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Fターム[3H056GG11]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 用途 (1,138) | 適用される装置 (447)

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【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なバルブユニット及び同バルブユニットを備えた流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタは、インクを噴射可能な記録ヘッドと、バルブユニットとを備える。このバルブユニットは、連通孔40及び流出孔47と連通可能に構成された圧力室36と、圧力室36の壁面の一部を構成し、その圧力室内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材35と、連通孔40を閉鎖する閉弁位置と連通孔40を開放する開弁位置との間を移動自在に構成された弁体41と、弁体41を常には閉弁位置に保持するように付勢するとともに、フィルム部材35の圧力室36の内方への変位に伴いフィルム部材35から押圧力を受けた場合には弁体41を閉弁位置に保持する姿勢態様から変位する板ばね48とを備える。弁体41は、フィルム部材35の圧力室36の内方への変位に基づいて、閉弁位置から開弁位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】開閉弁に安価の遅延装置を取り付け、開閉弁の主弁が一時的に開閉した場合、リミットスイッチが過敏に反応せず、開閉弁の開閉状況を正確に捉える遅延装置付き開閉弁を得る。
【解決手段】開閉弁10に安価の遅延装置20を付け、開閉弁10の主弁12が一時的開閉した場合リミットスイッチ24が過敏に反応させず、そして制御盤90が開閉弁10の開閉状況を正確に捉える。 (もっと読む)


【課題】流体圧力調整装置内の圧力調整器を流体が迂回できるバイパスを持った流体圧力調整装置を提供する。
【解決手段】流体圧力調整装置が、第一ポートから第二ポートに延びる第一流路と、第三ポートから第四ポートへ延びる第二流路とを持つボデーを含んでいる。圧力調整器が、第二ポートから第三ポートへ流れる流体の圧力を制御するために第二ポートと第三ポートの間に連結される。流体圧力調整装置はバイパス弁を更に含んでおり、またボデーはバイパス弁のためのハウジングを含んでいる。第三流路が第一流路からハウジングへ延びて、第四流路が、ハウジングから第二流路へ延びる。バイパス弁が、第一流路から第三流路と第四流路を通って第二流路に至る流れを、バイパス弁に接続されたバイパス制御信号に応答して制御する。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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【課題】弁部の全閉状態を確実に検知できる制御弁を提供すること。
【解決手段】ピストン室12内でピストンロッド13を往復運動させることにより、ピストンロッド13に連結された弁体10を弁座11に当接又は離間させるものであって、弁開閉検知機構32を有する制御弁1において、ピストンロッド13は、ピストン室12に摺動可能に収納される第1ピストン部材14と、ロッド部21を第1ピストン部材14に摺動可能に貫き通した状態でピストン部20がピストン室12に収納される第2ピストン部材15と、を含み、弁体10が弁座11に当接している場合に、第1ピストン部材14と第2ピストン部材15との間に隙間Sが形成されるものであり、弁開閉検知機構32は、第1ピストン部材14がピストン室12内において弁座11側に移動した場合に係止される係止位置を弁部の全閉状態として検知するものである。 (もっと読む)


