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Fターム[3H056GG11]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 用途 (1,138) | 適用される装置 (447)

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【課題】弁の開閉動作の際に弁の発塵により発生する汚染物を洗浄槽内に混入させずに外部に排出し、洗浄処理中に洗浄槽内の汚染物を排出弁からのリークにより排出することができ、洗浄槽から洗浄液を効率よく短時間で排出することができる排出弁及び排出弁を有する洗浄装置を提供する。
【解決手段】弁本体1内部に設けられた弁座10に当接又は離間することにより、排出口2と排出窓3とを連通又は遮断する弁体26と、弁本体1又はシリンダ部14側面に設けられ、シリンダ底部15上面及びシリンダ部14内周面とピストン22下面とで囲まれた第一空間部18と、シリンダ上部16下面及びシリンダ部14内周面とピストン22上面とで囲まれた第二空間部19とにそれぞれ連通される一対の作動流体供給口20、21とを具備する排出弁において、弁体25と弁座10が当接したときに排出口2と排出窓3とを連通する複数の溝26を形成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動力を利用して弁体を弁座に対して離接する弁装置において、シール性を向上させる。
【解決手段】アシスト機構40は、遮蔽板42で仕切られた二つの圧力室41A,41Bを有するチャンバー41と、チャンバー41に配置されチャンバー41内の水素を吸収する水素吸蔵合金43A,43Bとを備える。水素吸蔵合金43A,43Bは、チャンバー41内の水素温度に応じて二つの圧力室41A,41B間に差圧が発生するように構成される。アシスト機構40は、上記差圧により遮蔽板42に作用する力をアシスト部材44により弁体32に作用させ、これにより弁体32の弁座24への当接をアシストする。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムに設けられた弁体部のシート性を向上させることである。
【解決手段】 ダイアフラム16には流入側流路14の開口部14aを開閉する弁体部16bが設けられる。この弁体部16bには固定軸部35が設けられ、この固定軸部35は駆動軸21の先端に形成された取付孔36にねじ結合される。固定軸部35には摺動リング38が装着され、この摺動リング38はそのテーパ面38bにおいて駆動軸21の先端に形成された球面状の摺動面37に摺動自在に接触している。また、取付孔36の開口部側には大径部36bが形成され、固定軸部35との間には隙間が形成されている。これにより、駆動軸21が傾斜すると弁体部16bは弁座18に均一に接触するように駆動軸21に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 可変容量型油圧モータを駆動負荷の増大に伴って小容量状態から大容量状態に切換え操作するように、容量切換えのハンチングが発生しないバルブ装置をコンパクトな状態に得る。
【解決手段】 スプール50の一端側に、有底の小径油室穴52、及び、小径油室穴52に摺動自在に挿入された小径ピストン60を設けてある。スプール50の他端側に、有底の大径油室穴54、大径油室穴54に摺動自在に挿入された大径ピストン61、スプール50を大容量位置に摺動付勢するように大径油室穴54に配置されたスプリング62を設けてある。スプール50が小容量位置VHに位置すると、小径油室穴52及び大径油室穴54が、駆動回路からのパイロット油圧が供給されるパイロットポート43に連通される。スプール50が大容量位置に位置すると、大径油室穴54がパイロットポート43に連通され、小径油室穴52がドレンポート44に連通される。 (もっと読む)


【課題】冷却機能だけでなく吸込み機能も運転のあらゆる段階で確保することができ、付加的に特にコンパクトなかつスペースを節約した構造が実現されるようにする。
【解決手段】弁装置14が、1つの制御ピストン15を有しており、該制御ピストン15が、少なくとも冷却流回路1とポンプ流回路2との間の接続部を制御するために運動可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】止水機能および自己調圧機能を併せ持つ常時閉弁式の止水弁であって、複数の部品が調圧作動をなし、弁自らが開弁作動をなす止水弁1を提供する。
【解決手段】ハウジング2に設けた入力部6および出力部7間にストローク自在に配置され前記両部6,7を連通させる連通路13を設けた調圧シャフト11と、調圧シャフト11の入力部側端部に設けられた弁座14と、入力部6を圧力室22と背圧室23に仕切るよう配置されるとともに弁座14に接離する弁体24を備えたダイアフラム21と、弁体24を弁座14へ向けて付勢する止水スプリング25と、圧力室22と背圧室23を連通させるとともに1次圧を背圧室23に導入するパイロット孔28と、背圧室23と出力部7を連通させるバイパス流路39と、バイパス流路39を開閉する電磁弁31と、2次圧力と対抗するよう配置され調圧シャフト11を均衡位置にて停止させる調圧スプリング12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の乱流を抑制して、泡立ちの発生を防止しつつ液体充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。充填開始時には液弁13が全開となり充填終了時には液弁13が全閉となる。充填期間において、流量可変手段100は、液体31の液量を充填初期では小流量としその後の期間では大流量とする流量制御をする。流量可変手段100の下流側に配置した整流用縮流路200では、液体31の液流を絞り込むことにより乱流を抑制する。このため乱流成分が抑制された液体31が、充填ノズル15を介して容器3に充填されるため、泡立ちの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体を軸線方向に沿って変位させる際の応答性をより一層向上させる。
【解決手段】燃料電池用電磁遮断弁10は、ガイドボディ22の内部にソレノイド部28の励磁作用下に軸線方向に沿って変位自在な可動部材20が設けられ、前記可動部材20の変位作用下にパイロット弁座部128よりパイロット弁部132が離間し、連通室36内の流体がパイロット通路138を通じて導出ポート14へと流通する。そして、ダイヤフラム60によって分割された第1連通室36aと第2連通室36bとの間の圧力差によって弁体34の主弁部134がバルブボディ16の弁座部32より離間して弁開状態となる。 (もっと読む)


