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Fターム[3H058DD15]の内容

逆止弁 (6,951) | 特殊機能 (274) | 強制開閉弁手段 (92) | 機械的手段(手動を含む)によるもの (39)

Fターム[3H058DD15]に分類される特許

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【課題】 流路内の減圧により移動子が移動して流通状態とする簡便な機構の逆止弁において、長期不使用によるシール部の固着により、流路内が減圧状態でも移動子が移動せず開弁不能となる不具合を解消できる逆止弁を提供する。
【解決手段】 流路が形成された固定部3内に、移動子1を備え、流路内に減圧により移動子1が移動し、流路を流通状態とする逆止弁において、移動子1を閉塞状態から流通状態の方向に移動させる外部加圧手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ばねが弁体やプラグに衝突することを防止でき、単一のバネを用いて開弁するときの圧力を変更することができると共に弁体を環状弁座に強制的に着座させて強制閉弁させたりありいは弁体を環状弁座から強制的に離座させて強制開弁させたりすることができる逆止弁を提供する。
【解決手段】 本体1とプラグ2から成る弁ケーシングで入口4と弁室3と出口5と第2出口6を形成する。入口4と弁室3の間に環状弁座7を設ける。環状弁座7を開閉する弁体8を弁室3内に配置する。弁体8とプラグ2の間にコイル状ばね9を配置する。外部から進退操作可能にプラグ2を本体1にねじ結合する。コイル状ばね9の一端を弁体8の凹部内に圧入し、コイル状ばね9の他端にプラグ2の凸部を圧入する。 (もっと読む)


【課題】低圧時の漏れをなくし、金属構成部品を使用しなくてもよい逆止弁、開閉弁を提供する。
【解決手段】流路穴3開口部に薄肉の筒状弾性体7の外周面を接触さし、この筒状弾性体7の外周反対面を流路穴3開口部側に押しつけ、筒状弾性体7の弾力で穴を閉止する。また流路穴開口部の穴から押し棒を挿入して筒状弾性体を押しのけ穴を開放する開閉弁とする。 (もっと読む)


【課題】流量調整機能と逆流防止機能とを兼用させることで、コストの削減及び作業労力の低減を図る大気吸込み弁装置を提供する。
【解決手段】上端を支持され自重により流路を閉塞する弁体35と、弁体に対して下流側に設けられた開度調整部材37とを有し、弁体は流体26の動圧で下流側に開口されると共に開度調整部材に当接して開口が制限され、更に開度調整部材と弁体の当接位置で弁体の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 開弁するときの真空圧を変更することができると共に、強制閉弁させたりありいは強制開弁させたりすることができ真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から構成する弁ケーシングで流体配管系に接続される流入口6と弁室3と大気に開口される大気口4を形成し、大気口4と弁室3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5を開閉するディスク状弁体7を弁室3内に配置する。蓋部材2を気密的に貫通して進退操作可能に操作棒9を配置し、弁体7を環状弁座5へ付勢するコイルバネ8を弁体7と操作棒9の間に配置する。操作棒9の内端とディスク状弁体7にフランジ13、14を設けて、操作棒9の位置に応じてディスク状弁体7を環状弁座5に着座させて強制閉弁させあるいはディスク状弁体7を環状弁座5から離座させて強制開弁させあるいはディスク状弁体7の環状弁座5への離着座を妨げないように操作棒9とディスク状弁体7を連結する。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。 (もっと読む)