【課題】圧力作用室からの押圧力に対する反発力を圧縮コイルバネにより得ており、且つ圧縮コイルバネと一次側の流体室とをダイアフラムによって区画している流体制御弁において、一次圧力に変動があっても二次圧力が変動しないようにする。
【解決手段】圧力作用室R3からの押圧力に対する反発力を生じさせる圧縮コイルバネ36を、ダイアフラム34の下方に設けた。また、一次側にあるダイアフラム34の有効受圧径よりも弁座部25cの有効受圧径が大きくなるように形成した。ここで、一次圧力の変動に伴って弁開度が変化すると、圧縮コイルバネ36が伸縮してその荷重も変動する。このようなバネ過重の変動があっても、有効受圧径の差に起因して一次圧力の変化分が圧縮コイルバネ36の荷重変化分を打ち消すようになる。その結果、圧縮コイルバネ36の伸縮にかかわらず二次圧力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路21に配設した流路弁22に対して、流路弁22の摺動方向と直交する方向に供給側ガス圧P0がかかるようにするとともに、流路弁22の摺動方向に出口側ガス圧P2及び基準ガス圧P1がそれぞれ所定の面積割合でかかるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、ばね負荷された第1の膜(5)によってガス密に互いに分離される第1の低圧室(3)と第1の大気圧室(4)とを備えるハウジング(2)を有し、バイパスバルブ(7)のロック要素の位置を制御するための制御ロッド(6)であって、第1の膜(5)に動作可能に接続される制御ロッド(6)を有し、さらに、第1の低圧室(3)に流動接続される第2の低圧室(8)を有し、第2の低圧室(8)に配置されかつ第1の膜(5)に結合されるばね負荷された第2の膜(9)を有し、制御ロッド(6)が第2の膜(9)に装着されるバルブ制御装置(1)に関する。
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【課題】設定圧力の上昇を防止できるレギュレータを提供すること。
【解決手段】流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の硬度が、D70以下である。流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の引張伸び率が、温度23度の条件下で、250%以上である。上記弁座部15は、PFA又はPTFEを材質とすることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、タンクローリー用バルブ制御装置に関するもので、特に、保存タンク100の底面に設置した給油バルブ60に圧縮空気を給排気して、前記給油バルブ60が開閉されるようにした第1制御バルブ10と、1対の流入口(41、42)のうちいずれか一方から流入した圧縮空気を流出口43に排出して、前記第1制御バルブ10を作動するようにするシャトルバルブ40と、前記シャトルバルブ40の一側流入口41に圧縮空気を給排気して、第1制御バルブ10を作動するようにする第2制御バルブ20と、保存タンク100の上部に設けられた自動閉鎖バルブ50に圧縮空気を給排気する第3制御バルブ30と、積載物に対して浮力を有する空気タンク59の作動により前記第3制御バルブ30から流入した圧縮空気を前記シャトルバルブ40の他側流入口42に流出して、第1制御バルブ10を作動するようにする自動閉鎖バルブ50と、1対のポート(65a、65b)に給排気される圧縮空気、及び圧縮スプリング69の作動により開閉される給油バルブ60を含むバルブ制御装置を構成することにより、タンクローリーに搭載された保存タンク100に油類又は化工薬品を積載する際に、より便利で安全に積載作業を行うことができるタンクローリー用バルブ制御装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用弁の作動性能向上を図ることである。
【解決手段】出口シャット弁22の内部において、主ダイヤフラム46の両側に閉弁用圧力室50と開弁用圧力室52とを設ける。出口シャット弁22を構成するハウジング42に、閉弁用圧力室50と開弁用圧力室52とに、それぞれ空気を給排するための上側給排管76と下側給排管77とを接続する。各給排管76,77の圧力室50,52側開口端を、各給排管76,77の軸方向に対し斜めに切断し、開口端の開口面積を大きくする。これにより、圧力室50,52内に存在する水が各給排管76,77の開口端に付着し、付着した水が凍結するのを防止することにより、各給排管76,77の開口端が塞がれたり、開口面積が小さくなることを防止して、上記の課題解決を図る。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁の信頼性を向上させること。
【解決手段】流体制御弁1は、作動流体をリザーバ13側へ流出させるための流出孔2aが形成された弁座2と、弁座2に着座し、流出孔2aを塞ぐための弁体3と、弁体3と弁座2との間に設けられ、弁体3を弁座2から離間させる方向X2へ付勢するスプリング4と、スプリング4及び弁体3を収容するスプリング室5aが内部に形成され、油圧システム11側からスプリング室5a内へ作動流体を流入させるための流入孔5cが形成された略筒状のハウジング5と、を備えている。弁座2、弁体3及びスプリング4が、略同軸L上に配置されている。流入孔5cからスプリング室5a内への作動流体の流入方向Pが、軸心Lからオフセットし、かつ軸心Lに対して略直角となるように、流入孔5cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な仕組みにて洗浄瓶の液漏れ防止を可能とする機構を提供する。
【解決手段】弁室6を有し、弁室内には、自由に略上下可動な可動子7が封入されており、弁室略下部には、気体入口8が内部空間から連絡しており、弁室略上部には、気体出口9が外界へと連絡しており、静置時には、可動子8は弁室下部に位置して、気体入口8を覆い、内部空間の気体を徐放することができ、内部空間が与圧される際には、与圧により、可動子7が弁室上部に位置して、気体出口9を塞いで、気体出口9からの気体流出を実質的に阻止出来る、内部空間内の気体を自動的に外界に徐放することが可能である逃がし弁機構。 (もっと読む)


