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Fターム[3H062BB33]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | その他 (332)

Fターム[3H062BB33]に分類される特許

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【課題】バルブ本体ケースを水没させる必要がなく、許容入熱に抑制できつつロウ付け難易度を低くし、ロウ付け部分にロウ材を適量且つ均等に回す。
【解決手段】バルブ本体ケース7に一体の付属配管81,82と外部配管91,92との挿入部における外側配管の端面90が上を向く所定ロウ付け姿勢に保持させるロウ付け姿勢保持具1と、内部に冷却用気体を流通させ、装着時にバルブ本体ケース7を取り囲んで該ケース7を冷却する着脱自在な中空状の冷却カバー体2とを含む。 (もっと読む)


本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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本発明はハウジング(6)を備えた能動制御バルブ(1)に関する。前記能動制御バルブ(1)は、通路開口(4a)を有し、かつ移動可能に支持されたバルブプレート(4)と、前記ハウジング(6)に固定して配置され、かつ通路開口(2a)を有するカウンタープレート(2)とを備える。前記バルブプレート(4)は前記カウンタープレート(2)に対して摺動可能に支持され、前記通路開口(2a,4a)は開閉される通路(24)を形成する。前記能動制御バルブ(1)は前記バルブプレート(4)を駆動する駆動装置(8)を備え、前記バルブプレート(4)は駆動バネ(7)によって前記駆動装置(8)に連結され、前記バルブプレート(4)の位置を固定するために、駆動可能な挟持装置(10)が設けられる。
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【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】プラントにおける制御流路に配設した弁装置と、弁装置を開閉駆動する電動モータと、その電動モータにより弁体を開閉移動する伝動機構と、電動機構に連係して弁体の開閉移動に要する駆動力を電気的に検出する弁体駆動力検出センサと、弁体の開閉移動における開閉度合いを検出する弁体位置検出手段とを備え、弁体の開閉時において、弁体位置検出手段によって得られる弁体の特定位置における弁体駆動力検出センサが検出した駆動力に基づいて、当該電動弁が将来動作する時、設計操作力が得られるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置などに用いられた際に生じる騒音を抑制できるニードル弁及びこのニードル弁を有する冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁1は弁箱10と弁体30を備えている。弁箱10内には弁室11が形成されているとともにその弁座22から弁口12が弁室11内に向かって立設している。弁体30は弁口12に接離して開度を変更する。弁体30の流量調整部33は先細に形成されている。弁体30の軸芯を通る断面において流量調整部33のなす角度をθとし弁口12の内径をDとし弁口12の軸芯方向の全長をLとすると、角度θが0度を超えかつ40度以下である場合に、L/Dが3.0以上でかつ6.5以下である。 (もっと読む)


【課題】エラストマーバルブの構造体製造方法を提供する。
【解決手段】微細製作モールドの頂部上で第一エラストマー層を形成する工程であって、該微細製作モールドが、該第一エラストマー層20の底部表面に沿って延びる第一凹部を形成する第一隆起突出部を有する、工程;第二エラストマー層22を微細製作モールドの頂部上に形成する工程であって、該微細製作モールドが、該第二エラストマー層22の底部表面に沿って延びる、第二凹部を形成する第二隆起突出部を有する工程;該第二エラストマー層22の底部表面を、該第一エラストマー層22の頂部表面上へ結合し、その結果、制御チャネルが、該第一および第二エラストマー層20の間の第二凹部中に形成される工程;および平坦基板の頂部上の該第一エラストマー層を位置決めし、その結果、フローチャネル32が該第一エラストマー層22と該平坦基板との間の該第一凹部中に形成される工程、を包む。 (もっと読む)


