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Fターム[3H060DC02]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 弁体付勢手段、付勢力可変手段 (432) | 弁体付勢手段 (368) | 弁体自身の弾性によるもの (14)

Fターム[3H060DC02]に分類される特許

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【課題】排水の流量を略一定に制御する過程で発生する騒音を低減することができる定流量弁を提供すること。
【解決手段】排水ラインを流通する排水W5を一次側33Aから二次側33Bに向かって通過させることにより排水ラインL51を流通する排水W5の流量を略一定に制御する定流量弁33であって、内部に排水を通過させる筒状の定流量弁本体331と、定流量弁本体331の一次側33Aに設けられる複数の孔部334aを有するオリフィス332と、定流量弁本体331の二次側33Bに設けられる筒状の消音リング335とを備え、消音リング335は、消音リング335の一次側33Aに、定流量弁33の一次側33Aから二次側33Bに向かうにしたがって径が小さくなるように形成されると共に複数の孔部334aを通過した排水の少なくとも一部が衝突する入口側内周面部335aを有する。 (もっと読む)


【課題】隙間調整機構などの装置を設けることなく、ダイアフラムと弁座との隙間を所定の隙間に設定できるダイアフラム式可変絞り装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1開口部21が形成された第1ハウジング11と、第1開口部21と対向するように第2開口部22が形成された第2ハウジング12と、第1開口部21の周縁部に形成された第1挟持部32と、第2開口部22の周縁部に形成された第2挟持部33と、第1開口部21と第2開口部22との間に設けられ、第1挟持部21と第2挟持部22により周縁が挟持されたダイアフラム13と、第1開口部21に連通する流体導入路41と、第1開口部21に設けられた弁座45と、ダイアフラム13との弁座45との隙間43に応じた流体を排出する流体供給通路と、を備え、第1ハウジング11の第1挟持部32と弁座45は別体となっており、第1挟持部32は弁座45に取り付け又は取り外しが可能とした。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の内部に、水栓本体により形成される通水路を流れる水の作用を受けて発電する発電機と、吐水口からの吐水量を一定の量に制限するための定流量弁とを備える構成において、定流量弁の水栓本体からの取外しの容易化を図る。
【解決手段】湯水の温度を調整するためのミキシングバルブ5、通水路10を開閉する電磁弁、および使用者を検知するためのセンサを、水栓本体3に内蔵する自動水栓であって、水栓本体3は、複数のカバー部材によって分解可能に構成されるカバー部を有するものであり、ミキシングバルブ5は、カバー部の分解を要することなく水栓本体3に対して一体的に取外し可能な組立ユニット50として構成されるものであり、ミキシングバルブ5の内部に、定流量弁30が設けられている。 (もっと読む)


弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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【課題】流量特性を安定化することのできる定流量弁を提供する。
【解決手段】定流量弁1は、弁体をなす円錐形状のコイル状バネ2と、流体の流路3を形成し、コイル状バネ2の小径端部21側が流路3の上流側を向くように当該コイル状バネ2を流路3内に収容する筐体4とを備えている。筐体4には、コイル状バネ2の大径端部22における最外周部分の少なくとも一部を固定する固定部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】要求流量の大きい給水設備や、設置スペースに制約のある供給設備に対しても設置できるように、小型化の可能な定流量弁を提供する。
【解決手段】 この定流量弁は、弁体をなす円錐形状のコイル状バネと、流体の流路を形成し、コイル状バネの小径端部側が流路の上流側を向くように当該コイル状バネを流路内に収容する筐体と、コイル状バネの各巻線間を通過する流体とは別個に流体を流すバイパスとを備える。 (もっと読む)