【課題】自動弁本体の閉鎖時間を短縮して試験調整の作業効率を向上させる。
【解決手段】自動弁装置は、シリンダ室30に対する加圧水の供給によるピストン32の作動で弁28を開放する自動弁本体10と、開放動作により自動弁本体10のシリンダ室30に1次側の加圧水を供給すると共に閉鎖動作により加圧水の供給を停止する起動弁12と、自動弁本体10の2次側の加圧水およびシリンダ室30への加圧水を導入し、導入加圧水が規定圧力以上の場合に弁を閉鎖し、規定圧力未満の場合に弁を開放して導入加圧水を排水する自動排水弁14とを備える。自動排水弁14は、導入加圧水が規定圧力以上で弁を閉鎖している状態で、操作ハンド16を押し込む手動操作により弁を強制開放して排水させる手動開放機構を内蔵している。
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【課題】薬液制御機器内において薬液の流路を形成する複数の部材間に薬液が浸透すること。
【解決手段】薬液制御弁10の薬液導入路20及び薬液流出路22は、バルブ26によって連通及び遮断される。すなわち、バルブ26は、通常、ピストンロッド28を介してスプリング30の弾性力が及ぼされるために閉弁されている。これに対し、シリンダ16の側面に形成されているエア導入路32から加圧エアが導入されると、ピストンロッド28がスプリング30の力に打ち勝って変位し、ひいては、バルブ26が開弁する。上記バルブ26は、ボディ14及びシリンダ16間に嵌め込まれている。バルブ26とボディ14との接触面には、薬液との接触角を増大させるための凹凸構造が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 湿式予作動式スプリンクラー設備においてスプリンクラーヘッドの誤作動時に、二次側配管内の水を排出する排水手段の起動に電気的手段を用いないで起動可能な排水手段を備えた予作動式スプリンクラー設備の排水装置を提供する。
【解決手段】 常時は弁体背面の制御室内の流体圧力により閉弁状態を維持しており、火災感知器の信号や二次側減圧信号によって火災と判断された場合に制御室内の流体を排出して開弁可能な予作動式流水検知装置3の二次側に設置され、排水装置5の弁体44には弾発体48により開放方向の力が付勢されており、常時において弁体44は二次側配管7内の流体圧力により閉止されており、弁体44の開閉軸上に空間45が設けられ弁体44に固定された弁棒46が空間45を貫き設置され、空間45には弁体44を弁座に着座可能な閉弁手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムに過大な負荷を加えて破損させることなく耐久性を向上させて長寿命化を図る。
【解決手段】背圧弁制御装置1は、一次側の被制御ガスを所定圧力に制御するダイアフラム式背圧弁2を用いたもので、設定器3、加算器5、セレクタ6、電空変換器8を具備する。設定器3は、ユーザの入力操作により圧力を設定する。加算器5は、一次側のプロセス制御圧力と予め指定された固定圧力とを加算する。セレクタ6は、設定器3で設定された設定圧力と、加算器5で加算された加算圧力とを比較し、圧力の低い方を選択圧力とする。電空変換器8は、セレクタ6は、選択圧力に応じた空気圧をダイアフラム式背圧弁2のダイアフラムに印加する。 (もっと読む)


【課題】充水時に弁体がロックされ、手動による解除操作を必要とすることなく充水が完了したら弁体が自動的にロック解除となるようにした操作性を向上する。
【解決手段】消火設備用開放弁装置35Aは、加圧消火用水が供給される1次ポート44と、消火ヘッド34を備えた配管が接続される2次ポート46と、火災により開放作動する感熱ヘッド36を備えた感知配管49が接続される感熱ポート48と、1次ポート44と2次ポート46との間の流路を開閉する弁体58と、感知配管49に充水した加圧消火用水の圧力により弁体58を閉鎖状態とし、感知ヘッド36の開放作動による感知配管39の圧力低下により弁体58を開放状態に制御する弁制御機構とを備える。充水ロック制御機構を構成するロック制御弁70は、感知配管39に1次側から加圧消火用水を充水中に弁体58を閉鎖位置にロックし、充水完了でロックを解除する。
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【課題】非稼動状態において塗料を循環させることができ、しかもエネルギーロスを少なくする省エネルギー化による高性能化を確実に図ることのできる液圧レギュレータおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置1は、塗料を循環させるための液体供給路2および液体戻し路3と、液体供給路2に接続され圧縮空気により操作される複数の液圧レギュレータ4と、液圧レギュレータ4に接続されるとともに液体戻し路3に接続された塗装ガン5と、液圧レギュレータ4に圧縮空気を供給するための空気供給路11とを設ける。液圧レギュレータ4は、シリンダ室61に圧縮空気が供給されていない待機状態においては、弁棒28がピストン用付勢ばね74の付勢力によってダイアフラム23とは独立して移動して弁を49を開状態に保持するように形成する。 (もっと読む)


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