【課題】弁体を軸線方向に沿って変位させる際の応答性をより一層向上させる。
【解決手段】燃料電池用電磁遮断弁10は、ガイドボディ22の内部にソレノイド部28の励磁作用下に軸線方向に沿って変位自在な可動部材20が設けられ、前記可動部材20の変位作用下にパイロット弁座部128よりパイロット弁部132が離間し、連通室36内の流体がパイロット通路138を通じて導出ポート14へと流通する。そして、ダイヤフラム60によって分割された第1連通室36aと第2連通室36bとの間の圧力差によって弁体34の主弁部134がバルブボディ16の弁座部32より離間して弁開状態となる。 (もっと読む)


【課題】流体吐出システムに使用される弁が提供される。
【解決手段】弁は、内部空洞を有する弁本体と、弁本体内で開位置と閉位置との間を軸方向に移動するように取り付けられた弁棒とを有する。弁棒は、空気入口及び空気出口を有する作動空気通路を備え、空気入口は、加圧作動空気の供給源に接続されるようになっている。空気出口は、上記内部空洞に連通している。弁はまた、弁棒によって担持されて内部空洞内に配置されたピストン部材を備える。弁はさらに、液体入口、液体出口、並びに液体入口及び液体出口間に位置する弁座を備え、それにより、加圧作動空気が作動空気通路を通って内部空洞内に導入され、且つピストン部材に作用するとき、弁棒は、弁座に対して閉位置から開位置へ移動可能である。 (もっと読む)


マイクロボールバルブを含む微小流体デバイスが提供される。このマイクロボールバルブは、微小流体デバイスを通じて流れる流体を防ぐか、または中断し得る。この微小流体デバイスは、基板層、およびこのマイクロボールバルブを含む微小流体経路を含み得る。この微小流体デバイスを用いて流体を操作するための方法が提供される。本発明は、一方向性マイクロボールバルブを含む微小流体デバイスが提供する。この一方向性マイクロボールバルブは、微小流体デバイスの通路内に位置され得、そして微小流体デバイス中またはその上に形成される微小流体特徴間の流体流れを制御し得る。
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【課題】 省スペース化および流水検知装置構造の簡易化が図られる乾式スプリンクラー設備に設置される流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁箱内部を一次側室Iと二次側室IIに分ける隔壁6を有し、該隔壁6には一次側室Iと二次側室IIを連通する連通穴7が形成されており、一次側室Iの内壁面に沿って移動することで連通穴7を開閉可能とする弁体8が設けられており、弁箱と弁体8の背面によって形成された空間である制御室12には流体が充填されており、二次側室IIと接続された配管27には差圧起動装置17が設けられ、該差圧起動装置17が制御室12と接続されており、二次側室IIと接続された配管27内の流体の減圧によって差圧起動装置17が作動され、制御室12内の流体が排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置内などへの設置、配管及び配線接続が容易であり、配管接続による圧力損失を低減し、各モジュールの配置変更を容易に行なえるもので、また流体に腐食性流体を使用しても腐食が起こることなく、配管後の流量の設定変更や、流路の遮断が可能であり、流入する流体が脈動していても流量の制御が可能な流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、超音波を流体中に発信する超音波振動子12と超音波振動子12から発信した超音波を受信し信号を流量計アンプ部82に出力する超音波振動子13とを有する流量計センサ部4と、操作圧により流体の圧力を制御する定流量弁5とを具備し、流量計センサ部4と定流量弁5とが、流体流入口3と流体流出口6を有する1つのケーシング2内に接続されて設置されてなる。 (もっと読む)


