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Fターム[3H056GG11]の内容

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【課題】圧油の給排を制御する開閉弁のソレノイドを小型化する。
【解決手段】圧油を相対的に高圧の高圧部2から相対的に低圧の低圧部3に流通させる油路を、電磁コイル19の電磁力によって駆動されて開閉する開閉弁1を備えた油圧制御装置において、開閉弁1は、高圧部2に連通された入力ポート7と、低圧部3に連通された出力ポート8と、その入力ポート7における圧油の圧力が閉弁方向に作用してシール面9に押し付けられることにより出力ポート8を閉じかつその出力ポート8側の圧力がシール面9から離隔させられる方向に作用する弁体5と、その弁体5に対して閉弁方向に作用する圧油を出力ポート8側に導くバイパス流路14と、そのバイパス流路を開閉するソレノイド15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カバーにより、シリンダの開口部を塞ぐ流体制御弁において、その組立性を良好に維持しつつ、コストを低減することができる流体制御弁のアクチュエータ部組付け構造を提供する。また、そのようなアクチュエータ部組付け構造で形成された流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁のアクチュエータ部組付け構造では、カバー20には、径方向に延びる突出部22が形成され、シリンダ10には、突出部22と係止する係止部15が形成され、バネ41を圧縮させ、カバー20の蓋部25でシリンダ10の開口部11を覆い被せた後、突出部22を係止部15と係止させて、シリンダ10とカバー20とが、互いに離れることなく一体的に係留されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が単純でしかも小型安価なダイヤフラム三方弁及び差圧排水システムを提供する。
【解決手段】大気から遮断しうる密閉性と強度を有する筐体1と、前記筐体1を作動室3及び制御室4に分離するダイヤフラム2と、前記作動室3に接続される接続管5及び排気管6とからなるダイヤフラム三方弁であって、前記作動室3には外部との開放・遮断を行う吸気弁13、並びに前記排気管6と前記作動室3とを接続する排気室21が設けられており、さらに前記制御室4から導かれる制御パイプ32と前記排気管6に接続される負圧接続管34との間に制御弁31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遮断弁において、開弁性を向上させながら、小型化、簡素化、コスト低減を図る。
【解決手段】遮断弁30は、連通穴31c1と対向して形成された第1および第2開口31d,31eを備えた弁本体31と、第2室31b内に配設され弁座31c2に当接して閉状態をなす弁体本体32aと、弁体本体32aに固定された弁軸32bと、を備えた弁体32と、弁軸32bに固定された第1ダイヤフラム33と第1蓋部材34との間に形成され、圧力供給源から圧力が供給された際に付勢手段39による付勢力に抗して弁体32を付勢する変圧室R1と、弁軸32bに固定された第2ダイヤフラム36と第2蓋部材37との間に形成され、大気に開放された大気圧室R2と、第1蓋部材34に固定され弁軸32bの一端を往復動可能に支持する第1支持部材35と、第2蓋部材37に固定され弁軸32bの他端を往復動可能に支持する第2支持部材38と、を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】弁の開閉精度を向上させた調整弁装置を提供する。
【解決手段】調整弁装置300は、弁体頭部310aを有する弁体310と、弁体に動力を伝達する動力伝達部材320aと、弁体を摺動可能に内蔵する弁箱305と、動力伝達部材に対して弁体と反対側の位置に第1の空間Usを形成する第1のベローズ320bと、動力伝達部材に対して弁体側の位置に第2の空間Lsを形成する第2のベローズ320cと、第1の空間と連通する第1の配管320dと、第2の空間と連通する第2の配管320eとを有する。第1の空間及び第2の空間に供給される作動流体の圧力比率に応じて動力伝達部材から弁体に動力を伝達することにより、弁体頭部によって弁箱に形成された搬送路を開閉する。弁体頭部は、弁体頭部が接する搬送路の弁座面のビッカース硬さより硬く、その硬度差は概ね200〜300Hvである。 (もっと読む)