【課題】停電時など電力供給が断たれた場合においても支障なく手動操作によって使用することが可能であり、また主弁の進退移動を電動モータによる電気駆動に切り替えるに際し円滑にこれを行い得る電動パイロット式の流調弁装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ22を用いた電動式の流調弁装置20において、背圧室40と、導入小孔42と、パイロット水路44と、パイロット弁54とを設け、ステッピングモータ22によりパイロット弁54を進退移動させて、主弁32をこれに追従して同方向に進退移動させるようになすとともに、ステッピングモータ22からパイロット弁54に到る駆動力の作用経路の要素部材をなす回転軸62を駆動する回転ハンドル96を設け、操作力を回転軸62を通じてパイロット弁54に作用させ、これを進退移動させるようになす。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構造が簡単で、製造コストが低く、装置の信頼性も高い流量調整弁を提供する。
【解決手段】弁体19を有する弁棒15が、弁棒の軸線方向に移動することにより、弁体が、弁本体2の内部に位置する弁座5aに対して接離して流量調整を行う流量調整弁1において、弁棒の軸方向に所定の距離離れた2点間で弁棒の軸方向に垂直な方向への移動を規制しながら、弁棒を弁棒の軸方向に案内する案内手段15a、2、18を備える流量調整弁1。流量調整弁の使用中において、弁棒の軸方向に垂直な方向への動きを確実に規制するため、1本のOリング16を装着するだけでよい。Oリングの本数の減少に伴い、Oリングと弁棒の摺動面積を小さくすることができ、流量調整弁の駆動動力も低減することができる。弁棒を円柱状に形成し、弁棒の外径をD、所定の距離をLとした場合に、L/Dを1.2以上5以下することが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】 流体用筐体(5)と、流体用筐体(5)の内部に設けられている少なくとも1つの切替部材(6)と、流体用筐体(5)の外部に設けられているアクチュエーション手段(70)とを備えるスイッチングバルブ(100)であって、アクチュエーション手段(70)は、流体用筐体(5)に衝撃状の力を与えることによって、切替部材(6)にパルス状に力を伝達させて、切替部材(6)を第1の位置(91)から第2の位置(92)へと移動させ、切替部材(6)は、第1の位置(91)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第1の流体状態を定め、切替部材(6)は、第2の位置(92)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第2の流体状態を定めており、第1の流体状態および第2の流体状態は、互いに異なるスイッチングバルブ(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲面板(13)を備える航空機用燃料管弁(1)に関するものである。
【解決手段】前記曲面板(13)は、弁本体(16)内で回転可能で、且つ電気アクチュエータ(11)に駆動される駆動軸(14)に連結され、前記弁は、トルク生成手段(18)と位置検出手段(19)を更に備える。前記トルク生成手段は、曲面板(13)に連結され、駆動軸(14)上の弁本体(16)にある曲面板の位置に基づいて変化するトルクを発生させる。前記位置検出手段(19)は、前記駆動軸の位置の特性を表す電気信号を提供する。また、本発明は、弁の作動中に故障を検出するためにかかる弁の動作を診断する方法と、前記方法を実施する装置も提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。閉軌道において弾性シール(4)がシール面(35)に当接する位置(p)およびその際の閉塞部材(3)の速度(v)のうち一方または両方が制御装置(9)に必要なパラメータとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を駆動源として弁体を変位させる電動弁において、弁体のストローク量を充分確保できるようにする。
【解決手段】圧電素子(50)に押し付けられて変位する第1変位部(61b,91)と、弁体(65)を保持するように変位しながら弁体(65)を開閉方向へ移動させる第2変位部(62c,92)とを有する変位拡大機構(60)を設ける。変位拡大機構(60)は、第1変位部(61b,91)の変位量を拡大させて第2変位部(62c,92)へ伝達させる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化に対しても歪みが生じる虞がなく、したがって、圧力−流量特性等の諸特性が変化する虞のないノーマリクローズド型のマイクロバルブを実現することができるマイクロバルブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロバルブは、SOI基板11のダイアフラム12の下面側に弁13及び固定部14が設けられ上面側かつ弁13に相対する位置に絶縁膜15が設けられた第1の基板1と、ガラス基板21に溝部22及び開孔部23が形成された第2の基板2と、ガラス基板31に流体の流入口及び流出口32が形成された第3の基板3とを重ね合わせて接合一体化した構成である。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動源により弁体を変位させる電動弁において、弁体のストローク量を充分確保できるようにする。
【解決手段】変位拡大機構(60)では、駆動源(50)によって押し付けられる第1変位部(48)が、液体が封入される第1室(71)の一端側を閉塞する。第1室(71)と連通する第2室(72)の他端側は、弁体(65)を保持するように変位する第2変位部(62c)で閉塞される。第2変位部(62c)についての第2室(72)側に臨む面の面積S2を、第1変位部(48)についての第1室(71)側に臨む面の面積S1よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】電動式給水制御弁装置において、停電時には弁体を自動閉弁させ得て止水を行うことができ、また停電解除の際に弁体閉弁状態の下で再び電動モータにて弁体を駆動可能な状態となす。
【解決手段】給水制御弁装置を、パイロット弁体60を支持して進退移動させる回転カム70と、駆動源としての電動モータ22と、回転カム70をパイロット弁体60を支持可能な作用位置から支持不能な非作用位置に向けて付勢するコイルばね92及び通電による電磁力にて回転カム70をプランジャ90を介して作用位置に吸引する電磁コイル94を備え、電磁コイル94の通電及び通電停止により回転カム70とパイロット弁体60とを結合及び結合解除するクラッチ機構とを含んで構成する。そのクラッチ機構は、回転カム70がパイロット弁体60の閉弁に対応した初期回転角度となっていないときには、これを初期回転角度まで回転させた上で非作用位置から作用位置へと戻すものとしておく。 (もっと読む)


