラム弁 (166)

Fターム[3H056AA07]に分類される特許

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【課題】構造が単純でしかも小型安価なダイヤフラム三方弁及び差圧排水システムを提供する。
【解決手段】大気から遮断しうる密閉性と強度を有する筐体1と、前記筐体1を作動室3及び制御室4に分離するダイヤフラム2と、前記作動室3に接続される接続管5及び排気管6とからなるダイヤフラム三方弁であって、前記作動室3には外部との開放・遮断を行う吸気弁13、並びに前記排気管6と前記作動室3とを接続する排気室21が設けられており、さらに前記制御室4から導かれる制御パイプ32と前記排気管6に接続される負圧接続管34との間に制御弁31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターを使用して少なくとも2つのバルブを操作する。
【解決手段】少なくとも2つのバルブ28Aと28Bを操作するためのバルブデバイス10及び方法は、アクチュエーター25、27、で起動され、且つ少なくとも2つの別個の流体ライン12A、12Bにおける流体の流れを制御するよう調整される。2つのバルブは、ダイアフラムバルブそれぞれのダイアフラムチャンバー内の圧力を変え、それにより、バルブを開閉するよう構成された圧力除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】小型な複合弁を提供すること
【解決手段】パイロット機構3と手動機構4を備える複合弁において、手動機構4は、連通流路46cが形成された鍔部46dを有し、ハウジング18は、軸方向に設けられて手動機構4を回転自在に保持する保持孔18aと、保持孔18aより大径に設けられて鍔部46eを定位置に収納する収納開口部18bとを有し、操作ポート34が保持孔18aに対応する位置に設けられて継手35を内蔵すると共に、排気ポート38が収納開口部18bの内壁に開口しており、操作ポート34と連通流路46eとを導通させる導通流路S1を、ハウジング18と手動機構4との間に形成する第1シール手段48,53,54と、排気ポート38が収納開口部18bの内壁に開口する開口部分を、導通流路S1から遮断する第2シール手段39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性爪部を水栓本体側の掛止突部に掛止させることで中間組付部材を組み付け、これを介してハンドルを水栓本体に組付固定する構造のものにおいて、施工時ないしメンテナンス時等に抜け防止リングを確実にロック位置に位置させることのできる水栓の操作装置を提供する。
【解決手段】ハンドル78と、ハンドル78を水栓本体10に組み付けるための中間の部材であって、弾性爪部103を掛止凹部105に掛止させることで水栓本体10に取り付けられる中間組付部材98と、弾性爪部103の拡開を阻止するロック位置と拡開を許容する退避位置との間で移動可能な抜け防止リング124とを備えた水栓の操作装置68において、ハンドル78を、中間組付部材98に連結状態に組み付けられる際の動きで抜け防止リング124を退避位置からロック位置へと移動させるものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】流体回路内に流体を移動させることなく弁体を開閉作動し得るようにする。
【解決手段】このダイヤフラム弁は、2つの流路14a,15aを連通させる状態と連通を遮断させる状態とに開閉動作するために使用される。弁ハウジング13内にフローティング状態で配置されるダイヤフラムユニット31は、軸方向に往復動自在に配置される中空弁体32を有し、中空弁体32には2つの流路14a,15aを連通させる連通流路32aが形成されている。中空弁体32の一端部には第1のダイヤフラム34が設けられ、他端部には第2のダイヤフラム36が設けられており、中空弁体32を軸方向に移動させて弁座部42に当接させると連通流路32aは閉じられる。 (もっと読む)


【課題】水栓使用時において、使用者に水栓の動的な美しさや品位を感じさせることができ、水栓使用に際して使用者に快適さを感じさせることのできる水栓を提供する。
【解決手段】給水路上に設けた弁体を駆動手段により間接に若しくは直接に駆動して給水流量を制御する弁装置を備えた水栓において、吐水口からストレート吐水を行うときの弁体の開弁速度を、シャワー吐水を行うときの弁体の開弁速度よりも遅くしておく。 (もっと読む)


【課題】樹脂ダイヤフラム式流体制御弁として、弁開閉に伴うダイヤフラム弁体の可変膜部の疲労劣化が進みにくく、開弁時の流体圧による該可変膜部の歪みが発生せず、ダイヤフラム弁体が高耐久性で長期にわたって継続使用でき、開弁時の圧損も低減されるものを提供する。
【解決手段】弁作動軸2の先端部に合成樹脂製のダイヤフラム弁体3の中央部3aが保持され、ダイヤフラム弁体3の周辺部3bが弁ケース1側に挟持され、弁作動軸2の進退駆動により、ダイヤフラム弁体3の中央部3aが弁座11に対して離接して閉開弁する樹脂ダイヤフラム式流体制御弁において、ダイヤフラム弁体3の背面側に、弁ケース1内周側の環状段部13との間でダイヤフラム弁体3の周辺部3bを挟持する押えリング4が配設され、押えリング4の内周側がダイヤフラム弁体3の可変膜部30の背面側に対して開弁時に密接して閉弁時に離れる背面受け部40を構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁体の周縁部を環状溝に圧入する際に発生する内周壁と外周壁の傾きを防止すること。
【解決手段】
弁本体2に、固定凸部33Aを嵌合する環状溝25Cが形成され、環状溝25Cと弁座24との間の内周壁25Bと、環状溝25Cと弁本体2の外壁との間の外周壁25Aと、を有し、内周壁25Bの内部に環状に形成した円筒状の内周壁補強部材10Bが組み込み、外周壁25Aの内部に環状に形成した円筒状の外周壁補強部材10Aが組み込み、内周壁補強部材10Bと外周壁補強部材10Aとを連結する連結部材10Cを有する補強部材10を形成する。 (もっと読む)