【課題】吸込み絞り弁の大型化を抑制しつつ、無負荷運転時の吸込み絞り弁の操作圧力を低減することができ、ひいては無負荷運転時の圧縮機本体の吐出側圧力を低減することができ、省エネ効果を高めることができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】制御経路21A及び21Bのうちのいずれか一方を選択して制御経路21Cと連通する三方弁22を設ける。制御装置5は、負荷運転を行う場合に、制御経路21Aと制御経路21Cとを連通させるように三方弁22を制御して、吸込み絞り弁3のバネ室16を一次室11と連通させる。一方、負荷運転から無負荷運転へ切替える場合に、制御経路21Bと制御経路21Cとを連通させるように三方弁22を制御して、吸込み絞り弁3のバネ室16を二次室12と連通させる。これにより、吸込み絞り弁3のバネ室16内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】新たに大容量の電源ケーブルや大容量のコンプレッサーを設置することなく、簡易で施工も容易な構造によって耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管2中に設けられる防災遮断弁21と、防災遮断弁21を閉じてLNG配管2を遮断するための閉止装置22とを備える。閉止装置22は、LNG配管2から分岐し、LNG配管2を流れるLNGの一部を分流させてLNGを気化させる気化配管23と、気化配管23の下流側に設けられた電磁弁25と、気化配管23から流入する気化ガスによって作動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26の作動により防災遮断弁21を閉止する閉止機構27とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、バルブ機構とを有するマイクロ流体デバイスの小型化及び製造容易化を図る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス1は、基板10の第1の主面10a上に、第1のマイクロ流路11の端部11aを覆うように粘着している第1のガス発生フィルム17eと、第1のマイクロ流路11の端部11bと、第2のマイクロ流路15の端部15aとを覆うように粘着している第2のガス発生フィルムと、第1のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第1の外部刺激付与機構20aと、第2のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第2の外部刺激付与機構20bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧流体の流路をスムーズに切り換えできる流路切換装置を提供する。
【解決手段】海水淡水化プラントの動力回収装置に組み込まれた5ポート切換弁70は、4つの隔壁74a、74b、74c、74dによって区画された5つのチャンバ71a、71b、71c、71d、71eを有するシリンダ71、および2つのアクチュエータ72、73を有する。一方のアクチュエータ72の弁体76は、隔壁74aの孔75aと隔壁74bの孔75bを交互に開閉し、もう一方のアクチュエータ73の弁体76は、隔壁74cの孔75cと隔壁74dの孔75dを交互に開閉する。これにより、ポート70cを介して中央のチャンバ71cに送り込まれた高濃度塩水が、ポート70bおよびポート70dを介して、2つの圧力変換部へ交互に供給される。 (もっと読む)


【課題】開弁信号(空気圧力)を与えてから開弁動作に至る応答性に優れた、簡易な構成の緩作動開閉弁を提供する。
【解決手段】弁座23に接離して流路を開閉する弁体24を作動させる作動部材34、作動部材34を閉弁方向に付勢するばね手段35、ばね手段35に抗して作動部材34に開弁方向の力を及ぼす開弁圧力室39、開弁圧力室39とは独立させて設けたマニホールド54、開弁圧力室39内の圧力が予め定めたリザーブ圧に達する迄はマニホールド54から開弁圧力室39への空気流を許し、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達すると閉じる調圧弁60、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達した後、マニホールド54から開弁圧力室39へ微量ずつ空気を供給する流量調整弁70、及びマニホールド54の圧力が開弁圧力室39の圧力より下がったとき開弁圧力室39内の空気をマニホールド54に排気する排気弁80を備えた。 (もっと読む)


【課題】開弁時の必要推力を最小限に抑える燃料電池用ガス遮断弁を低コストで提供すること。
【解決手段】弁座53に当接し、反応ガスを遮断する弁体20と、ガス流通状態を切り替えるアクチュエータ60とを備えた燃料電池用ガス遮断弁10であって、弁体20は弁座53に当接した弁体20を介して形成される一次側流路33と二次側流路34との間を反応ガスが流通する主流路31を遮断する主弁21と、主流路31と比べ流路径が小さく、一次側流路33と二次側流路34との間を反応ガスが流通する副流路を遮断し、主弁21に対して口径が小さい副弁41と、主流路31および副流路のガス流通状態をアクチュエータ60により切り替える弁棒40とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体回路内に流体を移動させることなく弁体を開閉作動し得るようにする。
【解決手段】このダイヤフラム弁は、2つの流路14a,15aを連通させる状態と連通を遮断させる状態とに開閉動作するために使用される。弁ハウジング13内にフローティング状態で配置されるダイヤフラムユニット31は、軸方向に往復動自在に配置される中空弁体32を有し、中空弁体32には2つの流路14a,15aを連通させる連通流路32aが形成されている。中空弁体32の一端部には第1のダイヤフラム34が設けられ、他端部には第2のダイヤフラム36が設けられており、中空弁体32を軸方向に移動させて弁座部42に当接させると連通流路32aは閉じられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって容易に開弁できる真空弁を提供する。
【解決手段】弁座12に当接して流路部11を塞ぐ弁体13と、弁体13にロッド14を介して取付けられるダイヤフラム17と、ダイヤフラム17を収容する弁駆動室10と、を備える真空弁1である。
そして、弁駆動室10はダイヤフラム17によってロッド側室19とヘッド側室18とに分けられており、ヘッド側室18に真空圧を導入して弁体13を弁座12から離して開弁するとともに、ロッド側室19に真空圧を導入して弁体13を弁座12に当接させて閉弁する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量な構成で、カソード側電極に供給される酸化剤ガスの流量調整を行うとともに、消費電力を良好に低減させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック14から使用済みの前記酸化剤ガスを排出するオフガス供給配管40に設けられ、前記燃料電池スタック14に供給される前記酸化剤ガスの圧力を調整する圧力調整装置42を備える。圧力調整装置42は、油圧シリンダ46と、前記油圧シリンダ46の作用下に、オフガス供給配管40の流れ方向と交差する方向に進退するとともに、前記オフガス供給配管40を閉塞可能な弁部材48と、前記弁部材48を前記油圧シリンダ46による押圧方向とは逆方向に押圧するリターンスプリング50とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブボディの外壁面に半導体ヒータを密着させることで、接触面積を大きくする真空用開閉弁を提供する。
【解決手段】第1流路7と第2流路8とを連通する弁孔を有するバルブボディ4と、弁孔の外周に形成された弁座と当接又は離間する弁体と、弁体を駆動する駆動手段3と、バルブボディ4の外壁面に設けられたヒータ40と、ヒータ40をバルブボディ4の外壁面に押圧する取付板42と、ヒータ40と取付板42の間に断熱材41を有する真空用開閉弁1において、ヒータ40は、薄板状で、柔軟性のある半導体ヒータとする。 (もっと読む)