【課題】給気用及び排気用弁棒が摺動する摺動部分の摩耗を抑制するバルブ装置を提供する。
【解決手段】レベリングバルブは、空気ばねの作動に応じて作動する作動アーム9と、該作動アーム9の作動によって軸方向に進退してアキュムレータ又は外部と空気ばねとの間を開閉する給気用及び排気用弁棒11、12と、該各弁棒11、12と該各弁棒11、12を支持する支持部材16との間に配置されるOリング27と、該Oリング27を挟んでその軸方向両側に弁棒11、12を摺動自在に支持する支持部として、ナット部材28の小径部30及び支持部材16の第1開口部17の範囲とを備えているので、各弁棒11、12が摺動する摺動部分の摩耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弁軸を挿通する貫通孔を設けた弁箱の開口部を蓋部材で閉塞した逆止弁の弁体を手動で回動できるようにすることである。
【解決手段】弁箱2の左右両側の開口部2aを閉塞する蓋部材9a、9bを、弁軸3を回転自在に支持する軸受箱5の外端面の円形の凹部5aに回動可能に取り付け、これらの蓋部材9a、9bの内側に、所定の基準取り付け位置では弁軸3と係合せず、基準取り付け位置から回動させたときにのみ、2枚一対の弁体6a、6bが流路1を開く回動方向へ弁軸3を回転させるように係合する係合部を設けることにより、蓋部材9a、9bを回動させて、弁体6a、6bを手動で回動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポンプがなくても空気袋30への空気の出入を確実かつ短時間で行うことができ、さらには、給排気口21の大きさが変わっても空気の空気袋30への出入を行うことのできる給排気具10を、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】空気栓20の給排気口21内に差し込まれる第2差込部12と、この第2差込部12より大径の第2差込部12と、第2差込部12の先端に一体化した弁開放部13と、第2差込部12の外端に一体化されて、空気の注入または排出を行う操作部14と、この操作部14、第2差込部12及び第2差込部12内に形成されて、外部と空気袋30内とを連通させる連通孔15とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に装置内部の点検作業が行える流水検知装置を提供する。
【解決手段】流水検知装置30の弁ボディ52に点検口68を設け、着脱自在な点検扉で閉鎖しておく。点検時には点検扉を外して点検口68を開く。弁体60は斜め上向きに配置されており、照明して内部を見た場合、弁体60の状態が良く分かる。弁体60の把持部材78を持って弁ボディ52内の弁体60を開位置を越えてさらに回動することで、点検口68から外部に取り出して露出させ、弁体60の動き、弁体60及び弁座リング66に対するゴミなどの付着、弁体60の開放による流水検知部の動作確認を行う。 (もっと読む)


加熱システムまたは冷却システムにおいて圧力または温度を測定する装置であって、この装置は、キャビティ20内に、スプリング荷重の逆止弁8を備える測定ニードルハウジング6で構成された測定ニードル1であり、逆止弁8は、測定位置において、プローブ10から測定ニードルハウジング及びホースニップルを介して、ホースを経て測定機器まで開放連通を有し、このような開放連通は、測定が完了し、測定ニードル1が測定ニップルから取り外されるとすぐに閉鎖され、このような即時の閉鎖により、測定後に、測定ニードル1及び測定ホース5内に存在する封入された流体からの漏れが防止される。
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【目的】 本発明の目的は、エアー注入部に容易に給気及び/又は排気することができる遊戯用プールを提供する。
【構成】 プールは、エアー注入部200に設けられたポンプ収容部300と、ポンプ収容部300のポンプ接続部320の底に設けられた給排気口330と、エアー注入部200内に配置され且つ給排気口330を開閉可能なシール部材350と、給排気口330の縁部に懸架された懸架部材340と、シール部材350に設けられ且つ懸架部材340の孔部341に移動自在に挿入された突出部材360と、懸架部材340の孔部341の外周縁部と突出部材360のフランジ363の間に介在し、シール部材350を閉方向に付勢するコイルスプリング370とを備えている。 (もっと読む)


【課題】先端側からの流体の流動を確実に規制することが可能で、かつ、手術器具などの挿入、及び、抜去の操作がスムーズで、該手術器具の動作により変形のないダックビル弁を提供すること。
【解決手段】基側から先端に向けて収束するように延出した一対の傾斜したリップ面3と、該リップ面3の先端となる合せ面に直線状のスリット4とを備えてなる、先端側から基方向への流体の流動を規制するダックビル弁において、前記スリット4に直交する位置に、一対のリップ面3に直立、かつ、対向させて、前記リップ先端31近傍からリップ外周32近傍まで翼状に拡がる、肉厚0.35mm以上、0.65mm以下の柔軟なシート状のリブ5を、好ましくは3対並列して備えて構成し、弁体の内側面には、潤滑剤としてフッ素系樹脂をコーティングして形成した。 (もっと読む)


【課題】 弁体を弁座に強制的に着座させて強制閉弁させたりありいは弁体を弁座から強制的に離座させて強制開弁させたりすることができ真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から成る弁ケーシングで大気口4と弁室3と流入口6を形成する。大気口4と弁室3の間に環状弁座5を設ける。環状弁座5を開閉するディスク状弁体7を弁室3内に配置する。ディスク状弁体7を環状弁座5へ付勢するコイルバネ8を設ける。蓋部材2を気密的に貫通して進退操作可能に強制操作棒9を配置する。強制操作棒9の内端にフランジ14を設けディスク状弁体7の連結棒12にフランジ13を設けて、強制操作棒9の位置に応じてディスク状弁体7を環状弁座5に着座させて強制閉弁させあるいはディスク状弁体7を環状弁座5から離座させて強制開弁させあるいはディスク状弁体7の環状弁座5への離着座を妨げないように強制操作棒9とディスク状弁体7を連結する。 (もっと読む)