【課題】
シリンダー及びピストンを備えた駆動手段の駆動状態を正確に制御することができ且つその構造を簡単にした流体駆動装置を提供する。更には、その流体駆動装置を利用した玩具銃などの弾発射装置及びその他の発射装置を提供する。
【解決手段】
シリンダ3ー及びピストン4を備えた駆動手段2と、駆動手段2を操作するためのスイッチ5と、スイッチ5に接続されているスイッチング手段6と、スイッチング手段6に接続されている開閉弁7と、開閉弁7を介して駆動手段2に加圧流体を供給する流体供給源9とから構成され、スイッチ5が操作されたときにスイッチング手段6により開閉弁7が一定の時間間隔で開閉され、開閉弁7によって駆動手段2のピストン4の往復運動が制御される。 (もっと読む)


【課題】 水素圧力を調整する調圧弁の内部に水分が進入することに伴う弊害を防止する。
【解決手段】 調圧弁40は、可撓性のダイヤフラム41を備えており、このダイヤフラム41によって内部が背圧室42と調圧室43とに区分されている。背圧室42には、上流側分岐流路33を介して電磁弁50により水素が供給され、この水素は、オリフィス80を介して、下流側水素流路32に還元される。このような構成によれば、背圧室42内に空気が取り込まれないため、空気中に含まれる水分による凍結や錆の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体が弁座部に着座した際、流体通路と弁体との間における塗料の液だまり及び液漏れを防止する。
【解決手段】メインボディ12の内部にパイロットエアによって変位するピストン62が設けられ、前記ピストン62に連結されたシャフト64の端部には樹脂製材料からなる弁体66が連結されている。そして、メインボディ12の一端部には、塗料が供給される供給ポート16を備えるサブボディ18が連結され、該サブボディ18に形成される弁座部52に弁体66が着座することにより、前記塗料の流体通路30への流通が遮断される。この弁体66は、弁座部52に着座する着座部98が略球面状に形成されると共に、前記弁座部98の表面は前記着座部98に対応して略球面状に窪んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】 バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置する。主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設ける。主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


【課題】 急速開放できると共に二次側圧力を目的とする圧力以下に制限することができる簡単な構造の急速開放調圧弁を提供する。
【解決手段】 急速開放調圧弁を本体1、弁体部材2、バネ受け3、バネ4、封圧機構5、弁作動機構6等で構成し、弁作動機構6の作動で尖端65が封板52を破って開受圧面25に入口11aの圧力をかける。この状態で、弁座13の当たり面直径、閉受圧面24及び開受圧面25の受圧面積、並びにバネ4の力を、出口12aの圧力が所定圧力以下になる関係に定める。弁作動機構6の不作動時は、弁キャップ22に作用する入口圧力による力がバネ4に勝って弁を閉じる。弁作動機構6の作動時は、開受圧面25に作用する力が弁キャップ22に作用する力を相殺してバネ力で弁を開く。出口圧力上昇時には、閉受圧面24に作用する力がバネ力に勝って弁を閉じ、出口圧力を一定以内に制限する。これによって管、弁等の耐圧は、低くてすむ。 (もっと読む)


【課題】 調節弁の開度を、(1)安定的(2)高精度かつ(3)高応答に駆動することができ、更に軽量かつコンパクトでしかも高効率な弁駆動用電油圧式アクチェータを提供すること。
【解決手段】 電動モータ11により出力軸10Aを直線駆動する弁駆動用電油圧式アクチュエータ10において、電動モータ11の回転運動を直線運動に変換するスラストコンバータ13を設けるとともに、スラストコンバータ13の両側に油圧ブースタ21A、21Bを設け、スラストコンバータ13の両側スラスト軸17A、17Bのそれぞれを各油圧ブースタ21A、21Bのピストンに連結し、両油圧ブースタ21A、21Bに接続される油圧シリンダ31を設け、油圧シリンダ31のピストンロッドに出力軸10Aを連結し、各油圧ブースタ21A、21Bの油圧を油圧シリンダ31のピストンを挟む両側油室のそれぞれに供給可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハを材料とし、半導体加工技術を用いて作製した、小型の圧力調整用のマイクロバルブおよびそれを搭載した燃料電池を提供する。
【解決手段】 半導体ウェハを用いて製造された圧力調整用のマイクロバルブであって、気体の導入口031と導出口032を結ぶ流路033と、流路033中に設けられた弁体025と、弁体025とバルブ軸023を介して連結して設けられたダイアフラム024を有し、前記ダイアフラム24は流路033の内部034と外部035とを隔てて配置され、流路033の内部034の圧力と外部035の圧力の差圧によって変形することにより弁体025が変位して開閉するマイクロバルブおよびそれを搭載した燃料電池。 (もっと読む)


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