【課題】広範な圧力変動に対して安定した流量を維持することの可能な定流量弁を提供する。
【解決手段】上流側を向いた弁座12及びその内周に開設され下流側に通じる流体出口13を有するボディ1と、弁座12に支持された状態でボディ1内に配置されゴム状弾性を有する弁体3とを備え、弁座12と弁体3との間に、上流側と流体出口13との間を連通し弁体3が上流側からの流体圧力を受けて変形することにより断面積が縮小される可変流路A,Bが形成され、ボディ1又は弁体3に、流体出口13より小径であって上流側と下流側を連通するオリフィス17が開設されている。 (もっと読む)


【課題】より低液圧の領域においても一定流量を確保できる水ガバナーを得る。
【解決手段】センタコア、弾性リング及びケーシングを備えた水ガバナーにおいて、ケーシングに、上流側と下流側の液圧差がないときに流路面積を最大とし、上流側の液圧が増すに連れて流路面積を減少させる常開弁を設けた水ガバナー。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力に関係無く一定の流量を確保するガバナを提供する。
【解決手段】略円筒状のケーシングと、前記ケーシングの一端側に挿入されるセンタコアと、前記センタコアに取り付けたOリングとからなるガバナであって、前記センタコアが、フランジ部と、前記フランジ部の中央空間にフランジ部と中心を一致させると共に前記フランジ部の一面よりも外方に突出して設けられた略正4〜6角柱状の中央部材と、前記中央部材の各角部とフランジ部の内周面とを連結する支持部とが一体に形成されてなることを特徴とするガバナ。中央部材の各辺がその中心方向に湾曲して形成されてなる。中央部材の中心から放射方向に各辺からフランジ部に向かってリブが形成されている。 (もっと読む)


【課題】非使用状態において容器本体の内部に貯留された香料から揮発された芳香が容器本体の外部に漏洩するのを簡単な構成で防止することができる香料容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体18の上端開口縁に対し開口部19aを有する固定弁プレート19を接合固定し、該固定弁プレート19の裏面に対し、前記開口部19aを開閉するための可動弁プレート20を接着剤21により接着する。そして、可動弁プレート20は常には自身の弾性復元力により閉弁位置に保持され、該可動弁プレート20の表面に空気が吹き付けられると、該可動弁プレート20がそれ自身の弾性復元力に抗して閉弁位置から開弁位置に切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


圧縮ガス室部および液体燃料室部を有する燃料サプライが開示される。圧力調整器が圧縮ガス室部を液体燃料室部に連結する。圧力調整器は圧縮ガス室部から高圧力入力を受け取ることができ、液体燃料室部に実質的に一定の低出力圧力を供給して液体燃料室部から液体燃料を取り出すことができる。圧縮ガス室部の圧力は時間の経過とともに減少するけれども、燃料を液体燃料室部から駆動する圧力は実質的に同一のレベルを維持する。 (もっと読む)


変形可能なルーメンを用いた流れ制限器の中を流れる流れを制御するための新規な装置及び関連した方法である。ルーメンは、流れ制限器の前後の圧力差の関数として変形する。流量はルーメンの直径の4乗に比例するので、圧力差の小さな変化が、在来の流れ制限器システムの流量よりも大きな変化を可能にし、流量の、実時間の微調整を提供する。
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軸方向に移動可能なプランジャを有し、下流ポートと上流ポートとを形成する筐体を備え、プランジャは、下流ポートと上流ポートとの間に延在して形成された主流路の封止係合部に向けて付勢され、上流方向のみに流通させる。プランジャには、通常閉状態であって下流方向のみに流通させる副流路が形成されている。
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【課題】 バルブが閉じる圧力値を変更可能な流体搬送装置を提供する。
【解決手段】 流体の流れを制御するための流体搬送装置であって、前記流体の流路と、前記流路の途中に位置するバルブ101とを備え、前記バルブは前記流路に流体が流れたときに前記流路の上流側104と下流側103との間に生じる圧力差によって作動し、前記差圧が所定の値未満のときは流体を通過させ、前記圧力差が前記所定の値以上のときは流体の流れを遮断し、前記所定の値は可変であることを特徴とする流体搬送装置。 (もっと読む)


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