【課題】水を使用する機器の給水路に設けられる給水弁装置であって、直列に接続された上流側の第1電磁弁と下流側の第2電磁弁とを備え、これら両電磁弁はパイロット式電磁弁で構成されるものにおいて、止水不良の発生を可及的に防止できるようにする。
【解決手段】止水時に第1電磁弁と第2電磁弁との一方の電磁弁を閉弁させてから他方の電磁弁を閉弁させる1回目の止水制御を実行し(STEP2,3)、止水不良を生じたときは、前記一方の電磁弁を開弁させた状態で前記他方の電磁弁を一旦開弁させてから閉弁させることを少なくとも1回行う2回目の止水制御を実行する(STEP9〜11)。また、2回目の止水制御後も止水不良が解消されないときは、前記他方の電磁弁を開弁させた状態で前記一方の電磁弁を一旦開弁させてから閉弁させることを少なくとも1回行う3回目の止水制御を実行する(STEP15〜17)。 (もっと読む)


【課題】従来に増して流量を多く確保でき、或いは流量を一定に維持したまま主弁を小径化でき、以て全体のサイズをよりコンパクト化することのできるパイロット式流量制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁16と、背圧室42と、1次側の液を背圧室42に導入して圧力上昇させる導入小孔44と、圧抜流路としてのパイロット流路46と、パイロット流路46の開度の変化により主弁16を追従して進退移動させるパイロット弁48とを有し、主弁16に対して閉弁方向に作用する背圧室42の圧力と、開弁方向に作用する1次側及び2次側圧力との差圧に基づいて主弁16を移動させるパイロット式流量制御バルブにおいて、主弁16に、差圧を受けて駆動力を発生させる弁機能をもたない差圧駆動部34を設けるとともに、差圧駆動部34とは別途に、差圧の影響を排除し、差圧駆動部34の駆動力によって一体に進退移動し、主弁座14との間の間隙を大小変化させる弁機能部としての流調弁部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない吐水継続動作を防止するシステムキッチンを提供する
【解決手段】
吐水口を有する水栓と、前記吐水口から吐水される水を受水するシンクと、電波の送受信を行い被検知体の静止状態や加速状態を検知するセンサ部と、前記センサ部から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、前記吐水口へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブと、を有するシステムキッチンであって、前記センサ部は、前記シンク側壁面に設けられ、且つシンク内側に向けて電波を放射可能な向きに設置されており、前記バルブが開状態において、前記センサ部が一定時間以上、被検知体が静止状態であることを検知し続けた場合、前記バルブは閉動作することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】往復移動するフラッパ21を有するソレノイド2と、一次側流路51又は二次側流路52に接続されておりフラッパ21の往復移動によって開閉される流路を有する一対の流路付プラグ31,32と、一対の流路付プラグ31,32のいずれかを通じて選択的に導入される一次側流路51又は二次側流路52の流体圧によって往復移動して開閉される弁体40と、を備えるソレノイドバルブ1である。
そして、流路付プラグ31,32を収納するプラグハウジング30は、弁体40が配置されるチャンバ53を有するバルブ本体50Aと一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構造によってウォータハンマを低減できるダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】流路18,19と、一次側弁孔11と、弁座13と、二次側弁孔12と、環状溝14と、弁体2と、を備えるダイヤフラムバルブVである。
そして、弁体2は、中央部21の底面から周縁部23まで円錐台状に広がる薄肉部22と、中央部21の底面に設けられて一次側弁孔11に挿入される円盤状突部と24、を有し、円盤状突部24の側面と一次側弁孔11の内面との間に隙間を生じた状態で一次側弁孔11に嵌合される。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、酒類、化粧品、半導体等のメーカーにおける製造設備の流体管路に配備されるダイヤフラム弁のアクチュエータの軽量化、製造コストの低減化、研磨作業に起因する研磨微粉の飛散による製造環境の悪化を改善する。
【解決手段】弁4を介して弁本体部3に設けられるカップを逆さまにした形状のボンネット6、該ボンネットの内部を上下に貫通して設けたシャフト5、および該シャフト下端に設けられ弁4を押圧する加圧手段7を具備するアクチュエータ2により、ボンネット6内を上下動する加圧手段7を介して弁を弁本体部3へ膨出変位させて、弁本体部内部を流動する流体の流通開口面積を制御する弁装置1のアクチュエータ2において、少なくともボンネット6および加圧手段7を、金属の板材又はフープ材から打ち抜き加工又はレーザ加工によりブランクを形成し、該ブランクをプレス成型して形成した。 (もっと読む)