調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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【課題】ダイアフラム弁体の周縁部を環状溝に圧入する際に発生する内周壁と外周壁の傾きを防止すること。
【解決手段】
弁本体2に、固定凸部33Aを嵌合する環状溝25Cが形成され、環状溝25Cと弁座24との間の内周壁25Bと、環状溝25Cと弁本体2の外壁との間の外周壁25Aと、を有し、内周壁25Bの内部に環状に形成した円筒状の内周壁補強部材10Bが組み込み、外周壁25Aの内部に環状に形成した円筒状の外周壁補強部材10Aが組み込み、内周壁補強部材10Bと外周壁補強部材10Aとを連結する連結部材10Cを有する補強部材10を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造を単純にすることにより小型化を容易にし、腐食性のある流体を流しても劣化しにくいバルブおよびそれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】流体の導入口1および導出口2と、前記導入口および導出口を結ぶ流体流路29と、前記流体流路中に設けられた弁体4を有するバルブであって、前記流体流路29の内部と外部とを隔てて配置され、前記流体流路の内部の圧力と外部の圧力の差圧によって変形するダイアフラム3と、前記ダイアフラムに設けられ、かつ前記ダイアフラムを変形させる形状記憶合金、熱膨張物質、電磁石から選ばれた少なくとも1種からなるアクチュエータ7を有し、前記ダイアフラム3はバルブ軸5を介して弁体4と連結し、前記ダイアフラムの変形により弁体が変位して開閉するバルブおよびそれを用いた燃料電池。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、凍結による体積膨張を吸収して確実に破損を防止することができる、信頼性がより向上したバルブ装置を提供する。

【解決手段】 本発明では、止水状態と吐水状態を切り替えることができるバルブ装置であって、弁座を備えたバルブ装置本体と、弁座に着座し又はこの弁座から離れることによって止水状態と吐水状態を切り替えるダイヤフラム式弁体と、内部の圧力が変化して、ダイヤフラム式弁体を上記弁座に近づけ又は離れるように移動させる圧力室と、を有するバルブ装置において、圧力室に直面して配設され、圧力室に対して後退する方向に移動することにより圧力室内の体積を増加させる第一部材と、第一部材より外側でバルブ装置本体に固定され、それ自体が撓むことにより圧力室内の体積を増加させる第二部材と、を有し、第一部材と第二部材との間には密閉空間が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体の構造や形状を適正化し、弁体の開閉精度を向上させた調整弁装置を提供する。
【解決手段】弁体310は、弁体頭部310aと弁体身部310bとが弁軸310cにより連結された構造を有する。弁箱305は、弁体310と動力伝達部材320aとを摺動可能に内蔵する。第1のベローズ320bは、動力伝達部材320a及び弁箱305に固着されることにより、動力伝達部材320aに対して弁体と反対側の位置に第1の空間Usを形成する。第2のベローズ320cは、動力伝達部材320a及び弁箱305に固着されることにより、動力伝達部材320aに対して弁体側の位置に第2の空間Lsを形成する。第1の配管320dから第1の空間Usに供給されたエアーと第2の配管320eから第2の空間Lsに供給されたエアーとの比率に応じて動力伝達部材320aから弁体頭部310aに動力を伝達し、搬送路200aを開閉する。 (もっと読む)


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