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Fターム[3H056GG11]の内容

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【課題】 調節弁の開度を、(1)安定的(2)高精度かつ(3)高応答に駆動することができ、更に軽量かつコンパクトでしかも高効率な弁駆動用電油圧式アクチェータを提供すること。
【解決手段】 電動モータ11により出力軸10Aを直線駆動する弁駆動用電油圧式アクチュエータ10において、電動モータ11の回転運動を直線運動に変換するスラストコンバータ13を設けるとともに、スラストコンバータ13の両側に油圧ブースタ21A、21Bを設け、スラストコンバータ13の両側スラスト軸17A、17Bのそれぞれを各油圧ブースタ21A、21Bのピストンに連結し、両油圧ブースタ21A、21Bに接続される油圧シリンダ31を設け、油圧シリンダ31のピストンロッドに出力軸10Aを連結し、各油圧ブースタ21A、21Bの油圧を油圧シリンダ31のピストンを挟む両側油室のそれぞれに供給可能にしたもの。 (もっと読む)


加圧流体作動式のアクチュエータは増大した出力を提供するための多数のピストン表面を有する。アクチュエータは静止の内側のピストンにより分離された多数の内側の室を備えた可動のシリンダを収容する静止のシリンダを有する。内側の室は静止のシリンダの壁に設けた伸長及び引き戻しポートに流体連通する。1つのポート内へ加圧流体を導入すると、流体圧力が「n」個のピストン表面に作用し、可動のシリンダを引き戻させる。他のポートへ加圧流体を導入すると、流体圧力が「n+1」個のピストン表面に作用し、シリンダの直径を増大させずに及び流体の圧力を増大させずに、増大した出力を提供する。
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【課題】ブリーザニップルのみで、給油速度の増減による必要循環ガス量の増減に対応できるようにする。
【解決手段】弁部材3とハウジング4との間に、流入開口から遠ざかる方向への弁部材の移動に伴って流入開口と流出開口との連通を徐々に閉じる第1弁部と、流入開口から遠ざかる方向への弁部材の移動に伴って流入開口と流出開口との連通を開く第2弁部と、を設け、流入開口側の流体圧が所定値以下のときには第1弁部が開状態かつ第2弁部が閉状態であり、流入開口側の流体圧と流出開口側の流体圧の差が所定値を超えたときに第2弁部が流入開口と流出開口との連通を一気に開くように構成した。
低速給油時には隙間40(第1弁部)からガスを流し、高速給油時には弁部材3が一気に移動して隙間41(第2弁部)が瞬時に大きく開口する。 (もっと読む)


緊急遮断弁(104)は加圧流体を用いて作動させる。圧力送信機(200)は加圧流体源(106)に作動自在に連結可能であるとともに、緊急遮断弁の診断に関する指令を受信するように構成されている。圧力送信機(200)は、選択された期間、加圧流体源(106)に関する圧力の読みを応答的に取り込む。ある実施形態では、取り込まれたデータに関する診断を圧力送信機(200)が実行する。他の実施形態では、取り込まれたデータは解析のため外部装置に送られる。
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本発明の課題は、安全機構として動作する手動弁とパイロット弁とを一体化した複合弁を提供することである。手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構解除位置Rに存在する場合には、操作ポート24へのエア供給の有無により弁機構の開閉をすることができる。そして、手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構解除位置Rに存在し、弁機構が弁開状態の場合においても、手動弁のノブ53のハンドル55を安全機構セット位置Sへ回転させることにより、強制的に弁機構を弁閉状態に遷移させることができる。さらに、手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構セット位置Sに存在する場合には、操作ポート24へのエア供給に関わらず常に弁機構を弁閉状態に維持することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、携帯式給水栓および携帯式給水栓を使用したシステムに関するものである。このような1つの携帯式給水栓は、給水栓本体と、前記給水栓本体に連結した水圧シリンダと、前記給水栓本体への給水主管連動システム構造を含む。前記給水主管連動構造は、前記水圧シリンダから延出する、作動装置と協動して、第1の位置と第2の位置との間を移動する少なくとも1つのロッキング部材を有する。前記携帯式給水栓は、前記ロッキング部材が前記第2位置にあるとき、給水主管に物理的に連結している。 (もっと読む)


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