【課題】配管の末端からの液だれを防止し、バルブの閉止とサックバック動作のタイミングの調整を不要にしたサックバックバルブを提供する。
【解決手段】本体1と、弁座部23に圧接または離間される第一弁体29と、第二弁室21内の容積を変化させて流体の吸い戻しを行う第二弁体37と、第一弁体29を保持する第一可動部材6と、連結棒によって第一可動部材6と連結された第二弁室21の上方に位置する第二可動部材8と、下端に第二弁体37が接続されるロッド部43を有するピストン7と、を具備し、連結棒によって連結された第一可動部材6および第二可動部材8が所定の力で上方に付勢され、鍔部42が第二可動部材8に当接した状態の時に第二可動部材8に連動可能で、ピストン7が上下動し、第一弁体29が弁座部23に当接離間することで弁の開閉を行い、鍔部42が第二可動部材8から離間することで流体の吸い戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制できるニードル弁及びこのニードル弁を有する冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁1は弁箱10と弁体30を備えている。弁箱10には弁口12が形成された弁座22が設けられている。弁体30は弁座22に接離して開度を変更する。弁体30の流量調整部33は先細に形成されている。弁口12は入口シール部12aとポート部12bと出口部12cを備えている。入口シール部12aとポート部12bは弁座22の表面22aから離れるのにしたがって徐々に縮小している。弁体30の軸芯を通る断面において流量調整部33の外表面同士のなす角度をαとしポート部12bの内面同士のなす角度をβとするとβ≦α≦β+10度である。 (もっと読む)


【課題】電動弁を流れる冷媒が、正逆の流れ方向に拘わらず、同一流量とする。
【解決手段】弁室内の弁体により流体の通過流量を調整する弁本体12と、該弁本体12に固着され弁体13を作動させるロータ17を内蔵するキャン16と、キャン16に外嵌されロータ17を回転駆動するステータ18とを備えた電動弁10において、弁体13は回転可能とし、流体の流れ方向が正逆いずれに拘わらず、流量が略同一となるように構成する。そのため、弁体13は、外面円筒形状でこの円筒の中心線を軸として回転するようにし、弁体13には冷媒を流路2a,2b間で連通させるオリフィス13aと切欠き部13bを形成する。 (もっと読む)


制御バルブについて本明細書に開示する。バルブは、バルブ胴体、スリーブ、スプール、およびバルブアクチュエータアセンブリを含む。バルブ胴体は、空洞および第1のチャンバを含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、該スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔と、該第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部を備え、内孔の一部分は第2のチャンバを形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータアセンブリは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】弁室内の高圧の冷媒圧力が内部に及ぶキャンの耐圧性の向上を図った電動弁を提供する。
【解決手段】電動弁1は、弁室及びその内部に形成された弁座62を有する弁本体10と、弁座62に接離して流体の通過流量を調整する弁体61と、弁本体10に固着され弁室12と連通した円筒状のキャン30と、キャン30の外周部に装着されるモータ励磁用ステータ2と、キャン30の内周部に回転自在に支持されステータ2によって回転駆動されるロータ組立体8と、ロータ組立体8の回転を弁体61の弁座62に対する接離動作に変換する送りねじ機構1cとを備えている。キャン30の頂部はドーム状に形成されるとともに、キャン30と別体で且つロータ組立体30の回転軸におけるキャン30の頂部側の端部を支持する支持部材300が設けられている。 (もっと読む)


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