【課題】 弁体を弁座に強制的に着座させて強制閉弁させたりありいは弁体を弁座から強制的に離座させて強制開弁させたりすることができ逆止弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から成る弁ケーシングで入口4と弁室3と出口6を形成する。入口4と弁室3の間に環状弁座5を設ける。環状弁座5を開閉するディスク状弁体7を弁室3内に配置する。ディスク状弁体7を環状弁座5へ付勢するコイルバネ8を設ける。蓋部材2を気密的に貫通して進退操作可能に強制操作棒9を配置する。強制操作棒9の内端にフランジ14を設けディスク状弁体7の連結棒12にフランジ13を設けて、強制操作棒9の位置に応じてディスク状弁体7を環状弁座5に着座させて強制閉弁させあるいはディスク状弁体7を環状弁座5から離座させて強制開弁させあるいはディスク状弁体7の環状弁座5への離着座を妨げないように強制操作棒9とディスク状弁体7を連結する。 (もっと読む)


【課題】単一の逆止弁によって高圧ガスの逆流を確実に防止できるようにした逆止弁装置および手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁装置8は、第1ハウジング21と、第1ハウジングにねじ込みによって締結される第2ハウジング22と、第1ハウジングに内包された逆止弁体23と、第1ハウジングと第2ハウジングとの間に配設され、逆止弁体が接離する弁座29を形成した樹脂製シート27を備え、樹脂製シートは、第1ハウジングの第2ハウジングへの締結により押し潰されて、第1ハウジングの弁座側の端面との面圧が高められるようになっており、第1ハウジングの端面に環状凹溝41が形成され、環状凹溝に樹脂製シートによって押縮されるシールリング42が装着されている。 (もっと読む)


【課題】止水操作と水抜操作とを同じ1個所で行うことができ、しかも所要部品点数、組付けの工数が少なくて済み、コンパクトで且つ安価な流量調節機能及び止水機能と逆止弁機能,水抜機能を備えた多機能逆止弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング12に逆止弁28と、水抜操作部としての押棒54とを組み付けて逆止弁装置10を構成する。押棒54は回転可能に組み付けておき、そして押棒54に、弁ケーシング12に回転可能に内嵌する流量調節機能を備えたシリンダ式の止水弁62を一体回転状態に構成しておく。 (もっと読む)


【課題】ガス充填路に設けた逆止弁を簡単な操作で強制開弁でき、強制開弁状態を解除すると強制開弁部材を待機位置へ確実に復帰させて早期の損耗を防止できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)内のガス充填路(26)に逆止弁(19)を設ける。開弁手段装着穴(27)を逆止弁室(22)と連通させて設け、この装着穴(27)内へ強制開弁部材(28)を保密摺動自在に挿入する。強制開弁部材(28)を装着穴(27)内で進退移動させて、逆止部材(23)を強制的に開弁させる作動位置と、逆止部材(23)の強制的開弁を解除させる待機位置(X)とに切換える。強制開弁部材(28)を作動位置側から待機位置(X)側へ付勢する復帰バネ(35)を設ける。強制開弁部材(28)にピストン部(29)を設け、ピストン部(29)の片側に開弁受圧室(30)を形成する。開弁受圧室(30)へ作動流体を流入させ、開弁受圧室(30)内の流体圧力により強制開弁部材(28)を待機位置(X)から作動位置へ切換える。 (もっと読む)


【課題】仕切り弁(区間弁)としての機能と逆止弁としての機能、更に点検口としての機能も発揮できる真空下水道用逆止弁、該真空下水道用逆止弁を真空下水管に設置した真空式下水道システムを提供すること
【解決手段】汚水流入口12及び汚水流出口13を有する胴体11と、該胴体11内にシャフト21により回動自在に支持されたフラップ弁体22とを備え、汚水流入口12及び汚水流出口13を真空下水管に接続して設置する真空下水道用逆止弁であって、フラップ弁体22を仕切り弁として機能させる場合は胴体11に取り付けた閉止機構30によりフラップ弁体22を閉状態に固定すると共に、該フラップ弁体22を逆止弁として機能させる場合は閉止機構30が該フラップ弁体22の開度を制限する。 (もっと読む)


【課題】 注入速度の設定操作が容易であり、コスト的に大幅に改良された薬液注入器を提供する。
【解決手段】 注入速度調整装置は、上流側から下流側に開放圧が高い順に直列に配置されたダックビルタイプの複数の逆止弁13、14、15を備えた管状の流量制御部1と、この流量制御部1の管腔121、111にその上流側から挿着されて、逆止弁13、14、15を貫通可能な管状のロッド21を含んでなる逆止弁選択手段2からなり、ロッド21により貫通されない最も上流側の逆止弁13、14または15により注入速度が調整される。 (もっと読む)


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