【課題】弁部を駆動させる駆動力を高めることができるダイヤフラム駆動式バルブを提供する。
【解決手段】このバルブ1は、ボディ2の仕切壁4の弁軸挿通孔40に移動可能に挿通され弁部50をもつ弁軸5と、複数のダイヤフラム61,62で形成されたダイヤフラム群6とをもつ。ダイヤフラム群6のダイヤフラム61,62は、弁軸5を閉弁方向に移動させるための閉弁用受圧室71,72と、弁軸5を開弁方向に移動させる開弁用受圧室81,82とに各中空室21,22を仕切る。ダイヤフラム群6は、複数の閉弁用受圧室71,72と、複数の開弁用受圧室81,82とを形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム21の静電破壊をより抑止することができるダイヤフラム弁を提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム21の液体と接触しない側の面に、カーボン等の導電体膜25を当該ダイヤフラム21の動きに悪影響を与えない例えば渦巻き形状として形成する。そして、導電体膜25の外端はダイヤフラム保持部材22の上面に形成された引き出し用の導電体膜23に接続し、この引き出し用の導電体膜23に接地用の導電体膜24が接続され、当該接地用の導電体膜24を本体10の側面に沿って底面まで引き伸ばす。 (もっと読む)


【課題】超高温環境化対応を可能とし、外部リーク性能並びに信頼性を向上することができ、エミッションフリーの実現に貢献することができるダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】圧力ガスの流入通路11aと流出通路11bとが形成されたバルブボディ11と、流入通路11aの出口に形成された弁座11cに対向配置された第1ダイヤフラム12と、第1ダイヤフラム12を挟んで一端が弁座11cに対向配置されたステム13と、ステム13を摺動可能に保持したボンネット14と、ステム13の他端と対向配置された第2ダイヤフラム15と、第2ダイヤフラム15の裏面側に形成されて内圧を可変することによってステム13を摺動させて第1ダイヤフラム12による弁座11cの開閉を操作する作動気体室16と、第1,第2ダイヤフラム12,15とによって各流路11a,11b及び作動気体室16と隔絶されたベント室17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 二次側から衝撃的な内圧変動が作用するような使用環境であっても、ダイヤフラムに破れ破損が発生することを確実に回避し得る逆流防止弁及び軟水化システムする。
【解決手段】 ダイヤフラム91とダイヤフラムプレート92とで弁体9を構成する。ダイヤフラムプレートの外周フランジ部924の最外周側位置からダイヤフラム側に突出する侵入抑止部925を形成する。ダイヤフラムの折返し部912が二次側圧力P2を受けて上向きにはらみ出しても侵入抑止部に当接させてそれ以上のはらみ出しと、隙間Sへの侵入噛み込みの発生とを抑止させる。 (もっと読む)


流れる媒体自身の力を利用して、弁座との関係における弁部材の位置を決定する差圧を生成することにより、流量を調整できる流量可変弁機構を開示する。弁機構は、流入口及び流出口を有する弁室を備える。ダイアフラムは、弁室を、制御室と流入口を備えるフロー室とに分割する。弁座は、フロー室内の流出口側に配置されている。弁体は、ダイアフラムと接続され、弁座と協動して、流入口から入りフロー室を通って流出口へと流れる流れを調整するのに使用される。第1パイロット弁は、流出口と制御室との間に延びる第1バイパスに位置し、第2パイロット弁は、流入口と制御室との間に延びる第2バイパスに位置している。第1パイロット弁及び第2パイロット弁は、第1バイパス及び第2バイパスを選択的に開閉するように制御され、それにより、連続的に全開状態と完全に閉じた状態との間、又は制御信号に応じた離散的な複数の段階で、フロー室を通過する流れを変化させる。例えば、水のような媒体自身の力によって、ダイアフラムの両側に適切な差圧が形成され、それにより弁体が作動する。 (もっと読む)


【解決手段】 弁装置1は、入力室6と主弁開閉室10とを連通する第1分岐通路15と、上記出力室8に外部気体を流入させる第2分岐通路16と、上記出力室8と上記主弁開閉室10とを連通する第3分岐通路17とを備え、上記第1、第2分岐通路16にはそれぞれ電磁石21によって開閉する第1、第2補助弁22、23が設けられている。
上記電磁石21を非作動状態から作動状態にすると、連動手段25によって連動した補助力発生手段14が補助力を発生させ、上記第1分岐通路15より主弁開閉室10に流入した負圧と上記補助力とが、上記入力室6の負圧を越えることで、主弁体13が主弁座9より離座するようになっている。
【効果】 容易に弁装置の作動特性を調整することができる。 (もっと読む)


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